中山11Rディセンバーステークスに出走したブリッツェンは13着に終わりました。
【レース内容】
まずまずのスタートから押して先行、1コーナーでは3~4番手の外の位置取り。
そのままの位置で道中は折り合いに専念、まずまずリズムの良い走りが出来ていたように思います。
3~4コーナーも4番手の外で回り、直線入り口では前をとらえる勢いで追い出されましたが…。そこからの伸び脚にいつもの力強さはなく、残り150mで後続に飲み込まれるとズルズル後退、結果13着での入線となりました。
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スタートもまずまず、道中の位置取りも不満のない形が作れましたので、今日の敗戦は仕方がないですね。
レースの流れは、全体が1分48秒1で1000m通過が60.7秒という平均遅めのペース。逃げたタイキパーシヴァルが4着に残る展開でしたし、ブリッツェンの調子が良ければこんなに負けるワケないんですけど。。
(まあ、勝ち馬と0.7秒差なので、そんなに負けていないとも言えますが…)
前走でもそうでしたが、いざ直線に入ってから全くブリッツェンらしいところが見られなかったのは、長期休養明けのポートアイランドSと富士S(G3)での好走が、以外に疲れとして蓄積していたからなのかもしれません。
いずれにしても、このあとは一息入れることになるでしょうから、まずはゆっくりと疲れを癒して、次こそブリッツェンらしいレースが出来るよう立て直していただければと思いますm(_ _)m
(その意味では、関係者のコメントにも注目ですね。。)
■12/14中山11R ディセンバーステークス(オープン・芝1800m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 8 エアソミュール(牡4) 56.0 戸崎圭太 1.48.1
2 - 14 セイクリッドバレー(牡7) 58.0 津村明秀 1.48.2
3 - 10 ダービーフィズ(牡3) 54.0 蛯名正義 1.48.3
4 - 4 タイキパーシヴァル(牡5) 56.0 石橋脩 1.48.3
5 ○ 2 サクラアルディート(牡5) 56.0 R.ムーア 1.48.3
13 ◎ 9 ブリッツェン(牡7) 57.0 柴田善臣 1.48.8
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【レース内容】
まずまずのスタートから押して先行、1コーナーでは3~4番手の外の位置取り。
そのままの位置で道中は折り合いに専念、まずまずリズムの良い走りが出来ていたように思います。
3~4コーナーも4番手の外で回り、直線入り口では前をとらえる勢いで追い出されましたが…。そこからの伸び脚にいつもの力強さはなく、残り150mで後続に飲み込まれるとズルズル後退、結果13着での入線となりました。
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スタートもまずまず、道中の位置取りも不満のない形が作れましたので、今日の敗戦は仕方がないですね。
レースの流れは、全体が1分48秒1で1000m通過が60.7秒という平均遅めのペース。逃げたタイキパーシヴァルが4着に残る展開でしたし、ブリッツェンの調子が良ければこんなに負けるワケないんですけど。。
(まあ、勝ち馬と0.7秒差なので、そんなに負けていないとも言えますが…)
前走でもそうでしたが、いざ直線に入ってから全くブリッツェンらしいところが見られなかったのは、長期休養明けのポートアイランドSと富士S(G3)での好走が、以外に疲れとして蓄積していたからなのかもしれません。
いずれにしても、このあとは一息入れることになるでしょうから、まずはゆっくりと疲れを癒して、次こそブリッツェンらしいレースが出来るよう立て直していただければと思いますm(_ _)m
(その意味では、関係者のコメントにも注目ですね。。)
■12/14中山11R ディセンバーステークス(オープン・芝1800m)・良
【着順 予想 馬番 馬名(性齢) 斤量 騎手 タイム】
1 △ 8 エアソミュール(牡4) 56.0 戸崎圭太 1.48.1
2 - 14 セイクリッドバレー(牡7) 58.0 津村明秀 1.48.2
3 - 10 ダービーフィズ(牡3) 54.0 蛯名正義 1.48.3
4 - 4 タイキパーシヴァル(牡5) 56.0 石橋脩 1.48.3
5 ○ 2 サクラアルディート(牡5) 56.0 R.ムーア 1.48.3
13 ◎ 9 ブリッツェン(牡7) 57.0 柴田善臣 1.48.8
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森本スティーブル在厩のウェルシュステラ'12は、おもにBTCの直線馬場で1本目はハッキング、2本目に軽いキャンター、もしくはトラック馬場で軽いキャンター1800mを消化しています。
5日測定の馬体重は474kg、体高158cm、胸囲178cm、管囲は19.5cmです。
◇吉田副場長のコメント(抜粋)
「ここにきて首さしが太くなってくるなど、少しずつ頼もしくなってきました。普通に何でもスイスイとこなしてくれる感じ。キレ味がありそうなタイプで、やはり芝でこそだと思っています。とにかく、このまま順調に育っていってほしいです。」
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先日、展示会で見たときにも、何か特別な雰囲気を感じたウェルシュステラ'12。
吉田副場長はもとより、森本代表も他の関係者も、「順調に行きさえすれば必ず走る」と期待してくれていますので、とにかく無事に、そして順調に過ごしてくれることを祈るのみです。
(国枝調教師もとても期待をしているようで(^_^))
以前から評価が高い、背中の感触の良さ、走りの柔らかさ、前向きな気性などに加えて、どうやら頭の良さも持ち合わせているようですから、これは大きな活躍を期待するなと言う方が無理でしょう。
来年の今頃、この馬がどんな立場で年の瀬を迎えているのか…、またまた妄想癖が顔を出してきそうです(^_^;)
【11/22撮影、森本スティーブルでのウェルシュステラ'12 : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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5日測定の馬体重は474kg、体高158cm、胸囲178cm、管囲は19.5cmです。
◇吉田副場長のコメント(抜粋)
「ここにきて首さしが太くなってくるなど、少しずつ頼もしくなってきました。普通に何でもスイスイとこなしてくれる感じ。キレ味がありそうなタイプで、やはり芝でこそだと思っています。とにかく、このまま順調に育っていってほしいです。」
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先日、展示会で見たときにも、何か特別な雰囲気を感じたウェルシュステラ'12。
吉田副場長はもとより、森本代表も他の関係者も、「順調に行きさえすれば必ず走る」と期待してくれていますので、とにかく無事に、そして順調に過ごしてくれることを祈るのみです。
(国枝調教師もとても期待をしているようで(^_^))
以前から評価が高い、背中の感触の良さ、走りの柔らかさ、前向きな気性などに加えて、どうやら頭の良さも持ち合わせているようですから、これは大きな活躍を期待するなと言う方が無理でしょう。
来年の今頃、この馬がどんな立場で年の瀬を迎えているのか…、またまた妄想癖が顔を出してきそうです(^_^;)
【11/22撮影、森本スティーブルでのウェルシュステラ'12 : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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■12/14中山11R ディセンバーステークス(オープン・芝1800m) 15:25発走
【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - コスモファントム(牡6) 59.0 柴田大知
1-2 ○ サクラアルディート(牡5) 56.0 R.ムーア
2-3 - イケドラゴン(牡8) 56.0 大野拓弥
2-4 - タイキパーシヴァル(牡5) 56.0 石橋脩
3-5 - トップカミング(セン7) 55.0 武士沢友治
3-6 - モンテエン(牡6) 56.0 内田博幸
4-7 △ サムソンズプライド(牡3) 54.0 田辺裕信
4-8 △ エアソミュール(牡4) 56.0 戸崎圭太
5-9 ◎ ブリッツェン(牡7) 57.0 柴田善臣
5-10 - ダービーフィズ(牡3) 54.0 蛯名正義
6-11 - ムクドク(セン7) 56.0 江田照男
6-12 ▲ ミヤジタイガ(牡3) 55.0 松山弘平
7-13 △ クラウンレガーロ(牡3) 54.0 田中勝春
7-14 - セイクリッドバレー(牡7) 58.0 津村明秀
8-15 - セイウンジャガーズ(牡6) 56.0 後藤浩輝
8-16 △ フェイムゲーム(牡3) 55.0 北村宏司
ブリッツェンは、5枠9番からになりました。
ゲートが開いた時点の状況次第ですが、おそらく、タイキパーシヴァルがいつものように逃げ主張をするでしょうから、その後ろ、2~3番手に収まることが出来れば、まずは成功といったところでしょうか。
(最近は少し“ズブさ”が出てきたらしいので、逃げる展開にはなりにくいでしょうねぇ。。)
位置取りがそこそこ上手く行きさえすれば、あとはブリッツェンに頑張ってもらうだけです。
前走のことがあるので、大船に乗った気持ちとはいきませんが、メンバーの顔ぶれを見る限りでは、『こいつは何ともならんなぁ…』みたいなヤツはいませんし、大いにチャンスありの一戦ではないでしょうか(^_^)
このレースがブリッツェンにとっては今年最後のレースです。
気持ちよく一年を締めくるためにも、“らしいレース”で楽しませて欲しいものです。頑張れ~!
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【枠番-馬番 予想 馬名(性齢) 斤量 騎手】
1-1 - コスモファントム(牡6) 59.0 柴田大知
1-2 ○ サクラアルディート(牡5) 56.0 R.ムーア
2-3 - イケドラゴン(牡8) 56.0 大野拓弥
2-4 - タイキパーシヴァル(牡5) 56.0 石橋脩
3-5 - トップカミング(セン7) 55.0 武士沢友治
3-6 - モンテエン(牡6) 56.0 内田博幸
4-7 △ サムソンズプライド(牡3) 54.0 田辺裕信
4-8 △ エアソミュール(牡4) 56.0 戸崎圭太
5-9 ◎ ブリッツェン(牡7) 57.0 柴田善臣
5-10 - ダービーフィズ(牡3) 54.0 蛯名正義
6-11 - ムクドク(セン7) 56.0 江田照男
6-12 ▲ ミヤジタイガ(牡3) 55.0 松山弘平
7-13 △ クラウンレガーロ(牡3) 54.0 田中勝春
7-14 - セイクリッドバレー(牡7) 58.0 津村明秀
8-15 - セイウンジャガーズ(牡6) 56.0 後藤浩輝
8-16 △ フェイムゲーム(牡3) 55.0 北村宏司
ブリッツェンは、5枠9番からになりました。
ゲートが開いた時点の状況次第ですが、おそらく、タイキパーシヴァルがいつものように逃げ主張をするでしょうから、その後ろ、2~3番手に収まることが出来れば、まずは成功といったところでしょうか。
(最近は少し“ズブさ”が出てきたらしいので、逃げる展開にはなりにくいでしょうねぇ。。)
位置取りがそこそこ上手く行きさえすれば、あとはブリッツェンに頑張ってもらうだけです。
前走のことがあるので、大船に乗った気持ちとはいきませんが、メンバーの顔ぶれを見る限りでは、『こいつは何ともならんなぁ…』みたいなヤツはいませんし、大いにチャンスありの一戦ではないでしょうか(^_^)
このレースがブリッツェンにとっては今年最後のレースです。
気持ちよく一年を締めくるためにも、“らしいレース”で楽しませて欲しいものです。頑張れ~!
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