明日は夏恒例のマイル戦、関屋記念が新潟で行われます。
冷静に考えれば、このレースは前走湘南Sで破格のパフォーマンスを見せたスピリタスと、重賞経験豊富で安定感のあるセイクリッドバレーの争いということなのでしょう。
でも、ここでひと捻りしてみるのが競馬予想の面白いところですし、今回も何とかならないかと思って探し出したのは、大穴馬券の演出が得意なムラマサノヨートーです。
実績面で見れば、ムラマサノヨートーはNHKマイルカップ3着を持ち出すまでも無く、スピリタスやタマモナイスプレイには先着した経験もあって、決してノーマークにしても安心という馬ではありません。
それでもこれほど人気が無いのは、久々の前走を11着と大敗したからでしょうが、逆に言えば一叩きの効果がありそうな今回こそが狙い目だと思います。
スピリタスについては、確かに前走は強い内容でしたが、直線が長かろうと短かろうと、結果的にちょっとだけ負けてしまうというのが今までのパターンでした。
それを考えると、初重賞でこれだけ人気になっているときに、わざわざ重たい印にすることもない気がします。
ということで本命はセイクリッドバレー、対抗をちょっと捻ってムラマサノヨートー、スピリタスは敢えて△1番手まで、という予想にしてみました。
8/7新潟11R 関屋記念(G3・芝1600m)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日22:09)】
◎ 9 セイクリッドバレー(牡4) 56.0 松岡正海 4.7
○ 8 ムラマサノヨートー(牡6) 56.0 田中勝春 12.8
△ 10 スピリタス(セ5) 56.0 柴田善臣 2.9
△ 1 キャプテンベガ(牡7) 56.0 蛯名正義 12.0
△ 2 マイネルクラリティ(牡4) 56.0 津村明秀 17.3
☆ 13 タマモナイスプレイ(牡5) 56.0 渡辺薫彦 11.2
☆ 4 マルカシェンク(牡7) 58.0 吉田豊 21.6
冷静に考えれば、このレースは前走湘南Sで破格のパフォーマンスを見せたスピリタスと、重賞経験豊富で安定感のあるセイクリッドバレーの争いということなのでしょう。
でも、ここでひと捻りしてみるのが競馬予想の面白いところですし、今回も何とかならないかと思って探し出したのは、大穴馬券の演出が得意なムラマサノヨートーです。
実績面で見れば、ムラマサノヨートーはNHKマイルカップ3着を持ち出すまでも無く、スピリタスやタマモナイスプレイには先着した経験もあって、決してノーマークにしても安心という馬ではありません。
それでもこれほど人気が無いのは、久々の前走を11着と大敗したからでしょうが、逆に言えば一叩きの効果がありそうな今回こそが狙い目だと思います。
スピリタスについては、確かに前走は強い内容でしたが、直線が長かろうと短かろうと、結果的にちょっとだけ負けてしまうというのが今までのパターンでした。
それを考えると、初重賞でこれだけ人気になっているときに、わざわざ重たい印にすることもない気がします。
ということで本命はセイクリッドバレー、対抗をちょっと捻ってムラマサノヨートー、スピリタスは敢えて△1番手まで、という予想にしてみました。
8/7新潟11R 関屋記念(G3・芝1600m)
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日22:09)】
◎ 9 セイクリッドバレー(牡4) 56.0 松岡正海 4.7
○ 8 ムラマサノヨートー(牡6) 56.0 田中勝春 12.8
△ 10 スピリタス(セ5) 56.0 柴田善臣 2.9
△ 1 キャプテンベガ(牡7) 56.0 蛯名正義 12.0
△ 2 マイネルクラリティ(牡4) 56.0 津村明秀 17.3
☆ 13 タマモナイスプレイ(牡5) 56.0 渡辺薫彦 11.2
☆ 4 マルカシェンク(牡7) 58.0 吉田豊 21.6
毎年、この時期の3歳未勝利戦は、生き残りをかけた大激戦になりますが、それでもレースの勝ち馬は1頭だけで(当たり前ですが)、2着以下の馬たちは再び次の戦いに向かうことになります。
そんな状況の中で、今日の小倉2Rに出走した広尾TCのクラヴィコードは、前走、前々走が連続3着。今日も2番人気に推されていましたが、逃げた7番人気のピューターを捉えきれずに惜しくも2着に終わりました。(3着馬を5馬身離しているだけに口惜しいですね・・・)
これで、クラヴィコードは3着、3着、2着ときていますし、実力的に勝利が目前なのは間違いないのですが、残されたチャンスがどんどん少なくなっているのもまた事実です。
関係者にもプレッシャーはあるでしょうが、何とか次で決められるように頑張るしかありませんね。
そういえば、函館4Rの未勝利戦で勝ち上がったサウスヴィグラス産駒のキュートは、近3走が2着、2着、2着という成績で、しかも今日が3連闘目という必死のローテーションで初勝利をもぎ取りました。
もちろん、馬の状態次第ですから簡単に真似できる事ではありませんが、こういう、陣営、関係者の執念みたいなものが、馬に乗り移るということもあるかもしれませんね。
そんな状況の中で、今日の小倉2Rに出走した広尾TCのクラヴィコードは、前走、前々走が連続3着。今日も2番人気に推されていましたが、逃げた7番人気のピューターを捉えきれずに惜しくも2着に終わりました。(3着馬を5馬身離しているだけに口惜しいですね・・・)
これで、クラヴィコードは3着、3着、2着ときていますし、実力的に勝利が目前なのは間違いないのですが、残されたチャンスがどんどん少なくなっているのもまた事実です。
関係者にもプレッシャーはあるでしょうが、何とか次で決められるように頑張るしかありませんね。
そういえば、函館4Rの未勝利戦で勝ち上がったサウスヴィグラス産駒のキュートは、近3走が2着、2着、2着という成績で、しかも今日が3連闘目という必死のローテーションで初勝利をもぎ取りました。
もちろん、馬の状態次第ですから簡単に真似できる事ではありませんが、こういう、陣営、関係者の執念みたいなものが、馬に乗り移るということもあるかもしれませんね。
先日、JR大森駅東口から5分ほどの場所にある、K's DININGという洋風居酒屋さんをのぞいてみました。
この店はこの日が初めての訪問でしたが、若者向きの元気の良さがある、それでいてちょっと懐かしい雰囲気のお店です。もちろん、お客さんはサラリーマンが中心ですが、何となく学生に戻ったような気になりました(笑)
では、ドドッと一気に料理を紹介したいと思います。
まずはこちらがお通しです。

マグロのヅケ、シンプルですが程よい味付けで美味しかったです。
こちらはヴァーニャカウダです。

ソースは、ヴァーニャカウダとしては割りとサッパリめの味でしょうか。
強烈なインパクトは無いですが、野菜の味がストレートに伝わってきて好感が持てます。
そして、ちょっと洋食屋さん風のメニューから、マグロのフライタルタルソースです。

タルタルソースがとて食べやすくて美味しい味でしたし、何よりもサクッとした食感が最高でした。
宮崎名物、鶏南蛮を思い出させる味ですが、鶏がマグロに変わった分、何となく健康的な気分にもなれます(笑)
続いては、和洋折衷メニューから、たらことクリームチーズの玉子焼きです。

まず、見た目がとても奇麗ですね。

たらこ、クリームチーズ、玉子・・・。
この組合せで美味しくないわけはありません。
こちらは、あさりとムール貝の酒蒸しです。

貝の濃厚なダシが、にんにくの風味とばっちりマッチしています。
これもハズレが無いメニューですが、それにしてもなかなか美味しい貝でした。
最後はやはり、これですね。アンチョビとキャベツのパスタです。

ちょっとアップにして見ましょう。

ラーメンにしろパスタにしろ、麺類って、何でこんなに美味しいのでしょうか。
不思議ですねぇ・・・(笑)
K's DINING
大田区大森北1丁目13-1早駿ビル1F
03-5762-1771
この店はこの日が初めての訪問でしたが、若者向きの元気の良さがある、それでいてちょっと懐かしい雰囲気のお店です。もちろん、お客さんはサラリーマンが中心ですが、何となく学生に戻ったような気になりました(笑)
では、ドドッと一気に料理を紹介したいと思います。
まずはこちらがお通しです。

マグロのヅケ、シンプルですが程よい味付けで美味しかったです。
こちらはヴァーニャカウダです。

ソースは、ヴァーニャカウダとしては割りとサッパリめの味でしょうか。
強烈なインパクトは無いですが、野菜の味がストレートに伝わってきて好感が持てます。
そして、ちょっと洋食屋さん風のメニューから、マグロのフライタルタルソースです。

タルタルソースがとて食べやすくて美味しい味でしたし、何よりもサクッとした食感が最高でした。
宮崎名物、鶏南蛮を思い出させる味ですが、鶏がマグロに変わった分、何となく健康的な気分にもなれます(笑)
続いては、和洋折衷メニューから、たらことクリームチーズの玉子焼きです。

まず、見た目がとても奇麗ですね。

たらこ、クリームチーズ、玉子・・・。
この組合せで美味しくないわけはありません。
こちらは、あさりとムール貝の酒蒸しです。

貝の濃厚なダシが、にんにくの風味とばっちりマッチしています。
これもハズレが無いメニューですが、それにしてもなかなか美味しい貝でした。
最後はやはり、これですね。アンチョビとキャベツのパスタです。

ちょっとアップにして見ましょう。

ラーメンにしろパスタにしろ、麺類って、何でこんなに美味しいのでしょうか。
不思議ですねぇ・・・(笑)
K's DINING
大田区大森北1丁目13-1早駿ビル1F
03-5762-1771
MSN産経ニュース 『【65回目原爆忌】出席の長崎市長「初の米国参加に強い感銘」』
----ここから引用(抜粋)----------------------
広島市の平和記念式典に参列した長崎市の田上富久市長は6日、「これまでと違う非常に強い感銘を受ける式典だった。ルース駐日米大使の参加、国連の潘基文事務総長のメッセージも含め、参加している人たちが核のない世界を一日も早く実現するという一つの方向を見ていた」と感想を述べた。
オバマ米大統領が11月に来日する際、被爆地訪問の予定がないとの報道には「被爆地訪問は核なき世界の実現を大きく加速させる。まだ時間があるので、ぜひ検討を続けてもらいたい」と話した。
----ここまで引用(抜粋)----------------------
“情緒的”に核廃絶を推進する人たちは、オバマ大統領の核なき世界を目指すという宣言に深く共感しているようですが、オバマ大統領は、当然ながらアメリカの戦略目標実現のために核廃絶を目指しています。(彼は単なるお人よしではありませんから、そう考える方が自然です。)
では、核の無い世界とは、アメリカにとって一体どんな世界なのでしょうか・・・。
もしも核兵器が無ければ、当然ながら国家間の軍事的優劣は通常兵器での戦闘で決定されることになります。
そして、“通常兵器による戦闘”において、ダントツに世界最強なのは言うまでもなくアメリカであり、その強さは、バスケットのドリームチームなど目じゃないほどに突出しています。(例えが古いか・・・)
つまり、地球上から核兵器が無くなれば、アメリカは今まで以上に何の心配も無く(=核を使った反撃・テロなどを心配することなく)その巨大な通常戦力を世界中に展開、自由自在に活用できることになるのです。
良し悪しは別ですが、核兵器廃絶を本当に望むのであれば、アメリカの軍事的作戦選択の自由度が今まで以上に高まった世界というものを、より具体的に想定しておくことが必要でしょう。
(少なくとも、“核兵器の無い世界”が“平和で幸福な世界”と同義でないことを忘れてはいけません。)
それにしても、大統領の意を受けて出席したルース駐日大使が、式典及びその前後を含めて一切謝罪めいた発言をしなかったのはさすがです。
何かにつけてすぐに謝りたがる、どこかの国のへっぽこ政治家たちとはエライ違いです・・・。
----ここから引用(抜粋)----------------------
広島市の平和記念式典に参列した長崎市の田上富久市長は6日、「これまでと違う非常に強い感銘を受ける式典だった。ルース駐日米大使の参加、国連の潘基文事務総長のメッセージも含め、参加している人たちが核のない世界を一日も早く実現するという一つの方向を見ていた」と感想を述べた。
オバマ米大統領が11月に来日する際、被爆地訪問の予定がないとの報道には「被爆地訪問は核なき世界の実現を大きく加速させる。まだ時間があるので、ぜひ検討を続けてもらいたい」と話した。
----ここまで引用(抜粋)----------------------
“情緒的”に核廃絶を推進する人たちは、オバマ大統領の核なき世界を目指すという宣言に深く共感しているようですが、オバマ大統領は、当然ながらアメリカの戦略目標実現のために核廃絶を目指しています。(彼は単なるお人よしではありませんから、そう考える方が自然です。)
では、核の無い世界とは、アメリカにとって一体どんな世界なのでしょうか・・・。
もしも核兵器が無ければ、当然ながら国家間の軍事的優劣は通常兵器での戦闘で決定されることになります。
そして、“通常兵器による戦闘”において、ダントツに世界最強なのは言うまでもなくアメリカであり、その強さは、バスケットのドリームチームなど目じゃないほどに突出しています。(例えが古いか・・・)
つまり、地球上から核兵器が無くなれば、アメリカは今まで以上に何の心配も無く(=核を使った反撃・テロなどを心配することなく)その巨大な通常戦力を世界中に展開、自由自在に活用できることになるのです。
良し悪しは別ですが、核兵器廃絶を本当に望むのであれば、アメリカの軍事的作戦選択の自由度が今まで以上に高まった世界というものを、より具体的に想定しておくことが必要でしょう。
(少なくとも、“核兵器の無い世界”が“平和で幸福な世界”と同義でないことを忘れてはいけません。)
それにしても、大統領の意を受けて出席したルース駐日大使が、式典及びその前後を含めて一切謝罪めいた発言をしなかったのはさすがです。
何かにつけてすぐに謝りたがる、どこかの国のへっぽこ政治家たちとはエライ違いです・・・。