【アタッキングゾーン】８／１５札幌１Ｒ 出走確定！

アタッキングゾーンは、８／１５札幌１Ｒ ２歳未勝利（芝１２００ｍ）に岩田康誠騎手で出走します。

高平厩務員のコメント（抜粋）です。-
「先週末の段階で４８０ｋｇ台でしたので、前走から少しだけマイナス体重で送り出せるのではないでしょうか。稽古で跨った岩田騎手によれば、『少し右にモタれるところはあったが、パワーがあっていい馬ですね』とのこと。今回は少頭数とはいえ、それなりにメンバーが揃った一戦。何とか良い結果を期待したいものです。」
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10.08.11　 岩田　 札幌ダ稍　 ５Ｆ　 68.0　 52.6　 38.6　 12.4　 ５　 強めに追う
　　　　　　　バンダムシュローム（三歳未勝利）強めの内0.6秒追走同入

中１週での競馬なので、もう少し軽めの追い切りかと思いましたが、キッチリと併せ馬を消化してきました。
これで４７０ｋｇ台の出走になれば、陣営としても予定通りでしょうし、前走の上積みを充分生かした勝負掛かりの一戦ということになります。
追い切りに跨った岩田騎手の評価も上々のようですし、かなり期待できるのではないでしょうか。

あとは相手関係ということになりますが、出走馬は以下のとおりになっています。

８／１５札幌１Ｒ ２歳未勝利出走馬（枠順確定前）
【馬名（性齢）　斤量　騎手　前走（着順）】
アタッキングゾーン（牡２）　54.0　岩田康誠　7/31新潟新馬（２着）
オウエイステイジ（牡２）　54.0　宮崎北斗　8/7函館未勝利（１１着）
サクラベル（牝２）　54.0　Ｄ．ホワイト　6/26函館新馬（２着）
ショウナンアリビオ（牡２）　54.0　池添謙一　7/31函館未勝利（２着）
ゼフィランサス（牝２）　54.0　藤田伸二　7/17函館未勝利（２着）
ニシノハピエン（牝２）　54.0　藤岡佑介　7/17函館未勝利（３着）
リアライズノユメ（牝２）　54.0　吉田隼人　7/17函館未勝利（４着）

メンバーを見ると、前走２着馬がアタッキングゾーンを含めて４頭もいます。
まあ、この時期は一戦ごとに大きく変わる馬もいて力関係の評価は難しいのですが、少なくともアタッキングゾーンが首位争いの一角を占めているのは間違いないと思います。

簡単ではないでしょうが、出来ることならチャンスをものにして、自らの未来を切り開いて欲しいですね！

【バシレウス】８／２２へ向けて調整順調

札幌競馬場在厩のバシレウスは、８／２２札幌８Ｒ フィリピントロフィー（１０００万下・芝１８００ｍ）に向けて、順調に追い切りを重ねているとのことです。

奥村助手のコメント（抜粋）です。---
「１１日の追い切りは予定していた時計より少々遅めでしたが、あまり馬場が良くなかったので、乗り手も慎重になったのでしょう。週末、来週とやれば、問題なく態勢が整ってくるものと思われます。春とは違って、稽古でも着実に動けるようになってきています。」
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10.08.11　 見習　 札幌ダ稍　 54.3　 39.4　 12.5　 ７　 馬なり余力
　　　　　　　マイネルキッツ（古オープン）馬なりの内0.3秒先行同入
10.08.08　 助手　 札幌ダ不　 55.7　 40.8　 12.7　 ７　 馬なり余力
　　　　　　　レッドアクセル（三歳未勝利）馬なりの内0.4秒追走同入

バシレウスは札幌競馬場に滞在しての調整なので、追い切りも全てダートコースになりますね。
時計に関しては“こんなもの”だと思いますが、今のところとても順調に本数をこなせているようなので、状態に関しては全く心配は要らないと思います。

『春よりも稽古で動けるようになってきた』という奥村助手のコメントも頼もしい限りですし、復帰戦に向けて、益々期待感が高まってきました。
（初戦からビシッと決めてくれると嬉しいんですけどねぇ・・・）

【アルシラート】無念の抽選除外・・・

８／１４新潟１１Ｒ 越後ステークスに出走予定だったアルシラートは、残念ながら抽選による除外となりました。

徳江助手のコメント（抜粋）です。---
「追い切るために馬場に向かおうとすると、やはり嫌がる素振りは見せますね。ただ、６日、１１日と２本やることができましたし、これぐらいの調教量でも使いたかったというのが本音です。このあとは適鞍が組まれていないため、しばらく待機する手もありますが、あまり稽古ばかりを重ねていくとゴネ方がどんどんひどくなっていく馬ですので、８／２１新潟１１Ｒ長岡ステークス（１６００万下・芝１４００ｍ）に向かうのもひとつの選択肢といえるでしょう。」
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10.08.11　 助手　 栗東Ｐ良　 ５Ｆ　 68.8　 51.8　 38.1　 12.5　 ７　 強めに追う
10.08.06　 助手　 栗東Ｐ良　 ５Ｆ　 75.0　 57.3　 41.9　 13.6　 ８　 馬なり余力

越後ステークスのあとに適鞍が無いのは分かっていましたので、何とか抽選をクリアして欲しかったのですが、こればかりはなんともしようがありません。
残念ですが、そばらくは厳しい状況が続きそうです。

ただ、１１日の調教タイムなどから考えると、今のところはこの馬なりに落ち着きをキープしているとも言えそうです。
この状況であれば、確かに（１４００ｍながら）長岡Ｓに向かうのもアリかもしれません。
前々走、５月の高瀬川Ｓではダート１４００ｍでそれなりの頑張りを見せてくれましたし、馬の状態が上がっていて芝替りが良い方向に働くようであれば、案外の好結果が出る可能性もあると思います。

最後は陣営の判断に任せるしかありませんが、一応、出走の方向で検討してくれるとありがたいですね。

告白・・・ 真夜中の天下一品

天下一品ラーメンは、好き嫌いがはっきり分かれるラーメンとして有名です。

私は、だいぶ前に京都で食べた天下一品の味が忘れられず、それ以来数ヶ月に一度の割合で食べるようになりました。
ただし、東京（どの店舗でも）で食べる天下一品は、京都のものとは明らかに違う味に思えますので（もちろん、京都のほうが美味しい！）、テンイチ好きの方は一度京都本店のものを食べることをお奨めします。

それはさて置き、昨夜かなり遅い時間に入店した天下一品渋谷店のカウンターです。


以前は辛子味噌とにんにく味噌が置いてあったのですが、いつ頃から置かなくなったでしょうか、今は店員さんに都度お願いする（無料）システムになっています。
辛子味噌やにんにく味噌で、微妙に味付けするのが好きだった私にとっては、とても面倒になりました。
（まあ、仕方が無いですね。）

注文したのは、こってり（並）です。


もはや天下一品の代名詞となったドロドロスープは健在です。
このスープが美味しいと思えるかどうかが好き嫌いの分かれ目なのですが、私自身は“決して嫌いではない”という感じでしょうか（笑）
（それでも時々食べたくなってしまうのがこのラーメンの不思議なところです。）

麺はごく普通の麺で、特に美味しいというものではないのですが、とにかくスープが強烈なので、逆にこの程度の（あまり個性が無い）方が良いのかもしれません。


結局のところ美味しいのか美味しくないのか、微妙な表現になってしまいましたが、ここまで個性が強いと他人の感想はアテに出来ません。
実際に食べてみて自分の好みで判断するしかありませんね。

まあ、健康のことを考えれば、夜中の２時に食べるのはやめた方が無難なラーメンだと思います（笑）


天下一品 渋谷店
渋谷区宇田川町30-3 梅よしビル 1F
03-5428-3650

東京の串カツも結構いけますね

串カツといえば大阪、新世界が有名ですが、最近は東京にもリーズナブルな串カツ屋さんができています。
昨夜は、昔の仲間との会合で渋谷に集まったのですが、ホルモン焼きか串カツのどちらにするかで迷った末に、比較的珍しい串カツの方を選択しました。

お通しのキャベツは本場と同じですね。二度つけ禁止のソースも準備万端です。


串カツは熱いうちに食べるのが基本中の基本ですから、一度に食べられる量を何度かに分けて注文するのが大事です。

ということで、まずは一巡目。


手前から、シシャモ、蓮根肉詰め、うずら、ささみ、エビ、豚肉巻、？（忘れました）、茄子、シシトウです。
新世界の串カツと違って、一捻りしてあるネタも多く、なかなかのものです。
東京でお客を呼ぼうとすると、こういう串カツになるんですね。

続いて二巡目を頼んでみました。


右下から左上に向かって、アスパラが３本、銀杏が３本、イカが１本、玉ねぎが２本です。（多分・・・）
揚げたてを食べる前提の場合、こういうシンプルな野菜ネタがとても美味しいんですよね。
アスパラ、銀杏、玉ねぎ、いずれもお奨めです。

そして、最後に追加したのがこちらです。


名前が難しい変わりダネ系の串カツです（笑）

串カツの良いところは、シンプルでリーズナブルで結構美味しいということですから、気取らないメンバーでワイワイやる時にはお奨めの食べ物です。
大阪新世界のディープな空間だと多少の気後れもありますが、東京では若干素人向け（？）にアレンジされていますので、どなたでも安心して楽しめると思います。


大阪通天閣の味 串カツくん
渋谷区宇田川町25-9 野ばらビルB2
03-3770-2650