■12/23阪神8R 500万下(ダ1800m) 13:55発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ○ トゥザレジェンド(牝3) 54.0 武豊
1-2 ▲ ヴァレンティーア(牝3) 54.0 川田将雅
2-3 - ハネムーンゴシップ(牝5) 55.0 藤岡佑介
2-4 - アドマイヤエレノア(牝5) 55.0 小牧 太
3-5 - ケイティバローズ(牝3) 54.0 M.バルザローナ
3-6 △ オツウ(牝3) 54.0 福永祐一
4-7 - ニホンピロオーロラ(牝3) 54.0 酒井学
4-8 - テイエムナデシコ(牝3) 54.0 藤田伸二
5-9 ◎ ゴッドフロアー(牝3) 54.0 C.ルメール
5-10 △ オールウェイズラブ(牝3) 54.0 岩田康誠
6-11 △ ブライトエルフ(牝4) 55.0 和田竜二
6-12 - ネオヴィクトリア(牝3) 54.0 秋山真一郎
7-13 - アステュート(牝3) 51.0 ▲岩崎翼
7-14 - イエスミートゥー(牝3) 54.0 鮫島良太
8-15 △ シーズガレット(牝5) 55.0 浜中俊
8-16 - マルヨフレンドリー(牝4) 55.0 小坂忠士
ゴッドフロアーは5枠9番からの発走になりました。
阪神のダート1800mは内枠で先行争いに遅れを取ると極端に位置取りが悪くなることがありますが、この馬の場合は、元々テンのダッシュ力で勝負をするタイプではありませんし、真ん中ぐらいの枠は丁度良いと思います。まずは自分のリズムに乗ることが第一で、その結果中団ぐらいに落ちついてくれればそれでOKでしょう。
相手関係に関しては、何しろコチラが初のダートなので何とも判断のしようがありません。
前走芝からの転戦組はゴッドフロアーのほかにアドマイヤテレノア、イエスミートゥーの2頭がいますが、いずれももの凄く怖いとは思えませんし、おそらくは前走ダート組との争いになると思います。
その中では、オツウ、ブライトエルフ、トゥザレジェンド、ヴァレンティーアといったところが気になりますが、いずれも好走実績はあるものの勝ち切れていない中途半端な成績の馬たち。初ダートの立場で偉そうなことは言えませんが、上手く嵌ってくれれば、まさかの激走があっても驚けないのではないでしょうか。
(驚けないという意味では、全くの凡走があっても驚けないのですが…(^_^;))
いずれにしても、今回はゴッドフロアーがダートでどんな走りを見せてくれるのかが焦点です。
明け3歳馬にとっては、降級までに2勝目を上げるのが当面の目標になりますが、芝の中距離路線では展開そのほかに注文がつく現状でもありますし、もしも思った以上の適性があるようならば、今後が楽になるのは間違いありません。
C.ルメール騎手が鞍上というのも心強いですから、是非ともいい結果を出して欲しいと思います!
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【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ○ トゥザレジェンド(牝3) 54.0 武豊
1-2 ▲ ヴァレンティーア(牝3) 54.0 川田将雅
2-3 - ハネムーンゴシップ(牝5) 55.0 藤岡佑介
2-4 - アドマイヤエレノア(牝5) 55.0 小牧 太
3-5 - ケイティバローズ(牝3) 54.0 M.バルザローナ
3-6 △ オツウ(牝3) 54.0 福永祐一
4-7 - ニホンピロオーロラ(牝3) 54.0 酒井学
4-8 - テイエムナデシコ(牝3) 54.0 藤田伸二
5-9 ◎ ゴッドフロアー(牝3) 54.0 C.ルメール
5-10 △ オールウェイズラブ(牝3) 54.0 岩田康誠
6-11 △ ブライトエルフ(牝4) 55.0 和田竜二
6-12 - ネオヴィクトリア(牝3) 54.0 秋山真一郎
7-13 - アステュート(牝3) 51.0 ▲岩崎翼
7-14 - イエスミートゥー(牝3) 54.0 鮫島良太
8-15 △ シーズガレット(牝5) 55.0 浜中俊
8-16 - マルヨフレンドリー(牝4) 55.0 小坂忠士
ゴッドフロアーは5枠9番からの発走になりました。
阪神のダート1800mは内枠で先行争いに遅れを取ると極端に位置取りが悪くなることがありますが、この馬の場合は、元々テンのダッシュ力で勝負をするタイプではありませんし、真ん中ぐらいの枠は丁度良いと思います。まずは自分のリズムに乗ることが第一で、その結果中団ぐらいに落ちついてくれればそれでOKでしょう。
相手関係に関しては、何しろコチラが初のダートなので何とも判断のしようがありません。
前走芝からの転戦組はゴッドフロアーのほかにアドマイヤテレノア、イエスミートゥーの2頭がいますが、いずれももの凄く怖いとは思えませんし、おそらくは前走ダート組との争いになると思います。
その中では、オツウ、ブライトエルフ、トゥザレジェンド、ヴァレンティーアといったところが気になりますが、いずれも好走実績はあるものの勝ち切れていない中途半端な成績の馬たち。初ダートの立場で偉そうなことは言えませんが、上手く嵌ってくれれば、まさかの激走があっても驚けないのではないでしょうか。
(驚けないという意味では、全くの凡走があっても驚けないのですが…(^_^;))
いずれにしても、今回はゴッドフロアーがダートでどんな走りを見せてくれるのかが焦点です。
明け3歳馬にとっては、降級までに2勝目を上げるのが当面の目標になりますが、芝の中距離路線では展開そのほかに注文がつく現状でもありますし、もしも思った以上の適性があるようならば、今後が楽になるのは間違いありません。
C.ルメール騎手が鞍上というのも心強いですから、是非ともいい結果を出して欲しいと思います!
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■12/23中山6R 500万下(ダ1200m) 12:40発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ◎ アタッキングゾーン(セン5) 57.0 平野優
1-2 △ イヤーオブドラゴン(牡3) 56.0 北村宏司
2-3 ○ シンキングマシーン(セン4) 57.0 横山典弘
2-4 - ロクイチスマイル(牝4) 53.0 △杉原誠人
3-5 - イナズマソリオ(牝4) 55.0 村田一誠
3-6 - ベルウッドシーマ(牡3) 56.0 木幡初広
4-7 - スターオブミューズ(牝3) 54.0 田中勝春
4-8 - ニチドウレパード(牡5) 54.0 ▲伴啓太
5-9 △ マリーズミイ(牝3) 54.0 内田博幸
5-10 △ シークレットアーム(牡4) 57.0 丸田恭介
6-11 ▲ サーストンデンバー(牡4) 57.0 柴田善臣
6-12 △ ガッダムアスカ(牝4) 55.0 石橋脩
7-13 - セトノブロッサム(牝3) 54.0 柴山雄一
7-14 - ハヤブサフィーバー(牡4) 57.0 吉田隼人
8-15 - オードゥルルド(牝4) 55.0 勝浦正樹
8-16 - タニセンジャッキー(牡4) 57.0 中舘英二
アタッキングゾーンは1枠1番からの発走になりました。
中山のダート1200mは外枠の逃げ先行馬が有利、とはよく言われることですが、アタッキングゾーンの場合はラチ沿いを走ってリズムを掴むのが好走パターンのひとつですので、むしろこの枠は悪く無いと思います。去勢後の一、二戦では気の悪さが影を潜めていますが、そもそも自分のリズムで走れないと何かと不安なタイプですからね(^_^;)
相手関係に関しては、前走で掲示板に載った馬が6頭もいて、『強いメンバーが揃ってしまったなぁ…』という印象です。
でも、よくよく馬柱を見直すと、前走中京で2着のシークレットアームが0.3秒差、中山で4着のサーストンデンバーが0.2秒差、6ヵ月半の東京ダート1400mで2着のシンキングマシーンが0.2秒差と、この3頭は確かにいいレースをしているのですが、他の3頭はいずれも0.5秒以上勝ち馬に離されているわけです。
一方、アタッキングゾーンは前走の福島で7着ながら着差は0.5秒。(前々走は0.3秒差4着)
前走も前々走も若手騎手限定戦でしたので、減量のない平野騎手鞍上のアタッキングゾーンは実質トップハンデで走らされたようなものですし、そう考えれば、前走着順上位馬たちともあまり大きな差がないような気がします。
おまけにこちらは水曜日に坂路で49.6秒の一番時計を叩き出すほど調子がいいわけで、これは、今の力を出し切りさえすれば、もしかしたら何とかなっちゃうんじゃないでしょうか(^_^)
とまあ、いろいろ考えているうちにドンドン都合の良い理屈が浮かんできてしまいますが、もしもこのレースで馬券圏内の結果が出せるようなら、来シーズンは早いうちに1000万条件に昇級するのも夢ではないでしょう。
前回の1000万条件挑戦では壁に弾き返された格好ですが、安定して自分の走りが出来るようになった今のアタッキングゾーンであれば、今度は上の条件でもいい競馬を見せてくれる気がします。
あ、その前に、明日のレースできちんと真面目に走ってもらうのが先決でした(^^ゞ
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【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 ◎ アタッキングゾーン(セン5) 57.0 平野優
1-2 △ イヤーオブドラゴン(牡3) 56.0 北村宏司
2-3 ○ シンキングマシーン(セン4) 57.0 横山典弘
2-4 - ロクイチスマイル(牝4) 53.0 △杉原誠人
3-5 - イナズマソリオ(牝4) 55.0 村田一誠
3-6 - ベルウッドシーマ(牡3) 56.0 木幡初広
4-7 - スターオブミューズ(牝3) 54.0 田中勝春
4-8 - ニチドウレパード(牡5) 54.0 ▲伴啓太
5-9 △ マリーズミイ(牝3) 54.0 内田博幸
5-10 △ シークレットアーム(牡4) 57.0 丸田恭介
6-11 ▲ サーストンデンバー(牡4) 57.0 柴田善臣
6-12 △ ガッダムアスカ(牝4) 55.0 石橋脩
7-13 - セトノブロッサム(牝3) 54.0 柴山雄一
7-14 - ハヤブサフィーバー(牡4) 57.0 吉田隼人
8-15 - オードゥルルド(牝4) 55.0 勝浦正樹
8-16 - タニセンジャッキー(牡4) 57.0 中舘英二
アタッキングゾーンは1枠1番からの発走になりました。
中山のダート1200mは外枠の逃げ先行馬が有利、とはよく言われることですが、アタッキングゾーンの場合はラチ沿いを走ってリズムを掴むのが好走パターンのひとつですので、むしろこの枠は悪く無いと思います。去勢後の一、二戦では気の悪さが影を潜めていますが、そもそも自分のリズムで走れないと何かと不安なタイプですからね(^_^;)
相手関係に関しては、前走で掲示板に載った馬が6頭もいて、『強いメンバーが揃ってしまったなぁ…』という印象です。
でも、よくよく馬柱を見直すと、前走中京で2着のシークレットアームが0.3秒差、中山で4着のサーストンデンバーが0.2秒差、6ヵ月半の東京ダート1400mで2着のシンキングマシーンが0.2秒差と、この3頭は確かにいいレースをしているのですが、他の3頭はいずれも0.5秒以上勝ち馬に離されているわけです。
一方、アタッキングゾーンは前走の福島で7着ながら着差は0.5秒。(前々走は0.3秒差4着)
前走も前々走も若手騎手限定戦でしたので、減量のない平野騎手鞍上のアタッキングゾーンは実質トップハンデで走らされたようなものですし、そう考えれば、前走着順上位馬たちともあまり大きな差がないような気がします。
おまけにこちらは水曜日に坂路で49.6秒の一番時計を叩き出すほど調子がいいわけで、これは、今の力を出し切りさえすれば、もしかしたら何とかなっちゃうんじゃないでしょうか(^_^)
とまあ、いろいろ考えているうちにドンドン都合の良い理屈が浮かんできてしまいますが、もしもこのレースで馬券圏内の結果が出せるようなら、来シーズンは早いうちに1000万条件に昇級するのも夢ではないでしょう。
前回の1000万条件挑戦では壁に弾き返された格好ですが、安定して自分の走りが出来るようになった今のアタッキングゾーンであれば、今度は上の条件でもいい競馬を見せてくれる気がします。
あ、その前に、明日のレースできちんと真面目に走ってもらうのが先決でした(^^ゞ
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予想王TV@SANSPO.COM 『【有馬記念】オルフェ8馬身差圧勝で有終の美!』
-----ここから引用(抜粋)-----
第58回有馬記念(G1、芝2500m)は、池添謙一騎手騎乗の1番人気オルフェーヴル(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)が4コーナー先頭から直線で後続をぶっちぎり、見事に有終の美を飾った。タイムは2分32秒3(良)。
レースはルルーシュが先頭に立ち、好スタートを切ったカレンミロティックが2番手に控える。オルフェーヴルとゴールドシップは後方からレースを進めた。淡々と流れたが、2周目3コーナーでカレンミロティックが仕掛けるとルルーシュは後退。後方からオルフェーヴルも外を回って一気に進出、入り口では早くも先頭に立ち、直線はただひたすら後続を突き放した。終わってみれば8馬身差でオルフェーヴルが圧勝した。2着は後方から伸びた4番人気のウインバリアシオン。2番人気のゴールドシップは、ウインバリアシオンから1馬身1/2差の3着。
オルフェーヴルは、父ステイゴールド、母オリエンタルアート、母の父メジロマックイーンという血統。通算成績は21戦12勝(うち海外4戦2勝)。重賞はスプリングS、皐月賞、日本ダービー、神戸新聞杯、菊花賞、有馬記念(2011年)、宝塚記念、フォワ賞(12年)、産経大阪杯、フォワ賞(13年)に次いで11勝目。池江泰寿調教師、池添謙一騎手ともに2009年ドリームジャーニー、11年オルフェーヴルに次いで有馬記念3勝目。
-----ここまで引用(抜粋)-----
オルフェーヴル、それにしても強かったですねぇ。
3コーナーからのひとマクリで直線入り口では楽々先頭、そのあとはもう口がアングリ。調教が物足りないとか一時の勢いが感じられないとか、全く関係なかったですね(^_^;)
まあ、強いからこそ3冠馬にもなっているわけですし、2年連続で凱旋門賞2着にもなっているわけで、その馬が8割程度の仕上りで出てきているのですから、他馬陣営からすれば、これは仕方がない結果なのかもしれません。
とにかく個性的でむちゃくちゃ強くて、でもどこかに隙がありそうだったオルフェーヴル。
残念ですが、これで引退種牡馬入りですね。本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
それから、2着になったウインバリアシオンは本当に立派でした。
屈腱炎明けをひと叩きされて調子が上向きだったとはいえ、ゴールドシップを抑えてグランプリで2着するのですから、もしもこの馬が無事であればどうなっていただろうと考えてしまいます。
タラレバはさておいても、とにかくこの復活劇はすばらしいと思います(^_^)
うーむ。オルフェーヴルが引退すると、古馬中長距離路線はどの馬が中心になるのでしょうか。
最近は強い牝馬は出てきますが、一本芯の通った牡馬が手薄になっている気もしています。本来はゴールドシップが頑張らないといけないのでしょうが、怪我明けのウインバリアシオンにあっさりやられているようでは…。
■12/22中山10R 有馬記念(G1・芝2500m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 6 オルフェーヴル(牡5) 57.0 池添謙一 2.32.3
2 △ 4 ウインバリアシオン(牡5) 57.0 岩田康誠 2.33.6
3 △ 14 ゴールドシップ(牡4) 57.0 R.ムーア 2.33.8
4 - 6 ラブイズブーシェ(牡4) 57.0 武豊 2.34.2
5 - 7 タマモベストプレイ(牡3) 57.0 和田竜二 2.34.3
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-----ここから引用(抜粋)-----
第58回有馬記念(G1、芝2500m)は、池添謙一騎手騎乗の1番人気オルフェーヴル(牡5歳、栗東・池江泰寿厩舎)が4コーナー先頭から直線で後続をぶっちぎり、見事に有終の美を飾った。タイムは2分32秒3(良)。
レースはルルーシュが先頭に立ち、好スタートを切ったカレンミロティックが2番手に控える。オルフェーヴルとゴールドシップは後方からレースを進めた。淡々と流れたが、2周目3コーナーでカレンミロティックが仕掛けるとルルーシュは後退。後方からオルフェーヴルも外を回って一気に進出、入り口では早くも先頭に立ち、直線はただひたすら後続を突き放した。終わってみれば8馬身差でオルフェーヴルが圧勝した。2着は後方から伸びた4番人気のウインバリアシオン。2番人気のゴールドシップは、ウインバリアシオンから1馬身1/2差の3着。
オルフェーヴルは、父ステイゴールド、母オリエンタルアート、母の父メジロマックイーンという血統。通算成績は21戦12勝(うち海外4戦2勝)。重賞はスプリングS、皐月賞、日本ダービー、神戸新聞杯、菊花賞、有馬記念(2011年)、宝塚記念、フォワ賞(12年)、産経大阪杯、フォワ賞(13年)に次いで11勝目。池江泰寿調教師、池添謙一騎手ともに2009年ドリームジャーニー、11年オルフェーヴルに次いで有馬記念3勝目。
-----ここまで引用(抜粋)-----
オルフェーヴル、それにしても強かったですねぇ。
3コーナーからのひとマクリで直線入り口では楽々先頭、そのあとはもう口がアングリ。調教が物足りないとか一時の勢いが感じられないとか、全く関係なかったですね(^_^;)
まあ、強いからこそ3冠馬にもなっているわけですし、2年連続で凱旋門賞2着にもなっているわけで、その馬が8割程度の仕上りで出てきているのですから、他馬陣営からすれば、これは仕方がない結果なのかもしれません。
とにかく個性的でむちゃくちゃ強くて、でもどこかに隙がありそうだったオルフェーヴル。
残念ですが、これで引退種牡馬入りですね。本当にお疲れ様でしたm(_ _)m
それから、2着になったウインバリアシオンは本当に立派でした。
屈腱炎明けをひと叩きされて調子が上向きだったとはいえ、ゴールドシップを抑えてグランプリで2着するのですから、もしもこの馬が無事であればどうなっていただろうと考えてしまいます。
タラレバはさておいても、とにかくこの復活劇はすばらしいと思います(^_^)
うーむ。オルフェーヴルが引退すると、古馬中長距離路線はどの馬が中心になるのでしょうか。
最近は強い牝馬は出てきますが、一本芯の通った牡馬が手薄になっている気もしています。本来はゴールドシップが頑張らないといけないのでしょうが、怪我明けのウインバリアシオンにあっさりやられているようでは…。
■12/22中山10R 有馬記念(G1・芝2500m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 ◎ 6 オルフェーヴル(牡5) 57.0 池添謙一 2.32.3
2 △ 4 ウインバリアシオン(牡5) 57.0 岩田康誠 2.33.6
3 △ 14 ゴールドシップ(牡4) 57.0 R.ムーア 2.33.8
4 - 6 ラブイズブーシェ(牡4) 57.0 武豊 2.34.2
5 - 7 タマモベストプレイ(牡3) 57.0 和田竜二 2.34.3
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先日、大森の“まるやま”さんに食事に行ったとき、あることに気がついてしまいました。
『この冬、カキを食べたことはあるけれど、カキフライ定食は一度も食べていないよなぁ…』
それがどうしたと言われると、別にどうということでもないのですが、でも、カキフライ定食を食べたことが無いのに気がついてしまった以上、何となく『何とかしなきゃ』と思ったりするじゃないですか(^_^;)
ということで、急遽予定を変更して食べることにした“まるやま”のカキフライ定食(900円)を紹介します。
カキフライを注文してしばらくすると最初にお味噌汁が出てきます。結構具だくさんで味も美味しいです。
そして、メインのカキフライが到着しました。立派なカキフライが5個、この時点で外れなし確定です(^_^)
最後にご飯が到着して、カキフライ定食の完成です!
こんがりキツネ色に揚がったカキフライに備え付けのソースをかけて頂きます。
肝のほろ苦い味わいはカキフライならでは。
身のとろりとしたクリーミーさが失われていないのは、完璧な揚げ具合があってこそですね(^_^)
こんがりサクサクした衣と、極力レアな感じを失わないように揚げられたカキの奏でるハーモニー。
当たり前ですが、素人がやるとなかなかこうは出来ないんですよねぇ。
そして油がベチャッとする前、つまり、揚げ立てをホクホク食べるのもカキフライを楽しむための重要なポイントです!
あ、美味しい揚げ物は揚げたてに限る!の法則は、カキフライだけじゃないですけどね(^^ゞ
ええと、何となくですが、私、カキフライ定食というのは“当たり外れ”がとてもハッキリしていると思っていまして、美味くないカキフライ定食に当たった時は、それはもうかなり厳しい状況に追い込まれます。(私だけかな(^_^;))
衣が分厚いのにカキが悲しいほど小さくて、かと言って味が美味しいわけでもなく、身が縮んでしまうほど揚げ過ぎてしまったカキフライに出会ったときは、本当に残念な気持ちに…。(私だけかなぁ…(^_^;))
つまり、何が言いたいかといいますと、私は信頼できる定食屋さんでしかカキフライを注文しないのですが、そんな中、今シーズン初食となったカキフライ定食を“まるやま”さんで食べて大正解でした。
この時季、カキフライを自慢にしているとんかつ屋さんなども多いですが、数多くのメニューを取り揃えた定食屋さんで、サラッとこのレベルのカキフライが出てくるのはさすがです。
お陰さまで、何だかとても幸せな気持ちになれました\(^O^)/
お食事 まるやま
大田区大森北1-34-14 ツインビルB館1F
03-3298-8659
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『この冬、カキを食べたことはあるけれど、カキフライ定食は一度も食べていないよなぁ…』
それがどうしたと言われると、別にどうということでもないのですが、でも、カキフライ定食を食べたことが無いのに気がついてしまった以上、何となく『何とかしなきゃ』と思ったりするじゃないですか(^_^;)
ということで、急遽予定を変更して食べることにした“まるやま”のカキフライ定食(900円)を紹介します。
カキフライを注文してしばらくすると最初にお味噌汁が出てきます。結構具だくさんで味も美味しいです。
そして、メインのカキフライが到着しました。立派なカキフライが5個、この時点で外れなし確定です(^_^)
最後にご飯が到着して、カキフライ定食の完成です!
こんがりキツネ色に揚がったカキフライに備え付けのソースをかけて頂きます。
肝のほろ苦い味わいはカキフライならでは。
身のとろりとしたクリーミーさが失われていないのは、完璧な揚げ具合があってこそですね(^_^)
こんがりサクサクした衣と、極力レアな感じを失わないように揚げられたカキの奏でるハーモニー。
当たり前ですが、素人がやるとなかなかこうは出来ないんですよねぇ。
そして油がベチャッとする前、つまり、揚げ立てをホクホク食べるのもカキフライを楽しむための重要なポイントです!
あ、美味しい揚げ物は揚げたてに限る!の法則は、カキフライだけじゃないですけどね(^^ゞ
ええと、何となくですが、私、カキフライ定食というのは“当たり外れ”がとてもハッキリしていると思っていまして、美味くないカキフライ定食に当たった時は、それはもうかなり厳しい状況に追い込まれます。(私だけかな(^_^;))
衣が分厚いのにカキが悲しいほど小さくて、かと言って味が美味しいわけでもなく、身が縮んでしまうほど揚げ過ぎてしまったカキフライに出会ったときは、本当に残念な気持ちに…。(私だけかなぁ…(^_^;))
つまり、何が言いたいかといいますと、私は信頼できる定食屋さんでしかカキフライを注文しないのですが、そんな中、今シーズン初食となったカキフライ定食を“まるやま”さんで食べて大正解でした。
この時季、カキフライを自慢にしているとんかつ屋さんなども多いですが、数多くのメニューを取り揃えた定食屋さんで、サラッとこのレベルのカキフライが出てくるのはさすがです。
お陰さまで、何だかとても幸せな気持ちになれました\(^O^)/
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