グローバル在厩のステラリードは、坂路でのハロン18秒ペースのキャンター1本に加えて、先週末からは、週2回の15-15を開始したとのことです。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「31日に15-15を行き始めてからは、良くも悪くもガラッと変わって本来の姿に戻ってきた感じです。3日の速めは楽々と駆け上がっていきましたし、馬道でチャカチャカするのも含めてだいぶ良い頃のイメージに近づきつつあるのかもしれません。最終的には、こちらでビシッと乗って競馬に向かう流れになると思います。」
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この季節になると、どうしてもちょうど一年前の感動が思い出されますが、それはそれとして、今のステラリードは将来に向かって努力していかなければなりません。
その意味で、順調に調整が進められているのはとてもいいことですね。
そんな中で、ステラリード出資者にとっては驚きのニュースがありました。
広尾サポート倶楽部(http://ameblo.jp/hiroo-sc/)の記事に、ステラリードの体重が“456kgに増えている”と書いてあるではありませんか!
以前の記事で書いたように、この馬はあまり体重が変わらないタイプだと思っていました。
確かに今までは、“休養時に440kg台後半でレースに行って440kg”、というのが判で押したような体重変動のパターンで、坂路を乗られながら456kgというのはあまり記憶にありません。
ステラリードにとって体が増えるのは間違いなくいいことですし、これが成長の現れだとしたら・・・。
まあ、体重が増えただけで喜び過ぎるのもなんですが、それでも何となく期待感が膨らむグッドニュースだと思います。
(復帰戦(キーンランドカップ予定)には、プラス10kgぐらいで出てきてくれたら嬉しいですね!)
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「31日に15-15を行き始めてからは、良くも悪くもガラッと変わって本来の姿に戻ってきた感じです。3日の速めは楽々と駆け上がっていきましたし、馬道でチャカチャカするのも含めてだいぶ良い頃のイメージに近づきつつあるのかもしれません。最終的には、こちらでビシッと乗って競馬に向かう流れになると思います。」
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この季節になると、どうしてもちょうど一年前の感動が思い出されますが、それはそれとして、今のステラリードは将来に向かって努力していかなければなりません。
その意味で、順調に調整が進められているのはとてもいいことですね。
そんな中で、ステラリード出資者にとっては驚きのニュースがありました。
広尾サポート倶楽部(http://ameblo.jp/hiroo-sc/)の記事に、ステラリードの体重が“456kgに増えている”と書いてあるではありませんか!
以前の記事で書いたように、この馬はあまり体重が変わらないタイプだと思っていました。
確かに今までは、“休養時に440kg台後半でレースに行って440kg”、というのが判で押したような体重変動のパターンで、坂路を乗られながら456kgというのはあまり記憶にありません。
ステラリードにとって体が増えるのは間違いなくいいことですし、これが成長の現れだとしたら・・・。
まあ、体重が増えただけで喜び過ぎるのもなんですが、それでも何となく期待感が膨らむグッドニュースだと思います。
(復帰戦(キーンランドカップ予定)には、プラス10kgぐらいで出てきてくれたら嬉しいですね!)
グローバル在厩のブリッツェンは、坂路でのハロン18秒ペースのキャンター1本に加えて、週2回、15-15を乗られているとのことです。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「復帰に向けて、着々とペースアップ中。今後は半マイル60秒を切るくらいで乗り進め、腹回りを引き締め、気合いを乗せていきたいところ。帰厩の直前に速めをビシッと乗って送り出せればと思っています。」
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ブリッツェンの調整もとても順調に進んでいますね。
体調も良さそうですし、今のところ何の心配もなさそうです。
ところで、復帰戦(札幌スポニチ賞予定)はいわゆる降級組としてのレースになります。
最近の競馬を見ていると、強いはずの降級馬が意外にレースで取りこぼすケースが多いようですから、そうならないように調整段階から気を引き締めて臨んで欲しいですね。
競馬に限らずですが、“強いヤツほど油断をしない”というのは真実だと思います。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「復帰に向けて、着々とペースアップ中。今後は半マイル60秒を切るくらいで乗り進め、腹回りを引き締め、気合いを乗せていきたいところ。帰厩の直前に速めをビシッと乗って送り出せればと思っています。」
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ブリッツェンの調整もとても順調に進んでいますね。
体調も良さそうですし、今のところ何の心配もなさそうです。
ところで、復帰戦(札幌スポニチ賞予定)はいわゆる降級組としてのレースになります。
最近の競馬を見ていると、強いはずの降級馬が意外にレースで取りこぼすケースが多いようですから、そうならないように調整段階から気を引き締めて臨んで欲しいですね。
競馬に限らずですが、“強いヤツほど油断をしない”というのは真実だと思います。
グローバル在厩のスプラッシュエンドは、ダート周回コースでのハッキング1500m、坂路でのハロン20秒ペースのキャンター1本で調整されています。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「基礎体力はできており、馬の雰囲気も悪くありませんが、お休みを強いられただけあって心身ともに休眠モード。念のため、爪の様子を注意深く見守りながら段階的にピッチを上げ、太めの体を引き締めていきたいと思います。」
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ようやくスプラッシュエンドも“それらしい”メニューをこなせるようになって来ました。
この馬はもともと仕上げに苦労するタイプではないので、その面での心配はないのですが、多少の気掛かりと言えば、長く休んだことによる気持ちの変化がどうか、ということでしょうか。
勝手なことを言えば、もしもこの休養が、“前走の意外な大敗のあとを受けて心身を完全にリセットする”、という結果に繋がってくれていればラッキーです。
あとは後藤場長のコメントにあるように、“とにかく爪を大切にする”、これが一番大事ですね。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「基礎体力はできており、馬の雰囲気も悪くありませんが、お休みを強いられただけあって心身ともに休眠モード。念のため、爪の様子を注意深く見守りながら段階的にピッチを上げ、太めの体を引き締めていきたいと思います。」
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ようやくスプラッシュエンドも“それらしい”メニューをこなせるようになって来ました。
この馬はもともと仕上げに苦労するタイプではないので、その面での心配はないのですが、多少の気掛かりと言えば、長く休んだことによる気持ちの変化がどうか、ということでしょうか。
勝手なことを言えば、もしもこの休養が、“前走の意外な大敗のあとを受けて心身を完全にリセットする”、という結果に繋がってくれていればラッキーです。
あとは後藤場長のコメントにあるように、“とにかく爪を大切にする”、これが一番大事ですね。
グローバル在厩のプラチナメーンは、先週同様、ウォーキングマシン60分のみでリフレッシュ中です。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「馬は元気にしていますが、ここまで数を使ってきていますので、お休みを与えてあげるのも大事なことです。番組が少ないこの時期を休養に充て、秋競馬へ向けて来週ぐらいから軽く跨っていくことになるかもしれません。」
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プラチナメーンの場合は、競馬場でも、トレセンでも、そして牧場でも、どこにいても堂々として落ち着いているイメージがあり、なんとなく安心して見ていられますね。
(本人(馬)はどう思っているのか分かりませんが(笑))
いずれにしても、とにかく真面目に頑張ってしまう本馬ですので、暑くてレースが少ない今のうちにゆっくり休んで、秋になったらまたバリバリ活躍して欲しいと思います。
後藤場長のコメント(抜粋)です。---
「馬は元気にしていますが、ここまで数を使ってきていますので、お休みを与えてあげるのも大事なことです。番組が少ないこの時期を休養に充て、秋競馬へ向けて来週ぐらいから軽く跨っていくことになるかもしれません。」
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プラチナメーンの場合は、競馬場でも、トレセンでも、そして牧場でも、どこにいても堂々として落ち着いているイメージがあり、なんとなく安心して見ていられますね。
(本人(馬)はどう思っているのか分かりませんが(笑))
いずれにしても、とにかく真面目に頑張ってしまう本馬ですので、暑くてレースが少ない今のうちにゆっくり休んで、秋になったらまたバリバリ活躍して欲しいと思います。