予想王TV@SANSPO.COM 『【東京大賞典】タルマエ完勝!群雄割拠に断!』
-----ここから引用(抜粋)-----
第59回東京大賞典(G1、ダート2000m)は、幸英明騎手騎乗の1番人気ホッコータルマエ(牡4歳、JRA栗東・西浦勝一厩舎)がワンダーアキュートを1馬身半競り落として優勝した。タイムは2分6秒6(良)。
目立った出遅れはなく、すんなりとサトノプリンシパルがハナに立ち、淡々としたペースでレースは進む。3コーナー手前ではサトノが5馬身ほどのリードを取っていたが、ワンダーアキュート、ニホンピロアワーズ、ホッコータルマエが3頭雁行で一気に前をのみ込む。直線の叩き合いから最初に脱落したのはニホンピロアワーズ。ワンダーアキュートとホッコータルマエが叩き合い、ゴール前ではホッコータルマエがグイッと抜けだし、1馬身半差をつけて暮れの大一番をものにした。
2着はワンダーアキュート、さらに2馬身半差の3着はニホンピロアワーズ、逃げたサトノプリンシパルが4着。
東京大賞典の勝ち馬ホッコータルマエは鹿毛の牡4歳。父キングカメハメハ、母マダムチェロキー、母の父チェロキーランという血統。通算成績は22戦11勝。重賞は2012年レパードS、2013年佐賀記念、名古屋大賞典、アンタレスS、かしわ記念、帝王賞、JBCクラシックに次いで7勝目。西浦勝一調教師は東京大賞典初優勝。幸英明騎手は2006年ブルーコンコルドに次いで東京大賞典2勝目。
-----ここまで引用(抜粋)-----
道中5番手を悠々と進んだホッコータルマエが直線堂々と抜け出して完勝、地方の深い砂最強を証明しました。
2着ワンダーアキュート、3着ニホンピロアワーズと人気サイドの決着でしたが、3コーナー過ぎからの展開を見る限り、上位3頭の力はこのメンバーでは2枚、3枚違っていたように思います。
(それにしてもワンダーアキュートは、2着が指定席になってしまっているような…(^_^;))
ホッコータルマエはJCダートで3着に敗れていますが、地方交流だと本当に安定しています。
どんな馬場でも抜群に強い馬もいいですが、こういう個性的な強豪が登場するのはダート路線の面白さでもあります。
個人的にはドバイの馬場は合わないような気もしますが、遠征プランがあるとかないとか、いろいろな情報も飛び交っていますので、引き続き今後の動向に注目したいと思います。
このレースが終わると、『本当に今年も暮れるんだなぁ』という気持ちになってきますが、中央のG1とはまた違った雰囲気があっていいものですね。地方交流重賞は出られるようになるまでが大変ですが、何かのはずみで自分の出資馬が年末の大一番に出走出来たりしないかなぁとか、毎年年末になるたびに妄想してしまいます(^^ゞ
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第59回東京大賞典(G1、ダート2000m)は、幸英明騎手騎乗の1番人気ホッコータルマエ(牡4歳、JRA栗東・西浦勝一厩舎)がワンダーアキュートを1馬身半競り落として優勝した。タイムは2分6秒6(良)。
目立った出遅れはなく、すんなりとサトノプリンシパルがハナに立ち、淡々としたペースでレースは進む。3コーナー手前ではサトノが5馬身ほどのリードを取っていたが、ワンダーアキュート、ニホンピロアワーズ、ホッコータルマエが3頭雁行で一気に前をのみ込む。直線の叩き合いから最初に脱落したのはニホンピロアワーズ。ワンダーアキュートとホッコータルマエが叩き合い、ゴール前ではホッコータルマエがグイッと抜けだし、1馬身半差をつけて暮れの大一番をものにした。
2着はワンダーアキュート、さらに2馬身半差の3着はニホンピロアワーズ、逃げたサトノプリンシパルが4着。
東京大賞典の勝ち馬ホッコータルマエは鹿毛の牡4歳。父キングカメハメハ、母マダムチェロキー、母の父チェロキーランという血統。通算成績は22戦11勝。重賞は2012年レパードS、2013年佐賀記念、名古屋大賞典、アンタレスS、かしわ記念、帝王賞、JBCクラシックに次いで7勝目。西浦勝一調教師は東京大賞典初優勝。幸英明騎手は2006年ブルーコンコルドに次いで東京大賞典2勝目。
-----ここまで引用(抜粋)-----
道中5番手を悠々と進んだホッコータルマエが直線堂々と抜け出して完勝、地方の深い砂最強を証明しました。
2着ワンダーアキュート、3着ニホンピロアワーズと人気サイドの決着でしたが、3コーナー過ぎからの展開を見る限り、上位3頭の力はこのメンバーでは2枚、3枚違っていたように思います。
(それにしてもワンダーアキュートは、2着が指定席になってしまっているような…(^_^;))
ホッコータルマエはJCダートで3着に敗れていますが、地方交流だと本当に安定しています。
どんな馬場でも抜群に強い馬もいいですが、こういう個性的な強豪が登場するのはダート路線の面白さでもあります。
個人的にはドバイの馬場は合わないような気もしますが、遠征プランがあるとかないとか、いろいろな情報も飛び交っていますので、引き続き今後の動向に注目したいと思います。
このレースが終わると、『本当に今年も暮れるんだなぁ』という気持ちになってきますが、中央のG1とはまた違った雰囲気があっていいものですね。地方交流重賞は出られるようになるまでが大変ですが、何かのはずみで自分の出資馬が年末の大一番に出走出来たりしないかなぁとか、毎年年末になるたびに妄想してしまいます(^^ゞ

以前にも紹介したことがある渋谷の焼き鳥屋さん、鳥升に行ってきました。
何故鳥升さんだったかと言いますと、その日は中途半端に遅い時間からの約束があり、飲む時間が実質1時間ほどしかないという事情があったわけでして、要するに、“短時間でそれなりに楽しく食べて飲んで、気分良く次の約束に向かえるお店”という条件に合うのは、昔ながらの焼き鳥屋さんじゃないのかなぁと思ったからです。
ということで、まずは定番の“鳥わさ”です。

相変わらず鳥もわさびもたっぷり出てきます。

新鮮なので見た目も奇麗だし臭みもないし、わさび醤油がとてもピッタリの鳥わさです。
こういう刺身を食べながら、そして日本酒を味わいながら串ものの焼き上がりを待つ。そういう時間は最高に楽しいですし、なんだかワクワクするんですよね(^_^)
そうこうするうちに最初の一皿が到着しました。

皮の塩焼きと、

ひな鳥、これも塩焼きです。

皮の弾力と脂の旨み、そして柔らかくてとても食べ易いひな鳥は、いずれも欠かせないひと串。
絶妙の塩加減と焼き加減は、さすがに昔ながらの焼き鳥屋さんですね。
続いてこちらも定番のおすすめメニューです。

軟骨つくねと、

鳥肝。いずれも塩で焼いてもらいました。

細かく砕いた軟骨がアクセントになっているつくねは、いわゆるすり身のようなつくねです。最近は比較的あら挽きのものが流行ですが、こういう昔風のつくねが食べられるのもこの店の特徴です。
そしてそして、レバー好きの私にとって、鳥肝はどうしても欠かすことの出来ないひと串です。
濃厚でトロッとしていて、それでいてしつこさを感じないのが鳥肝の素晴らしさ。もしも焼き鳥屋さんで「今日は肝がありません」とか言われたら、私、冷静さを保てる自信がありません(^_^;)
1時間の時間制限をものともせず、追加で頼んだお皿の到着です。

ぼんぼちと、

豚ハラミです。(これまた塩焼きです)

“ぼんぼち”は、お店によっては“ぼんじり”とか“ぼん”とか微妙に呼び方が違ったりしますが、要するにお尻の周りのお肉のことで、胸やももよりコラーゲンぽさが感じられますよね。
ちょっと不思議な歯ごたえがあって味も濃いので、最近は「ぼんじり最高!」な焼鳥ファンも増えているようです。
豚ハラミは勢いで頼んでしまいましたが、まあ、ハラミですから普通に美味しいです(^^ゞ
あ、勢いといえば、もう一本勢いで頼んでしまったピーマンの肉詰めです。

ギッシリとお肉が詰まったピーマンを串焼きにしてありますが、実は、お肉に火を通すためにピーマンが焦げ気味なのが、“串焼き屋さんで頼むピーマン肉詰め”の醍醐味なのです(^O^)
(焦げたピーマンは嫌いです!という方も、もちろん大勢いらっしゃると思いますが(^_^;))
こんな感じで非常に美味しい串ものを頂きながらお酒を飲み、1時間という微妙に短いひと時を過ごした訳ですが、本当の酔っ払いだと、このあとの予定なんてどうでも良くなってガンガン飲んじゃったりしますよね。
その点、私はこの後お店を出て次の予定をこなすべく移動をしたわけで、“例え多少のお酒を飲んでもキチンと冷静な判断が出来る立派な社会人”であることが証明されたといってよいでしょう!
(そんなの当たり前、と言われれば全くその通りでございますm(_ _)m)
鳥升
渋谷区道玄坂1-11-8
03-3461-8333
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何故鳥升さんだったかと言いますと、その日は中途半端に遅い時間からの約束があり、飲む時間が実質1時間ほどしかないという事情があったわけでして、要するに、“短時間でそれなりに楽しく食べて飲んで、気分良く次の約束に向かえるお店”という条件に合うのは、昔ながらの焼き鳥屋さんじゃないのかなぁと思ったからです。
ということで、まずは定番の“鳥わさ”です。

相変わらず鳥もわさびもたっぷり出てきます。

新鮮なので見た目も奇麗だし臭みもないし、わさび醤油がとてもピッタリの鳥わさです。
こういう刺身を食べながら、そして日本酒を味わいながら串ものの焼き上がりを待つ。そういう時間は最高に楽しいですし、なんだかワクワクするんですよね(^_^)
そうこうするうちに最初の一皿が到着しました。

皮の塩焼きと、

ひな鳥、これも塩焼きです。

皮の弾力と脂の旨み、そして柔らかくてとても食べ易いひな鳥は、いずれも欠かせないひと串。
絶妙の塩加減と焼き加減は、さすがに昔ながらの焼き鳥屋さんですね。
続いてこちらも定番のおすすめメニューです。

軟骨つくねと、

鳥肝。いずれも塩で焼いてもらいました。

細かく砕いた軟骨がアクセントになっているつくねは、いわゆるすり身のようなつくねです。最近は比較的あら挽きのものが流行ですが、こういう昔風のつくねが食べられるのもこの店の特徴です。
そしてそして、レバー好きの私にとって、鳥肝はどうしても欠かすことの出来ないひと串です。
濃厚でトロッとしていて、それでいてしつこさを感じないのが鳥肝の素晴らしさ。もしも焼き鳥屋さんで「今日は肝がありません」とか言われたら、私、冷静さを保てる自信がありません(^_^;)
1時間の時間制限をものともせず、追加で頼んだお皿の到着です。

ぼんぼちと、

豚ハラミです。(これまた塩焼きです)

“ぼんぼち”は、お店によっては“ぼんじり”とか“ぼん”とか微妙に呼び方が違ったりしますが、要するにお尻の周りのお肉のことで、胸やももよりコラーゲンぽさが感じられますよね。
ちょっと不思議な歯ごたえがあって味も濃いので、最近は「ぼんじり最高!」な焼鳥ファンも増えているようです。
豚ハラミは勢いで頼んでしまいましたが、まあ、ハラミですから普通に美味しいです(^^ゞ
あ、勢いといえば、もう一本勢いで頼んでしまったピーマンの肉詰めです。

ギッシリとお肉が詰まったピーマンを串焼きにしてありますが、実は、お肉に火を通すためにピーマンが焦げ気味なのが、“串焼き屋さんで頼むピーマン肉詰め”の醍醐味なのです(^O^)
(焦げたピーマンは嫌いです!という方も、もちろん大勢いらっしゃると思いますが(^_^;))
こんな感じで非常に美味しい串ものを頂きながらお酒を飲み、1時間という微妙に短いひと時を過ごした訳ですが、本当の酔っ払いだと、このあとの予定なんてどうでも良くなってガンガン飲んじゃったりしますよね。
その点、私はこの後お店を出て次の予定をこなすべく移動をしたわけで、“例え多少のお酒を飲んでもキチンと冷静な判断が出来る立派な社会人”であることが証明されたといってよいでしょう!
(そんなの当たり前、と言われれば全くその通りでございますm(_ _)m)
鳥升
渋谷区道玄坂1-11-8
03-3461-8333
