今週19日の中山7Rを目標にしていたスプラッシュエンドですが、残念ながら除外必至のため、目標を来週26日阪神8Rに切り替えたとのことです。
鹿戸調教師のコメント(抜粋)です。
「最近は飼葉喰いが良くなり、食べたものが実になり始めたように感じます。以前は攻めると馬体が減り、あちこちが痛くなっていた本馬ですが、ここにきてだいぶ充実してきたのかもしれません。普段は落ち着きが増し、坂路に入ると前向き。ON・OFFの使い分けがわかってきたということでしょう。」
09.12.16 助手 美南P良 5F 66.7 52.2 38.8 12.9 7 G前仕掛け
09.12.15 助手 美南坂良 1本 58.5 43.9 29.8 15.3 馬なり余力
09.12.13 助手 美南P良 5F 72.7 56.5 42.1 14.2 4 馬なり余力
正直、今週の中山に出走させたかったですが、出走希望馬のなかで優先順が32番目では仕方がないですね。
これで、3戦連続関西への遠征となりますが、馬体が減るようなところが全くないのは救いです。15日の測定で491kgとのことですから、春先とは別の馬だと思ったほうが良いでしょう。
そういえば、せっかく関西に遠征するのですから、もう一度岩田騎手を確保できるといいですね。
もしもそうなれば、1400mと1200mの両方でこの馬に乗ることになりますから、距離適正についてもいろいろと助言をくれるかもしれません。
いずれにしても、来週こそは出走にこぎつけて、今年最後に2勝目ゲットといきたいですね!
鹿戸調教師のコメント(抜粋)です。
「最近は飼葉喰いが良くなり、食べたものが実になり始めたように感じます。以前は攻めると馬体が減り、あちこちが痛くなっていた本馬ですが、ここにきてだいぶ充実してきたのかもしれません。普段は落ち着きが増し、坂路に入ると前向き。ON・OFFの使い分けがわかってきたということでしょう。」
09.12.16 助手 美南P良 5F 66.7 52.2 38.8 12.9 7 G前仕掛け
09.12.15 助手 美南坂良 1本 58.5 43.9 29.8 15.3 馬なり余力
09.12.13 助手 美南P良 5F 72.7 56.5 42.1 14.2 4 馬なり余力
正直、今週の中山に出走させたかったですが、出走希望馬のなかで優先順が32番目では仕方がないですね。
これで、3戦連続関西への遠征となりますが、馬体が減るようなところが全くないのは救いです。15日の測定で491kgとのことですから、春先とは別の馬だと思ったほうが良いでしょう。
そういえば、せっかく関西に遠征するのですから、もう一度岩田騎手を確保できるといいですね。
もしもそうなれば、1400mと1200mの両方でこの馬に乗ることになりますから、距離適正についてもいろいろと助言をくれるかもしれません。
いずれにしても、来週こそは出走にこぎつけて、今年最後に2勝目ゲットといきたいですね!
民主党政権のダメなところは、言い易いことだけを先に言ってしまうことですね。
衆院選挙前の“バラ撒きマニフェスト”についても、財源の話になると『無駄を減らせば出てくるはず』というお題目の一点張りで、具体的な説明は一切ありませんでした。
その内容を見て、どうも怪しいと思った人も多かったはずですが、選挙は結局民主党の圧勝、多くの国民は新政権に曲がりなりにも大きな期待を寄せていたはずです、多分・・・。
ですが、案の定財源なんてなかったようです。
一番の目玉政策である子供手当てに関しても、昨日、小沢幹事長から出された政府への“指示”によれば、『一人当たり2万6千円の支給』ではなく、『一人当たり金額は1万3千円で所得制限をつける』という案に変更されるようです。
最終的にどう決着するのかは不透明な部分も多いのですが、所得把握などを含む膨大な事務作業のことを考えると、支給のボーダーラインは現行の児童手当支給ラインになる可能性が高いとも言われています。
その場合、年収約800万円以上の家庭には、扶養控除廃止による負担増、つまり大増税だけが残ることになるわけで、それではいくらなんでも乱暴すぎるといわざるを得ません。
この政権を誕生させることで、虚言癖のある鳩山さんを首相の座に押し上げ、ほとんど病気の小沢さんを陰の最高権力者にしてしまったのは(民主党に投票しなかった人も含めて)我々国民ですから、文句だけを言うのは“天ツバ”なのですが、このまま黙っているととんでもないことになる気がします。
国内問題だけならまだしも、普天間基地問題に端を発する日米関係悪化などの外交問題は、一度こじれると修復するのには膨大な時間が掛かります(修復不能になることも・・・)。そうなる前に、本当に何とかしなければいけないと思います。
とは言うものの、自民党があの体たらくですからねぇ・・・。
衆院選挙前の“バラ撒きマニフェスト”についても、財源の話になると『無駄を減らせば出てくるはず』というお題目の一点張りで、具体的な説明は一切ありませんでした。
その内容を見て、どうも怪しいと思った人も多かったはずですが、選挙は結局民主党の圧勝、多くの国民は新政権に曲がりなりにも大きな期待を寄せていたはずです、多分・・・。
ですが、案の定財源なんてなかったようです。
一番の目玉政策である子供手当てに関しても、昨日、小沢幹事長から出された政府への“指示”によれば、『一人当たり2万6千円の支給』ではなく、『一人当たり金額は1万3千円で所得制限をつける』という案に変更されるようです。
最終的にどう決着するのかは不透明な部分も多いのですが、所得把握などを含む膨大な事務作業のことを考えると、支給のボーダーラインは現行の児童手当支給ラインになる可能性が高いとも言われています。
その場合、年収約800万円以上の家庭には、扶養控除廃止による負担増、つまり大増税だけが残ることになるわけで、それではいくらなんでも乱暴すぎるといわざるを得ません。
この政権を誕生させることで、虚言癖のある鳩山さんを首相の座に押し上げ、ほとんど病気の小沢さんを陰の最高権力者にしてしまったのは(民主党に投票しなかった人も含めて)我々国民ですから、文句だけを言うのは“天ツバ”なのですが、このまま黙っているととんでもないことになる気がします。
国内問題だけならまだしも、普天間基地問題に端を発する日米関係悪化などの外交問題は、一度こじれると修復するのには膨大な時間が掛かります(修復不能になることも・・・)。そうなる前に、本当に何とかしなければいけないと思います。
とは言うものの、自民党があの体たらくですからねぇ・・・。
ジョイナスファーム在厩のバシレウスは、ダク1400m、キャンター3500mで調整されているとのことです。
ジョイナスファーム古谷社長のコメント(抜粋)です。
「特に体調を崩してやせ細っている感じではないですし、健康状態も安定。すでに乗り始めていることからも分かるように、こちらにきてからは異常は認められません。先週末に来場した調教師によれば、『もう大丈夫。年明けに帰厩させ、1/24(日)中山9R若竹賞を目標にしたい』とのことでした。」
肺鼻炎による熱発が、後を引くようなものでなかったのは何よりです。
目標レースも具体化したようなので、これからは少しずつペースアップしていくことになるのだと思います。
今年の広尾TC2歳勢のなかではステラリードが一番目立っていましたが、来年はこの馬も相当注目を集めるような活躍をしてくれる予感がしています。(そうなってくれると嬉しいですね!)
ジョイナスファーム古谷社長のコメント(抜粋)です。
「特に体調を崩してやせ細っている感じではないですし、健康状態も安定。すでに乗り始めていることからも分かるように、こちらにきてからは異常は認められません。先週末に来場した調教師によれば、『もう大丈夫。年明けに帰厩させ、1/24(日)中山9R若竹賞を目標にしたい』とのことでした。」
肺鼻炎による熱発が、後を引くようなものでなかったのは何よりです。
目標レースも具体化したようなので、これからは少しずつペースアップしていくことになるのだと思います。
今年の広尾TC2歳勢のなかではステラリードが一番目立っていましたが、来年はこの馬も相当注目を集めるような活躍をしてくれる予感がしています。(そうなってくれると嬉しいですね!)
グリーンウッド在厩のプラチナメーンは、引き続きキャンター&週一回の15-15で調整されています。
加藤担当のコメント(抜粋)です。
「本当に良い時に比べると、どこか気配がもうひとつ。調教師に相談したところ、『少しでも物足りないところがあれば、無理はさせたくない。ダートの番組は比較的数が組まれているので、様子を見守りながら適時トレセンに戻しましょう』とのことでした。取りあえず、このまま乗り込みを続けながら馬に活気が出てくるのを待ってみたいと思います。」
プラチナメーンに関してこの手のコメントが出るのは珍しい事です。
今までは、レースでの結果は別にして、トレセンや牧場では本当に安定して良い状態を保ってきた印象があり、『調子が今ひとつ』と言われたのはあまり記憶にありません。
こういうタイプの馬がそう見えるときは、もしかしたら本当に疲れが出ている可能性もあるので、年明けの出走回避はもちろん、少し長い休みを覚悟した方が良いのかもしれませんね。
そのあたりの判断は、牧場や厩舎スタッフにお任せですが、個人的には、『不安点があるときには無理に使わない』という森調教師の方針には大賛成です。この馬の場合、慌てる必要は全くありませんし、時間をかけて万全の状態でレースをさせてあげたいと思っています。
加藤担当のコメント(抜粋)です。
「本当に良い時に比べると、どこか気配がもうひとつ。調教師に相談したところ、『少しでも物足りないところがあれば、無理はさせたくない。ダートの番組は比較的数が組まれているので、様子を見守りながら適時トレセンに戻しましょう』とのことでした。取りあえず、このまま乗り込みを続けながら馬に活気が出てくるのを待ってみたいと思います。」
プラチナメーンに関してこの手のコメントが出るのは珍しい事です。
今までは、レースでの結果は別にして、トレセンや牧場では本当に安定して良い状態を保ってきた印象があり、『調子が今ひとつ』と言われたのはあまり記憶にありません。
こういうタイプの馬がそう見えるときは、もしかしたら本当に疲れが出ている可能性もあるので、年明けの出走回避はもちろん、少し長い休みを覚悟した方が良いのかもしれませんね。
そのあたりの判断は、牧場や厩舎スタッフにお任せですが、個人的には、『不安点があるときには無理に使わない』という森調教師の方針には大賛成です。この馬の場合、慌てる必要は全くありませんし、時間をかけて万全の状態でレースをさせてあげたいと思っています。