【ドルフィンルージュ】慌てずジックリ行きましょう！

グリーンウッド在厩のドルフィンルージュは、周回コースでのハッキング１５００ｍ、坂路でのハロン１８秒ペースのキャンター１本で調整されています。

加藤担当のコメント（抜粋）です。---
「体調は安定しており坂路の動きも好感触ですが、調教師によれば、『まだ幼い体型をしているように、決して早熟な馬ではありません。まずはゲート確認から着手し、暑さが和らいでくるであろう月末からビシッと乗って態勢を整えていきましょう』とのこと。成長の邪魔をしないよう、ここは慎重に進めていくスタンスのようです。」
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今週のコメントもなかなかいい感じだと思います。
小崎調教師の言うとおり、もともと早期デビューを狙うタイプの馬ではありませんから、この異常な暑さの中で慌てて仕上げる必要はないですね。

これからの腰を落ち着けた調教で、ジックリと良さを引き出していけば、この馬は必ず大方の予想を上回る活躍をしてくれると思っています。
これから彼女がどんな成長を見せてくれるのか、非常に楽しみになってきました。

（ということは、デビューは１０月目標かな？？）

ラーメン店新規開拓、大森の豪快家

以前から気になっていた、大森駅すぐ近くの「豪快家」に行ってきました。

まだ新しいお店なので店内も奇麗で、第一印象は、「明るいお店だなぁ」でした。
ディープなラーメン好きの方にとって、その明るさがどう評価されるかは分かりませんが、誰でも入りやすいラーメン屋さんという雰囲気は個人的には嫌いではないですね。

この日食べたのは、券売機の一番左上にあった豚骨ラーメン（＋小口ネギ）です。


見た目にもバランスが取れていておいしそうですね。
具は、太めのメンマ、チャーシュー、ほうれん草、のりと比較的シンプルですが、どの具材も悪くなく、真面目に作られたラーメンだということが伝わってきます。

麺は太め、こんな感じです。


麺は堅めコールをしましたが、正解だったと思います。
（もともと堅めが好きなだけかもしれませんが・・・。）

全体としては、強烈なインパクトはないけれどバランスが取れていて食べやすい豚骨醤油ラーメン、という印象で、家系には珍しく、いつでもサラッと食べられる感じがしました。
この日はあえてデフォルトで食べましたが、カウンターの上に３種類の薬味がありましたので、次回はそれを入れてチャレンジしてみます。ちなみに豚骨スープには、行者にんにくを少し入れると面白そうです。



結論として、今回の新規開拓はまずまず成功でした。
このお店は豚骨ラーメンのほかに、つけめんや鶏白湯スープのラーメンも自慢メニューのようなので、機会を作って試してみようと思います。


麺厨房 豪快家
大田区山王2-2-13 第8ＴＡＣビル
03-5742-7950

【アタッキングゾーン】課題の口向き矯正へ

８／１５の未勝利戦で３着となったアタッキングゾーンは、１７日、日高町の白井牧場へ放牧に出たとのことです。

二ノ宮調教師のコメント（抜粋）です。
「今回は口向きを重点的に矯正していくため、馬術の日本代表選手としてオリンピックにも出場した白井岳さんのホームグランドへ。ここでみっちりと勉強に励み、より力を発揮できる状態に持っていければと考えます。」
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広尾ＴＣ馬の北海道でのホームグラウンドといえばグローバルですが、今回は口向き矯正というはっきりした目的があるため、白井牧場に放牧となったようです。

馬術に関して素人の私には、五輪選手の調教がどのぐらいすごいのかは分かりませんが、二ノ宮調教師がアタッキングゾーンの将来を真剣に考えてくれている事だけは理解できます。
そうした関係者の期待に応えるためにも、アタッキングゾーンにはしっかりと勉強して成果を出して欲しいと思います。

ところで、馬自身はレース後も元気があって反動はないとのことです。
まだ２戦を消化しただけですが、使い減りしない丈夫さも持っているようで、その点でも心強いですね。