とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[NHKマイルカップ(G1)]これは混戦! 高配当狙いで。。(^_^)

2015-05-09 19:45:57 | JRA G1・重賞戦線
■5/10東京11R NHKマイルカップ(3歳G1・芝1600m) 15:40発走


◎ クラリティスカイ
○ アルマワイオリ
▲ グランシルク
△ ヤマカツエース
△ ミュゼスルタン
△ グァンチャーレ
△ ヤングマンパワー
△ フミノムーン

JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.単勝人気別成績では、1番人気馬が5勝、連対率60.0%をマーク。残る優勝馬5頭の内訳は2番人気・3番人気馬が各1頭、10番人気以下の馬が3頭。10番人気以下からは3着以内馬が10頭出ており、伏兵馬が上位に食い込むケースが多い。
2.2009年以降の過去6年の優勝馬は、前走の4コーナーを5番手以内で通過していた。近年は、前走の4コーナーを前方で通過していた馬の優勝が続いている。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/0510_1/
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もともと伏兵馬が台頭するケースが多いNHKマイルカップですが、今年は輪をかけて抜けた存在が見当たらず、とても大人しい決着で終わるような気がしません。 こんな時に限って人気上位で決まることもありますが、でも、このメンバーならどの馬から入っても間違いとは言えませんし、どうせなら高配当を意識した予想をしてみたいところです。

そんなスケベ根性をグッと堪えつつ、配当的にもソコソコいいところを狙う条件で抜擢したのは、本命クラリティスカイ、対抗アルマワイオリという朝日杯FSの2、3着馬の組み合わせです。(現在5、6番人気)
クラリティスカイを上位に取ったのは、一応、逃げ粘った皐月賞5着の内容が決め手なのですが、本馬を1着固定にするほどの自信はありませんので、相手も含めて広めにカバーできる馬券で勝負していきたいところです。

その相手がまた難しいのですが、そもそも人気薄でも2~3着に食い込む可能性は充分あるレースなわけで、シンザン記念勝ちのグァンチャーレ、アーリントンカップ勝ちのヤングマンパワーあたりが盲点になっているのは不気味です。
で、人気のミュゼスルタンやNZTで出遅れを挽回して追い込んだグランシルク、そのNZTを勝ったヤマカツエースは買っておきたいとなると、無敗のアルビアーノやディープ産駒のアヴニールマルシェには印が回らず…。。
まあ、そういう馬が来ちゃったら、それはそれで仕方がないですかね(^^ゞ

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【ベイビーティンク】満口御礼! 5月中にUPHILLに移動(^_^)

2015-05-09 06:46:22 | 引退馬
吉澤ステーブル在厩のベイビーティンクは、BTCのトラックと坂路を併用して乗り込まれており、週1回、屋内坂路で14-14程度を消化しています。

◇本田広報担当のコメント
「軽快なスピードで坂路を真っ直ぐ駆け上がっており、ペースアップしてもテンションが上がったり、飼葉喰いや馬体が細くなるようなことはなく、ここまで理想的なプロセスを辿っています。比較的早めから使っていけそうなタイプですし、どうやら『今月中にはUPHILLへ』(調教師)移動することになりそう。いつお声がかかっても対応できるよう、引き続きしっかり調整を進めていきます。」
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今回の近況が出る前に、ベイビーティンクが無事に満口を迎えたようです。
それがどうしたという話ではないのですが、“満口御礼!”と書くと何となくおめでたい感じがしますし(私がお礼を言う話ではないですが…(^_^;)、北海道を出発する前の景気付けとしてはいいニュースだと思います(^_^)

それはさて置き、ベイビーティンクのここ最近の状況は本当に順調そのものですね。
本田さんのコメントによれば、順調度は言うに及ばず、気性面、坂路での走りも全く問題ないようですから、UPHILLに移動をした後もそれほど手間をかけることなく、入厩~ゲート試験~デビュー戦の流れをクリアしてくれる気がします。
出資馬の早期デビューでは、過去にはブリッツェンやステラリードが7月デビューを果たしてくれましたが、ベイビーティンクの現状を考えると、それ以来の7月デビューの可能性がかなり高まったのではないでしょうか。

もちろん早くデビューすればいいってものではありませんが、そのあたりはUPHILLに移動をした後に、小崎調教師がいろいろ悩んだり考えたりしてくれるでしょう。
こちらとしては、あまり深くは考えず、まずは7月デビューに対応できる心構えをしておこうと思います(^_^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ポノイ】まだまだ良化途上、馬優先のデビューをm(_ _)m

2015-05-09 06:31:50 | 引退馬
ノーザンファーム天栄在厩のポノイは、周回コースと坂路を併用して稽古を積んでおり、ほぼ一日おきに坂路で15-15前後を乗り込まれています。

◇木實谷担当のコメント
「順調に日々の調教を消化していますが、まだこちらでのスピード調教に慣れていないようですし、乗り込み量が不足気味ということもあって、今のところは調教メニューに振り回されている感じ。これからしっかりと本数を重ねて体力をつけ、楽々と登坂できるように仕向けていきたいです。特に脚元に難しそうなところはなく、飼葉喰いの心配もなさそうです。」
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ノーザンファーム天栄でのトレーニングも、少しずつそれらしい内容になってきました。
ただし、北海道で乗られていた時とは違い、まだ全体的なトレーニング量についていけていない感じがありますので、夏デビューを意識するのはもう少し後になって、本当に動きが良くなってからで充分な気がします。
ここまでの進捗を考えると、その気になって進めていきたいところですが、まだ馬体の成長も続いている中で本当にそこをめざすのかどうか。 実は、冷静な判断が求められているのかもしれません。

まあ、それもこれも5月、6月の状況によるでしょうから、これからの一ヶ月間でどこまで動きが良化してくるのか、レベルの高い馬が集まるノーザンファーム天栄でオッと思わせる素質を見せられるのか、などなど改めて注目していきたいと思います。
血統背景が素晴らしいのはもちろん、この馬の最大のセールスポイントは、気性・頭の良さと成長力だと思いますので、それが最大限に活かせる時期に、いい状態でデビューをさせてあげたいです(^_^)

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【マグナムインパクト】さらなる成長を…は、中身の話ですよね!

2015-05-09 06:19:32 | 引退馬
吉澤ステーブル在厩のマグナムインパクトは、BTCのトラックと坂路を併用して乗り込まれており、おもに屋内坂路でのハロン18秒ペースのキャンターを消化しています。

◇本田広報担当のコメント
「大きくてもモタモタするような馬ではなく、背中の良さや柔らかさなど、やはり持っているものがありそうです。『中身も外見もある程度完成し、さらにバランスが取れてきてから』(厩舎陣営)の始動が予定されているようで、目標はざっと秋以降。よって、この夏はじっくりと乗り込むことで基礎体力の向上と成長促進に努めていきたいと思います。」
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前回の近況更新時に、『年内デビュー出来るかどうかがポイント』という意味のことを書きましたが、“今のところザッと秋以降が目標”とのことなので、年内デビューかどうかは夏を越えてからの話になりそうです。
この馬の場合は無事にデビューが出来れば結果はついてくると思いますし、慌てる必要は全くないのですが、お値段見合いで期待度が大きい分、どうしても『年内に一つは勝っておかないと…』などと考えてしまうんですよね(^^ゞ

まあ、少なくともキャンターのペースが4月下旬に比べて少しだけ上がってきていますし、この調子で夏場の体力強化が成功すれば、厳しい藤原調教師もその気になってくれるでしょう。 そのためにも、まずは目の前の課題を一つずつ乗り越えていくことが大事です。
と、ここで少しだけ気になっていることがひとつ。

「この夏はじっくりと乗り込むことで基礎体力の向上と成長促進に努めていきたい」って、この“成長促進”は、まさかサイズの話ではなく、あくまでも中身の充実についてですよね。 ここからさらに成長して600kgオーバーとかになったら…。
いやぁ、もしもそうなったら、(それはそれで楽しいかもしれませんが)常識的には年内とか年明けとか言っている場合ではなく、普通にデビュー出来るかどうかの心配をしなければいけません。
実は、馬体を見ると、まだ成長の余地があるようにも思えますので、引き続きドキドキもので注目したいと思います(^_^;

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【ドゥオーモ】夏場は体力強化、秋始動をめざして

2015-05-09 05:53:05 | 引退馬
坂東牧場在厩のドゥオーモは、周回コースでのダク1000m、ハロン20秒ペースのキャンター3400mを消化しています。

◇荒木マネージャーのコメント
「乗り運動を再開したことで、徐々に体が締まってきました。ケガなどで休んでいた馬ではありませんので、今後は基礎体力の増強にむけて、しっかり調教を積んでいきたいと思います。おそらく夏場はこちらで乗り込みを継続し、秋口に栗東近郊へ移動することになるのではないでしょうか。」
◇野中調教師のコメント
「先月下旬に見てきました。一時期休ませていた割に馬体が全くしぼんでおらず、このままペースアップしていけると思います。」
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化骨の遅れにより小休止を挟んだドゥオーモですが、調教を再開してからは順調に乗り込まれていますね。
半月前はダクに加えて軽いキャンターを2500~3400mというメニューでしたから、少しずつペースが上がり、全体の乗り込み量・ボリュームが増えてきているのが分かります。
何も慌てる必要はありませんので、この調子で着実にトレーニングを継続して頂ければと思います。

で、慌てる必要はないと言いつつも、ドゥオーモは基本的には仕上げに手間取るタイプではないと思っていますので、この調子で調教をこなして夏場の体力強化が上手くいけば、秋始動~年内デビューも夢ではないかもしれません。
(少なくとも今回の近況を見る限りでは、まだ年内デビューを諦めるのは早い感じですね)
そして、じっくり時間をかけるタイプの野中調教師のお眼鏡にかない、本当に年内デビューの路線が実現するのであれば、当然ながらその後の期待は…。。 いやいや、ここから先は、今回はハッキリ書くのをやめておこうと思います(^^ゞ

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【ステラリード’14】まだ少し小柄ですが、健康第一で(^_^)

2015-05-09 05:33:46 | 引退馬
木村秀則牧場在厩のステラリード'14は、先月中旬より牝馬同士(6頭)による昼夜放牧に移行しています。5/7測定の体高は143cm、胸囲162cm、管囲は18cmです。

◇木村担当のコメント
「牝馬同士になると、一団でゆっくりと移動してエサを食べるような光景がよく見られますが、この世代は結構走り回ったりジャレたりと運動量が多くなっています。今年は暖かくなるのが早かった分、もう冬毛がかなり抜けてきました。脚元に難しいところはなさそうですし、ここまで大きく体調を崩したことがない馬。健康体です。」
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今月からは、恒例の“側尺データに基づく馬体重の推定”というのをやってみようと思います。
ちなみにですが、同時期(2014年5月上旬)のポノイとマグナムインパクトの数値は以下の通りでした。
ポノイ : 体高147cm、胸囲165cm、管囲18.5cm → 360~380kg
マグナム : 体高154cm、胸囲170cm、管囲18.5cm → 400~420kg

これに対して、現在のステラリード'14の推定馬体重は、
体高143cm、胸囲162cm、管囲18cm → 340kg~360kg
となります。

独自の計算式(木村秀則牧場には馬体重を計る設備が無いので、独自に編み出した方法です)による推定なので微妙なところはありますが、数字で見ると、当時牡馬にしては小柄と言われたポノイよりもコンパクトな身体つきのようです。
まあ、初仔であり牝馬であることを考えれば、サイズとしてはこんなものなのかもしれませんし、ポノイも何だかんだで500kg近くまで成長してくれたわけですから、ステラリード'14も今後の成長次第で中型サイズにはなってくるのかもしれませんね。

馬体重の話は参考程度なのですが、今はとにかく健康で元気に走り回ってくれているだけで十分です。
この調子で健康を保ちつつ、ひと夏を越えてどう変わってくれるのか。 今年も秋には展示会が企画されるでしょうから、その時に、少しだけ大人っぽくなった(なっているであろう)ステラリード'14に会うのが楽しみです。
競馬場に行って速く走ってくれるかどうかは、それはまだだいぶ後になってから心配しようと思います(^_^)

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