フリーウェイステークスで2着になったマカハの関係者コメントです。
◇浜中騎手のコメント
「内枠からのスタートで少し難しいところはありましたが、うまく外に出すことができました。晴れていればちゃんと脚を使ってくれますね。でも、勝った逃げ馬にあの脚で上がられてしまっては、さすがにツラくなってしまいます。」
◇小崎調教師のコメント
「雨が降らなかったのが幸いしましたし、ジョッキーも馬も完璧に回ってきてくれましたが、もうあとほんの少し。う~ん、悔しいですね。まぁ、この脚が使えることを改めて確認できたのは良かったと思います。でも、やっぱり悔しいです。」
-----
コメントを見る限り、浜中騎手にとっても今日の騎乗は満足いくものだったようです。
それでもさすがに勝ち馬を捉えるのは至難の業でしょうから、まあ、今日は相手を褒めるしかないですね。
とにかく浜中騎手はナイスプレーをしてくれたと思います。 お疲れ様でした、そして次回もよろしくですm(_ _)m
そんな中、本当に口惜しがっているのは小崎調教師でした(^_^;
ここ2戦で結果を出せなかった事に対する想いもあるでしょうが、とにかくマカハは勝つ力があるのにいつも何かに上手くやられてしまうパターンばかり。 調教師としても、本当に歯痒いのでしょう。
確かに、何だかマカハが2着になる光景を見ても、『ああ、いつも通りだな』と感じてしまいそうな自分もいます。 棟弘さん的に、それを馬主孝行と言ってしまえばそうなのですが、それでも気持ちよく勝つところを見たいのが本音ですから(^^ゞ
いずれにしても、今日の2着は能力を再確認するうえでは完ぺきな内容でした。
あとはもう一歩踏み込んで勝利を掴むだけです!
そのためには多少の運も味方につけなければいけませんが、何とか夏の前にオープン入りを果たしたいっす!!
その次走ですが、東京の芝1400mがこの後の番組にはありません。
一応、続戦が基本路線のようですが、東京コースに拘るなら中2週となる6/14の多摩川S(芝1600m)あたり、距離短縮を選ぶならその翌週6/20の阪神に水無月S(芝1200m)があります。
そして出走が叶うようであれば、6/28には東京芝1400mのオープン戦、格上挑戦となるパラダイスSがあります。
本当は格上挑戦でもパラダイスSに出たいところですが(出れば差はないはずですから)、なかなかそんなに上手くはいかないでしょうから、現実的には多摩川Sか水無月Sでしょうかねぇ。
いや、それならいっそ7月まで待って福島のテレビュー福島賞(芝1200m)に向かう作戦もあるかもしれません。
…などと考え始めるとキリがありませんが、とにかく次こそはスッキリ勝つところを見たいものです(^_^)
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◇浜中騎手のコメント
「内枠からのスタートで少し難しいところはありましたが、うまく外に出すことができました。晴れていればちゃんと脚を使ってくれますね。でも、勝った逃げ馬にあの脚で上がられてしまっては、さすがにツラくなってしまいます。」
◇小崎調教師のコメント
「雨が降らなかったのが幸いしましたし、ジョッキーも馬も完璧に回ってきてくれましたが、もうあとほんの少し。う~ん、悔しいですね。まぁ、この脚が使えることを改めて確認できたのは良かったと思います。でも、やっぱり悔しいです。」
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コメントを見る限り、浜中騎手にとっても今日の騎乗は満足いくものだったようです。
それでもさすがに勝ち馬を捉えるのは至難の業でしょうから、まあ、今日は相手を褒めるしかないですね。
とにかく浜中騎手はナイスプレーをしてくれたと思います。 お疲れ様でした、そして次回もよろしくですm(_ _)m
そんな中、本当に口惜しがっているのは小崎調教師でした(^_^;
ここ2戦で結果を出せなかった事に対する想いもあるでしょうが、とにかくマカハは勝つ力があるのにいつも何かに上手くやられてしまうパターンばかり。 調教師としても、本当に歯痒いのでしょう。
確かに、何だかマカハが2着になる光景を見ても、『ああ、いつも通りだな』と感じてしまいそうな自分もいます。 棟弘さん的に、それを馬主孝行と言ってしまえばそうなのですが、それでも気持ちよく勝つところを見たいのが本音ですから(^^ゞ
いずれにしても、今日の2着は能力を再確認するうえでは完ぺきな内容でした。
あとはもう一歩踏み込んで勝利を掴むだけです!
そのためには多少の運も味方につけなければいけませんが、何とか夏の前にオープン入りを果たしたいっす!!
その次走ですが、東京の芝1400mがこの後の番組にはありません。
一応、続戦が基本路線のようですが、東京コースに拘るなら中2週となる6/14の多摩川S(芝1600m)あたり、距離短縮を選ぶならその翌週6/20の阪神に水無月S(芝1200m)があります。
そして出走が叶うようであれば、6/28には東京芝1400mのオープン戦、格上挑戦となるパラダイスSがあります。
本当は格上挑戦でもパラダイスSに出たいところですが(出れば差はないはずですから)、なかなかそんなに上手くはいかないでしょうから、現実的には多摩川Sか水無月Sでしょうかねぇ。
いや、それならいっそ7月まで待って福島のテレビュー福島賞(芝1200m)に向かう作戦もあるかもしれません。
…などと考え始めるとキリがありませんが、とにかく次こそはスッキリ勝つところを見たいものです(^_^)
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予想王TV@SANSPO.COM 『【オークス】ミッキークイーンV!樫の女王戴冠』
第76回オークス(優駿牝馬、3歳牝馬、G1、芝2400m)は、浜中俊騎手騎乗の3番人気ミッキークイーン(栗東・池江泰寿厩舎)がゴール前で差し切り、重賞初制覇をこの大舞台で果たした。タイムは2分25秒0(良)。
レースは外から一気にノットフォーマルがハナを切る。ローデッドが2番手につけて、シングウィズジョイは控えて好位のイン。さらにディアマイダーリンが続き、1番人気のルージュバックもこれらを見る好位につけた。馬群はほぼ一団のまま流れて直線勝負となった。ルージュバックが満を持して抜け出しを図るところにクルミナルも外から襲いかかったが、2頭を一気にかわし去ったのがミッキークイーン。道中は中団のやや後ろにつけていたが、直線で外に持ち出し、末脚を爆発させて3歳牝馬の頂点に立った。2着はルージュバック。3着がクルミナルだった。
ミッキークイーンは、父ディープインパクト、母ミュージカルウェイ、母の父Gold Awayという血統。通算成績は5戦3勝。重賞初勝利。池江泰寿調教師、浜中俊騎手ともにオークス初勝利。
-----
浜中騎手、オークス制覇おめでとうございます!
ひとつ前のレースでのマカハの騎乗ぶりが素晴らしかったので、これはもしや?と思っていましたが、人馬一体となった直線のパフォーマンスは見事のひと言。 ルージュバック、クルミナルを捻じ伏せた姿は、3歳牝馬の頂点にふさわしいものでした。
私の本命アンドリエッテもよく追い込んで5着に入ってくれましたが、上位3頭とはやや差がありましたね。
今日のような競馬で0.6秒差ですから、これは展開云々よりも力負けの要素が強いように思います。 まあ、なかなか狙った通りに事が運ぶのは難しいですから、これは仕方がないでしょう。
という事なのですが、なんと、馬券については枠連5-7が本線で的中。
1番人気の組み合わせとは言え、これが7.8倍もつくのですから世の中捨てたものではありません。
昨日の予想記事でも書いたように、ルージュバックは無印でも無視は出来ない存在でしたので、ちょっとインチキ臭いなぁとは思いつつ、恥ずかしながら枠連を購入しておいたのが成功しました。
何と言いますか、世の中謙虚に過ごすことが重要な時もあるんですね(^_^;
■5/24東京11R 優駿牝馬(3歳牝・G1・芝2400m)・良
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第76回オークス(優駿牝馬、3歳牝馬、G1、芝2400m)は、浜中俊騎手騎乗の3番人気ミッキークイーン(栗東・池江泰寿厩舎)がゴール前で差し切り、重賞初制覇をこの大舞台で果たした。タイムは2分25秒0(良)。
レースは外から一気にノットフォーマルがハナを切る。ローデッドが2番手につけて、シングウィズジョイは控えて好位のイン。さらにディアマイダーリンが続き、1番人気のルージュバックもこれらを見る好位につけた。馬群はほぼ一団のまま流れて直線勝負となった。ルージュバックが満を持して抜け出しを図るところにクルミナルも外から襲いかかったが、2頭を一気にかわし去ったのがミッキークイーン。道中は中団のやや後ろにつけていたが、直線で外に持ち出し、末脚を爆発させて3歳牝馬の頂点に立った。2着はルージュバック。3着がクルミナルだった。
ミッキークイーンは、父ディープインパクト、母ミュージカルウェイ、母の父Gold Awayという血統。通算成績は5戦3勝。重賞初勝利。池江泰寿調教師、浜中俊騎手ともにオークス初勝利。
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浜中騎手、オークス制覇おめでとうございます!
ひとつ前のレースでのマカハの騎乗ぶりが素晴らしかったので、これはもしや?と思っていましたが、人馬一体となった直線のパフォーマンスは見事のひと言。 ルージュバック、クルミナルを捻じ伏せた姿は、3歳牝馬の頂点にふさわしいものでした。
私の本命アンドリエッテもよく追い込んで5着に入ってくれましたが、上位3頭とはやや差がありましたね。
今日のような競馬で0.6秒差ですから、これは展開云々よりも力負けの要素が強いように思います。 まあ、なかなか狙った通りに事が運ぶのは難しいですから、これは仕方がないでしょう。
という事なのですが、なんと、馬券については枠連5-7が本線で的中。
1番人気の組み合わせとは言え、これが7.8倍もつくのですから世の中捨てたものではありません。
昨日の予想記事でも書いたように、ルージュバックは無印でも無視は出来ない存在でしたので、ちょっとインチキ臭いなぁとは思いつつ、恥ずかしながら枠連を購入しておいたのが成功しました。
何と言いますか、世の中謙虚に過ごすことが重要な時もあるんですね(^_^;
■5/24東京11R 優駿牝馬(3歳牝・G1・芝2400m)・良
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東京10R フリーウェイステークスに出走したマカハは2着となっています。
【レース内容】
互角のスタートから押して位置を取りに行き、いつもより前、中団前方の位置を確保する積極的な競馬。
追走する姿にも前走よりやる気が感じられましたが、これがブリンカー効果なのでしょうか。
3~4コーナーを回りながら徐々に外側にコースを移し、直線入り口では前に馬がいない5、6番手と絶好のポジションを取るなど、このあたり浜中騎手の完璧な騎乗が光りました。
直線に入ると好調なマカハの姿を見ることが出来ました。一完歩ごとに前の馬を捉えて2番手まで押し上げ、逃げた1番人気のネオウィズダムを追い詰めましたが、あと3/4馬身まで迫ったところがゴール、残念ながら2着での入線となりました。
-----
いやぁ、惜しかった…という気持ち、
マカハらしい競馬が見られてホッとした…という気持ち
そんな気持ちがハーフハーフ、いや、正直なところ、今はホッとした気持ちの方が強いです(^^ゞ
逃げた勝ち馬が3F33.4秒で上がる展開の中、好位から33.0秒の脚を使っての2着ですから、マカハの力がこのクラスでも上位であることを改めて証明してくれたと思いますし、孝行息子がグレていないことが分かって良かったです。
それにしても、今日の浜中騎手は本当に上手かった。
いつもあんなに上手く乗れるわけではないでしょうが、3番枠からある程度の位置を取りに行き、徐々に押し上げつつ直線入り口で前に馬がいない状況を作るとは、これ以上の展開はなかなか無いですからね。
それだけに勝ち切れなかったのは残念ですが、今の東京は強い馬に先行されると捉まえるのは大変ですから…。
本来であれば、マカハの2着は口惜しがらなければいけないのでしょうが、何と言ってもここ2戦が(理由はあるにしろ)連続二桁着順でしたから、ホッとして、そして喜んでもいい2着だったのではないでしょうか。
こうなると次のレースが気になりますが、次はどこに向かう事になりますかね?
いや、まずはレース後の無事、関係者のコメントを確認するのが先決でした。 その上で、あとのことやら何やらは小崎調教師がいろいろと考えてくれるでしょう(^_^)
■5/24東京10R フリーウェイステークス(1600万下・芝1400m)・良
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【レース内容】
互角のスタートから押して位置を取りに行き、いつもより前、中団前方の位置を確保する積極的な競馬。
追走する姿にも前走よりやる気が感じられましたが、これがブリンカー効果なのでしょうか。
3~4コーナーを回りながら徐々に外側にコースを移し、直線入り口では前に馬がいない5、6番手と絶好のポジションを取るなど、このあたり浜中騎手の完璧な騎乗が光りました。
直線に入ると好調なマカハの姿を見ることが出来ました。一完歩ごとに前の馬を捉えて2番手まで押し上げ、逃げた1番人気のネオウィズダムを追い詰めましたが、あと3/4馬身まで迫ったところがゴール、残念ながら2着での入線となりました。
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いやぁ、惜しかった…という気持ち、
マカハらしい競馬が見られてホッとした…という気持ち
そんな気持ちがハーフハーフ、いや、正直なところ、今はホッとした気持ちの方が強いです(^^ゞ
逃げた勝ち馬が3F33.4秒で上がる展開の中、好位から33.0秒の脚を使っての2着ですから、マカハの力がこのクラスでも上位であることを改めて証明してくれたと思いますし、孝行息子がグレていないことが分かって良かったです。
それにしても、今日の浜中騎手は本当に上手かった。
いつもあんなに上手く乗れるわけではないでしょうが、3番枠からある程度の位置を取りに行き、徐々に押し上げつつ直線入り口で前に馬がいない状況を作るとは、これ以上の展開はなかなか無いですからね。
それだけに勝ち切れなかったのは残念ですが、今の東京は強い馬に先行されると捉まえるのは大変ですから…。
本来であれば、マカハの2着は口惜しがらなければいけないのでしょうが、何と言ってもここ2戦が(理由はあるにしろ)連続二桁着順でしたから、ホッとして、そして喜んでもいい2着だったのではないでしょうか。
こうなると次のレースが気になりますが、次はどこに向かう事になりますかね?
いや、まずはレース後の無事、関係者のコメントを確認するのが先決でした。 その上で、あとのことやら何やらは小崎調教師がいろいろと考えてくれるでしょう(^_^)
■5/24東京10R フリーウェイステークス(1600万下・芝1400m)・良
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吉澤ステーブル在厩のマグナムインパクトは、引き続きBTCのトラックと坂路を併用して乗り込まれており、屋内坂路ではハロン18秒ペースのキャンターを消化しています。
5月上旬の馬体重は557kg、体高163cm、胸囲187.5cm、管囲は19.8cmです。
◇本田広報担当のコメント
「馬体の張りツヤを維持できており、体調面は安定しています。馬群の先頭を切った際に物見をするなど、まだ幼い面を見せることがありますので、精神面の強化についはこれからの課題として取り組んでいきたいところ。屋内外の各コースを使用して調教パターンを増やし、様々な環境における対応力の向上を図ります。」
-----
一ヶ月前の測尺データは、「馬体重550kg、体高163cm、胸囲188cm、管囲19.8cm」でした。
今回の数値と比較すると、確かに体重は7kg増えてはいますが、まあ、他のデータも含めて誤差の範囲と言いますか、ようやくサイズが固まってきていますし、さすがにここからはあまり大きく増えることはなさそうですね。
(というのは、まあ、希望的観測ではありますが、常識的にはそうだと思います(^^ゞ)
その一方で、馬体の張りに関しては相変わらず文句のつけようがありません。
5月上旬の写真で見ても、デビュー前の2歳馬というよりは、すでに二つ三つ勝った3歳馬といったイメージ。 馬体の良さは吉澤ステーブルでも一二を争うとPOG本にも出ていましたが、なかなかこれだけ見栄えがする馬はいないのではないでしょうか。
それから、まだ幼さの残る精神面の課題をクリアするために、調教パターンを増やすという話についてですが、これはもうBTCの素晴らしい設備が使える強みを最大限に活かして欲しいです。
BTCにはトラックも坂路も屋内も屋外も、実に様々なコースが準備されています。 しかも、全ての施設が大きく余裕のあるサイズで作られており、混み合って使いたいコースが使えない…みたいな事がほとんどありません。
これはもう純粋にハードウェアのアドバンテージですから、今のうちにガンガン鍛えちゃって欲しいと思います(^_^)
【吉澤ステーブルでのマグナムインパクト : 公式HP(5/15更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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5月上旬の馬体重は557kg、体高163cm、胸囲187.5cm、管囲は19.8cmです。
◇本田広報担当のコメント
「馬体の張りツヤを維持できており、体調面は安定しています。馬群の先頭を切った際に物見をするなど、まだ幼い面を見せることがありますので、精神面の強化についはこれからの課題として取り組んでいきたいところ。屋内外の各コースを使用して調教パターンを増やし、様々な環境における対応力の向上を図ります。」
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一ヶ月前の測尺データは、「馬体重550kg、体高163cm、胸囲188cm、管囲19.8cm」でした。
今回の数値と比較すると、確かに体重は7kg増えてはいますが、まあ、他のデータも含めて誤差の範囲と言いますか、ようやくサイズが固まってきていますし、さすがにここからはあまり大きく増えることはなさそうですね。
(というのは、まあ、希望的観測ではありますが、常識的にはそうだと思います(^^ゞ)
その一方で、馬体の張りに関しては相変わらず文句のつけようがありません。
5月上旬の写真で見ても、デビュー前の2歳馬というよりは、すでに二つ三つ勝った3歳馬といったイメージ。 馬体の良さは吉澤ステーブルでも一二を争うとPOG本にも出ていましたが、なかなかこれだけ見栄えがする馬はいないのではないでしょうか。
それから、まだ幼さの残る精神面の課題をクリアするために、調教パターンを増やすという話についてですが、これはもうBTCの素晴らしい設備が使える強みを最大限に活かして欲しいです。
BTCにはトラックも坂路も屋内も屋外も、実に様々なコースが準備されています。 しかも、全ての施設が大きく余裕のあるサイズで作られており、混み合って使いたいコースが使えない…みたいな事がほとんどありません。
これはもう純粋にハードウェアのアドバンテージですから、今のうちにガンガン鍛えちゃって欲しいと思います(^_^)
【吉澤ステーブルでのマグナムインパクト : 公式HP(5/15更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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坂東牧場在厩のドゥオーモは、現在は、周回コースでの軽いキャンター3500m、または坂路でのハロン18~19秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。
◇荒木マネージャーのコメント
「継続して乗り込めていることにより、馬体に張りが出てシルエットがだいぶ競走馬らしくなってきました。横から見た時に感じる逞しさは母系、正面から見た際のシャープな感じは父系といったところでしょうか。成長が進み、体や脚元が固まってくるにつれて、硬さのない、よりスムーズな走りができるようになってきました。」
-----
まだペースはそれほどでもないですが、荒木マネージャーがコメントしている通り、継続して乗り込まれているだけあって、休んでいる時とは馬体のシルエットが少し変わったように思います。
この馬なりに成長してきたこともあるでしょうが、以前のポコッとお腹が出た幼児体型が影を潜めてきましたし、その分バランスの良さが強調されてきて、走るディープインパクト産駒のイメージに更に近づいたように感じられます。
(私が見ているのは5/15掲載の写真ですから、今はもっとそれらしいかもしれません!(^_^))
もちろん、筋肉の付きや全体的なハリに関してはまだまだ不十分ですが、この夏はじっくり乗り込みに充てられるわけですし、そこは少しずつトレーニングの成果を取り込んでいけば良いでしょう。
ディープ産駒の特長である、いい意味の緩さを失わないよう、慌てず進めて頂ければと思います。
秋始動が目標と入っても、月日が経つのは結構早いものです。
当面は慌てず馬優先で進めて欲しい… それは本当にその通りなのですが、秋デビューを果たすためには、日々のトレーニングを無駄にすることなく、着実にステップアップをしていくことが重要です。
今のところドゥオーモには乗り難しさ、気性面の課題が全くないようですから、こちらが思った通りのトレーニングとステップアップ、その繰り返しが何の苦労もなく出来てしまうタイプかもしれません(^_^)
【坂東牧場でのドゥオーモ : 公式HP(5/15更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇荒木マネージャーのコメント
「継続して乗り込めていることにより、馬体に張りが出てシルエットがだいぶ競走馬らしくなってきました。横から見た時に感じる逞しさは母系、正面から見た際のシャープな感じは父系といったところでしょうか。成長が進み、体や脚元が固まってくるにつれて、硬さのない、よりスムーズな走りができるようになってきました。」
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まだペースはそれほどでもないですが、荒木マネージャーがコメントしている通り、継続して乗り込まれているだけあって、休んでいる時とは馬体のシルエットが少し変わったように思います。
この馬なりに成長してきたこともあるでしょうが、以前のポコッとお腹が出た幼児体型が影を潜めてきましたし、その分バランスの良さが強調されてきて、走るディープインパクト産駒のイメージに更に近づいたように感じられます。
(私が見ているのは5/15掲載の写真ですから、今はもっとそれらしいかもしれません!(^_^))
もちろん、筋肉の付きや全体的なハリに関してはまだまだ不十分ですが、この夏はじっくり乗り込みに充てられるわけですし、そこは少しずつトレーニングの成果を取り込んでいけば良いでしょう。
ディープ産駒の特長である、いい意味の緩さを失わないよう、慌てず進めて頂ければと思います。
秋始動が目標と入っても、月日が経つのは結構早いものです。
当面は慌てず馬優先で進めて欲しい… それは本当にその通りなのですが、秋デビューを果たすためには、日々のトレーニングを無駄にすることなく、着実にステップアップをしていくことが重要です。
今のところドゥオーモには乗り難しさ、気性面の課題が全くないようですから、こちらが思った通りのトレーニングとステップアップ、その繰り返しが何の苦労もなく出来てしまうタイプかもしれません(^_^)
【坂東牧場でのドゥオーモ : 公式HP(5/15更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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ノーザンファーム天栄在厩のポノイは、周回コースと坂路を併用して乗り込まれており、ほぼ一日おきに坂路で14-14程度を消化しています。5月上旬の馬体重は491kgです。
◇木實谷担当のコメント
「それなりのボリュームの調教にもへこたれることなく、順調に継続できている点は評価に値しますが、まだ気持ちに火がついていないようで、どうも走らされているといった様子に見えます。この辺は、これからのトレーニングにより心身が支え合うように向上し、基礎体力が強化されれば変わってくるはず。まずは入念に乗り込んでいきましょう。」
-----
前回の近況では、一日おきに坂路で15-15、とのことでしたから、時計ひとつペースが上がっていますね。
ただ、木實谷さんからのポノイの現状に関するコメントによれば、いわゆる“気合乗り”が足りないといいますか、自分からグイグイと進んでいく前向きさが不足気味で、やりたくないことを仕方なくやっているとのこと…。
北海道にいたころは、「いい意味でピリッと前向き…」というコメントももらっていた馬ですから、気合不足を指摘される想定はしていませんでしたが、長距離輸送や環境変化など、何らかの要因で馬がまだ本調子になっていないのかもしれませんね。
まあ、一般的には基礎体力がついて余裕が出てくると、馬にスイッチが入って自然と走りに対する前向きさも出てくるはずです。 ポノイは一日おきの14-14を難なく継続していますし、いずれ基礎体力も自然に強化されてくるでしょう。
それが一ヶ月先なのか二ヶ月先なのかは別ですが、いずれにせよ現時点で心配し過ぎる必要はないと思います。
はい、この調子でいいんじゃないでしょうか(^_^)
そんな中であまり先走って考えても仕方がないのですが、そうですねぇ、6月末頃のポノイの状況次第では、デビュー目標時期・デビュー戦の条件など、いろいろな議論が出てくるかもしれません。
と言いますか、まずはそういう話が自然と出てくるように、しっかり頑張らないといけませんね(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◇木實谷担当のコメント
「それなりのボリュームの調教にもへこたれることなく、順調に継続できている点は評価に値しますが、まだ気持ちに火がついていないようで、どうも走らされているといった様子に見えます。この辺は、これからのトレーニングにより心身が支え合うように向上し、基礎体力が強化されれば変わってくるはず。まずは入念に乗り込んでいきましょう。」
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前回の近況では、一日おきに坂路で15-15、とのことでしたから、時計ひとつペースが上がっていますね。
ただ、木實谷さんからのポノイの現状に関するコメントによれば、いわゆる“気合乗り”が足りないといいますか、自分からグイグイと進んでいく前向きさが不足気味で、やりたくないことを仕方なくやっているとのこと…。
北海道にいたころは、「いい意味でピリッと前向き…」というコメントももらっていた馬ですから、気合不足を指摘される想定はしていませんでしたが、長距離輸送や環境変化など、何らかの要因で馬がまだ本調子になっていないのかもしれませんね。
まあ、一般的には基礎体力がついて余裕が出てくると、馬にスイッチが入って自然と走りに対する前向きさも出てくるはずです。 ポノイは一日おきの14-14を難なく継続していますし、いずれ基礎体力も自然に強化されてくるでしょう。
それが一ヶ月先なのか二ヶ月先なのかは別ですが、いずれにせよ現時点で心配し過ぎる必要はないと思います。
はい、この調子でいいんじゃないでしょうか(^_^)
そんな中であまり先走って考えても仕方がないのですが、そうですねぇ、6月末頃のポノイの状況次第では、デビュー目標時期・デビュー戦の条件など、いろいろな議論が出てくるかもしれません。
と言いますか、まずはそういう話が自然と出てくるように、しっかり頑張らないといけませんね(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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