フィリピントロフィーで8着に敗れたバシレウスの関係者コメントが届きました。
まずは、三浦騎手のコメント(抜粋)から。
「馬自身がパワーアップした印象はありますが、勝負所からの行きっぷりが悪くなってしまって。3~4角で反応が悪かったところをみると、1本追い足りずに中身が出来ていなかったということでしょうか。まあ、叩いた上積みは大きく見込めるはずですから次に期待ですね。今日は人気にお応えできず、すみませんでした。」
続いて、国枝調教師のコメント(抜粋)です。
「う~ん、ちょっと重かったということでしょうか。あまりやり過ぎるのもどうかと思い、意識的にセーブしていたところもありましたから。結果論ですが、もう少し強めの追い切りを課してレースに臨んだほうが良かったのかもしれません。叩いた次で巻き返したいと思います。」
確かに今日のバシレウスのは、馬体重云々ではなく、少し重苦しい走りだったように思います。結果論にはなりますが、もう1本、2本、追い切りが足りなかったということなのかもしれません。
それにしても、サラブレッドというのは本当に難しいものですね。
いつも馬を見てくれている奥村助手や国枝調教師でさえも、レース前にはなかなか正解に辿り着けないのですから・・・。
まあ、逆の言い方をすれば、国枝調教師もバシレウスの力を認めているからこそ、今回の敗戦の原因を、調整の微妙な狂いにあると考えているのだと思います。(実際には色々な要素の総合なのでしょうが・・・)
うむ!そう思えば、多少負けたからといって悲観する必要はありませんね。
国枝調教師のコメントの通り、叩いた次走での巻き返しを狙っていきましょう!
まずは、三浦騎手のコメント(抜粋)から。
「馬自身がパワーアップした印象はありますが、勝負所からの行きっぷりが悪くなってしまって。3~4角で反応が悪かったところをみると、1本追い足りずに中身が出来ていなかったということでしょうか。まあ、叩いた上積みは大きく見込めるはずですから次に期待ですね。今日は人気にお応えできず、すみませんでした。」
続いて、国枝調教師のコメント(抜粋)です。
「う~ん、ちょっと重かったということでしょうか。あまりやり過ぎるのもどうかと思い、意識的にセーブしていたところもありましたから。結果論ですが、もう少し強めの追い切りを課してレースに臨んだほうが良かったのかもしれません。叩いた次で巻き返したいと思います。」
確かに今日のバシレウスのは、馬体重云々ではなく、少し重苦しい走りだったように思います。結果論にはなりますが、もう1本、2本、追い切りが足りなかったということなのかもしれません。
それにしても、サラブレッドというのは本当に難しいものですね。
いつも馬を見てくれている奥村助手や国枝調教師でさえも、レース前にはなかなか正解に辿り着けないのですから・・・。
まあ、逆の言い方をすれば、国枝調教師もバシレウスの力を認めているからこそ、今回の敗戦の原因を、調整の微妙な狂いにあると考えているのだと思います。(実際には色々な要素の総合なのでしょうが・・・)
うむ!そう思えば、多少負けたからといって悲観する必要はありませんね。
国枝調教師のコメントの通り、叩いた次走での巻き返しを狙っていきましょう!
今日の札幌8R、フィリピントロフィーに1番人気で出走したバシレウスは、残念ながら8着に敗れました。
【レース内容】
スタートでやや立ち遅れ。その後は押して好位を取りに行き、1コーナー外を回って5~6番手の位置取りに。
道中は1000m通過59.7秒の流れを折り合って進み、3コーナー手前から捲りぎみに進出を狙いましたが、鞍上の叱咤を受けてもいつものような手応えがなく・・・。
結局、直線でも全くいい脚を見せることなく、流れ込むように8着での入線となりました。
うーん。それにしてもちょっと負け過ぎましたねぇ・・・。
タラレバを言い出すときりが無い感じのレースでしたが、今日は休み明けでもありましたし、こういうこともあるのが競馬だと思って気持ちを切り替えたほうが良さそうですね。
思い起こせば昨年の秋に、同じ2ヶ月の休み明けで臨んだいちょうSでも7着に負けていますし、今日のところは、バシレウスは2ヶ月の休みが苦手だったということにしておきましょう(笑)
(3ヶ月の休み明けだった若竹賞では好走していますからね・・・)
まあ、長く一口馬主をやっていると、本当に色々な経験が出来るものです。
調子も良さそうで人気もある出資馬が負けると、当然それなりにショックだったりはしますが、こういう気分を味わえるのもある意味この趣味の醍醐味ですから。
そして、もちろん、バシレウスはこれで終わるような馬ではありません。
今日は結果を出せませんでしたが、これからも、次こそは!という気持ちで応援していきたいと思います。
8/22札幌8R フィリピントロフィー(1000万下・芝1800m)
購入金額:10,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 - 6 メジロラフィキ(セン5) 57.0 武豊 1.47.5
2 ☆ 4 イチブン(牡3) 54.0 横山典弘 1.47.7
3 △ 11 レインボーダリア(牝3) 52.0 藤田伸二 1.47.8
4 △ 8 トモロポケット(牡4) 57.0 吉田隼人 1.47.8
5 - 3 マイネルスカット(牡7) 57.0 丹内祐次 1.47.8
8 ◎ 10 バシレウス(牡3) 54.0 三浦皇成 1.48.3
【レース内容】
スタートでやや立ち遅れ。その後は押して好位を取りに行き、1コーナー外を回って5~6番手の位置取りに。
道中は1000m通過59.7秒の流れを折り合って進み、3コーナー手前から捲りぎみに進出を狙いましたが、鞍上の叱咤を受けてもいつものような手応えがなく・・・。
結局、直線でも全くいい脚を見せることなく、流れ込むように8着での入線となりました。
うーん。それにしてもちょっと負け過ぎましたねぇ・・・。
タラレバを言い出すときりが無い感じのレースでしたが、今日は休み明けでもありましたし、こういうこともあるのが競馬だと思って気持ちを切り替えたほうが良さそうですね。
思い起こせば昨年の秋に、同じ2ヶ月の休み明けで臨んだいちょうSでも7着に負けていますし、今日のところは、バシレウスは2ヶ月の休みが苦手だったということにしておきましょう(笑)
(3ヶ月の休み明けだった若竹賞では好走していますからね・・・)
まあ、長く一口馬主をやっていると、本当に色々な経験が出来るものです。
調子も良さそうで人気もある出資馬が負けると、当然それなりにショックだったりはしますが、こういう気分を味わえるのもある意味この趣味の醍醐味ですから。
そして、もちろん、バシレウスはこれで終わるような馬ではありません。
今日は結果を出せませんでしたが、これからも、次こそは!という気持ちで応援していきたいと思います。
8/22札幌8R フィリピントロフィー(1000万下・芝1800m)
購入金額:10,000円 → 配当なし
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 - 6 メジロラフィキ(セン5) 57.0 武豊 1.47.5
2 ☆ 4 イチブン(牡3) 54.0 横山典弘 1.47.7
3 △ 11 レインボーダリア(牝3) 52.0 藤田伸二 1.47.8
4 △ 8 トモロポケット(牡4) 57.0 吉田隼人 1.47.8
5 - 3 マイネルスカット(牡7) 57.0 丹内祐次 1.47.8
8 ◎ 10 バシレウス(牡3) 54.0 三浦皇成 1.48.3
いよいよですね、フィリピントロフィーにバシレウスが登場します。
8/22札幌8R フォリピントロフィー(1000万下・芝1800m) 14:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(13:40時点)】
◎ 10 バシレウス(牡3) 54.0 三浦皇成 476(+8) 3.1
○ 7 ダノンヒデキ(牡4) 57.0 安藤勝己 482(-2) 4.1
△ 2 メイショウマリア(牝5) 55.0 武幸四郎 484(-14) 4.9
△ 8 トモロポケット(牡4) 57.0 吉田隼人 460(-16) 9.6
△→☆ 4 イチブン(牡3) 54.0 横山典弘 468(-14) 8.8
☆ 9 ケージーハッピー(牝5) 55.0 中舘英二 516(±0) 31.5
-→△ 11 レインボーダリア(牝3) 52.0 藤田伸二 458(-6) 8.3
バシレウスの馬体重は、前走からプラス8の476kgでした。厩舎陣営が、「全く太め感なく仕上がっている」とコメントしている中でのプラス体重ですから、これは成長分と判断してよいでしょう。
今のところ単勝3倍前後の1番人気に推されていますが、間違いなく期待できると思います。
そのほかでは、△印を打った3頭が、いずれも大きく体重を減らしてきました。
中でもデビュー以来最低体重となったイチブンは少し心配ですね。ということで、イチブンの評価を☆に下げて、替わりにレインボーダリアを△に取り上げてみました。(これが吉と出るか凶とでるか・・・)
結論:バシレウスからの馬連と3連単を買って応援です!
購入:馬連(配当均等型)/馬番10⇔2,7,8,11/計4,000円(4点)、3連単(配当均等型)/馬番10→2,7,8,11→2,4,7,8,9,11/計6,000円(20点)、合計10,000円
8/22札幌8R フォリピントロフィー(1000万下・芝1800m) 14:45発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 馬体重(増減) 単勝オッズ(13:40時点)】
◎ 10 バシレウス(牡3) 54.0 三浦皇成 476(+8) 3.1
○ 7 ダノンヒデキ(牡4) 57.0 安藤勝己 482(-2) 4.1
△ 2 メイショウマリア(牝5) 55.0 武幸四郎 484(-14) 4.9
△ 8 トモロポケット(牡4) 57.0 吉田隼人 460(-16) 9.6
△→☆ 4 イチブン(牡3) 54.0 横山典弘 468(-14) 8.8
☆ 9 ケージーハッピー(牝5) 55.0 中舘英二 516(±0) 31.5
-→△ 11 レインボーダリア(牝3) 52.0 藤田伸二 458(-6) 8.3
バシレウスの馬体重は、前走からプラス8の476kgでした。厩舎陣営が、「全く太め感なく仕上がっている」とコメントしている中でのプラス体重ですから、これは成長分と判断してよいでしょう。
今のところ単勝3倍前後の1番人気に推されていますが、間違いなく期待できると思います。
そのほかでは、△印を打った3頭が、いずれも大きく体重を減らしてきました。
中でもデビュー以来最低体重となったイチブンは少し心配ですね。ということで、イチブンの評価を☆に下げて、替わりにレインボーダリアを△に取り上げてみました。(これが吉と出るか凶とでるか・・・)
結論:バシレウスからの馬連と3連単を買って応援です!
購入:馬連(配当均等型)/馬番10⇔2,7,8,11/計4,000円(4点)、3連単(配当均等型)/馬番10→2,7,8,11→2,4,7,8,9,11/計6,000円(20点)、合計10,000円
ちょっと外出したついでに、久しぶりに競馬エイトを購入してみました。
早速、札幌8Rをチェックしてみると、
『年明けから強豪相手に差のない競馬をしてきたバシレウスが、休養を経てここから戦列に復帰。前走は激戦の疲れで最後のひと伸びがなかったが、リフレッシュなれば本領発揮と見る』
ですって。
やはり、見る人が見ると分かってしまうんですね!
ちなみに印は、◎▲○○▲◎という感じです。
他に評価が高いのは、イチブン、メイショウマリア、レインボーダリア、ダノンヒデキ、トモロポケットというところですが、まあ、印通りに来てくれるわけじゃないですからねぇ・・・。
でも、何だか期待できそうです(笑)
早速、札幌8Rをチェックしてみると、
『年明けから強豪相手に差のない競馬をしてきたバシレウスが、休養を経てここから戦列に復帰。前走は激戦の疲れで最後のひと伸びがなかったが、リフレッシュなれば本領発揮と見る』
ですって。
やはり、見る人が見ると分かってしまうんですね!
ちなみに印は、◎▲○○▲◎という感じです。
他に評価が高いのは、イチブン、メイショウマリア、レインボーダリア、ダノンヒデキ、トモロポケットというところですが、まあ、印通りに来てくれるわけじゃないですからねぇ・・・。
でも、何だか期待できそうです(笑)
昨日のアドマイヤセプターに続いて、今日の札幌4Rに注目の良血馬が登場します。
父ロックオブジブラルタル、母マイケイティーズ(母父サンデーサイレンス)の牡馬、アドマイヤムーンの半弟で、昨年のセレクトセールで1億5千万以上の値がついた“プレイ”です。
アドマイヤセプターが鮮やかな勝利を飾っただけに、プレイがどんなレースを見せてくれるのか非常に楽しみですね。
もちろん、競馬は血統が良ければ勝てるというほど単純ではありませんが、プレイは18日の芝コースの追い切りで、3頭併せの外を回って5Fから62.6 48.7 34.9 11.3、あっさり併走馬を置き去りにする素晴らしい動きを見せていました。
(これは、本当に走るかも知れませんねぇ・・・。)
今日1番の注目は、なんと言ってもバシレウスのフィリピントロフィーですが(笑)、やはり4Rの新馬戦も要注目ですね。
父ロックオブジブラルタル、母マイケイティーズ(母父サンデーサイレンス)の牡馬、アドマイヤムーンの半弟で、昨年のセレクトセールで1億5千万以上の値がついた“プレイ”です。
アドマイヤセプターが鮮やかな勝利を飾っただけに、プレイがどんなレースを見せてくれるのか非常に楽しみですね。
もちろん、競馬は血統が良ければ勝てるというほど単純ではありませんが、プレイは18日の芝コースの追い切りで、3頭併せの外を回って5Fから62.6 48.7 34.9 11.3、あっさり併走馬を置き去りにする素晴らしい動きを見せていました。
(これは、本当に走るかも知れませんねぇ・・・。)
今日1番の注目は、なんと言ってもバシレウスのフィリピントロフィーですが(笑)、やはり4Rの新馬戦も要注目ですね。