2009年うまいもの大賞の第二回目(最終回です!)は、ラーメン以外部門です。
何しろラーメン以外の全ての料理から選ぶのですから、ジャンルが広すぎて・・・。肉にしようか魚にしようか、それとも・・・。本当に悩みますねぇ。
(自分でやっていて勝手に困っているだけなので気にしないでください。)
それでも無理やり決めないと、この企画も終われません。
ということで、多少のことには目を瞑って思い切って決めたいと思います。
ジャーン。
2009年うまいもの大賞、ラーメン以外部門は、北海道札幌で食べたSHO-RINのポーク&ベジタブルに決定します!


ここのスープカレーは本当に美味しいです。スパイスの効いた辛さは一度食べたら病み付きになること請け合いです。
最近は、東京にもスープカレーを出す店ができているようですが、そもそも私はここ以外でスープカレー食べようという気になりません。何故ならここより美味しいスープカレーがそんなに簡単に食べられると思えないからです。
実は、ラーメン以外部門の選出に当たっては、同じ北海道の海の幸やつい先日食べた焼肉なども捨て難かったです。
ただ、結局のところ刺身や焼肉は、素材の良し悪しが評価を決めてしまう部分が大きい気がしたので、“料理”としてのインパクトではSHO-RINの方が上かなと思い、スープカレーを選んでみました。
SHO-RIN
札幌市中央区南5条西3丁目 グランド太陽ビル1F
011-522-2622
元記事はこちら ⇒ 『2009札幌遠征日記 ~ようやく最終日~』
今年もいろいろな料理を食べてきましたが、世の中にはまだ見ぬ“うまいもの”が数多くあるはずです。来年も、引き続きそんな“うまいもの”との新しい出会いを求めて(ほどほどに)頑張りたいと思います。
何しろラーメン以外の全ての料理から選ぶのですから、ジャンルが広すぎて・・・。肉にしようか魚にしようか、それとも・・・。本当に悩みますねぇ。
(自分でやっていて勝手に困っているだけなので気にしないでください。)
それでも無理やり決めないと、この企画も終われません。
ということで、多少のことには目を瞑って思い切って決めたいと思います。
ジャーン。
2009年うまいもの大賞、ラーメン以外部門は、北海道札幌で食べたSHO-RINのポーク&ベジタブルに決定します!


ここのスープカレーは本当に美味しいです。スパイスの効いた辛さは一度食べたら病み付きになること請け合いです。
最近は、東京にもスープカレーを出す店ができているようですが、そもそも私はここ以外でスープカレー食べようという気になりません。何故ならここより美味しいスープカレーがそんなに簡単に食べられると思えないからです。
実は、ラーメン以外部門の選出に当たっては、同じ北海道の海の幸やつい先日食べた焼肉なども捨て難かったです。
ただ、結局のところ刺身や焼肉は、素材の良し悪しが評価を決めてしまう部分が大きい気がしたので、“料理”としてのインパクトではSHO-RINの方が上かなと思い、スープカレーを選んでみました。
SHO-RIN
札幌市中央区南5条西3丁目 グランド太陽ビル1F
011-522-2622
元記事はこちら ⇒ 『2009札幌遠征日記 ~ようやく最終日~』
今年もいろいろな料理を食べてきましたが、世の中にはまだ見ぬ“うまいもの”が数多くあるはずです。来年も、引き続きそんな“うまいもの”との新しい出会いを求めて(ほどほどに)頑張りたいと思います。
今年一年を振り返ってみると、このブログを始めたのが1月11日、ほぼ一年にわたってくだらない記事を書き連ねてきましたが、ここに登場した様々なお店の料理は、それぞれに特徴があってとても美味しいものばかりでした。
そこで、この機会に、この一年でとても印象に残った料理を“うまいもの大賞”として表彰したいと思います。
第一回目は、いきなりラーメン部門の発表です。
ラーメンの美味しい美味しくないは、それぞれの人の好みが極端に出ますし、例えば、とんこつラーメンと味噌ラーメンはどちらが美味しいか?と聞かれたら悩んでしまいますよね。(どちらが好きか?ならまだ答えようがありますけれど・・・)
それでも、乱暴に今年一番印象に残ったラーメンを決めました。
ジャーン!
2009年うまいもの大賞ラーメン部門は、博多長浜の屋台、LongBeach(ロングビーチ)のラーメンです。


名だたる有名店のラーメンを押さえて、堂々の受賞となったこのラーメン、場所が遠くて簡単には行けないのですが、なんとしてももう一度食べてみたいです。
授賞の決め手は、とんこつの濃厚さをスッキリとまとめたシンプルなスープですね。これが、長浜特有のバリカタ細めんとバッチリマッチしていてとても印象的でした。
『屋台のラーメンかよ・・・』と思う方もいるとは思いますが、これを食べたときには『屋台のラーメン恐るべし!』と感じましたし、宴会の後だったにもかかわらず、とても幸せな気分でついつい替え玉を頼んでしまいました。
冷静に考えれば、お店の雰囲気や酔いも手伝って“おいしさ倍増”になっている可能性もあるのでしょうが、美味しいと思ったことは変えられないので、この授賞に関して一切のクレームは受け付けません。(そんな人いないと思いますが・・・)
とにかく、『さすが本場長浜は違う・・・』と思わせてくれたラーメンでした。
もと記事はこちら⇒ 『出張と美味いもの 九州博多・長浜ラーメン』
そこで、この機会に、この一年でとても印象に残った料理を“うまいもの大賞”として表彰したいと思います。
第一回目は、いきなりラーメン部門の発表です。
ラーメンの美味しい美味しくないは、それぞれの人の好みが極端に出ますし、例えば、とんこつラーメンと味噌ラーメンはどちらが美味しいか?と聞かれたら悩んでしまいますよね。(どちらが好きか?ならまだ答えようがありますけれど・・・)
それでも、乱暴に今年一番印象に残ったラーメンを決めました。
ジャーン!
2009年うまいもの大賞ラーメン部門は、博多長浜の屋台、LongBeach(ロングビーチ)のラーメンです。


名だたる有名店のラーメンを押さえて、堂々の受賞となったこのラーメン、場所が遠くて簡単には行けないのですが、なんとしてももう一度食べてみたいです。
授賞の決め手は、とんこつの濃厚さをスッキリとまとめたシンプルなスープですね。これが、長浜特有のバリカタ細めんとバッチリマッチしていてとても印象的でした。
『屋台のラーメンかよ・・・』と思う方もいるとは思いますが、これを食べたときには『屋台のラーメン恐るべし!』と感じましたし、宴会の後だったにもかかわらず、とても幸せな気分でついつい替え玉を頼んでしまいました。
冷静に考えれば、お店の雰囲気や酔いも手伝って“おいしさ倍増”になっている可能性もあるのでしょうが、美味しいと思ったことは変えられないので、この授賞に関して一切のクレームは受け付けません。(そんな人いないと思いますが・・・)
とにかく、『さすが本場長浜は違う・・・』と思わせてくれたラーメンでした。
もと記事はこちら⇒ 『出張と美味いもの 九州博多・長浜ラーメン』
昨日行われた東京大賞典は、直線で古豪ヴァーミリアンとの壮絶な叩き合いを制したサクセスブロッケンの勝利で幕を閉じました。
私は仕事中だったので、このレースはライブ観戦できませんでしたが、最近はTCK公式HP等に動画がすぐにアップされるのでとてもありがたいですね。映像を見る限りとてもいいレースだったようですし、現地へ行かれた方は相当盛り上がったのではないでしょうか。
勝ったサクセスブロッケンは、有馬記念に1頭も出てこなかった4歳馬の意地を見せてくれました。もともと強い馬ですし、これが叩き3戦目で、ようやくその実力の片鱗を出してくれたということだと思います。
そして、得意の大井でJCDの雪辱を期したヴァーミリアンが2着。正直言って、少しずつ年齢的な衰えが来ているような気がします。
まあ、結果は惜しいハナ差の2着ですから、もちろん普通の馬と比べれば充分に強いのですが、彼の今までの姿を思い浮かべると昨日のレースも楽勝していて不思議がない展開でした。
ヴァーミリアンも来年は8歳になります。
今年活躍したカンパニーのことを考えればまだまだやれるとも言えますが、長年にわたってダートG1戦線の主役として、各地を移動しながら交流G1を戦ってきた疲労も溜まっているのではと思います。
この後は川崎記念が目標になるようですが、これほどの馬が負け続ける姿というのはあまり見たくないものです。
ダート馬の種牡馬入りはなかなか難しい現状もありますが、『やはりヴァーミリアンは強い!』と思われている間に何とかならないものかなぁなどと思ってしまいます。(大きなお世話ですね・・・)
私は仕事中だったので、このレースはライブ観戦できませんでしたが、最近はTCK公式HP等に動画がすぐにアップされるのでとてもありがたいですね。映像を見る限りとてもいいレースだったようですし、現地へ行かれた方は相当盛り上がったのではないでしょうか。
勝ったサクセスブロッケンは、有馬記念に1頭も出てこなかった4歳馬の意地を見せてくれました。もともと強い馬ですし、これが叩き3戦目で、ようやくその実力の片鱗を出してくれたということだと思います。
そして、得意の大井でJCDの雪辱を期したヴァーミリアンが2着。正直言って、少しずつ年齢的な衰えが来ているような気がします。
まあ、結果は惜しいハナ差の2着ですから、もちろん普通の馬と比べれば充分に強いのですが、彼の今までの姿を思い浮かべると昨日のレースも楽勝していて不思議がない展開でした。
ヴァーミリアンも来年は8歳になります。
今年活躍したカンパニーのことを考えればまだまだやれるとも言えますが、長年にわたってダートG1戦線の主役として、各地を移動しながら交流G1を戦ってきた疲労も溜まっているのではと思います。
この後は川崎記念が目標になるようですが、これほどの馬が負け続ける姿というのはあまり見たくないものです。
ダート馬の種牡馬入りはなかなか難しい現状もありますが、『やはりヴァーミリアンは強い!』と思われている間に何とかならないものかなぁなどと思ってしまいます。(大きなお世話ですね・・・)
ラーメンとともに大好きなのが“肉”。(体に悪い食生活を送っています・・・)
そんな私が、久しぶりに興奮させられる焼肉屋さんを見つけました。
その名は、『ひろかわ』。場所は、JR京浜東北線大森駅付近です。(本当は教えたくないぐらい美味しい肉が食べられる店です。)
この店は、宮崎牛を一頭買いしているそうで、そのために本当にいろいろな部位の肉が味わえます。しかも、お店の人がメニュー外のお奨めなども教えてくれるので、肉好きにはたまらないサプライズも楽しめます。
また、少しずついろいろな肉を味わえるようにと、一皿あたりの量と値段が通常の半分にしてあります。大体の傾向としては、肉一皿の単価が350円とか400円ぐらいという感じですね。量も半分なので、女性二人の飲み会などでも使えそうです。
では早速“肉”の写真を。まずは、ホルモン盛り合わせ(950円)です。

手前から、アカセン、レバー、てっちゃんです。
アカセンというのは、最近は“ギアラ”とか“ギャラ”という名前で知っている方も多いと思います。(要するに第四胃袋ですね。)本当に濃厚で美味しいホルモンで、いきなり一本とられました。
そして、こちらが極上肉の盛り合わせ(3,200円)です。

フライングして、真ん中の極上ハラミを焼き始めてしまいましたが、この盛り合わせは3種類の極上肉(一皿の単価が1,500円程度)が少しずつ味わえるお得なセットです。
網の上の極上ハラミ・・・。

焼けました!

そして網の上の極上ヘレ・・・。

こんな肉を焼き過ぎるのは犯罪行為です。肉本来の味がしっかり味わえる焼き加減で!

そして、こちらがメニュー外の極上肉、“さんかく”です。
もともと一頭の牛から少量しか取れないので、メニューに載せている店だと100gで3,000円程度するそうです。

やばいです。とろけます。体に悪いです・・・。

あまりにも肉が美味しかったので、“極上シリーズ”から、サーロインを追加注文してみました。

焼く前から、かなり危険な(体に悪そうな)香りがしてきますが、思い切って焼いてみます。

ちょっと焼き過ぎかな?
でも、最高に美味しかったです。
なんだか贅沢をしているようですが、極上シリーズを食べたとして一人当たりの単価は5,000円~8,000円ぐらいでしょうか。(もちろん、飲むお酒の量にもよりますが。)
個人的には、味わえる肉のレベルを考えれば、とてもリーズナブルな価格設定だと思います。
この店には、近いうちに必ず行くことになるでしょうね。
(住所や電話番号はお店に名刺がなかったので、次回以降チャンスがあれば掲載します。)
そんな私が、久しぶりに興奮させられる焼肉屋さんを見つけました。
その名は、『ひろかわ』。場所は、JR京浜東北線大森駅付近です。(本当は教えたくないぐらい美味しい肉が食べられる店です。)
この店は、宮崎牛を一頭買いしているそうで、そのために本当にいろいろな部位の肉が味わえます。しかも、お店の人がメニュー外のお奨めなども教えてくれるので、肉好きにはたまらないサプライズも楽しめます。
また、少しずついろいろな肉を味わえるようにと、一皿あたりの量と値段が通常の半分にしてあります。大体の傾向としては、肉一皿の単価が350円とか400円ぐらいという感じですね。量も半分なので、女性二人の飲み会などでも使えそうです。
では早速“肉”の写真を。まずは、ホルモン盛り合わせ(950円)です。

手前から、アカセン、レバー、てっちゃんです。
アカセンというのは、最近は“ギアラ”とか“ギャラ”という名前で知っている方も多いと思います。(要するに第四胃袋ですね。)本当に濃厚で美味しいホルモンで、いきなり一本とられました。
そして、こちらが極上肉の盛り合わせ(3,200円)です。

フライングして、真ん中の極上ハラミを焼き始めてしまいましたが、この盛り合わせは3種類の極上肉(一皿の単価が1,500円程度)が少しずつ味わえるお得なセットです。
網の上の極上ハラミ・・・。

焼けました!

そして網の上の極上ヘレ・・・。

こんな肉を焼き過ぎるのは犯罪行為です。肉本来の味がしっかり味わえる焼き加減で!

そして、こちらがメニュー外の極上肉、“さんかく”です。
もともと一頭の牛から少量しか取れないので、メニューに載せている店だと100gで3,000円程度するそうです。

やばいです。とろけます。体に悪いです・・・。

あまりにも肉が美味しかったので、“極上シリーズ”から、サーロインを追加注文してみました。

焼く前から、かなり危険な(体に悪そうな)香りがしてきますが、思い切って焼いてみます。

ちょっと焼き過ぎかな?
でも、最高に美味しかったです。
なんだか贅沢をしているようですが、極上シリーズを食べたとして一人当たりの単価は5,000円~8,000円ぐらいでしょうか。(もちろん、飲むお酒の量にもよりますが。)
個人的には、味わえる肉のレベルを考えれば、とてもリーズナブルな価格設定だと思います。
この店には、近いうちに必ず行くことになるでしょうね。
(住所や電話番号はお店に名刺がなかったので、次回以降チャンスがあれば掲載します。)