SANSPO.COM 『真央“神プログラム”準備!/フィギュア』
----ここから引用(抜粋)----------------------
今年2月のバンクーバー五輪フィギュアスケート女子で銀メダルを獲得した浅田真央(19)が8日、愛知県豊田市で行われている日本スケート連盟の強化合宿(中京大)で練習を公開。新シーズンに向け、ジャンプコーチの長久保裕氏(63)の下で特訓中の真央には、ショートプログラム(SP)、フリー合わせ3度の2連続3回転ジャンプと3度の3回転半に挑む、異次元の難度の“神プログラム”が準備されていることが分かった。
「今年の目標は自分のジャンプを変えること。試合に合わせるのも大事だけど、今が一番自分を変えられる時期だから焦らずやります」。6月から指導を仰ぐ長久保コーチの下、練習の大部分をジャンプにあて、クセの矯正と苦手克服に汗している。
ルール改正の追い風も受け、予想されるジャンプ構成は基礎点だけで昨季から11・5点もアップ。成功すれば大幅な加点が期待でき、ライバルの金妍児(キム・ヨナ、韓国)がバンクーバー五輪で記録した歴代最高得点(228・56)の更新が見える。
----ここまで引用(抜粋)----------------------
バンクーバー五輪後に話題となったフィギュアスケートのルール改正。
浅田真央選手の新プログラムは、その効果が早くも現れた結果だと思います。
以前のルールは、ジャンプを中心に難易度の高い演技を目指す選手に不利で、ソコソコの難易度の演技を完璧にこなして加点を稼ぐ選手が明らかに有利なルールでした。
その結果、高難易度の技にチャレンジする選手が、女子ではほとんど浅田真央選手だけという事態を招いていたのは記憶に新しいところです。
(男子では4回転を跳ばない選手が優勝して話題になりましたね。)
今回のルール改正が良かったのかどうかの評価は今後次第だと思いますが、少なくともルール改正が無ければ、記事にあるような浅田選手の新プログラムは検討すらされなかったのだと思います。
浅田選手には違った意味でのプレッシャーもあるでしょうが、もともと有り余る才能を持った選手ですから、外野の声に惑わされること無く、自分の信じた最高の演技を追及していって欲しいと思います。
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今年2月のバンクーバー五輪フィギュアスケート女子で銀メダルを獲得した浅田真央(19)が8日、愛知県豊田市で行われている日本スケート連盟の強化合宿(中京大)で練習を公開。新シーズンに向け、ジャンプコーチの長久保裕氏(63)の下で特訓中の真央には、ショートプログラム(SP)、フリー合わせ3度の2連続3回転ジャンプと3度の3回転半に挑む、異次元の難度の“神プログラム”が準備されていることが分かった。
「今年の目標は自分のジャンプを変えること。試合に合わせるのも大事だけど、今が一番自分を変えられる時期だから焦らずやります」。6月から指導を仰ぐ長久保コーチの下、練習の大部分をジャンプにあて、クセの矯正と苦手克服に汗している。
ルール改正の追い風も受け、予想されるジャンプ構成は基礎点だけで昨季から11・5点もアップ。成功すれば大幅な加点が期待でき、ライバルの金妍児(キム・ヨナ、韓国)がバンクーバー五輪で記録した歴代最高得点(228・56)の更新が見える。
----ここまで引用(抜粋)----------------------
バンクーバー五輪後に話題となったフィギュアスケートのルール改正。
浅田真央選手の新プログラムは、その効果が早くも現れた結果だと思います。
以前のルールは、ジャンプを中心に難易度の高い演技を目指す選手に不利で、ソコソコの難易度の演技を完璧にこなして加点を稼ぐ選手が明らかに有利なルールでした。
その結果、高難易度の技にチャレンジする選手が、女子ではほとんど浅田真央選手だけという事態を招いていたのは記憶に新しいところです。
(男子では4回転を跳ばない選手が優勝して話題になりましたね。)
今回のルール改正が良かったのかどうかの評価は今後次第だと思いますが、少なくともルール改正が無ければ、記事にあるような浅田選手の新プログラムは検討すらされなかったのだと思います。
浅田選手には違った意味でのプレッシャーもあるでしょうが、もともと有り余る才能を持った選手ですから、外野の声に惑わされること無く、自分の信じた最高の演技を追及していって欲しいと思います。
少し前の記事ですが、この時期恒例の靖国神社参拝問題について、“日本の”外務大臣である岡田克也氏が驚くべき発言をしていたので取り上げておきます。
MSN産経ニュース 『岡田外相、靖国参拝せず 「A級戦犯合祀」を理由に』
----ここから引用------------------------
岡田克也外相は6日の記者会見で、終戦の日の15日に靖国神社を参拝しないことを明らかにした。東京裁判でのいわゆる「A級戦犯」が合祀(ごうし)されていることを理由に挙げ、「閣僚、特に外相が参拝するのは不適切だ」とも述べ、他の閣僚の参拝も望ましくないとの認識を示した。
----ここまで引用------------------------
靖国神社参拝に反対する政治家たちは、その理由としてA級戦犯合祀を挙げることが多いのですが、少なくとも岡田外相の本音は違うということが、この短い記事から明確に読み取れます。
(本来、A級戦犯合祀は参拝しない理由になどならないのですが、長くなるのでそれはまた別の機会に・・・)
記事によれば岡田外相は、『特に外相の参拝は不適切』とした上で、他の閣僚にも参拝しないように呼びかけています。
(何の権限があってそんなことをしているのかは全く不明ですが・・・)
これは、どう考えても、『建前上の理由は色々あるけれど、参拝すると外国から文句が出るので外務大臣は参拝しないほうが良い。できれば他の閣僚も外国を刺激しないために参拝を控えて欲しい』という意味の発言にしか思えません。
もともと、靖国参拝に文句をつけてくる外国は(この地球上には)中国、韓国、北朝鮮以外に存在しませんから、結局、岡田外相はこの3カ国の顔色を窺いつつ上記の発言をしていることになります。
であるならば、いっそ素直に『中国、韓国の“許可”が出ないので行けません』と言ってもらった方がよほどスッキリするというものです。
全くこんな人物が外務大臣をやっていると思うと暗澹たる気持ちになりますが、少なくとも、自分が中国や韓国に頭が上がらないからといって、適当にA級戦犯云々などという発言をするのはやめにして欲しいものです。
岡田外相は現在中国で手広く商売を展開しているイオングループの創業者、岡田卓也氏の息子です。
父の卓也氏は商売人ですから、金儲けのために必死の思いで中国に媚を売る場面もあったでしょう。(その徹底した媚中姿勢によって北京市名誉市民になっているほどですから・・・)
ですが、息子は政治家であり外務大臣です。当たり前ですが、父親と同じように中国に媚を売っていて良い立場ではありません。
中国には何も抵抗できず、言いなりになるばかりか進んで媚を売ろうとする外務大臣・・・。
日本の外交は、田中真紀子氏が外相だったとき(一瞬でしたが)に続いて、戦後最大の危機に瀕していると言っても過言ではありません。
MSN産経ニュース 『岡田外相、靖国参拝せず 「A級戦犯合祀」を理由に』
----ここから引用------------------------
岡田克也外相は6日の記者会見で、終戦の日の15日に靖国神社を参拝しないことを明らかにした。東京裁判でのいわゆる「A級戦犯」が合祀(ごうし)されていることを理由に挙げ、「閣僚、特に外相が参拝するのは不適切だ」とも述べ、他の閣僚の参拝も望ましくないとの認識を示した。
----ここまで引用------------------------
靖国神社参拝に反対する政治家たちは、その理由としてA級戦犯合祀を挙げることが多いのですが、少なくとも岡田外相の本音は違うということが、この短い記事から明確に読み取れます。
(本来、A級戦犯合祀は参拝しない理由になどならないのですが、長くなるのでそれはまた別の機会に・・・)
記事によれば岡田外相は、『特に外相の参拝は不適切』とした上で、他の閣僚にも参拝しないように呼びかけています。
(何の権限があってそんなことをしているのかは全く不明ですが・・・)
これは、どう考えても、『建前上の理由は色々あるけれど、参拝すると外国から文句が出るので外務大臣は参拝しないほうが良い。できれば他の閣僚も外国を刺激しないために参拝を控えて欲しい』という意味の発言にしか思えません。
もともと、靖国参拝に文句をつけてくる外国は(この地球上には)中国、韓国、北朝鮮以外に存在しませんから、結局、岡田外相はこの3カ国の顔色を窺いつつ上記の発言をしていることになります。
であるならば、いっそ素直に『中国、韓国の“許可”が出ないので行けません』と言ってもらった方がよほどスッキリするというものです。
全くこんな人物が外務大臣をやっていると思うと暗澹たる気持ちになりますが、少なくとも、自分が中国や韓国に頭が上がらないからといって、適当にA級戦犯云々などという発言をするのはやめにして欲しいものです。
岡田外相は現在中国で手広く商売を展開しているイオングループの創業者、岡田卓也氏の息子です。
父の卓也氏は商売人ですから、金儲けのために必死の思いで中国に媚を売る場面もあったでしょう。(その徹底した媚中姿勢によって北京市名誉市民になっているほどですから・・・)
ですが、息子は政治家であり外務大臣です。当たり前ですが、父親と同じように中国に媚を売っていて良い立場ではありません。
中国には何も抵抗できず、言いなりになるばかりか進んで媚を売ろうとする外務大臣・・・。
日本の外交は、田中真紀子氏が外相だったとき(一瞬でしたが)に続いて、戦後最大の危機に瀕していると言っても過言ではありません。
4日の夕方に美浦トレセンを出発し、北海道へ向かったアタッキングゾーンですが、今頃彼はどうしているでしょう?
先週時点では7/31デビュー戦の疲れも無く、順調ならば8/15札幌の未勝利戦に出走する可能性が高いとのことでしたが、最終決断はいつごろすることになるのでしょうか。
どんなに素質がある馬でも、ひとつ勝つまではヤキモキさせられるのがこの世界です。
アタッキングゾーンは慌てて目先の1勝に拘らなければいけない馬ではないと思っていますが、それでも、できることなら早めに安心したいのが正直な気持ちです。
(微妙な親心・・・(笑))
2歳のこの時期に中1週で未勝利戦となれば、それは厩舎の“勝ちにいく”という意思表示でしょう。
そう思うと週末の出否が気になって仕方がありませんが、私がジタバタしても始まりませんので、いろいろと想像を膨らませながら次の情報を待ちたいと思います。
先週時点では7/31デビュー戦の疲れも無く、順調ならば8/15札幌の未勝利戦に出走する可能性が高いとのことでしたが、最終決断はいつごろすることになるのでしょうか。
どんなに素質がある馬でも、ひとつ勝つまではヤキモキさせられるのがこの世界です。
アタッキングゾーンは慌てて目先の1勝に拘らなければいけない馬ではないと思っていますが、それでも、できることなら早めに安心したいのが正直な気持ちです。
(微妙な親心・・・(笑))
2歳のこの時期に中1週で未勝利戦となれば、それは厩舎の“勝ちにいく”という意思表示でしょう。
そう思うと週末の出否が気になって仕方がありませんが、私がジタバタしても始まりませんので、いろいろと想像を膨らませながら次の情報を待ちたいと思います。
菅直人首相が仙石官房長官などと徒党を組んで、“日韓併合百年に関する首相談話”なるものを発表すべく画策していることは、既にこのブログでも紹介したとおりです。
『要注意!菅首相&仙石官房長官の“謝罪談話”』
そんな中で、創生「日本」(会長:安倍晋三元首相)が、この談話発表に反対する声明文を出すと同時に、同趣旨に賛同する人たちの署名を集める活動を行っています。
もしも、謝罪談話発表に反対の立場であって、署名によってその意思表示をしても良いとお考えの方は、以下、創生「日本」HPの『賛同者署名フォーム』をご活用ください。
(住所、氏名など個人情報の記入が必要ですが、簡単に終わります。)
創生「日本」(http://sosei-nippon.jp/)
参考までに、反対声明に賛同する共同声明文に記載されている賛同者を紹介しておきます。
(敬称略)
たちあがれ日本代表 平沼赳夫
日本創新党党首 山田宏
創生「日本」会長 安倍晋三
神奈川県知事 松沢成文
埼玉県知事 上田清司
前横浜市長 中田宏
ジャーナリスト 櫻井よしこ
杏林大学名誉教授 田久保忠衛
京都大学大学院教授 中西輝政
高崎経済大学教授 八木秀次
『要注意!菅首相&仙石官房長官の“謝罪談話”』
そんな中で、創生「日本」(会長:安倍晋三元首相)が、この談話発表に反対する声明文を出すと同時に、同趣旨に賛同する人たちの署名を集める活動を行っています。
もしも、謝罪談話発表に反対の立場であって、署名によってその意思表示をしても良いとお考えの方は、以下、創生「日本」HPの『賛同者署名フォーム』をご活用ください。
(住所、氏名など個人情報の記入が必要ですが、簡単に終わります。)
創生「日本」(http://sosei-nippon.jp/)
参考までに、反対声明に賛同する共同声明文に記載されている賛同者を紹介しておきます。
(敬称略)
たちあがれ日本代表 平沼赳夫
日本創新党党首 山田宏
創生「日本」会長 安倍晋三
神奈川県知事 松沢成文
埼玉県知事 上田清司
前横浜市長 中田宏
ジャーナリスト 櫻井よしこ
杏林大学名誉教授 田久保忠衛
京都大学大学院教授 中西輝政
高崎経済大学教授 八木秀次