早いもので、募集馬展示会が終わって、もう一週間経ちました。
でも、まだまだ紹介し切れていない情報があるので、気にせず続けます(^_^;)
今回紹介するのは、木村秀則牧場で見学させて頂いた繁殖牝馬たちです。
(紹介順は、私たちの前に引かれてきた順番です。)
まずはモンスーンウェディングです。
父はMonsun、母父はShirley Heights。今回の新規募集馬モンスーンウェディング'12が初仔になります。
当歳馬はおらず、お腹の中にはキングカメハメハの仔が入っています。
続いてはモントレーストリートです。
父はCandy Ride、母父はSir Ivor。今回の新規募集馬モントレーストリート'12が初仔になります。
当歳馬はおらず、ディープスカイの仔を受胎しています。
モンスーンウェディングとモントレーストリート、新規募集馬の目玉である持込み2頭のお母さんです。
どちらも外国馬らしい堂々とした馬体をしていますが、それぞれ欧州と北米の香りを濃厚に漂わせているのは不思議ですね。
この2頭は、今、日本に溢れかえっているサンデー系牝馬と一線を画す筋の通った血統ですし、今回募集の2頭をはじめ、産駒の活躍次第では大変な価値を産み出す可能性がありそうです。
お腹の中の子どもたちも、是非とも無事に産まれてきて欲しいものです。
3番目は、木村秀則牧場で最高齢となったウェルシュステラ(14歳)です。
父はZafonic、母父はSadler's Wells。ステラリード、ジョビアーレ、ゴッドフロアー、ウェルシュハープ、そして現在森本スティーブルで調教中のウェルシュステラ'12の母になります。
当歳馬は隠し玉(?)、現在は空胎となっているそうです。
ええとですね、当歳馬が“隠し玉”の意味が分かりませんが、どうもそういうことらしいので、ここではそのままにしておきます。(でも、昨年の展示会レポートで受胎情報を書いちゃってるし、大丈夫だったのかな?(^_^;)?)
とにかく、初仔のステラリードが重賞を勝ちましたし、ゴッドフロアー、ウェルシュハープ、ウェルシュステラ'12もこれからの活躍が期待されていますので、広尾TCにとっては完全に功労馬と言って良い存在です。
牝馬しか産まれないのは不思議ですが、後継馬がたくさんいると思えばそれもまた良しでしょう。
牧場最高齢とのことですが、これからも元気に頑張って欲しいです。
4番目に登場したのはグレイスフルソングです。
父はRock of Gibraltar、母父はSadler's Wells。Fairy BalladeからAngelic Song、Balladeへと遡る世界的名牝系なのはご存知のとおり。今年の当歳募集馬、グレイスフルソング'13が初仔になります。
現在は、ネオユニヴァースを受胎中です。
世界的にも良血のグレイスフルソング。私としてもこの先狙っていきたい繁殖牝馬ですので、ネオユニヴァース受胎中の情報はありがたかったです。これは、今から悩む準備をしておかないといけませんね(^_^;)
出来れば無事に、そして、願わくば牡馬が産まれて欲しいですが、こればかりは神様の領域ですから…。まだ若いお母さんですが、グレイスフルソング'13はもちろん、いつか一発長打をかっ飛ばす可能性があると思っています。
こちらはスイートマカロンです。
父はTale of the Cat、母父はDistant View。今回の新規募集馬、スイートマカロン'12が初仔になります。
当歳馬は父キンシャサノキセキ、現在は空胎とのことです。
スイートマカロン自身はボーンシストなど脚元に悩まされてデビューが遅れ、結局、競走馬としては大成できませんでした。それでも、1000万条件の神奈川新聞杯(勝ったのはブリッツェン)でのデビューから3連闘で初勝利を挙げるなど、基本的な能力は高かったのだと思いますし、この先、繁殖として成功する可能性は充分あるでしょう。
今、繁殖として流行(?)のストームキャット系牝馬でもありますので、サンデー系種牡馬との配合で、(スイートマカロン'12を含めて)どこかで一発当てたいところです。
続いてはラズベリータイムです。
父はフジキセキ、母父はCaerleon。自身が3勝を上げたのはもちろん、今も現役で頑張っているブリッツェンの妹にあたる、広尾TCでは文字通りお馴染みの牝馬です。間もなく入厩が予定されている松永幹厩舎のローガンベリーの母になります。
当歳馬はワークフォース、現在は空胎とのことです。
ここまで書いて、あれ?と思ったのですが、確かラズベリータイムには1歳にジャングルポケットの牝がいたはず。その馬は、今回の新規募集馬にラインアップされませんでしたが、何か事情でもあったのでしょうか。。まあ、産駒が必ず広尾で募集される保証はないですし、馬自身の問題もあるでしょうから、あまり詮索するのはやめておきますm(_ _)m
それはさておき、ワークフォースの当歳馬は気になりますねぇ(^_^)
後日紹介すると思いますが、社台SSで見たワークフォースはさすがに堂々とした種牡馬でしたし、産駒の評判もいいようなので、もしも元気に成長したら、こちらは是非ともクラブのラインアップに出てきて欲しいと思います。
スイートマカロン(左)とラズベリータイム。仲良く並んでもらいました。
繁殖牝馬の7番目は、ベイビーローズです。
父はシングスピール、母父はMr.Prospector。今年の当歳募集馬、ベイビーローズ'13が初仔になります。
現在はゴールドアリュールを受胎しています。
この馬は現役時代からファンの多い、クラブでも人気の馬でしたが、初仔のベイビーローズ'13の出来がとてもいいですし、これから繁殖としていい成績を出せそうで良かったです。
社台SSの方も仰っていましたが、「そもそも芝馬を作ろうとしてゴールドアリュールを付ける人はいない」わけで、だとするとお腹の子どもは是非とも牡馬に出て、そのパワーを如何なく発揮して欲しいところでしょう。
これもまた神のみぞ知る世界ですが、出来るだけ思惑どおりにことが運んで欲しいものです(^_^)
さて、次に繁殖牝馬として登場したのは、あのステラリードです!
父はスペシャルウィーク、母父Zafonic。
今年の春に初の種付けを行い、現在はシンボリクリスエスを受胎しています!\(^O^)/
若い頃は極めつけのお転婆さんで、全く安心できなかったステラリード。それでも齢を重ねるにつれて、段々と落ち着きが出てきたのはご承知のとおり。今ではすっかり大人しい牝馬になっています。
ということなのですが、木村さんがとても面白いエピソードを話してくれたので紹介します。
実は、初めての種付けに向かうとき、馬運車を見た瞬間にとても煩くなったのだそうです。
やはり、馬運車に乗せられると、「もしやこれから競馬か?」とスイッチが入るのかもしれませんね。
そして、それだけならまだしも…。
社台SSで全ての準備が済んで、いざシンボリクリスエスがのしかかったその時、なんと我らがステラリード嬢、思い切りニヤケ面したシンボリクリスエス君を蹴り上げたらしいです(笑)
これには周囲にいた社台SSのスタッフも大慌て。大事にならなくて何よりでしたが、「さすがに重賞馬は違いますねぇ…」とか何とか、お世辞とも嫌味ともつかない言葉を発して苦笑いだったそうです(^_^;)
まあ、何にしても、あのステラリードが春にはお母さんかと思うと感慨ひとしおです。
カリカリしていてコンパクトなステラリードにシンボリクリスエスはとても合うような気もしますし、今から子どもに会うのがとても楽しみです。(出来れば牡馬に出て、前向きな性格と切れ味を受け継いでいて欲しいm(_ _)m)
繁殖牝馬の最後を飾るのはレフィナーダです。
父サンデーサイレンス、母父Nijinsky。引退したフォルビート、入厩間近となっているイエローフライト、そして今回新規募集のレフィナーダ'12の母になります。
当歳馬はおらず、現在も空胎です。
レフィナーダはいつか走る仔を出す繁殖だと思っていますが、どちらかと言うと晩成傾向が強いため、初仔のフォルビートも勝ち上がれませんでしたし、イエローフライトも(ソエの影響で)まだ入厩できていません。
その意味では、このあと2年は産駒も出てきませんので、イエローフライトとレフィナーダ'12の今後は大事ですね。
特にレフィナーダ'12については、このあと、たとえ出資に至らなくても興味津々(^_^)
レフィナーダ'12を管理する藤原英調教師が、馬を引き受けるときにかなり厳しく選別するのは有名な話。その藤原調教師が血統や馬のデキを確認したうえで、「これはなかなか面白そう」と仰って引き受けたわけですからね。
個人的にはエンパイアメーカーとレフィナーダの相性はバッチリだと思いますが、さて、どうなることやら。。
今後もいろいろな意味で注目していきたいと思っています。
ステラリード(左)とレフィナーダも並んで挨拶をしてくれました(^_^)
ということで、木村秀則牧場で見学させて頂いた繁殖牝馬9頭を紹介してきました。
私のような外野が気楽にああだこうだと言うのと違い、生産現場の皆さんは文字通り生活をかけて馬と向き合っておられます。そんな忙しい中、快く我々を出迎えてくれた木村さんご夫妻、デミアンさんにはとても良くしていただきました。
本当にありがとうございましたm(_ _)m
サラブレッドの生産・育成には私などには計り知れないご苦労があると思いますが、そんな空気を微塵も感じずに自然に馬と触れ合うことが出来たのは、快く出迎えてくれた皆さんのお陰ですし、今回のような企画ならではの貴重な体験でした。
牧場の皆さんにとってはご面倒かと思いますが、チャンスがあれば、また図々しくお邪魔したいと思っています(^_^)
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でも、まだまだ紹介し切れていない情報があるので、気にせず続けます(^_^;)
今回紹介するのは、木村秀則牧場で見学させて頂いた繁殖牝馬たちです。
(紹介順は、私たちの前に引かれてきた順番です。)
まずはモンスーンウェディングです。
父はMonsun、母父はShirley Heights。今回の新規募集馬モンスーンウェディング'12が初仔になります。
当歳馬はおらず、お腹の中にはキングカメハメハの仔が入っています。
続いてはモントレーストリートです。
父はCandy Ride、母父はSir Ivor。今回の新規募集馬モントレーストリート'12が初仔になります。
当歳馬はおらず、ディープスカイの仔を受胎しています。
モンスーンウェディングとモントレーストリート、新規募集馬の目玉である持込み2頭のお母さんです。
どちらも外国馬らしい堂々とした馬体をしていますが、それぞれ欧州と北米の香りを濃厚に漂わせているのは不思議ですね。
この2頭は、今、日本に溢れかえっているサンデー系牝馬と一線を画す筋の通った血統ですし、今回募集の2頭をはじめ、産駒の活躍次第では大変な価値を産み出す可能性がありそうです。
お腹の中の子どもたちも、是非とも無事に産まれてきて欲しいものです。
3番目は、木村秀則牧場で最高齢となったウェルシュステラ(14歳)です。
父はZafonic、母父はSadler's Wells。ステラリード、ジョビアーレ、ゴッドフロアー、ウェルシュハープ、そして現在森本スティーブルで調教中のウェルシュステラ'12の母になります。
当歳馬は隠し玉(?)、現在は空胎となっているそうです。
ええとですね、当歳馬が“隠し玉”の意味が分かりませんが、どうもそういうことらしいので、ここではそのままにしておきます。(でも、昨年の展示会レポートで受胎情報を書いちゃってるし、大丈夫だったのかな?(^_^;)?)
とにかく、初仔のステラリードが重賞を勝ちましたし、ゴッドフロアー、ウェルシュハープ、ウェルシュステラ'12もこれからの活躍が期待されていますので、広尾TCにとっては完全に功労馬と言って良い存在です。
牝馬しか産まれないのは不思議ですが、後継馬がたくさんいると思えばそれもまた良しでしょう。
牧場最高齢とのことですが、これからも元気に頑張って欲しいです。
4番目に登場したのはグレイスフルソングです。
父はRock of Gibraltar、母父はSadler's Wells。Fairy BalladeからAngelic Song、Balladeへと遡る世界的名牝系なのはご存知のとおり。今年の当歳募集馬、グレイスフルソング'13が初仔になります。
現在は、ネオユニヴァースを受胎中です。
世界的にも良血のグレイスフルソング。私としてもこの先狙っていきたい繁殖牝馬ですので、ネオユニヴァース受胎中の情報はありがたかったです。これは、今から悩む準備をしておかないといけませんね(^_^;)
出来れば無事に、そして、願わくば牡馬が産まれて欲しいですが、こればかりは神様の領域ですから…。まだ若いお母さんですが、グレイスフルソング'13はもちろん、いつか一発長打をかっ飛ばす可能性があると思っています。
こちらはスイートマカロンです。
父はTale of the Cat、母父はDistant View。今回の新規募集馬、スイートマカロン'12が初仔になります。
当歳馬は父キンシャサノキセキ、現在は空胎とのことです。
スイートマカロン自身はボーンシストなど脚元に悩まされてデビューが遅れ、結局、競走馬としては大成できませんでした。それでも、1000万条件の神奈川新聞杯(勝ったのはブリッツェン)でのデビューから3連闘で初勝利を挙げるなど、基本的な能力は高かったのだと思いますし、この先、繁殖として成功する可能性は充分あるでしょう。
今、繁殖として流行(?)のストームキャット系牝馬でもありますので、サンデー系種牡馬との配合で、(スイートマカロン'12を含めて)どこかで一発当てたいところです。
続いてはラズベリータイムです。
父はフジキセキ、母父はCaerleon。自身が3勝を上げたのはもちろん、今も現役で頑張っているブリッツェンの妹にあたる、広尾TCでは文字通りお馴染みの牝馬です。間もなく入厩が予定されている松永幹厩舎のローガンベリーの母になります。
当歳馬はワークフォース、現在は空胎とのことです。
ここまで書いて、あれ?と思ったのですが、確かラズベリータイムには1歳にジャングルポケットの牝がいたはず。その馬は、今回の新規募集馬にラインアップされませんでしたが、何か事情でもあったのでしょうか。。まあ、産駒が必ず広尾で募集される保証はないですし、馬自身の問題もあるでしょうから、あまり詮索するのはやめておきますm(_ _)m
それはさておき、ワークフォースの当歳馬は気になりますねぇ(^_^)
後日紹介すると思いますが、社台SSで見たワークフォースはさすがに堂々とした種牡馬でしたし、産駒の評判もいいようなので、もしも元気に成長したら、こちらは是非ともクラブのラインアップに出てきて欲しいと思います。
スイートマカロン(左)とラズベリータイム。仲良く並んでもらいました。
繁殖牝馬の7番目は、ベイビーローズです。
父はシングスピール、母父はMr.Prospector。今年の当歳募集馬、ベイビーローズ'13が初仔になります。
現在はゴールドアリュールを受胎しています。
この馬は現役時代からファンの多い、クラブでも人気の馬でしたが、初仔のベイビーローズ'13の出来がとてもいいですし、これから繁殖としていい成績を出せそうで良かったです。
社台SSの方も仰っていましたが、「そもそも芝馬を作ろうとしてゴールドアリュールを付ける人はいない」わけで、だとするとお腹の子どもは是非とも牡馬に出て、そのパワーを如何なく発揮して欲しいところでしょう。
これもまた神のみぞ知る世界ですが、出来るだけ思惑どおりにことが運んで欲しいものです(^_^)
さて、次に繁殖牝馬として登場したのは、あのステラリードです!
父はスペシャルウィーク、母父Zafonic。
今年の春に初の種付けを行い、現在はシンボリクリスエスを受胎しています!\(^O^)/
若い頃は極めつけのお転婆さんで、全く安心できなかったステラリード。それでも齢を重ねるにつれて、段々と落ち着きが出てきたのはご承知のとおり。今ではすっかり大人しい牝馬になっています。
ということなのですが、木村さんがとても面白いエピソードを話してくれたので紹介します。
実は、初めての種付けに向かうとき、馬運車を見た瞬間にとても煩くなったのだそうです。
やはり、馬運車に乗せられると、「もしやこれから競馬か?」とスイッチが入るのかもしれませんね。
そして、それだけならまだしも…。
社台SSで全ての準備が済んで、いざシンボリクリスエスがのしかかったその時、なんと我らがステラリード嬢、思い切りニヤケ面したシンボリクリスエス君を蹴り上げたらしいです(笑)
これには周囲にいた社台SSのスタッフも大慌て。大事にならなくて何よりでしたが、「さすがに重賞馬は違いますねぇ…」とか何とか、お世辞とも嫌味ともつかない言葉を発して苦笑いだったそうです(^_^;)
まあ、何にしても、あのステラリードが春にはお母さんかと思うと感慨ひとしおです。
カリカリしていてコンパクトなステラリードにシンボリクリスエスはとても合うような気もしますし、今から子どもに会うのがとても楽しみです。(出来れば牡馬に出て、前向きな性格と切れ味を受け継いでいて欲しいm(_ _)m)
繁殖牝馬の最後を飾るのはレフィナーダです。
父サンデーサイレンス、母父Nijinsky。引退したフォルビート、入厩間近となっているイエローフライト、そして今回新規募集のレフィナーダ'12の母になります。
当歳馬はおらず、現在も空胎です。
レフィナーダはいつか走る仔を出す繁殖だと思っていますが、どちらかと言うと晩成傾向が強いため、初仔のフォルビートも勝ち上がれませんでしたし、イエローフライトも(ソエの影響で)まだ入厩できていません。
その意味では、このあと2年は産駒も出てきませんので、イエローフライトとレフィナーダ'12の今後は大事ですね。
特にレフィナーダ'12については、このあと、たとえ出資に至らなくても興味津々(^_^)
レフィナーダ'12を管理する藤原英調教師が、馬を引き受けるときにかなり厳しく選別するのは有名な話。その藤原調教師が血統や馬のデキを確認したうえで、「これはなかなか面白そう」と仰って引き受けたわけですからね。
個人的にはエンパイアメーカーとレフィナーダの相性はバッチリだと思いますが、さて、どうなることやら。。
今後もいろいろな意味で注目していきたいと思っています。
ステラリード(左)とレフィナーダも並んで挨拶をしてくれました(^_^)
ということで、木村秀則牧場で見学させて頂いた繁殖牝馬9頭を紹介してきました。
私のような外野が気楽にああだこうだと言うのと違い、生産現場の皆さんは文字通り生活をかけて馬と向き合っておられます。そんな忙しい中、快く我々を出迎えてくれた木村さんご夫妻、デミアンさんにはとても良くしていただきました。
本当にありがとうございましたm(_ _)m
サラブレッドの生産・育成には私などには計り知れないご苦労があると思いますが、そんな空気を微塵も感じずに自然に馬と触れ合うことが出来たのは、快く出迎えてくれた皆さんのお陰ですし、今回のような企画ならではの貴重な体験でした。
牧場の皆さんにとってはご面倒かと思いますが、チャンスがあれば、また図々しくお邪魔したいと思っています(^_^)
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先週は、マカハのゴールデンサドルトロフィー、ゴッドフロアーの長良川特別ともに、今ひとつ思ったとおりの結果にはなりませんでした。でも、11月は毎週出資馬がレースをしてくれたので、かなり充実した1ヶ月だったと思います。
(募集馬展示会もありましたし…)
12月は夏場を休養していた馬たちが、休み明けの連戦ワンサイクルを終えて、順次リフレッシュに入るタイミングと思っていましたが、なんとブリッツェンがまさかの続戦模様、注目のダブルミッションが15日にデビュー戦を予定するなど、引き続き出資馬の動向から目が離せない雰囲気になっています。
ということで、まずはブリッツェンの出走が本当にあるのか、そして、ダブルミッションの一週前追い切りでの動きはどうなのか、このあたりが今週の注目ポイントになりますね。
<出資馬の状況>
・ブリッツェン : 美浦トレセン在厩(12/7阪神11R・朝日CC(G3)登録)
・ダブルミッション : 栗東トレセン在厩(12/15阪神6R・新馬デビュー予定)
・ゴッドフロアー : 栗東トレセン在厩(次走未定)
・アタッキングゾーン : 大滝ステーブル在厩(次走未定)
・ウェルシュハープ : ミホ分場在厩(次走未定)
・スプラッシュエンド : グロースフィールド在厩(次走未定)
・バシレウス : ジョイナスファーム在厩(次走未定)
・マカハ : 栗東トレセン在厩→リフレッシュ放牧予定(次走未定)
・エタンダール : ライジングリハビリステーション在厩(療養中)
・ウェルシュステラ’12 : 森本スティーブル在厩(育成・調教中)
・グレイスフルソング’13 : 木村秀則牧場で育成中
2013年の競馬も残りあと僅かになっていますが、ブリッツェンとダブルミッション以外で年内に競馬をする可能性があるのは、ゴッドフロアーとアタッキングゾーンぐらいでしょうか。
ウェルシュハープ、スプラッシュエンド、バシレウスといったところは、まあ、来年復帰と思っていた方が良いですね。
それにしても、もう来年の話を心配する時期とは、毎度のことですが、1年経つのは本当に早いですねぇ(^_^;)
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(募集馬展示会もありましたし…)
12月は夏場を休養していた馬たちが、休み明けの連戦ワンサイクルを終えて、順次リフレッシュに入るタイミングと思っていましたが、なんとブリッツェンがまさかの続戦模様、注目のダブルミッションが15日にデビュー戦を予定するなど、引き続き出資馬の動向から目が離せない雰囲気になっています。
ということで、まずはブリッツェンの出走が本当にあるのか、そして、ダブルミッションの一週前追い切りでの動きはどうなのか、このあたりが今週の注目ポイントになりますね。
<出資馬の状況>
・ブリッツェン : 美浦トレセン在厩(12/7阪神11R・朝日CC(G3)登録)
・ダブルミッション : 栗東トレセン在厩(12/15阪神6R・新馬デビュー予定)
・ゴッドフロアー : 栗東トレセン在厩(次走未定)
・アタッキングゾーン : 大滝ステーブル在厩(次走未定)
・ウェルシュハープ : ミホ分場在厩(次走未定)
・スプラッシュエンド : グロースフィールド在厩(次走未定)
・バシレウス : ジョイナスファーム在厩(次走未定)
・マカハ : 栗東トレセン在厩→リフレッシュ放牧予定(次走未定)
・エタンダール : ライジングリハビリステーション在厩(療養中)
・ウェルシュステラ’12 : 森本スティーブル在厩(育成・調教中)
・グレイスフルソング’13 : 木村秀則牧場で育成中
2013年の競馬も残りあと僅かになっていますが、ブリッツェンとダブルミッション以外で年内に競馬をする可能性があるのは、ゴッドフロアーとアタッキングゾーンぐらいでしょうか。
ウェルシュハープ、スプラッシュエンド、バシレウスといったところは、まあ、来年復帰と思っていた方が良いですね。
それにしても、もう来年の話を心配する時期とは、毎度のことですが、1年経つのは本当に早いですねぇ(^_^;)
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