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[天皇賞・春(G1)]ゴールドシップ勝ってG1・6勝目!

2015-05-03 17:46:58 | JRA G1・重賞戦線
予想王TV@SANSPO.COM 『【天皇賞・春】ゴールドシップG1・6勝目!盾初制覇』
第151回天皇賞・春(GI、芝3200m)は、横山典弘騎手騎乗の2番人気ゴールドシップ(牡6歳、栗東・須貝尚介厩舎)が優勝。6度目のG1制覇を成し遂げた。タイムは3分14秒7(良)。

レースはクリールカイザーが気合をつけて先行策。ゲート入りを長くゴネていたゴールドシップはダッシュが鈍く最後方となり、その前にキズナが追走した。レースの流れが落ち着いた2周目の向こう正面に入ってゴールドシップの横山典騎手がゴーサイン。一気に馬群の外からまくり上げ、4コーナーでは好位の外まで進出。直線に向くと先頭に立ったカレンミロティックがリードを広げるが、ゴールドシップはバテずにグイグイと伸び先頭に立つ。ゴール前ではフェイムゲームの猛追をクビ差しのいでV。4年連続、6度目のG1制覇を果たした。2着は7番人気のフェイムゲーム。3着に10番人気のカレンミロティックが粘り込んでいる。1番人気のキズナは0秒5差の7着。

ゴールドシップは、父ステイゴールド、母ポイントフラッグ、母の父メジロマックイーンという血統。通算成績は25戦13勝(うち海外1戦0勝)。重賞は共同通信杯、皐月賞、神戸新聞杯、菊花賞、有馬記念、阪神大賞典(3回)、宝塚記念(2回)に次いで11勝目。須貝尚介調教師はジャスタウェイに次いで天皇賞2勝目、横山典弘騎手はサクラローレル、イングランディーレ、カンパニーに次いで4勝目。
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ゴールドシップはG1・6勝目ですか…。 色々と難しい馬ですが、とにかく大したものです。
今日の勝ち方も、いかにもゴールドシップらしいというか、とにかく相手の馬がゆっくり走っている時にしか抜けないというか、向こう正面でペースが落ち着いたときに一気に脚を使って好位に取り付き、あとは直線でバテてきた先行馬を力任せに捻じ伏せるという、ちょっと普通の馬には真似ができない芸当ですよねぇ。
こういう馬は、自分の形が通用する展開になった時はむちゃくちゃ強く見えますが、そうでない時は全然ダメ。 そのくせ実績があるので人気はある程度以下にはならないという、ホント、馬券を買う側からすると困っちゃうタイプです(^_^;

私が本命にしたデニムアンドルビー、対抗のキズナは、ゴールドシップが勝つような展開だとさすがに苦しいです。 今年の春天は距離適性があまり関係ない展開(つまり、ゴールドシップが沈む展開)になってくれると考えたのですが、なかなか都合よくはいかないものですね。
まあ、あっさりゴールドシップに勝たれることも想定はしていましたので、次はまた頑張ろうと思います(^^ゞ

■5/3京都11R 天皇賞・春(G1・芝3200m)・良


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【マカハ】次はこの馬の競馬でリベンジを! @関係者コメント

2015-05-03 16:16:13 | 殿堂馬
東京9R 晩春ステークスで13着となったマカハの関係者コメントです。

◇藤田騎手のコメント
「外枠ならまた違ったのかもしれませんが、この枠ではさすがに無理。ペースが落ち着いている割には馬が前に行けなかったですし、最後まで外に出すことができず、今日は競馬になりませんでした。」
◇小崎調教師のコメント
「中間の感触からブリンカーを外しての出走となりましたが、鞍上によれば、『フワフワしていた』とのこと。ただ、それよりも今日は枠順、1番枠がすべて。外に出せるタイミングが全くなく、内からでは伸びない馬ですから…。いわゆる不完全燃焼。競馬に参加できませんでした。」
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とにかく直線で外に出せないと持ち味が活きない馬なので、今日はそれが全てという見解ですね。
確かに直線でのパフォーマンスはその通りだと思いますが、藤田騎手のコメントにある、「ペースが落ち着いている割には馬が前に行けなかった…」という部分に関しては、枠順云々でなくブリンカーを外したことが原因の可能性が高そうです。
本来は、『1枠1番に入った時点でごめんなさい』では困るのですが、マカハは直線での追い込みという個性的なスタイルで勝ってきた馬だけに、枠や展開などに注文がつくのはある程度は仕方がないですね。

という事ではありますが、今日の大敗は陣営にとっても口惜しいはずです。
その口惜しさの現れなのか、早速、次走は5/24のフリーウェイSにブリンカーをつけて臨むとの方針が出されましたが、もちろん、こんな負け方をして納得できないのは出資者を含むすべての関係者の総意ですから、次こそはマカハの競馬、外めからの気持ちの良い追い込みを見せてもらい、その上で念願のオープン入りを果たして欲しいと思います!

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【マカハ】あちゃあ… 何も出来ず完敗 晩春ステークス・13着

2015-05-03 14:58:09 | 殿堂馬
東京9R 晩春ステークスに出走したマカハは13着に終わりました。

【レース内容】
スタートは互角。 中団につけるかと思いましたが、思いのほか行きっぷりが悪く後方4番手まで後退しての追走に。 道中も自ら進んでいくような雰囲気がなく、鞍上に促されながらやっと走っているようにも見えました。
3~4コーナーを後方のままで回り、直線入り口からは馬群を割って伸びてくるかと思いましたが、いつものような伸びがなく、最後まで勢いがつかずに後方のまま13着での入線となっています。
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うーん。。困りました(´ヘ`;)

昨日のエタンダールが14着、今日のマカハが13着では、いったい私は何を楽しみにすればいいのでしょう…
と、いきなり非常に後ろ向きの発言から始めてしまいましたが、マカハが東京の1400mでここまで負けるのは初めてですし、悪くても上位争いをしてくれると思っていただけに、ちょっとショックな着順ですねぇ。。。

と落ち込んではみたものの、今日のレースは勝ちタイム1分20秒0、1000m通貨が56.6秒で上り3Fが34.4秒。 マカハは1分21秒1で上りは33.5秒なので、全然走っていないわけではないんですよね。
まあ、最終追い切りの走りがフラフラしていたこと、今のマカハにとって嬉しくない最内枠に入ったこと、鞍上の藤田騎手がテン乗りだったこと、などなど気になるポイントはありましたし、確かに最高のパフォーマンスが出来なかったのは事実です。

ですが、そもそも今の東京の高速馬場で、前にいる強い馬をつかまえるのは非常に厳しい条件なわけで、今日は最初からマカハが好走できるお膳立てが整っていなかったという事なのかもしれません。
晩春ステークス出走は陣営の当初からの予定でしたし、前走大敗後にUPHILLで立て直し、一ヶ月前にトレセンに戻ってしっかりトレーニングもこなしてきただけに、正直、ここまで負けるのは悲しいですが、これも競馬なんですよね(T_T)

レース直後はショックでしたが、レースラップを確認してからは、『今日はマカハの競馬にならなかっただけ、次頑張ろう!』、みたいな気持ちになっています。(我ながら立ち直り早過ぎか…(^_^;)
そのあたりも含めて、実際のところはどうだったのか、まずは関係者のコメントを待ちたいと思います。
(でも、それにしても負け過ぎだよなぁ…)

■5/3東京9R 晩春ステークス(1600万下・ハンデ・芝1400m)・良


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これこれ! この感じなんです(^_^) @福室庵・豪徳寺

2015-05-03 07:43:07 | うまいもの
休みの日のお昼時、気取らずにそばが食べたいと思い、街の小さなお蕎麦屋さんに入りました。
本来なら蕎麦屋であろうが何であろうが、夏に向けたスタミナ強化のために揚げ物を食べるところですが、どんなことにも小休止というのは必要でして、それを忘れて視野が狭くなると、「スタミナはついたけどメタボに…」、なんていう事にならないとも限りません。

そうなってしまうのは私の本意ではありませんので、お蕎麦屋さんの王道的揚げ物メニューの天ぷらそばなどには見向きもせず、かも南蛮とかかしわそばとか、そういう系統のものを頼むことにしていました。
ところがですね、何となくメニューを眺めていたら、見つけてしまったんです。 気になる一品を。。
“カレー南”

カレー南蛮ではなく、カレー南。
何となく響きがいいんですよね、カレー南。
『もしもこれを注文したら、「カレー南、一丁!」とか言われちゃうのかな??』などと考えだしたら、私、もう我慢が出来なくなりまして、ついつい頼んでしまいました、カレー南そばを(^^ゞ

で、こちらがカレー南そばです。


豚肉と長ネギが入ってトロリとしたおつゆ、カレーの香りが食欲をそそります。


蕎麦は細くてオーソドックスなもの。 とても良くカレーを絡めてくれます。


発作的に食べたくなって頼んでしまったカレー南そばですが、食べたら急に懐かしい気持ちがこみ上げてきました。 「これこれ! この感じなんだよなぁ…」みたいな味って、分かりますかね? (分からないですよね(^_^;)

ええとですね、和風ダシがベースなので、辛さがトゲトゲしていない、トロッとしているのでいつまでも冷めない。 そして、濃厚なのにまろやかなので、全部がカレー味になるのではなく、蕎麦の風味がギリギリ感じられるんです。
カレー南蛮、いや、「カレー南を食べるならうどんでしょ!」、という方も多いと思いますが、私はこの、“カレーの奥から少しだけ顔をのぞかせる蕎麦の風味”が大好きで、どうしてもそばを選んでしまいます(^^ゞ

福室庵さんは豪徳寺付近にある普通のお蕎麦屋さんですが、昼時には結構満席になる地元に根付いたお店です。
そばも特別気取ったところのないオーソドックスなタイプですが、こういうお蕎麦こそ飽きが来ないので、ふとした時に、そういえば今日は蕎麦でも食べてみようか?という気になるのだと思います。
今回の訪問で、カレー南も昔風の優しい味だと分かりましたので、また何かの折に利用させてもらおうと思います(^_^)


福室庵
世田谷区豪徳寺1-6-7
03-3429-6221

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