ジョイナスファーム在厩のバシレウスは、3500mの普通キャンターを乗り込まれているとのことです。
古谷社長のコメント(抜粋)です。
「その後も体調は安定しており、飼葉喰いも良好、特に気になる点はありません。今週末にも半マイル15-15を乗って感触を確認し、来週には57秒ぐらいの稽古へ。うまく年明けの帰厩につなげていければと思っています。」
先週に引き続き普通キャンターでの調整ですが、今週末からはいよいよペースアップですね。
このまま無事に帰厩まで繋げていければ、次走(1/24若竹賞目標)では、いきなり好勝負が期待できると思います。
先週の朝日杯FSのローズキングダムやエイシンアポロン、今週末のラジオNIKKEI杯ではヴィクトワールピサ。この時期には、バシレウスの同期である2歳有力馬達が、来春に向けてしのぎを削っています。
一方、バシレウスはまだまだ成長途上、現時点で力の差があるのはやむを得ませんが、今のうちに体をしっかり作って、少しでも彼らとの差を縮めて欲しいと思っています。
古谷社長のコメント(抜粋)です。
「その後も体調は安定しており、飼葉喰いも良好、特に気になる点はありません。今週末にも半マイル15-15を乗って感触を確認し、来週には57秒ぐらいの稽古へ。うまく年明けの帰厩につなげていければと思っています。」
先週に引き続き普通キャンターでの調整ですが、今週末からはいよいよペースアップですね。
このまま無事に帰厩まで繋げていければ、次走(1/24若竹賞目標)では、いきなり好勝負が期待できると思います。
先週の朝日杯FSのローズキングダムやエイシンアポロン、今週末のラジオNIKKEI杯ではヴィクトワールピサ。この時期には、バシレウスの同期である2歳有力馬達が、来春に向けてしのぎを削っています。
一方、バシレウスはまだまだ成長途上、現時点で力の差があるのはやむを得ませんが、今のうちに体をしっかり作って、少しでも彼らとの差を縮めて欲しいと思っています。
ブリッツェンは、一旦12/18にドリームファームへ移動し、普通キャンター2400mで調整中とのことです。
国分担当のコメントによると、馬の状態は良好のようですし、実際に跨った時には馬自身に身が入ってトモがしっかりしてきたことが感じられるそうです。
とても嬉しいコメントなのですが、そう聞いてしまうと、先週のレースを除外になったことが返す返すも悔やまれます。(女々しいようですが、口惜しいのは仕方がありませんね。)
二ノ宮調教師によると、今後は年明けに帰厩し、1/16(土)京都10R 石清水S(芝1600m)を目標にするとのことです。
前回の近況では、1400~1800mのレースから次走を検討と聞いていましたが、このまま順調ならば、結局はマイル戦へ向かうことになるようです。細かい条件はいろいろあるでしょうが、マイル戦ならばどこでも好勝負ができるぐらいでないといけませんね。
ブリッツェンには、何とか好調子をキープしてもらって、次走ではオープン入りへの手応えを感じさせて欲しいと思っています。
国分担当のコメントによると、馬の状態は良好のようですし、実際に跨った時には馬自身に身が入ってトモがしっかりしてきたことが感じられるそうです。
とても嬉しいコメントなのですが、そう聞いてしまうと、先週のレースを除外になったことが返す返すも悔やまれます。(女々しいようですが、口惜しいのは仕方がありませんね。)
二ノ宮調教師によると、今後は年明けに帰厩し、1/16(土)京都10R 石清水S(芝1600m)を目標にするとのことです。
前回の近況では、1400~1800mのレースから次走を検討と聞いていましたが、このまま順調ならば、結局はマイル戦へ向かうことになるようです。細かい条件はいろいろあるでしょうが、マイル戦ならばどこでも好勝負ができるぐらいでないといけませんね。
ブリッツェンには、何とか好調子をキープしてもらって、次走ではオープン入りへの手応えを感じさせて欲しいと思っています。