バシレウスは、8/22札幌8R フィリピントロフィー(1000万下・芝1800m)に三浦皇成騎手で出走します。
奥村助手のコメント(抜粋)です。---
「18日の追い切りは結構な時計に。昔より稽古で動けるようになっている分、オープン馬を相手にもう一段上のトレーニングを課す形になっています。休み明けにしては仕上がりすぎているぐらいで、仮にプラス体重での出走となっても、それは良化分と捉えてもらって構いません。この時期の古馬相手は、想像以上にツラいですから、気掛かりと言えば、やはりそこですかね。」
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10.08.18 三浦 札幌芝良 5F 66.7 51.8 36.7 11.7 4 馬なり余力
マイネルキッツ(古オープン)強めの内0.5秒先行0.1秒遅れ
10.08.15 見習 札幌ダ良 5F 71.0 55.6 41.5 12.6 7 馬なり余力
マイネルキッツ(古オープン)馬なりの外1.5秒先行0.1秒遅れ
すっかりマイネルキッツとの併せ馬が定番になりましたが、以前に比べて、だいぶ喰らいつけるようになってきましたね。
(相手はG1馬ですから、さすがに多少の遅れは仕方ありません。)
18日の追い切りでは、時計もさることながら動きもなかなか良かったですし、馬は間違いなく好調なのだと思います。
奥村助手は、今度のレースが初の古馬相手なのをかなり心配しているようですが、バシレウスの仕上がり、調子がこれだけ良いのですから、普通にあるレベル以上の結果を期待して良いと思います。
(出来れば勝っちゃってほしいなぁ・・・)
フィリピントロフィー出走馬(枠順確定前)
【馬名(性齢) 騎手 斤量】
イチブン(牡3) 横山典弘 54.0
ケージーハッピー(牝5) 中舘英二 55.0
ダノンヒデキ(牡4) 安藤勝己 57.0
ディーエスハリアー(牡8) 勝浦正樹 57.0
トモロポケット(牡4) 吉田隼人 57.0
バシレウス(牡3) 三浦皇成 54.0
マイネルスカット(牡7) 丹内祐次 57.0
メイショウマリア(牝5) 武幸四郎 55.0
メジロラフィキ(セン5) 武豊 57.0
リアルハヤテ(牡5) 丸山元気 57.0
レインボーダリア(牝3) 藤田伸二 52.0
奥村助手のコメント(抜粋)です。---
「18日の追い切りは結構な時計に。昔より稽古で動けるようになっている分、オープン馬を相手にもう一段上のトレーニングを課す形になっています。休み明けにしては仕上がりすぎているぐらいで、仮にプラス体重での出走となっても、それは良化分と捉えてもらって構いません。この時期の古馬相手は、想像以上にツラいですから、気掛かりと言えば、やはりそこですかね。」
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10.08.18 三浦 札幌芝良 5F 66.7 51.8 36.7 11.7 4 馬なり余力
マイネルキッツ(古オープン)強めの内0.5秒先行0.1秒遅れ
10.08.15 見習 札幌ダ良 5F 71.0 55.6 41.5 12.6 7 馬なり余力
マイネルキッツ(古オープン)馬なりの外1.5秒先行0.1秒遅れ
すっかりマイネルキッツとの併せ馬が定番になりましたが、以前に比べて、だいぶ喰らいつけるようになってきましたね。
(相手はG1馬ですから、さすがに多少の遅れは仕方ありません。)
18日の追い切りでは、時計もさることながら動きもなかなか良かったですし、馬は間違いなく好調なのだと思います。
奥村助手は、今度のレースが初の古馬相手なのをかなり心配しているようですが、バシレウスの仕上がり、調子がこれだけ良いのですから、普通にあるレベル以上の結果を期待して良いと思います。
(出来れば勝っちゃってほしいなぁ・・・)
フィリピントロフィー出走馬(枠順確定前)
【馬名(性齢) 騎手 斤量】
イチブン(牡3) 横山典弘 54.0
ケージーハッピー(牝5) 中舘英二 55.0
ダノンヒデキ(牡4) 安藤勝己 57.0
ディーエスハリアー(牡8) 勝浦正樹 57.0
トモロポケット(牡4) 吉田隼人 57.0
バシレウス(牡3) 三浦皇成 54.0
マイネルスカット(牡7) 丹内祐次 57.0
メイショウマリア(牝5) 武幸四郎 55.0
メジロラフィキ(セン5) 武豊 57.0
リアルハヤテ(牡5) 丸山元気 57.0
レインボーダリア(牝3) 藤田伸二 52.0
今週の長岡Sに出走を予定していたアルシラートは、19日朝に夏負けの症状を見せたため出馬投票を自重。数日ほど様子見を行い、回復を促していくことになりました。尚、馬体重は486kgとのことです。(8/17測定)
関係者のコメント(抜粋)です。-----
森調教師:「人間でいう熱中症のような感じでしょうか。どうやらこの暑さにやられてしまったようですので、さすがに今週は使えません。ただ、少し楽をさせてあげれば調子を取り戻してくれると思います。9/4小倉10R佐世保S(1600万下・芝1200m)を考えていきましょう。」
徳江助手:「昨日は角馬場からプールを予定していましたが、坂路にむかってくれそうな雰囲気でしたので、そのまま急きょ登坂。終いビュンと追い切りに相当する稽古ができ、状態も悪くなかったのですが…。この暑さは本当に余計です。」
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10.08.18 助手 栗東坂良 1本 67.0 40.1 24.0 12.0 馬なり余力
いやぁ、この暑さですから、馬だっておかしくなりますよね・・・。
レース回避の理由が夏バテというのはとても残念なのですが、今年の猛暑はアクシデントだと思って、気持ちを切り替えていくしかありません。
長岡Sが1400m戦なのに対して、このあと順調なら使われるであろう9/4の佐世保Sは1200m戦です。
ということは距離の面では佐世保Sの方が条件は良いわけで、“災い転じて福となす!”ためにも、何とか佐世保Sまでに元気を回復して欲しいですね。
ところで、18日の調教は、この馬にしては珍しいラップタイムですね。
今までは、どちらかというと坂路の最初からブッ飛ばして終いバタバタというパターンが多かったのですが、今回は全く逆の形。これは何かの良い兆候ではないでしょうか!?
(そうであって欲しいなぁ・・・)
関係者のコメント(抜粋)です。-----
森調教師:「人間でいう熱中症のような感じでしょうか。どうやらこの暑さにやられてしまったようですので、さすがに今週は使えません。ただ、少し楽をさせてあげれば調子を取り戻してくれると思います。9/4小倉10R佐世保S(1600万下・芝1200m)を考えていきましょう。」
徳江助手:「昨日は角馬場からプールを予定していましたが、坂路にむかってくれそうな雰囲気でしたので、そのまま急きょ登坂。終いビュンと追い切りに相当する稽古ができ、状態も悪くなかったのですが…。この暑さは本当に余計です。」
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10.08.18 助手 栗東坂良 1本 67.0 40.1 24.0 12.0 馬なり余力
いやぁ、この暑さですから、馬だっておかしくなりますよね・・・。
レース回避の理由が夏バテというのはとても残念なのですが、今年の猛暑はアクシデントだと思って、気持ちを切り替えていくしかありません。
長岡Sが1400m戦なのに対して、このあと順調なら使われるであろう9/4の佐世保Sは1200m戦です。
ということは距離の面では佐世保Sの方が条件は良いわけで、“災い転じて福となす!”ためにも、何とか佐世保Sまでに元気を回復して欲しいですね。
ところで、18日の調教は、この馬にしては珍しいラップタイムですね。
今までは、どちらかというと坂路の最初からブッ飛ばして終いバタバタというパターンが多かったのですが、今回は全く逆の形。これは何かの良い兆候ではないでしょうか!?
(そうであって欲しいなぁ・・・)
函館競馬場在厩のステラリードは18日より速めを開始しており、馬体重は446kgとのことです。(8/17測定)
日高助手のコメント(抜粋)です。---
「好調時に比べると動きもいくらかモタつき気味でしたが、週末ビシッと乗って直前は軽めのいつものパターンでいけば、あらかた態勢は整ってくるものと思われます。事前の調べによれば、8/29札幌9RキーンランドC(G3・芝1200m)は除外が濃厚とのこと。いちおう、8/28新潟11R 朱鷺ステークス(オープン・芝1400m)にも特別登録を行い、『出走延期も含め、想定を確認した上で3つの選択肢から決めていく』(調教師)予定となっています。」
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10.08.18 助手 函館W良 53.0 38.8 13.5 9 馬なり余力
リアライズナラック(二歳未勝利)馬なりの外0.2秒遅れ
キーンランドカップはかなりのメンバーが集まっていましたし、除外濃厚な雰囲気もありましたから、この状況は一応想定の範囲内といってよいでしょう。
ただし、コース適正という観点だと、ステラは新潟1400mより札幌1200mの方に向いている気もするので・・・。
まあ、こればかりは仕方がありませんね。
いずれにしても、出走レースが決まらないのは、やはり落ち着かないものです。
もちろん、これは誰の所為でもありませんが、またしばらくの間はヤキモキすることになってしまいました(笑)
日高助手のコメント(抜粋)です。---
「好調時に比べると動きもいくらかモタつき気味でしたが、週末ビシッと乗って直前は軽めのいつものパターンでいけば、あらかた態勢は整ってくるものと思われます。事前の調べによれば、8/29札幌9RキーンランドC(G3・芝1200m)は除外が濃厚とのこと。いちおう、8/28新潟11R 朱鷺ステークス(オープン・芝1400m)にも特別登録を行い、『出走延期も含め、想定を確認した上で3つの選択肢から決めていく』(調教師)予定となっています。」
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10.08.18 助手 函館W良 53.0 38.8 13.5 9 馬なり余力
リアライズナラック(二歳未勝利)馬なりの外0.2秒遅れ
キーンランドカップはかなりのメンバーが集まっていましたし、除外濃厚な雰囲気もありましたから、この状況は一応想定の範囲内といってよいでしょう。
ただし、コース適正という観点だと、ステラは新潟1400mより札幌1200mの方に向いている気もするので・・・。
まあ、こればかりは仕方がありませんね。
いずれにしても、出走レースが決まらないのは、やはり落ち着かないものです。
もちろん、これは誰の所為でもありませんが、またしばらくの間はヤキモキすることになってしまいました(笑)
函館競馬場在厩のブリッツェンは、8/29札幌12R 札幌スポニチ賞にむけて調整中です。
三浦助手のコメント(抜粋)です。---
「先週末と18日に2本の速めを消化。まだ本調子に欠ける印象ではありますが、飼葉は食べてくれていますので、週末と来週にもう2本やれば、さらに良くなってくると思われます。休ませた後の乗り始めは案外疲れやすかったりしますから、その辺にも注意をしながら慎重に進めていきましょう。」
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10.08.18 助手 函館W良 5F 68.2 52.9 38.2 12.7 7 馬なり余力
メジロカーター(三歳未勝利)強めの内0.4秒追走同入
10.08.15 助手 函館W稍 5F 68.6 53.7 40.0 13.1 9 馬なり余力
クリスタルウイング(古1600万)馬なりの外0.8秒先行同入
追い切りの動き自体は今ひとつという三浦助手のコメントですが、あと2本速めをやれますし、レースに行けばしっかり走ってくれるタイプの馬なので大きな心配はないと思っています。
(それに、この先オープンを目指すならば、多少調子が悪くても、1000万条件で無様な競馬はできません。)
古馬になって初めての秋を向かえるブリッツェン。
そのブリッツェンが復帰戦でどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、いろいろな意味で今からとても楽しみですね。
三浦助手のコメント(抜粋)です。---
「先週末と18日に2本の速めを消化。まだ本調子に欠ける印象ではありますが、飼葉は食べてくれていますので、週末と来週にもう2本やれば、さらに良くなってくると思われます。休ませた後の乗り始めは案外疲れやすかったりしますから、その辺にも注意をしながら慎重に進めていきましょう。」
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10.08.18 助手 函館W良 5F 68.2 52.9 38.2 12.7 7 馬なり余力
メジロカーター(三歳未勝利)強めの内0.4秒追走同入
10.08.15 助手 函館W稍 5F 68.6 53.7 40.0 13.1 9 馬なり余力
クリスタルウイング(古1600万)馬なりの外0.8秒先行同入
追い切りの動き自体は今ひとつという三浦助手のコメントですが、あと2本速めをやれますし、レースに行けばしっかり走ってくれるタイプの馬なので大きな心配はないと思っています。
(それに、この先オープンを目指すならば、多少調子が悪くても、1000万条件で無様な競馬はできません。)
古馬になって初めての秋を向かえるブリッツェン。
そのブリッツェンが復帰戦でどんなパフォーマンスを見せてくれるのか、いろいろな意味で今からとても楽しみですね。