とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【ゴッドフロアー】12/23阪神8R 500万下出走確定

2013-12-20 06:33:27 | 引退馬
ゴッドフロアーは、12/23阪神8R 500万下(ダ1800m)にC・ルメール騎手で出走します。
12日測定の馬体重は502kgです。

-調教時計-
13.12.18 助手 栗東坂稍 1本 55.7 40.3 25.9 13.0  叩き一杯
13.12.15 助手 栗東坂良 1本 60.1 44.4 29.0 14.4  馬なり余力

◇松永調教師のコメント(抜粋)
「雨を含んだ馬場、後半のハロー掛けからしばらく経っての追い切りだったことを考えればこの時計でも上々。状態は安定していますし、動き自体も良かったと思います。年末年始の変則日程のもと、1月2週目まで追い切りばかり重ねていくのもどうかと思いますので、フルゲート割れしそうな一つ後の8レースに鞍上を確保して投票。このタイミングで一度ダートの走りを試してみることになりました。」
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当初は芝2200m戦に焦点をあわせていたゴッドフロアーですが、松永調教師のスペシャルプランにより、牝馬限定のダート1800m戦に向かうことになりました。

ゴッドフロアーにとってはこれが初めてのダート戦になりますが、テンにダッシュがつかず、ジワジワと長い脚を使う今までのレースぶり、長姉のステラリードがダートでもいいレースをしていたことなどを考え合わせれば、確かにダートに適性があっても不思議はないと思います。
それに、そもそも“出走希望が混み合っている”という理由だけでレースを使えないのは残念ですからね。
ダート転戦は意外な作戦でしたが、今回に関しては充分にチャレンジする意味と価値があるのではないでしょうか。

ちなみにこのレース、あまり強そうな馬が見当たらない牝馬限定戦。おまけにルメール騎手が確保できたとなると、ゴッドフロアーにダート適性があろうが無かろうが、ついついいい結果を期待してしまいます。
今年の競馬最終週を飾る意味でも、何とかなっちゃってくれると嬉しいんですけどねぇ…(^^ゞ

■12/23阪神8R 500万下(ダ1800m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アステュート(牝3) 51.0 ▲岩崎翼
アドマイヤエレノア(牝5) 55.0 小牧 太
イエスミートゥー(牝3) 54.0 鮫島良太
ヴァレンティーア(牝3) 54.0 川田将雅
オツウ(牝3) 54.0 福永祐一
オールウェイズラブ(牝3) 54.0 岩田康誠
ケイティバローズ(牝3) 54.0 M.バルザローナ
ゴッドフロアー(牝3) 54.0 C.ルメール
シーズガレット(牝5) 55.0 浜中俊
テイエムナデシコ(牝3) 54.0 藤田伸二
トゥザレジェンド(牝3) 54.0 武豊
ニホンピロオーロラ(牝3) 54.0 酒井学
ネオヴィクトリア(牝3) 54.0 秋山真一郎
ハネムーンゴシップ(牝5) 55.0 藤岡佑介
ブライトエルフ(牝4) 55.0 和田竜二
マルヨフレンドリー(牝4) 55.0 小坂忠士


【12/18撮影、栗東トレセンでのゴッドフロアー : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【アタッキングゾーン】12/23中山6R 500万下出走確定

2013-12-20 06:11:12 | 引退馬
アタッキングゾーンは、12/23中山6R 500万下(ダ1200m)に平野優騎手で出走します。

-調教時計-
13.12.18 助手 美南坂良 1本 49.6 36.9 25.0 12.9   一杯に追う
13.12.15 助手 美南坂良 1本 54.5 40.2 26.0 12.4   馬なり余力

◇篠原助手のコメント(抜粋)
「最初は他厩舎の馬に合わせてついて行き、後半も単走で結構なペース。テンからそれなりに出して行った分、50秒を切る時計になりました。決して暴走したわけではない中でこれくらいの時計が出るのですから、調子は良さそうですし、これだけ稽古をやれること自体、評価してあげたいです。気性的に休み明けを苦にするタイプでもありませんので、あとは本番でラチ沿いに進めて行くなど、うまく自分のリズムで回ってくることができればと思います。」
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年末の出走希望馬ラッシュで今年中の出走が難しいと思われたアタッキングゾーンですが、無事に出走枠に潜り込めたようで何よりです。(運が向いてきたのかも…(^_^))

最近は時計がかかる傾向にある美浦の坂路で50秒を切るのは立派ですし、調子は間違いなく良さそうです。
ザッとメンバーを見渡すと、前走好走馬がズラッと並んでいて嫌な感じですが、500万条件のダート短距離は、5着以内の優先出走権が無いとどうにもなりませんから、最低でも優先権を確保できるよう頑張ってもらいましょう。
来年は、この馬にももう一段のレベルアップを期待しています。

■12/23中山6R 500万下(ダ1200m)出走馬
【馬名(性齢) 斤量 騎手】
アタッキングゾーン(セン5) 57.0 平野優
イナズマソリオ(牝4) 55.0 村田一誠
イヤーオブドラゴン(牡3) 56.0 北村宏司
オードゥルルド(牝4) 55.0 勝浦正樹
ガッダムアスカ(牝4) 55.0 石橋脩
サーストンデンバー(牡4) 57.0 柴田善臣
シンキングマシーン(セン4) 57.0 横山典弘
シークレットアーム(牡4) 57.0 丸田恭介
スターオブミューズ(牝3) 54.0 田中勝春
セトノブロッサム(牝3) 54.0 柴山雄一
タニセンジャッキー(牡4) 57.0 中舘英二
ニチドウレパード(牡5) 54.0 ▲伴啓太
ハヤブサフィーバー(牡4) 57.0 吉田隼人
ベルウッドシーマ(牡3) 56.0 木幡初広
マリーズミイ(牝3) 54.0 内田博幸
ロクイチスマイル(牝4) 53.0 △杉原誠人


【12/18撮影、美浦トレセンでのアタッキングゾーン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ダブルミッション】次走は1/11京都の芝1800mへ!

2013-12-20 05:41:43 | 引退馬
栗東トレセン在厩のダブルミッションは、まずは疲労取りの調整メニューに終始しています。

◇角居調教師のコメント(抜粋) 
「軽めの運動で馬体回復に専念していますが、レース後も特に変わりはなく、これといったダメージは見受けられません。これなら、年明けにむけて続戦の方向で進めて行けそうです。目標は1/11京都5R 3歳未勝利(芝1800m)。今度はギュイヨン騎手、C.デムーロ騎手あたりでいきましょうか。」
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レース後も特に疲れは残っておらず、年明け続戦が出来るのは何よりです。
前走で見せたパフォーマンスから更に上積みもありそうですし、11日は楽しみなレースになると思います(^_^)

京都の芝1800m戦は、未勝利といえどもいいメンバーが集まり易いですが、そういう中で勝ち上がってこそ先々の楽しみが広がると言うもの。鞍上の候補も“さすが角居先生”と思わせる豪華な名前ですし、せっかくなので、きっちり結果を出して欲しいと思います。頑張れ~!(^_^)


【12/15新馬戦でのダブルミッション : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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【ブリッツェン】リフレッシュ放牧へ、春になったらまた頑張って(^_^)

2013-12-20 05:29:19 | 殿堂馬
ブリッツェンは、19日に、一旦トレセン近郊のドリームファーム分場へ放牧に出ています。

◇篠原助手のコメント(抜粋)
「レース後も特に反動はありませんが、ここ2走は案外の結果。年齢的に続戦の疲れが取りきれなくなってきているのかもしれません。9月の復帰戦からレースが続いたことですし、冬場はあまり歓迎できないクチでもありますので、このあとは、ひとまず牧場で疲労回復を促してあげることになりました。」
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長期休養後に4戦を消化したブリッツェンがリフレッシュ放牧に出ました。
復帰後4戦の内容をおさらいしてみると、前半のポートアイランドS~富士Sの内容と、後半のキャピタルS~ディセンバーSの内容にものすごく落差があるんですよねぇ。

前走、前々走のらしくないレースぶりは、年齢的なことや肺出血などの話もあるので多少心配ではありますが、個人的には、“フレッシュな時ほど力を出すタイプ”のブリッツェンなので、『しばらく休んで春に復帰をしてくれれば、また以前と同じように颯爽としたレースを見せてくれるのでは…』と思っています。

「それは楽天的過ぎる!」と思われるかもしれませんが、どうせ私がやることは精一杯の応援だけですし、引き続きポジティブに見守っていきたいと思います!(^_^)


【12/14ディセンバーSでのブリッツェン : 公式HPより】
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【バシレウス】中山開催ひと叩きが見えてきた!?

2013-12-20 05:22:46 | 引退馬
美浦トレセン在厩のバシレウスは、坂路2本の調整メニューを中心として、無理のない範囲で乗り込まれています。
17日測定の馬体重は505kgです。

-調教時計-
13.12.18 助手 美南坂良 2本 53.3 39.2 25.9 13.0  馬なり余力
13.12.15 助手 美南坂良 2本 55.4 40.8 26.7 13.0  馬なり余力

◇国枝調教師のコメント(抜粋)
「右前の繋側靭帯部を気遣いながらの調整が続きますが、坂路オンリーで無茶さえしなければ我慢が利くレベル。見た目には少しずつ引き締まってきましたし、何とかこのまま態勢を整えていきたいです。長期の休み明けになりますので、稽古で八分ぐらいのデキまで持っていき、年明けの中山をひと叩きしたうえで東京開催につなげていく流れが理想です。」
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バシレウスはトレセン帰厩後も精力的に乗り込まれていますね。
坂路の時計も見た目には順調に詰まっていますから、かなり順調にきているのではないでしょうか。
(馬なりで53.3-13.0程度が楽に出てしまうのはさすがです…)

ただ、その中で気になるのは右前の繋側靭帯部の話でして。。
先週の近況では熱感が出るとのアナウンスがありましたし、春先に一度帰厩したときには股関節の問題で、結局後戻りしてしまいました。これだけ休みが長引くと、強めに動かすと身体のいたるところに負担がかかって…ということだと思いますが、何とか誤魔化しながらでも、このまま復帰レースにつなげて欲しいと思います。

一度レースを使うことさえ出来れば馬の気持ちも違ってくるでしょうし、次の展開、展望も具体的に見えてくると思います。
まだまだ油断は出来ないですが、是非、乗り切ってもらいたいです!

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

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