札幌スポニチ賞でブリッツェンに騎乗した、岩田康誠騎手のコメントが入ってきました。
以下、一部抜粋です。-----------
「馬は元気いっぱいで雰囲気が良く、上手に競馬をしてくれました。ただ、勝負所でやむなく自らが動いて行かなければならない状況になり、内の馬を怖がって外に張ってしまうこの馬の悪いところが出てしまいました。自分が内で相手が外であれば、また結果も違ったと思うのですが・・・。」
----------------------------
岩田騎手もブリッツェンに乗るのは今日で5回目ですから、さすがに細かいところまでクセを理解しているようです。ただ、そういうことが分かっているからといって、必ず自分の望む形を作れる訳ではないのが競馬の難しいところですね。
まあ、岩田騎手にも言いたいことが無いわけではありませんが(偉そうでスミマセン)、今日の敗戦は敗戦として受け入れたうえで、次走ではトップジョッキーの意地にかけてもきっちりとリベンジを果たして貰いましょう。
(もちろん、次も乗ってくれればの話ですが・・・)
その次走ですが、馬に問題がなければ、9/12札幌11R UHB賞(1000万下・芝1500m)が有力とのことです。
本来、短期間に使い込むと良くないタイプのブリッツェンですから、中1週で競馬を使う以上は必ず今回以上の結果を出して欲しいと思います!
うーむ、つい先ほど負けたばかりだというのに、次走へ向けて、またまた気合が入ってきました(笑)
以下、一部抜粋です。-----------
「馬は元気いっぱいで雰囲気が良く、上手に競馬をしてくれました。ただ、勝負所でやむなく自らが動いて行かなければならない状況になり、内の馬を怖がって外に張ってしまうこの馬の悪いところが出てしまいました。自分が内で相手が外であれば、また結果も違ったと思うのですが・・・。」
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岩田騎手もブリッツェンに乗るのは今日で5回目ですから、さすがに細かいところまでクセを理解しているようです。ただ、そういうことが分かっているからといって、必ず自分の望む形を作れる訳ではないのが競馬の難しいところですね。
まあ、岩田騎手にも言いたいことが無いわけではありませんが(偉そうでスミマセン)、今日の敗戦は敗戦として受け入れたうえで、次走ではトップジョッキーの意地にかけてもきっちりとリベンジを果たして貰いましょう。
(もちろん、次も乗ってくれればの話ですが・・・)
その次走ですが、馬に問題がなければ、9/12札幌11R UHB賞(1000万下・芝1500m)が有力とのことです。
本来、短期間に使い込むと良くないタイプのブリッツェンですから、中1週で競馬を使う以上は必ず今回以上の結果を出して欲しいと思います!
うーむ、つい先ほど負けたばかりだというのに、次走へ向けて、またまた気合が入ってきました(笑)
しゅ、祝杯の予定がヤケ酒に・・・
札幌12R札幌スポニチ賞に出走したブリッツェンは、残念ながら2着に終わりました。(口惜しい・・・です。)
【レース内容】
惚れ惚れするような好スタートを決めたブリッツェンは、ハナ主張のメジロチャンプと2番人気のホーカーハリケーンを行かせて3番手の位置取り。
その後も折り合い良く3コーナーを回り、4コーナーでは先行2頭に並びかけて直線抜け出しを図りましたが、勝ったホーカーハリケーンの粘り腰に屈し、僅かにクビ差届かず2着での入線となりました。
いやぁ、久しぶりに熱くなってしまいました。
直線あの形から差し切れないとは、いくら平均ペースで前残りの流れだったとはいえ残念でなりません。
結果論ですが、3番手に控える常識的な大人の競馬をせずに、少なくともホーカーハリケーンよりも前で競馬をするべきだったかもしれません。(そうして欲しかった・・・)
まあ、休み明けの2着といえばそれほど悪い結果でもないのですが、このクラスの力上位はもともと分かっていたことですし、今日はどうしても“勝ち”が欲しかったというのが本音です。
今日の負けはもう済んだことですが、ブリッツェンが今後さらに上のクラスで結果を出していこうとするならば、次走は必勝の一戦ということになりそうです。
8/29札幌12R 札幌スポニチ賞(1000万下・芝1500m)
購入金額:40,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 5 ホーカーハリケーン(牝4) 55.0 藤田伸二 1.28.6
2 ◎ 2 ブリッツェン(牡4) 57.0 岩田康誠 1.28.6
3 △ 3 メジロチャンプ(牡4) 57.0 吉田隼人 1.28.9
4 ☆ 4 セイウンオウサム(牡3) 54..0 勝浦正樹 1.29.1
5 - 12 ヴェリタス(牡6) 57.0 秋山真一郎 1.29.3
馬券については納得ずくでブリッツェン頭に拘ったのですが、悲惨な結果に終わりました。
誰のせいでもないですから、しばらくは罰として禁欲生活をしていこうと思います。そして、あわよくば、心も体も今より健康的な人間になってしまおうと思います(笑)
札幌12R札幌スポニチ賞に出走したブリッツェンは、残念ながら2着に終わりました。(口惜しい・・・です。)
【レース内容】
惚れ惚れするような好スタートを決めたブリッツェンは、ハナ主張のメジロチャンプと2番人気のホーカーハリケーンを行かせて3番手の位置取り。
その後も折り合い良く3コーナーを回り、4コーナーでは先行2頭に並びかけて直線抜け出しを図りましたが、勝ったホーカーハリケーンの粘り腰に屈し、僅かにクビ差届かず2着での入線となりました。
いやぁ、久しぶりに熱くなってしまいました。
直線あの形から差し切れないとは、いくら平均ペースで前残りの流れだったとはいえ残念でなりません。
結果論ですが、3番手に控える常識的な大人の競馬をせずに、少なくともホーカーハリケーンよりも前で競馬をするべきだったかもしれません。(そうして欲しかった・・・)
まあ、休み明けの2着といえばそれほど悪い結果でもないのですが、このクラスの力上位はもともと分かっていたことですし、今日はどうしても“勝ち”が欲しかったというのが本音です。
今日の負けはもう済んだことですが、ブリッツェンが今後さらに上のクラスで結果を出していこうとするならば、次走は必勝の一戦ということになりそうです。
8/29札幌12R 札幌スポニチ賞(1000万下・芝1500m)
購入金額:40,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ○ 5 ホーカーハリケーン(牝4) 55.0 藤田伸二 1.28.6
2 ◎ 2 ブリッツェン(牡4) 57.0 岩田康誠 1.28.6
3 △ 3 メジロチャンプ(牡4) 57.0 吉田隼人 1.28.9
4 ☆ 4 セイウンオウサム(牡3) 54..0 勝浦正樹 1.29.1
5 - 12 ヴェリタス(牡6) 57.0 秋山真一郎 1.29.3
馬券については納得ずくでブリッツェン頭に拘ったのですが、悲惨な結果に終わりました。
誰のせいでもないですから、しばらくは罰として禁欲生活をしていこうと思います。そして、あわよくば、心も体も今より健康的な人間になってしまおうと思います(笑)
札幌12R札幌スポニチ賞の発走が近付いてきました。
8/29札幌12R 札幌スポニチ賞(1000万下・芝1500m) 17:10発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(16:11時点)】
◎ 2 ブリッツェン(牡4) 57.0 岩田康誠 470(-4) 2.0
○ 5 ホーカーハリケーン(牝4) 55.0 藤田伸二 486(-6) 4.2
△ 3 メジロチャンプ(牡4) 57.0 吉田隼人 490(+6) 10.1
△ 6 メスナー(牡5) 57.0 丹内祐次 464(-4) 14.3
☆→△ 10 サトノジューオー(牡3) 54.0 横山典弘 516(±0) 6.3
☆ 4 セイウンオウサム(牡3) 54..0 勝浦正樹 498(+10) 25.2
-→☆ 7 キシュウグラシア(牝4) 55.0 中舘英二 484(-2) 27.0
予想通りブリッツェンは1番人気での出走になりそうです。
久々の競馬になりますが太め残りもないようですし、もともと休み明けは苦にしないタイプですから、現時点で勝利を疑うようなことは何もありません。
(唯一の心配だった悪い流れもクラヴィコードが断ち切ってくれました!)
ここまで状況が整った以上、ビビッた馬券を買う必要もありませんね(笑)
あとは岩田騎手に全てをお任せするだけです。
結論:もちろんブリッツェン1着固定ですが、人気サイドの馬券になりますので、久しぶりにドカンと入れて勝負をしてみます。まあ、これで応援にも力が入るというものです!(ヒモが抜けたらショックだろうなぁ・・・)
購入:馬単(配当均等型)/馬番2→3,5,6,10/計20,000円(4点)、3連単(配当均等型)/馬番2→3,5,6,10→3,4,5,6,7,10/計20,000円(計20点)
8/29札幌12R 札幌スポニチ賞(1000万下・芝1500m) 17:10発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(16:11時点)】
◎ 2 ブリッツェン(牡4) 57.0 岩田康誠 470(-4) 2.0
○ 5 ホーカーハリケーン(牝4) 55.0 藤田伸二 486(-6) 4.2
△ 3 メジロチャンプ(牡4) 57.0 吉田隼人 490(+6) 10.1
△ 6 メスナー(牡5) 57.0 丹内祐次 464(-4) 14.3
☆→△ 10 サトノジューオー(牡3) 54.0 横山典弘 516(±0) 6.3
☆ 4 セイウンオウサム(牡3) 54..0 勝浦正樹 498(+10) 25.2
-→☆ 7 キシュウグラシア(牝4) 55.0 中舘英二 484(-2) 27.0
予想通りブリッツェンは1番人気での出走になりそうです。
久々の競馬になりますが太め残りもないようですし、もともと休み明けは苦にしないタイプですから、現時点で勝利を疑うようなことは何もありません。
(唯一の心配だった悪い流れもクラヴィコードが断ち切ってくれました!)
ここまで状況が整った以上、ビビッた馬券を買う必要もありませんね(笑)
あとは岩田騎手に全てをお任せするだけです。
結論:もちろんブリッツェン1着固定ですが、人気サイドの馬券になりますので、久しぶりにドカンと入れて勝負をしてみます。まあ、これで応援にも力が入るというものです!(ヒモが抜けたらショックだろうなぁ・・・)
購入:馬単(配当均等型)/馬番2→3,5,6,10/計20,000円(4点)、3連単(配当均等型)/馬番2→3,5,6,10→3,4,5,6,7,10/計20,000円(計20点)
今日の小倉6R(3歳未勝利・ダ1700m)で、単勝1.6倍の1番人気に支持されたクラヴィコードが危なげない競馬を見せ、6/5のアストレーション(1000万条件戦)以来の勝ち星を広尾TCにもたらしました。
長かったですねぇ・・・。
広尾TC全体で約3ヶ月間勝てなかったのですから、クラブにとっても本当に嬉しい1勝でした。
そして何よりも、クラヴィコードにとってこの時期の3歳未勝利戦を勝てたことは、言葉で言い表わせないほど大きな出来事ですね。
もともと素質はありながら、なかなかパンとしてこなかったため初勝利が遅れましたが、これで自身の成長に合わせてじっくりと競争生活を送る事ができるようになりました。
私自身はクラヴィコードに出資をしていませんが、この厳しい状況を見事に乗り切った、小崎調教師をはじめとする全ての関係者に心から敬意を表したいと思います。
さあ、今日はもう一丁、ブリッツェンのレースが待っています。
この勢いで、一気に突っ走っていきましょう!
今日はダブルで祝杯ダァァーッ!!
長かったですねぇ・・・。
広尾TC全体で約3ヶ月間勝てなかったのですから、クラブにとっても本当に嬉しい1勝でした。
そして何よりも、クラヴィコードにとってこの時期の3歳未勝利戦を勝てたことは、言葉で言い表わせないほど大きな出来事ですね。
もともと素質はありながら、なかなかパンとしてこなかったため初勝利が遅れましたが、これで自身の成長に合わせてじっくりと競争生活を送る事ができるようになりました。
私自身はクラヴィコードに出資をしていませんが、この厳しい状況を見事に乗り切った、小崎調教師をはじめとする全ての関係者に心から敬意を表したいと思います。
さあ、今日はもう一丁、ブリッツェンのレースが待っています。
この勢いで、一気に突っ走っていきましょう!
今日はダブルで祝杯ダァァーッ!!
生活時間帯の問題もあって(笑)、私は普段“テレビドラマ”なるものをほとんど見ないのですが、8/28(昨日)に第一回放送があった“チャンス(CHANCE)”というドラマは、久しぶりに真面目に見てみようと思っています。
理由は単純で、ドラマの非常に重要な要素として、私の大切な趣味である競馬の世界が取り上げられているからです。
ドラマの内容については、私が妙な説明をしてもいけないので、NHK土曜ドラマ チャンス(CHANCE) 公式ホームページ内に掲載されている、【みどころ】を紹介しておきます。
【みどころ(スタッフからのメッセージ)】-------
~折れない心、チャンスはあなたを見放さない。~
「行けえっ!」沙矢子は叫んだ。年の瀬の中山競馬場、ターフでは有馬記念がクライマックスを迎えている。
自分の馬「チャンス」は信じられない伸びを見せ追い上げている。沙矢子の隣では一緒にチャンスを育て、苦労をともにした二人の仲間がいる。
証券会社のキャリアウーマンだった沙矢子はサラブレッド・チャンス号と出会うことで絶望のどん底から仲間たちとここまでやってきた。波乱に満ちたチャンスとの日々、そして、日本の金融界の支配を目指す藤本との対決。金融と競馬、全く違う世界を舞台にストーリーは深く交錯しながら展開する。
誰もが夢や希望を口にする事が少ない現代社会で夢を諦めず不屈に生きる人々の人間模様を美しく愛しいサラブレッドたちとともに描くヒューマンドラマ。
------------------------------------
第一回目の放送では、藤原紀香演ずる証券会社のキャリアウーマン沙矢子が株取引で大損害を与えた人物が自殺し、衝撃を受けた沙矢子が冬の北海道を彷徨います。
そして、凍死の危機から沙矢子を救った一頭の繁殖牝馬、ハルコとの出会い。
紆余曲折の末、沙矢子は、子どもが出来ないと思われていた処分寸前のハルコに自費で種付けをすることを決意、何度目かの交配でハルコは無事に受胎することが出来たのですが・・・。
いつもは派手なイイ女というイメージの藤原紀香さんの、ほとんどスッピンでの熱演。
競馬が好きな人でも、普段は全く触れることが無い、小規模生産(繁殖)牧場の厳しくて泥臭い生活ぶり。
投資・ファンドという危険で華やかな世界と、北海道の広大で素朴な大地のコントラスト。
このあと、馬産~競馬、サラブレッドの夢とロマンが個性的な人々の生き方にどのように絡み合っていくのか、本当に久しぶりに、『次の回も見なくちゃ・・・』と思わせてくれるドラマでした。
多分これは泣ける話だと思いますので(笑)、競馬好きの方もそうでない方も、試しにご覧になってはどうでしょうか。
(私は見ます!!)
土曜ドラマ チャンス(CHANCE)
毎週土曜日 NHK総合テレビ夜9時~(全6回)
*BSハイビジョンは金曜夜6:50から放送
主演 : 藤原紀香
原作 : 小林慧「チャンス」
(そのうちに、原作も読んでみよう!)
理由は単純で、ドラマの非常に重要な要素として、私の大切な趣味である競馬の世界が取り上げられているからです。
ドラマの内容については、私が妙な説明をしてもいけないので、NHK土曜ドラマ チャンス(CHANCE) 公式ホームページ内に掲載されている、【みどころ】を紹介しておきます。
【みどころ(スタッフからのメッセージ)】-------
~折れない心、チャンスはあなたを見放さない。~
「行けえっ!」沙矢子は叫んだ。年の瀬の中山競馬場、ターフでは有馬記念がクライマックスを迎えている。
自分の馬「チャンス」は信じられない伸びを見せ追い上げている。沙矢子の隣では一緒にチャンスを育て、苦労をともにした二人の仲間がいる。
証券会社のキャリアウーマンだった沙矢子はサラブレッド・チャンス号と出会うことで絶望のどん底から仲間たちとここまでやってきた。波乱に満ちたチャンスとの日々、そして、日本の金融界の支配を目指す藤本との対決。金融と競馬、全く違う世界を舞台にストーリーは深く交錯しながら展開する。
誰もが夢や希望を口にする事が少ない現代社会で夢を諦めず不屈に生きる人々の人間模様を美しく愛しいサラブレッドたちとともに描くヒューマンドラマ。
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第一回目の放送では、藤原紀香演ずる証券会社のキャリアウーマン沙矢子が株取引で大損害を与えた人物が自殺し、衝撃を受けた沙矢子が冬の北海道を彷徨います。
そして、凍死の危機から沙矢子を救った一頭の繁殖牝馬、ハルコとの出会い。
紆余曲折の末、沙矢子は、子どもが出来ないと思われていた処分寸前のハルコに自費で種付けをすることを決意、何度目かの交配でハルコは無事に受胎することが出来たのですが・・・。
いつもは派手なイイ女というイメージの藤原紀香さんの、ほとんどスッピンでの熱演。
競馬が好きな人でも、普段は全く触れることが無い、小規模生産(繁殖)牧場の厳しくて泥臭い生活ぶり。
投資・ファンドという危険で華やかな世界と、北海道の広大で素朴な大地のコントラスト。
このあと、馬産~競馬、サラブレッドの夢とロマンが個性的な人々の生き方にどのように絡み合っていくのか、本当に久しぶりに、『次の回も見なくちゃ・・・』と思わせてくれるドラマでした。
多分これは泣ける話だと思いますので(笑)、競馬好きの方もそうでない方も、試しにご覧になってはどうでしょうか。
(私は見ます!!)
土曜ドラマ チャンス(CHANCE)
毎週土曜日 NHK総合テレビ夜9時~(全6回)
*BSハイビジョンは金曜夜6:50から放送
主演 : 藤原紀香
原作 : 小林慧「チャンス」
(そのうちに、原作も読んでみよう!)