マカハは、17日に栗東トレセンに帰厩しています。18日測定の馬体重は478kgです。
◇小谷助手のコメント(抜粋)
「18日朝は坂路を軽く1本。疲れが取れた感じで、いいリフレッシュになったようです。それでいて緩い感じはないですし、いい雰囲気で帰ってきました。週末の14-14程度を手始めに、来週の月曜日に2ハロン、あとは年末年始に1本ずつ乗ってレースを迎える感じでしょうか。1/5京都12R・1000万下(芝1400m)にむけて進めていきます。」
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年明け初日の競馬に向けて、マカハがトレセンに戻ってきました。
前走後すぐにUPHILLにリフレッシュ放牧に出ていましたが、ちょうど良い休養になって疲れも抜けているようですし、ここまでは次走での準オープン入りに向け、非常に順調に来ているようですね(^_^)
1000万条件でも力が足りているのは前走で確認済みですから、このまま今の順調さを維持してもらえればと思います。
今年は春と秋にひとつずつ勝ってくれたマカハですが、来年は年明け早々にひとつ、春と秋にもうひとつずつ勝つぐらいの活躍を期待したいところです。(また鬼が笑ってるんだろうなぁ(^_^;))
そのためにも、是非とも次走ではいい結果を出してもらいましょう!頑張れ~!!

【12/10撮影、UPHILLでのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇小谷助手のコメント(抜粋)
「18日朝は坂路を軽く1本。疲れが取れた感じで、いいリフレッシュになったようです。それでいて緩い感じはないですし、いい雰囲気で帰ってきました。週末の14-14程度を手始めに、来週の月曜日に2ハロン、あとは年末年始に1本ずつ乗ってレースを迎える感じでしょうか。1/5京都12R・1000万下(芝1400m)にむけて進めていきます。」
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年明け初日の競馬に向けて、マカハがトレセンに戻ってきました。
前走後すぐにUPHILLにリフレッシュ放牧に出ていましたが、ちょうど良い休養になって疲れも抜けているようですし、ここまでは次走での準オープン入りに向け、非常に順調に来ているようですね(^_^)
1000万条件でも力が足りているのは前走で確認済みですから、このまま今の順調さを維持してもらえればと思います。
今年は春と秋にひとつずつ勝ってくれたマカハですが、来年は年明け早々にひとつ、春と秋にもうひとつずつ勝つぐらいの活躍を期待したいところです。(また鬼が笑ってるんだろうなぁ(^_^;))
そのためにも、是非とも次走ではいい結果を出してもらいましょう!頑張れ~!!

【12/10撮影、UPHILLでのマカハ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

ライジングリハビリテーション在厩のエタンダールは、先週同様、ウォーキングマシン60分の運動とパドック放牧を消化しています。18日測定の馬体重は464kgです。
◇藤田場長のコメント(抜粋)
「状況が状況だけにあまり変化のない日々が続きますが、今は特に何も起こらないことが順調である証し。患部は熱感もなくスッキリとしており、体調を崩すこともなく安定した体重、状態を維持できています。このまま今月末のエコー検査まで続けていきたいと思います。」
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先週に引き続き、ウォーキングマシンとパドック放牧のメニューで療養中ですね。
今年は屈腱炎発症の前に走った4月のメトロポリタンS(4着)のみという厳しいシーズンになりましたが、今までの回復具合は非常に順調です。何となくですが、来シーズンは無事に復帰して活躍してくれる雰囲気が出てきました(^_^)
時期については春シーズンに間に合えばそれに越したことはありませんが、一番キツイのは無理をしての後戻り=更なる休養の長期化ですので、こちらとしては、秋復帰が目標と思っておくのが良さそうです。
まだまだ復帰に向けた戦いは続きますが、少しずつ着実に乗り越えて頂ければと思いますm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
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◇藤田場長のコメント(抜粋)
「状況が状況だけにあまり変化のない日々が続きますが、今は特に何も起こらないことが順調である証し。患部は熱感もなくスッキリとしており、体調を崩すこともなく安定した体重、状態を維持できています。このまま今月末のエコー検査まで続けていきたいと思います。」
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先週に引き続き、ウォーキングマシンとパドック放牧のメニューで療養中ですね。
今年は屈腱炎発症の前に走った4月のメトロポリタンS(4着)のみという厳しいシーズンになりましたが、今までの回復具合は非常に順調です。何となくですが、来シーズンは無事に復帰して活躍してくれる雰囲気が出てきました(^_^)
時期については春シーズンに間に合えばそれに越したことはありませんが、一番キツイのは無理をしての後戻り=更なる休養の長期化ですので、こちらとしては、秋復帰が目標と思っておくのが良さそうです。
まだまだ復帰に向けた戦いは続きますが、少しずつ着実に乗り越えて頂ければと思いますm(_ _)m
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。

グロースフィールド在厩のスプラッシュエンドは、引き続きウォーキングマシン60分、周回コースでのハッキング1200~1600m、ハロン18~22秒ペースのキャンター2400mを消化。週2回は坂路15-15前後を乗り込まれています。
◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「年末年始は入厩検疫が混み合いそうですが、なるべく年明け早々にはトレセンに迎え入れたいと思っています。冬場で番組が限定され、選択肢が少ないこともありますので、今度は芝・ダート両方を視野に入れて進めて行きたいです。」
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先週アナウンスがあった年明けの帰厩に向けて、ひとまず順調に調整が続けられています。
体調や爪に気を遣いながらの調整は、何かと難しいとは思いますが、ここを乗り越えられなければ、またかなりの時間がかかることになりかねません。難しいのは承知の上ですが、引き続き慎重に進めていただければと思います。
年が明ければスプラッシュエンドも8歳になります。
同期のブリッツェンはまだ元気なところを見せてくれていますので、このまま簡単に老け込むのではなく、何とかもう一発ベテランの根性を出して欲しいと思います!
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◇鹿戸調教師のコメント(抜粋)
「年末年始は入厩検疫が混み合いそうですが、なるべく年明け早々にはトレセンに迎え入れたいと思っています。冬場で番組が限定され、選択肢が少ないこともありますので、今度は芝・ダート両方を視野に入れて進めて行きたいです。」
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先週アナウンスがあった年明けの帰厩に向けて、ひとまず順調に調整が続けられています。
体調や爪に気を遣いながらの調整は、何かと難しいとは思いますが、ここを乗り越えられなければ、またかなりの時間がかかることになりかねません。難しいのは承知の上ですが、引き続き慎重に進めていただければと思います。
年が明ければスプラッシュエンドも8歳になります。
同期のブリッツェンはまだ元気なところを見せてくれていますので、このまま簡単に老け込むのではなく、何とかもう一発ベテランの根性を出して欲しいと思います!
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ミホ分場在厩のウェルシュハープは、球節が落ち着いたのを確認した上で、18日朝より試験的に騎乗を開始しています。
◇坂本場長のコメント(抜粋)
「ぶつけたか捻ったかで腫れ気味だった球節の腫れはほどなく引き始め、大事には至りませんでした。が、馬房内での暴れグセには何とも頭が痛いところです。他馬の動きにつられたり、物音に過剰に反応したり。スタッフが駆けつけて一緒にいてあげれば落ち着いてくれるのですが、離れるとまたうるさくしてしまって。夜間もありますので、心配が尽きません。」
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先週衝撃のアナウンスとなった右トモの負傷。(怪我そのものはそれほど深刻ではないですが(^_^;))
幸い症状は落ち着いていてあとに引き摺ることはなさそうですが、何だかんだと言っても、初勝利をめざす非常に大事な時期に、一定以上の期間休まざるを得なかったのはプラスとは言えませんから。。
それにですよ、馬房の中で暴れちゃう癖、これは何とかならんものでしょうか。
これじゃあ、周りの皆さんもオチオチ寝ていられないですし、かと言って24時間張り付くわけにもいかないし、この先ずっとそんな調子では、いつ何が起きるかわからないですよねぇ(^_^;)
おそらくですが、今回の近況からすると、トレセンに戻れるのは早くても1月末。上手く調整が進んでくれて、2月のうちにひとつ勝てれば最高ですが、この調子ではさすがに難しいでしょうか。。
いやいや、難しいことを何とかするのが価値ある仕事なワケですから、厩舎の皆さんにも是非とも頑張って頂きたいと思います。それで、私はですね、いつものように精一杯応援をすることしか出来ません。トホホ…(^_^;)

【12/11撮影、ミホ分場でのウェルシュハープ : 公式HPより】
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◇坂本場長のコメント(抜粋)
「ぶつけたか捻ったかで腫れ気味だった球節の腫れはほどなく引き始め、大事には至りませんでした。が、馬房内での暴れグセには何とも頭が痛いところです。他馬の動きにつられたり、物音に過剰に反応したり。スタッフが駆けつけて一緒にいてあげれば落ち着いてくれるのですが、離れるとまたうるさくしてしまって。夜間もありますので、心配が尽きません。」
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先週衝撃のアナウンスとなった右トモの負傷。(怪我そのものはそれほど深刻ではないですが(^_^;))
幸い症状は落ち着いていてあとに引き摺ることはなさそうですが、何だかんだと言っても、初勝利をめざす非常に大事な時期に、一定以上の期間休まざるを得なかったのはプラスとは言えませんから。。
それにですよ、馬房の中で暴れちゃう癖、これは何とかならんものでしょうか。
これじゃあ、周りの皆さんもオチオチ寝ていられないですし、かと言って24時間張り付くわけにもいかないし、この先ずっとそんな調子では、いつ何が起きるかわからないですよねぇ(^_^;)
おそらくですが、今回の近況からすると、トレセンに戻れるのは早くても1月末。上手く調整が進んでくれて、2月のうちにひとつ勝てれば最高ですが、この調子ではさすがに難しいでしょうか。。
いやいや、難しいことを何とかするのが価値ある仕事なワケですから、厩舎の皆さんにも是非とも頑張って頂きたいと思います。それで、私はですね、いつものように精一杯応援をすることしか出来ません。トホホ…(^_^;)

【12/11撮影、ミホ分場でのウェルシュハープ : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの記事・写真転載の許可を頂いています。
