12/5から、香港で第5回東アジア競技大会が開催されています。(12/19までの9日間)
大会オフィシャルページ(http://www.2009eastasiangames.hk/en/index.html)
参加国は、日本、中国、韓国、香港、マカオ、タイ、北朝鮮、モンゴル、グァムという9つの国と地域、実施競技は22競技262種目(陸上、水泳、サッカー、テニス、ボート、ホッケー、バレーボール、バスケットボール、セーリング、ウエイトリフティング、自転車、卓球、柔道、バドミントン、射撃、7人制ラグビー、ボウリング、武術太極拳、スカッシュ、ビリヤード、テコンドー、ダンススポーツ)に及びます。
日本選手団のすべり出しはまずまず好調で、大会2日間を終えて金メダル10、銀メダル11、銅メダル15個を獲得しており、金メダル争いでは中国の16個に続いて2位につけています(3位は韓国で7個)。
でも、この競技大会、『知っていますか?』と聞きたくなるぐらい、マスコミに大きく取り上げられた記憶もなく、ましてやテレビ中継なども見たことがありません。ですから、私のように『実は良く知らない』という人も多いのではないでしょうか。
実際の競技では、卓球の代表チーム(福原愛選手、石川佳純選手、水谷隼選手、岸川聖也選手ら)が健闘していたり、7人制ラグビー(2016年夏季オリンピックで競技種目入り)決勝では地元香港に26-24の逆転勝ちで金メダルを獲得していたりと、『テレビで放映されていたら見たのになぁ』と思う面白そうな戦いが繰り広げられているのにです。
(このほかにも、ダンススポーツステップ、ビリヤード、スカッシュなど、いつものオリンピックでは見ることがない競技も白熱しているようです。)
それにしても、テレビ局各社も、国内で実施されているスポーツイベントばかり注目せずに、こういう大きな国際競技大会は録画放映ぐらいすれば良いのにと思ってしまいます。
まあ、これも、オリンピック以外は本当に一部の人気競技しか報道、放映しないという、マスメディアの“オリンピック至上主義”の現れなのかもしれませんね。
大会オフィシャルページ(http://www.2009eastasiangames.hk/en/index.html)
参加国は、日本、中国、韓国、香港、マカオ、タイ、北朝鮮、モンゴル、グァムという9つの国と地域、実施競技は22競技262種目(陸上、水泳、サッカー、テニス、ボート、ホッケー、バレーボール、バスケットボール、セーリング、ウエイトリフティング、自転車、卓球、柔道、バドミントン、射撃、7人制ラグビー、ボウリング、武術太極拳、スカッシュ、ビリヤード、テコンドー、ダンススポーツ)に及びます。
日本選手団のすべり出しはまずまず好調で、大会2日間を終えて金メダル10、銀メダル11、銅メダル15個を獲得しており、金メダル争いでは中国の16個に続いて2位につけています(3位は韓国で7個)。
でも、この競技大会、『知っていますか?』と聞きたくなるぐらい、マスコミに大きく取り上げられた記憶もなく、ましてやテレビ中継なども見たことがありません。ですから、私のように『実は良く知らない』という人も多いのではないでしょうか。
実際の競技では、卓球の代表チーム(福原愛選手、石川佳純選手、水谷隼選手、岸川聖也選手ら)が健闘していたり、7人制ラグビー(2016年夏季オリンピックで競技種目入り)決勝では地元香港に26-24の逆転勝ちで金メダルを獲得していたりと、『テレビで放映されていたら見たのになぁ』と思う面白そうな戦いが繰り広げられているのにです。
(このほかにも、ダンススポーツステップ、ビリヤード、スカッシュなど、いつものオリンピックでは見ることがない競技も白熱しているようです。)
それにしても、テレビ局各社も、国内で実施されているスポーツイベントばかり注目せずに、こういう大きな国際競技大会は録画放映ぐらいすれば良いのにと思ってしまいます。
まあ、これも、オリンピック以外は本当に一部の人気競技しか報道、放映しないという、マスメディアの“オリンピック至上主義”の現れなのかもしれませんね。