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とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[有馬記念(G1)]オルフェーヴル有終の美なるか!?

2013-12-21 19:54:33 | JRA G1・重賞戦線
■12/22中山10R 有馬記念(G1・芝2500m) 15:25発走
【予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 単勝オッズ(前日最終)】
◎ 6 オルフェーヴル(牡5) 57.0 池添謙一 1.8
○ 10 アドマイヤラクティ(牡5) 57.0 C.ウィリアムズ 14.3
▲ 8 ラブリーデイ(牡3) 55.0 蛯名正義 59.7
△ 14 ゴールドシップ(牡4) 57.0 R.ムーア 4.3
△ 1 ダノンバラード(牡5) 57.0 川田将雅 42.0
△ 4 ウインバリアシオン(牡5) 57.0 岩田康誠 15.9
△ 2 ヴェルデグリーン(牡5) 57.0 田辺裕信 30.9
△ 9 ルルーシュ(牡5) 57.0 福永祐一 39.5

JRAデータ分析(過去10年)のまとめです。
1.単勝1番人気馬が〔6・3・0・1〕と連対率9割。4着以下に敗れたのは2007年のメイショウサムソン(8着)だけ。
2.優勝馬10頭中9頭は、3歳か4歳の若い馬。5歳以上で勝利したのは2009年のドリームジャーニー(5歳)だけ。
3.関東馬の3勝に対して関西馬は7勝。2着はすべて関西馬。しかしながら、3着馬は5対5で互角。
4.優勝馬は前走で「ジャパンカップ」「天皇賞(秋)」「菊花賞」の3レースに出走していた馬からしか出ていない。
5.「同年の京都競馬場で行われた重賞で連対した経験がある」馬が2009年を除き毎年連対を果たしている。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2013/1222_1/index.html

ギャンブルと言う観点からは、いろいろ考えたくもなる今年の有馬記念ですが、何と言っても2年連続で日本競馬を代表して凱旋門賞に挑戦してくれたオルフェーヴルの引退レースですから、ここは敬意を表して本命にしたいと思います。
まあ、有力馬回避でメンバーもやや小粒な印象がありますから、8分以上の状態で普通に走れば問題無さそうですしね。

データ面で言えば、活きのいい3歳、4歳馬がいれば中心視すべきレースなのですが、今年の3歳馬は必ずしも世代代表とは言いにくい2頭。(一応、勢いのあるラブリーデイを単穴にしましたが)
加えて4歳代表のゴールドシップもこのところアテにしづらいレースを続けているので、やはりオルフェーヴルを筆頭とする5歳世代を軸にせざるを得ない気がします。(その代わり6歳以上は機械的に叩き切っていますが…(^_^;))

ということで、当たり外れは別にして、今年のG1を締め括る素晴らしいレースを、そして、一時代を築いたオルフェーヴルのラストランに相応しい走りを期待したいと思います!

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[ラジオNIKKEI杯(G3)]どの馬にもチャンスありのクラシック戦線(^_^)

2013-12-21 16:42:35 | JRA G1・重賞戦線
予想王TV@SANSPO.COM 『【ラジオN杯2歳S】伏兵ワンアンドオンリー完勝』
-----ここから引用(抜粋)-----
第30回ラジオNIKKEI杯2歳ステークス(G3、芝2000m)は、C・ルメール騎手騎乗の7番人気ワンアンドオンリー(牡、栗東・橋口弘次郎厩舎)が豪快に差し切り勝ちを収めて重賞初制覇。タイムは2分4秒3(稍重)。

レースはセセリが先手を主張し、テイエムナデューラが控えて2番手。その後ろにダノンマッキンレー、マイネルフロストが続く。やや縦長の展開になり。人気のサトノアラジン、モンドシャルナはともに後方からレースを進めた。4コーナーでゴチャつくシーンもあったが、大外に持ち出したワンアンドオンリーが、伸びあぐねる有力馬をあざ笑うように楽々と差し切った。1馬身1/4差の2着が8番人気のアズマシャトル。さらに3/4馬身差の3着が1番人気のサトノアラジン。

ワンアンドオンリーは、父ハーツクライ、母ヴァーチュ、母の父タイキシャトルという血統。通算成績は6戦2勝。重賞初勝利。橋口弘次郎調教師はラジオNIKKEI杯2歳S2勝目、C・ルメール騎手も2勝目。
-----ここまで引用(抜粋)-----

先週の朝日杯FSを制したのがダート路線のアジアエクスプレス。
来春のクラシックを占う意味では、朝日杯より注目度が上となっていた今年のラジオNIKKEI杯ですが、勝ったのは萩S2着、東スポ杯6着のハーツクライ産駒ワンアンドオンリーでした。
1番人気のディープインパクト産駒サトノアラジンは3着に、2番人気のディープインパクト半弟モンドシャルナは6着にそれぞれ敗れ、これで、クラシックに向けて主役が定まらない状況のまま年を越すことになりました。

このレースに限った事ではありませんが、レッドリヴェール、ハープスターと中心がしっかりしている牝馬路線に比べて、牡馬路線はレースのたびに上位馬が入れ替わる混戦模様。
今日のレースでも、千両賞でウインフルブルームに敗れたアズマシャトルが2着に、未勝利を勝ち上がったばかりのミヤジジャスパーが4着に食い込んでいますから、考えようによっては、『一つ勝ちさえすれば、成長次第で一線級とも戦える可能性がある世代』と言えるのではないでしょうか。

何でわざわざそんなことを書いているかと言いますと、そうなんです、デビュー戦で3着となったダブルミッションの話をしたかったからでありまして…(^^ゞ
もちろん、未勝利の立場では何を言っても始まりませんが、もしもスンナリと次走(1/11京都の未勝利戦)を勝つことが出来れば、一気にクラシック参戦を狙う立場になってしまうのかもしれません。
所属する角居厩舎もモンドシャルナが今日の調子では、今のところ絶対的エース不在と言ってよいでしょう。
次走の結果次第では、ダブルミッションの厩舎内での位置付けが、少しずつ上昇していくのではないでしょうか(^_^)

あ、またまた随分と先走った妄想をしてしまいましいたが、ダブルミッションにとってクラシック戦線が混戦ムードなのは願ったり叶ったり。どさくさに紛れてひとつふたつ勝ってしまえば、ダービー出走だってあながち夢とばかりは言えないような気がします。。。と、そんな気分にさせられてしまった今年のラジオNIKKEI杯なのでしたm(_ _)m

■12/21阪神11R ラジオNIKKEI杯(2歳G3・芝2000m)・稍重
【着順 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 1 ワンアンドオンリー(牡2) 55.0 C.ルメール 2.04.3
2 12 アズマシャトル(牡2) 55.0 松山弘平 2.04.5
3 3 サトノアラジン(牡2) 55.0 戸崎圭太 2.04.6
4 6 ミヤジジャスパー(牡3) 55.0 池添謙一 2.04.6
5 7 タガノグランパ(牡2) 55.0 北村友一 2.04.6

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池袋にもホンモノの焼きとんがありました(^O^) @池袋西口・三福

2013-12-21 08:31:19 | うまいもの
やきとんと言えば、まずは新橋の“まこちゃん”をオススメしたいところですが、先日行った池袋にも、まこちゃんに負けず劣らず本格的で非常に美味しいやきとん屋さんがありました。
その日の体調や好みにもよると思いますが、やきとんに関しては、正直、“まこちゃん”より上ではないかと思うほどの美味しさですから、もしも池袋付近で安いお店をお探しのときは、是非利用してみてはいかがでしょうか。

お店の名前は、酒蔵三福、見た目にも本格的な店構えです(^_^)


壁に貼り出されているメニューを一瞥。かなり良心的なお値段ですが、どんな串焼きなんでしょうね。


と、串焼きの前にエシャレットなど。とても奇麗なエシャレットで、丸ごと全部食べられました(^_^)


こちらは鯨の刺身。


当たり前ですが、鯨はどこで食べても100%冷凍ものです。
いわゆる“魚”ではないので、「わざわざ生で食べなくても」という方も多いですが、そんなに臭くないですし、食べやすくて健康にもいいお肉ですから、このぐらい奇麗な刺身の場合はドンドン食べちゃうのが正解だと思います(^_^)

ちなみに安酒場のやきとんと言えばこれ、ホッピーです。


さあ、いよいよ串屋きの登場です。まずは、こちらの2本。


こぶくろ。


レバ。


最初の2本が出てきた時点で、私、『こりゃあすごい!本当にこれで120円なの?』と思ってしまいました。
こぶくろもレバもとてもボリュームがあって(特にこぶくろは、こんなに立派なサイズのものは滅多にお目にかかれません!)、如何にホルモンと言えども120円は破格のお値段な気がします。
新鮮で塩味も程よいので、こぶくろのコリコリ感も、レバのトロトロ感もじっくりと味わうことが出来ました。

続いて到着した3本がこちらです。


タタキナンコツ。


かしら。


シロ。


この3本も非常にレベルが高かったです。
この日は全て塩焼きでお願いしたのですが、素材が新鮮なので大正解だったと思います。
タタキナンコツは、軟骨を小さく砕いて香ばしく焼いたものですが、コリコリというよりもごわっとした食感が新しかったです(伝わりますかねぇ(^_^;))。
かしらとシロは王道系の串焼きですが、いずれも非常に高いレベルのひと串で、これだけ美味しいやきとんを探すのはなかなか難しいと思います。(次回はタレも試してみたいです!)

あまりにも串焼きが素晴らしいので、追加で頼んだ2本です。


ガツ。


タン。


ガツもタンもこれまた美味しい。。
ガツはシロに比べると脂のりは少ないですが、その分、ホルモンの旨みは濃いかもしれません。サイズも立派なガツですから、しっかり噛んでいくと、独特の旨みがじっくりと楽しめます。
そして、タンですが、これ、もしかしたら牛タンより美味しいのではないでしょうか。
歯ごたえはしっかりあるのですが、決して固くはなく、『これって本当にタンなの?』という気がするほどでした。
塩梅も焼き加減もちょうど良いので、どなたにも自信をもってオススメできますね(^_^)

調子に乗って頼んでしまった“かち割りワイン”。ジョッキになみなみ、氷が入って出てきます(笑)


何でワインなんぞを頼んだかと言いますと、どうしても気になったラザニアを注文したからです。


つい先ほどまでホッピーとやきとんで盛り上がっていたのに、ふと気がつくとワインとラザニアを楽しんでいる。。
このごった煮感もなかなか他のお店では味わえないものですし、いやぁ、本当に三福さんは怖いお店です。
個人的に池袋に行く機会が少ないので助かりますが、もしもこんなお店が近くにあったら…。
考えただけでも背筋に冷たいものが流れます(^_^;)


三福
豊島区西池袋1-27-1
03-3971-1773

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