何故だか急に睡魔が襲ってきました。
でも、何とか頑張って明日の重賞予想だけ載せておきたいと思います。
8/15札幌9R クイーンステークス(G3・芝1800m) 15:25発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日23:15)】
◎ 5 ヒカルアマランサス(牝4) 55.0 D.ホワイト 2.4
○ 2 プロヴィナージュ(牝5) 55.0 佐藤哲三 7.6
△ 1 ショウリュウムーン(牝3) 52.0 四位洋文 10.3
△ 6 ブラボーデイジー(牝5) 56.0 岩田康誠 11.2
△ 7 モーニングフェオス(牝3) 52.0 藤岡佑介 46.2
☆ 9 ラヴドシャンクシー(牝5) 55.0 中舘英二 27.8
☆ 3 マルティンスターク(牝5) 55.0 黛弘人 98.6
☆ 12 アプリコットフィズ(牝3) 52.0 武豊 4.8
札幌開幕週の別定重賞ということで、基本的には先行馬、内枠有利と見ています。
加えて、重賞実績のある馬の方が良い結果を出すことが多いレースということから、本命はヒカルアマランサスで対抗はプロヴィナージュとしました。
現在2番人気のアプリコットフィズは☆印までとしました。これは、このレースで7、8枠に入った馬が全く連に絡んだことが無い、という理由によるものです。
怪我から復活した武豊騎手には頑張って欲しいのですが、この枠順では小回りコースが得意のD.ホワイト騎手に分があると思います。
8/15小倉10R TV西日本北九州記念(G3・ハンデ・芝1200m) 15:35発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日23:31)】
◎ 6 サンダルフォン(牡7) 56.0 酒井学 14.9
○ 18 スカイノダン(牝4) 52.0 国分恭介 8.8
△ 16 ダッシャーゴーゴー(牡3) 54.0 川田将雅 6.4
△ 7 マルブツイースター(牡5) 53.0 赤木高太郎 23.5
△ 13 ショウナンカザン(牡5) 56.0 幸英明 26.2
☆ 8 デグラーティア(牝4) 53.0 和田竜二 3.1
☆ 5 アポロドルチェ(牡5) 56.0 勝浦正樹 17.9
☆ 1 ユメイッポ(牝5) 50.0 高倉稜 23.0
こちらは何が勝ってもおかしくないレースだと思います。
こういう時は、何かテーマを決めないと予想が難しいのですが、今回のテーマはズバリ、“サクラバクシンオー産駒を狙え!”ということでいってみたいと思います。
サクラバクシンオー産駒がローカル小回り1200mで強いのは定説ですが、北九州記念の舞台、小倉芝1200mでも抜群の実績を誇っています。
従って、本命サンダルフォン、対抗スカイノダン、△1番手のダッシャーゴーゴー、△2番手のマルブツイースターまでは、いずれもサクラバクシンオー産駒から抜擢しました。
面白いもので、あんなに難しかった予想がとても簡単にできてしまいました(笑)
(あれ??、レース予想をしていたら、何だか眠くなくなってきちゃいました・・・)
でも、何とか頑張って明日の重賞予想だけ載せておきたいと思います。
8/15札幌9R クイーンステークス(G3・芝1800m) 15:25発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日23:15)】
◎ 5 ヒカルアマランサス(牝4) 55.0 D.ホワイト 2.4
○ 2 プロヴィナージュ(牝5) 55.0 佐藤哲三 7.6
△ 1 ショウリュウムーン(牝3) 52.0 四位洋文 10.3
△ 6 ブラボーデイジー(牝5) 56.0 岩田康誠 11.2
△ 7 モーニングフェオス(牝3) 52.0 藤岡佑介 46.2
☆ 9 ラヴドシャンクシー(牝5) 55.0 中舘英二 27.8
☆ 3 マルティンスターク(牝5) 55.0 黛弘人 98.6
☆ 12 アプリコットフィズ(牝3) 52.0 武豊 4.8
札幌開幕週の別定重賞ということで、基本的には先行馬、内枠有利と見ています。
加えて、重賞実績のある馬の方が良い結果を出すことが多いレースということから、本命はヒカルアマランサスで対抗はプロヴィナージュとしました。
現在2番人気のアプリコットフィズは☆印までとしました。これは、このレースで7、8枠に入った馬が全く連に絡んだことが無い、という理由によるものです。
怪我から復活した武豊騎手には頑張って欲しいのですが、この枠順では小回りコースが得意のD.ホワイト騎手に分があると思います。
8/15小倉10R TV西日本北九州記念(G3・ハンデ・芝1200m) 15:35発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日23:31)】
◎ 6 サンダルフォン(牡7) 56.0 酒井学 14.9
○ 18 スカイノダン(牝4) 52.0 国分恭介 8.8
△ 16 ダッシャーゴーゴー(牡3) 54.0 川田将雅 6.4
△ 7 マルブツイースター(牡5) 53.0 赤木高太郎 23.5
△ 13 ショウナンカザン(牡5) 56.0 幸英明 26.2
☆ 8 デグラーティア(牝4) 53.0 和田竜二 3.1
☆ 5 アポロドルチェ(牡5) 56.0 勝浦正樹 17.9
☆ 1 ユメイッポ(牝5) 50.0 高倉稜 23.0
こちらは何が勝ってもおかしくないレースだと思います。
こういう時は、何かテーマを決めないと予想が難しいのですが、今回のテーマはズバリ、“サクラバクシンオー産駒を狙え!”ということでいってみたいと思います。
サクラバクシンオー産駒がローカル小回り1200mで強いのは定説ですが、北九州記念の舞台、小倉芝1200mでも抜群の実績を誇っています。
従って、本命サンダルフォン、対抗スカイノダン、△1番手のダッシャーゴーゴー、△2番手のマルブツイースターまでは、いずれもサクラバクシンオー産駒から抜擢しました。
面白いもので、あんなに難しかった予想がとても簡単にできてしまいました(笑)
(あれ??、レース予想をしていたら、何だか眠くなくなってきちゃいました・・・)
今日の注目馬として挙げた2頭のうち、ドリームジャーニーの全弟オルフェーヴルは新潟5Rの新馬戦を快勝、まだ子どもっぽいところがある中で素質の高さを見せてくれました。
池江泰調教師によれば、『ここを勝って新潟2歳Sも考えていたが、しばらく精神面の成長を促したい』とのことで、これからは先々を見据えたローテーションとなる模様です。
この馬、正直言って、もう少しじわじわと力をつけるタイプと思っていたのですが、これは予想以上に奥が深いかもしれません。今後は単にドリジャの全弟ということ以上に要注目ですね。
一方のブラウンワイルドは、単勝1.3倍、断然の1番人気に推されて小倉のフェニックス賞に挑戦しましたが、逃げたシゲルキョクチョウを捉えきれずに2馬身半差の2着に敗れました。
前走の新馬戦が1分7秒9のレコードだったのに対して、今日のタイムは1分9秒1(勝ち馬は1分8秒7)。負けたのは仕方が無いとしても、内容的にも期待はずれの一戦になってしまいました。
浜中俊騎手は、『物見をするなど、子どもっぽいところが出てしまった』とコメントしていますが、要するに、まだ走りにムラがある成長途上の馬ということのようですね。
とは言うものの、今回は、前走のパフォーマンスが強烈過ぎたためにハードルが上がってしまったきらいもありますし、冷静に内容を見れば1勝で終わる馬とも考えられません。
もう一度しっかり調整して出てくれば、1200mの舞台なら相当やれる馬だと思います。
池江泰調教師によれば、『ここを勝って新潟2歳Sも考えていたが、しばらく精神面の成長を促したい』とのことで、これからは先々を見据えたローテーションとなる模様です。
この馬、正直言って、もう少しじわじわと力をつけるタイプと思っていたのですが、これは予想以上に奥が深いかもしれません。今後は単にドリジャの全弟ということ以上に要注目ですね。
一方のブラウンワイルドは、単勝1.3倍、断然の1番人気に推されて小倉のフェニックス賞に挑戦しましたが、逃げたシゲルキョクチョウを捉えきれずに2馬身半差の2着に敗れました。
前走の新馬戦が1分7秒9のレコードだったのに対して、今日のタイムは1分9秒1(勝ち馬は1分8秒7)。負けたのは仕方が無いとしても、内容的にも期待はずれの一戦になってしまいました。
浜中俊騎手は、『物見をするなど、子どもっぽいところが出てしまった』とコメントしていますが、要するに、まだ走りにムラがある成長途上の馬ということのようですね。
とは言うものの、今回は、前走のパフォーマンスが強烈過ぎたためにハードルが上がってしまったきらいもありますし、冷静に内容を見れば1勝で終わる馬とも考えられません。
もう一度しっかり調整して出てくれば、1200mの舞台なら相当やれる馬だと思います。
アタッキングゾーンの2戦目、2歳未勝利(芝1200m)の枠順が確定しました。
8/15札幌1R 2歳未勝利(芝1200m)10:40発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ○ ショウナンアリビオ(牡2) 54.0 池添謙一
2-2 △ ニシノハピエン(牝2) 54.0 藤岡佑介
3-3 ◎ アタッキングゾーン(牡2) 54.0 岩田康誠
4-4 - リアライズノユメ(牝2) 54.0 吉田隼人
5-5 - オウエイステイジ(牡2) 54.0 宮崎北斗
6-6 △ ゼフィランサス(牝2) 54.0 藤田伸二
7-7 ▲ サクラベル(牝2) 54.0 D.ホワイト
札幌芝1200mというコースについて、JRA-VANのコース解説の中に次のようなコメントがあります。
「・・・脚質的は基本的に逃げ・先行馬が有利。ただし、開催が進むにつれて差し・追い込み馬の出番が増えてくる。要はその日の馬場状態が大きなカギを握る。枠順は真ん中より内が有利。馬番で言うと10番以内がベスト。・・・(中略)・・・種牡馬成績はサクラバクシンオー、タイキシャトルが上位。・・・」
7頭立ての少頭数なので、枠の内外はほとんど関係なさそうです。
その上で開幕週の馬場状態を考えれば、(コース解説どおりならば)アタッキングゾーンを含む先行馬たち、1、2、3、6、7番の争いになる公算が大きいと思います。
(成績的にもこの5頭が前走2、3着馬ですね。)
また、アタッキングゾーンに関して言えば、サクラバクシンオー産駒の実績上位は嬉しい傾向ですし、やや右にもたれる本馬にとって、左回りの新潟よりも右回りの札幌の方がレースをしやすくなると思います。
直接のライバルは最内枠のショウナンアリビオと外枠のサクラベルだと思いますが、いろいろとプラス材料が揃ってくると、何とか上手く勝ち上がってくれるような気がしてきます(笑)
8/15札幌1R 2歳未勝利(芝1200m)10:40発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ○ ショウナンアリビオ(牡2) 54.0 池添謙一
2-2 △ ニシノハピエン(牝2) 54.0 藤岡佑介
3-3 ◎ アタッキングゾーン(牡2) 54.0 岩田康誠
4-4 - リアライズノユメ(牝2) 54.0 吉田隼人
5-5 - オウエイステイジ(牡2) 54.0 宮崎北斗
6-6 △ ゼフィランサス(牝2) 54.0 藤田伸二
7-7 ▲ サクラベル(牝2) 54.0 D.ホワイト
札幌芝1200mというコースについて、JRA-VANのコース解説の中に次のようなコメントがあります。
「・・・脚質的は基本的に逃げ・先行馬が有利。ただし、開催が進むにつれて差し・追い込み馬の出番が増えてくる。要はその日の馬場状態が大きなカギを握る。枠順は真ん中より内が有利。馬番で言うと10番以内がベスト。・・・(中略)・・・種牡馬成績はサクラバクシンオー、タイキシャトルが上位。・・・」
7頭立ての少頭数なので、枠の内外はほとんど関係なさそうです。
その上で開幕週の馬場状態を考えれば、(コース解説どおりならば)アタッキングゾーンを含む先行馬たち、1、2、3、6、7番の争いになる公算が大きいと思います。
(成績的にもこの5頭が前走2、3着馬ですね。)
また、アタッキングゾーンに関して言えば、サクラバクシンオー産駒の実績上位は嬉しい傾向ですし、やや右にもたれる本馬にとって、左回りの新潟よりも右回りの札幌の方がレースをしやすくなると思います。
直接のライバルは最内枠のショウナンアリビオと外枠のサクラベルだと思いますが、いろいろとプラス材料が揃ってくると、何とか上手く勝ち上がってくれるような気がしてきます(笑)
今日は競馬開催日ですが、ちょっとした用事があって外出したので、その帰りに食べたラーメンを紹介します。
まずはこちらを見てください。

とてもシンプルな醤油味のラーメンに見えますね。
具は、のり、支那ちく(メンマ)、チューシューのみ。
チャーシューはスープで隠れていますが、最近流行のトロトロ系ではなく、中華料理に出てくるような、噛めば噛むほど味が出るしっかりした焼き豚タイプです。
麺はこんな感じです。

こちらも本当にオーソドックスな中華麺で、茹で加減もちょうど良く仕上がっています。
いわゆる喉ごしがいいタイプの麺で、ツルツルっと食べられます。
このシンプルなラーメンは、京王井の頭線、浜田山駅前にある「たんたん亭」の支那そば(750円)です。
このお店は、いわゆる“地元のラーメン屋さん”という風情なのですが、結構色々なところで評判が良く、以前から一度食べてみようと思っていました。
お店の一押しメニューは、ワンタンメン(肉とエビの2種類があって、ミックスワンタンメンは両方が楽しめる)らしいのですが、私はワンタンメンを食べる習慣が無いので(笑)、今日は基本の支那そば(ラーメン)を試してみたというわけです。
で、どうだったかというと・・・
魚ダシ系のスープには今風のギラギラした感じはなく、至ってあっさり控えめ。ただ、上品な中にもキチッとしたダシの主張があるので、ぼやけた印象は全くありません。
喉越しがいい麺との相性もバッチリで、要するにかなり完成度が高いラーメンだったと思います。
そうですねぇ、一口食べるてみと“ラーメン”ではなく“支那そば”という名前なのがよく分かるとでも言いましょうか、本当に昔ながらの美味しい中華そばという印象で、『これなら一押しメニューのワンタンメンも試してみようか』という気持ちにさせてくれました。
たんたん亭 本店
杉並区浜田山3-31-4
03-3329-4061
まずはこちらを見てください。

とてもシンプルな醤油味のラーメンに見えますね。
具は、のり、支那ちく(メンマ)、チューシューのみ。
チャーシューはスープで隠れていますが、最近流行のトロトロ系ではなく、中華料理に出てくるような、噛めば噛むほど味が出るしっかりした焼き豚タイプです。
麺はこんな感じです。

こちらも本当にオーソドックスな中華麺で、茹で加減もちょうど良く仕上がっています。
いわゆる喉ごしがいいタイプの麺で、ツルツルっと食べられます。
このシンプルなラーメンは、京王井の頭線、浜田山駅前にある「たんたん亭」の支那そば(750円)です。
このお店は、いわゆる“地元のラーメン屋さん”という風情なのですが、結構色々なところで評判が良く、以前から一度食べてみようと思っていました。
お店の一押しメニューは、ワンタンメン(肉とエビの2種類があって、ミックスワンタンメンは両方が楽しめる)らしいのですが、私はワンタンメンを食べる習慣が無いので(笑)、今日は基本の支那そば(ラーメン)を試してみたというわけです。
で、どうだったかというと・・・
魚ダシ系のスープには今風のギラギラした感じはなく、至ってあっさり控えめ。ただ、上品な中にもキチッとしたダシの主張があるので、ぼやけた印象は全くありません。
喉越しがいい麺との相性もバッチリで、要するにかなり完成度が高いラーメンだったと思います。
そうですねぇ、一口食べるてみと“ラーメン”ではなく“支那そば”という名前なのがよく分かるとでも言いましょうか、本当に昔ながらの美味しい中華そばという印象で、『これなら一押しメニューのワンタンメンも試してみようか』という気持ちにさせてくれました。
たんたん亭 本店
杉並区浜田山3-31-4
03-3329-4061
本日、8/14新潟5R 2歳新馬(芝1600m)に、注目の良血馬オルフェーヴルが登場します。
オルフェーヴルは、父ステイゴールド×母オリエンタルアート(母父メジロマックイーン)の牡馬、つまり、あのドリームジャーニーの全弟です。
しかも、栗東・池江泰寿厩舎所属で鞍上が池添謙一騎手というのですから、一体どんな走りを見せるのか、デビュー戦に注目が集まるのも当然ですね。
SANSPO.COM 『【2歳馬情報】オルフェーヴル』
----ここから引用(抜粋)--------------------
【新潟】昨年の有馬記念などGI3勝のドリームジャーニーの全弟が、兄と同じ新潟で初陣を迎える。
「体は440~50キロ。やんちゃな兄よりも、精神的にしっかりしている。1回使ってからかもしれないが、かなり奥がありそうだよ」と池江寿調教師は素質を高く評価。
兄の主戦も務めている池添騎手も「調教で乗ってはいないけど、厩舎から『いい感じになっている』と聞いている。ジャーニーの弟だし期待しています」と楽しみにしていた。
----ここまで引用(抜粋)--------------------
ちなみに、当然ながらオルフェーヴルは兄同様サンデーレーシング所属のクラブ馬です。
そして、募集総額は兄ドリームジャーニーが2,000万なのに対して、オルフェーヴルは6,000万、実に3倍の価格がついている馬なのです。
まあ、オルフェーヴルに限らず、活躍馬の全弟というのは価格が上がって当然なのですが、普通に考えると、オルフェーヴルがドリームジャーニーと同じぐらいの活躍をする可能性は極めて低でしょう。
でも、『ドリームジャーニーの全弟6,000万円が高いか?』と聞かれると、必ずしもそうは感じられないないわけで、この辺がサラブレッドの価格決定プロセスの不思議なところですねぇ。
(大きなお世話ですが、私だったら怖くて出資できないタイプの馬です(笑))
話が脱線しましたが、(お金の話は別にして)とにかくオルフェーヴルのデビュー戦に注目したいと思います。
オルフェーヴルは、父ステイゴールド×母オリエンタルアート(母父メジロマックイーン)の牡馬、つまり、あのドリームジャーニーの全弟です。
しかも、栗東・池江泰寿厩舎所属で鞍上が池添謙一騎手というのですから、一体どんな走りを見せるのか、デビュー戦に注目が集まるのも当然ですね。
SANSPO.COM 『【2歳馬情報】オルフェーヴル』
----ここから引用(抜粋)--------------------
【新潟】昨年の有馬記念などGI3勝のドリームジャーニーの全弟が、兄と同じ新潟で初陣を迎える。
「体は440~50キロ。やんちゃな兄よりも、精神的にしっかりしている。1回使ってからかもしれないが、かなり奥がありそうだよ」と池江寿調教師は素質を高く評価。
兄の主戦も務めている池添騎手も「調教で乗ってはいないけど、厩舎から『いい感じになっている』と聞いている。ジャーニーの弟だし期待しています」と楽しみにしていた。
----ここまで引用(抜粋)--------------------
ちなみに、当然ながらオルフェーヴルは兄同様サンデーレーシング所属のクラブ馬です。
そして、募集総額は兄ドリームジャーニーが2,000万なのに対して、オルフェーヴルは6,000万、実に3倍の価格がついている馬なのです。
まあ、オルフェーヴルに限らず、活躍馬の全弟というのは価格が上がって当然なのですが、普通に考えると、オルフェーヴルがドリームジャーニーと同じぐらいの活躍をする可能性は極めて低でしょう。
でも、『ドリームジャーニーの全弟6,000万円が高いか?』と聞かれると、必ずしもそうは感じられないないわけで、この辺がサラブレッドの価格決定プロセスの不思議なところですねぇ。
(大きなお世話ですが、私だったら怖くて出資できないタイプの馬です(笑))
話が脱線しましたが、(お金の話は別にして)とにかくオルフェーヴルのデビュー戦に注目したいと思います。