とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【マカハ】5/24フリーウェイS・特別登録

2015-05-17 19:54:20 | 殿堂馬
マカハがフリーウェイステークスに登録しました。
登録馬は20頭。 Bコースはフルゲート18頭ですから、おそらく問題なく出走できると思われます。
(広尾TCからはシャトルアップも登録していますが、そちらは新潟の韋駄天S(直線1000m)狙いのはず…)

ここ2戦はマカハらしからぬレースで期待を裏切ってくれていますので、今度という今度はマカハのレース、直線で外に出しての怒涛の追い込みを見せて欲しいです。
いろいろ注文がつくところもありますが、地力勝負ならそれほど差は無いはず。。 という事で、天気が良くなってくれること、真ん中より外めの枠に入ること、このふたつの注文だけは聞いてもらいたいところです(^^ゞ

■5/24東京10R フリーウェイステークス(1600万下・芝1400m)登録馬


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【レトロクラシック】5/23カーネーションC・特別登録

2015-05-17 19:31:41 | 引退馬
レトロクラシックがカーネーションカップに登録しました。(登録は19頭で出走には全く問題なし!)

カーネーションカップの1800mは、距離としては現状ベストの条件だと思います。
広尾TC広報アドバイザーの棟弘さんによれば、「レトロクラシックは東京の芝より中山の上りがかかる馬場が合う」、という事になりますが、それでもこのメンバーで1800mの条件、加えて前走よりも状態が上なら上位争いの期待をかけても良いでしょう。

前走時の馬体減り、その後の回復に手間取ったことを考えると、あまり強気になるのもどうかとは思いますが、あと一週間で本来の姿になるべく近づいてもらって、是非ともいい内容のレースを見せて欲しいです。
今度のレースの結果次第では、この夏の過ごし方、秋に向けてのプランも変わってくるでしょうから、レトロクラシックにとって、ただの自己条件の一戦以上に重要なレースになると思います。

■5/23東京9R カーネーションカップ(3歳牝・500万下・芝1800m)登録馬


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[ヴィクトリアマイル(G1)]快速ネヴァーピリオド'09 G1初制覇!

2015-05-17 16:19:37 | JRA G1・重賞戦線
ストレイトガールがついにやっちゃいました!
“やっちゃいました”、というのも変ですが、広尾TC的にとっては、ストレイトガールは現在募集中のネヴァーピリオド'14の半姉ですから、これは最高の販促になったでしょうし、『牝馬で5200万という強気の価格設定もあながち見当外れではない…』と思う人が増えて、これから売れ行きが伸びてくれるかもしれません!! (さすがにそんなに単純じゃないかな(^^ゞ)
あ、そういう話はさて置いて…

予想王TV@SANSPO.COM 『【ヴィクトリアM】ストレイトガール悲願のG1V!』
第10回ヴィクトリアマイル(4歳上牝馬、G1、芝1600m)は、戸崎圭太騎手騎乗の5番人気ストレイトガール(6歳、栗東・藤原英昭厩舎)がゴール寸前で差し切り、G1初制覇を成し遂げた。タイムは1分31秒9(良)。

レースは大外からミナレットが気合をつけて先行。離れた2番手にケイアイエレガント、その後ろにリトルゲルダ、レッドリヴェールと続く。人気のヌーヴォレコルトは中団の前、外めを追走した。しんがり人気の伏兵ミナレットが大逃げを打ちリードを保ったまま直線へ。場内がどよめく中、徐々にケイアイエレガントとストレイトガールが接近。ゴール間際になって2頭がかわし、外からグイッとストレイトガールがひと伸び。G1制覇を果たした。アタマ差2着は12番人気のケイアイエレガント、3着が18番人気のミナレット。3連単は2000万円台の大波乱。

ストレイトガールは、父フジキセキ、母ネヴァーピリオド、母の父タイキシャトルという血統。通算成績は26戦9勝(うち海外1戦0勝)。重賞はシルクロードSに次いで2勝目。藤原英昭調教師はエイジアンウインズに次いでヴィクトリアマイル2勝目、戸崎圭太騎手は初勝利。
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いやいや参りました。
勝ったストレイトガールはまだしも、ケイアイエレガントとミナレットがああいう形で残ってしまうとは。。
逃げたミナレットは1000m通過が56.9秒ですから、それほど楽なペースで逃げたわけではありません。 それでもあそこまでノーマークにしてしまうと、道中が全くのノープレッシャーなだけに、結構粘れてしまうものなんですね。
人気薄の逃げ馬は怖い、とは昔から言われていますが、それにしてもまさかですよねぇ(^_^;

それから、レース前にかなり堅いと思っていたヌーヴォレコルト。。
一体どうしちゃったのでしょうか…と言っても後の祭り、位置取りも後ろ過ぎず前過ぎず、向こう正面では絶好の勝ちパターンに見えただけに、“これが原因で負けました”、みたいなしっくりくる理由が思い当りません。
まあ、細かいことは関係者のコメントを聞かないといけませんが、1000m通過が56.9秒でレース全体が1分31秒9という、いわゆるマイル戦らしい高速決着になったことが、どちらかというと中距離適性のヌーヴォには厳しかった感じですかね。

馬券としてはですね、1着から4着までを無かったことにしてもらえれば…(^_^;
はい、多少の高配当は覚悟をしていましたが、さすがに3連単2000万円台は想定外です。
ハイペースで逃げる人気薄を、中団、後方待機の有力馬たちが捉え切れないレース。。
競馬ってホントに難しいけど、ここまで綺麗に外れるとあまり口惜しくもないっすね(^ .^)y-~~

■5/17東京11R ヴィクトリアマイル(牝G1・芝1600m)・良


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好調! 広尾トレーニングセールは魅力的?

2015-05-17 07:19:35 | イベント・募集馬検討
15日金曜日に募集開始となった、広尾トレーニングセール2015・リンデンルレーブ'13の売れ行きがいいようです。
総口数400での募集ですが、土曜日の早い段階で残口数が50を切っていますので、このままいけば月曜日には満口、いや、本日日曜日までの先着順で埋まってしまう可能性もありそうです。
個人的には、(先日も書いたように)2013年産は既に4頭に出資を終えており、残念ながらリンデンルレーブ'13に出資するつもりはないのですが、状況が違えば出資者としてこの馬を応援していた可能性もあったかな?と思っています。

トレーニングセールの最大の魅力は、2歳の早い時期に少なくとも水準以上のタイムを出す能力がある、ある程度以上のタイムを出すための調教に耐えた体力がある馬に出資が出来るという事でしょう。
例えば私が出資をしている4頭の中で最も進んでいると思われるベイビーティンクでも、今の調教ペースは14-14まで。 おそらく日によってはもっと速いところもやっているとは思いますが、それでもハロン13秒程度までのはず。。

つまり、リンデンルレーブ'13がマークした11.2秒のペースで走ったことはなく、そういう時計を出した時にどんな動きをするのか、そこまで問題なく仕上がってくれるのかを確認せずに出資しているんですよね(^^ゞ
もちろん、この時期に速い時計を出すための調教を課すことにはリスクもあるでしょうが、それを乗り越えれば、“速い時計が出せないリスク”の方は大きく減りますから、実際の走りが確認できるトレーニングセールに需要があるのも当然だと思います。

話は変わりますが、トレーニングセール出身というと、私の中ではアルシラートとプラチナメーンが思い浮かびます。
もっともアルシラートが2004年産、プラチナメーンは2005年産で、もう10年近く前の話ですからピンとこない方もいるでしょうが、昔は2年続けて(外)トレーニングセール馬を買ってくるなんてことをしていたんですね。
まあ、当時はアメリカで馬を買って日本で募集をするのが単純に恰好いいみたいな雰囲気もありましたし、日本では見かけない血統の海外馬は結構人気があり、買ってくればそれなりに売れる構図もありましたから…。

今は当時とは違い、日本の馬質もかなり底上げされていますし、円安傾向に加えて単純に輸入諸経費800万がプラスされる(外)よりも、国内のしっかりしたトレーニングセールで馬が買えるなら(あるいはリンデンルレーブ'13のように上場予定馬をインターセプトできるなら!)、その方が安心だし、お得感も大きい、イイ募集が出来るのではないでしょうか。
(逆に、そもそも海外にアンテナを立てて掘り出し物を探してくるのは大変ですし、アメリカのトレーニングセール用調教は、薬物やら何やらの関係で怖いところもありますから…)

話が脱線してきたのでこの辺でやめにしますが、要するに何が言いたいかというと、今回のトレーニングセール的な募集は結構面白いので出来るだけ続けて欲しいということです。(定期的にやるのは難しいかもしれませんが)
実際に売れ行きがいいことを見ても、即戦力、リーズナブルというキーワードに会員が弱いのは明らかですし、それに加えて育成調教担当が森本スティーブルなど、関係者の皆さんの顔が分かる馬ならば、変な海外馬を買ってくるよりよっぽどイイ!

そこまで言うなら出資しろよ!と言われるとフニャッとなってしまいますが(^_^;、とにかくリンデンルレーブ'13には頑張ってもらって、こういう面白い募集が来年以降も続くことを祈りたいと思います。


【リンデンルレーブ'13 : 公式HP(5/8更新分)より】

ちなみに、せっかく名前を出したので、過去に私が出資をした海外トレーニングセール馬の戦績を載せます。
(たまに登場させないと忘れられちゃいますし(^^ゞ)
良いことも悪い事も含めて色々な思い出がある2頭ですが、全体的にはとても頑張ってくれたと思っています。 リンデンルレーブ'13が、この2頭を越えるぐらいの活躍をしてくれるといいですね(^_^)

プラチナメーン
2005/2/25 米国産
父:Cat Thief、母:Seductivelyelegant(母父Thirty Six Red)
通算成績:41戦4勝(内、地方交流戦1戦0勝)、2着6回(初勝利2007/12/23)
主な勝ち鞍:初春賞
募集総額:2,500万円
獲得賞金:10,468万円(総賞金)

アルシラート
2004/2/4米国産
父:オリエンテイト、母:ハーレイズフュリー(母父オジジアン)
通算成績:30戦4勝、2着1回、3着1回(初勝利2006/9/24新馬勝ち)
主な勝ち鞍:2歳新馬、れんげ賞
募集総額:3,675万円
獲得賞金:6,946万円(総賞金)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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