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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[東京優駿(G1)]2強ムード? それとも1強??

2015-05-30 17:41:27 | JRA G1・重賞戦線
■5/31東京10R 東京優駿(3歳牡/牝・G1・芝2400m) 15:40


◎ ドゥラメンテ
○ リアルスティール
▲ レーヴミストラル
△ タンタアレグリア
△ サトノクラウン
△ サトノラーゼン
△ キタサンブラック
△ ポルトドートウィユ

JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.優勝馬10頭はすべて、過去3走以内に芝1600m以上の重賞で、2回以上“3着以内”に入っていた。3着以内の回数が0回だった馬はすべて4着以下に敗れている。
2.馬番別成績では、1~4番から優勝馬7頭が送り出されている。好走率も内寄りの馬番ほど数値が高く、13~18番からは優勝馬が出ていない。なお、馬番が1番だった馬は、過去10年で4勝2着1回と大活躍。
3.優勝馬10頭すべてが前々走で1~2着、また、いずれも前々走でG2・Jpn2またはG3・Jpn3に出走していた。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2015/0531_1/
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今年のダービーはキングカメハメハ対ディープインパクト。 登録馬が出そろった時からそういう構図だと決めているのですが、その後よくよく検討してみると、どうしても皐月賞1、2着馬とその他の馬には差があるように思えました。
結局、予想としては全く面白みがない本命対抗になってしまうのですが、“キングカメハメハ対ディープインパクト”というよりは、“ドゥラメンテ対リアルスティール”、これで仕方がないのではないでしょうか。

皐月賞でのドゥラメンテについては、4コーナーでのロス、そこから立て直してのパフォーマンスが目立ちました。
何しろ200m地点でリアルスティールの後方6馬身ほどにいて、そこからゴールでは1馬身半前に出ていたわけですから、(単純計算で申し訳ないのですが)中山2000mのラスト1ハロンを10秒台中盤で上がってきたことになります。

これ、どう考えても強いと思うんですよね。 10秒台って、夏の新潟コースとかじゃないんですから(^_^;
心配な点があるとしたら、2400m戦での折り合い、切れ過ぎることでゴール前が甘くなることかと思いますが、まあ、あれやこれやがあったとしても、そう簡単に負けるイメージが出来ません。

一方のリアルスティールも相当に強いと思います。
良く言われることですが、折り合い、様々な展開に対応するレースセンスといった完成度ではこちらが上でしょう。
皐月賞も普通なら完勝と言って良い内容でしたし、東京の共同通信杯ではうまく立ち回ってドゥラメンテに先着しているわけですから、ドゥラメンテの出来次第では逆転まであり得る対抗と思って良いでしょう。

単穴以下の馬たちは、これは逆に混戦ムードだと思います。
枠が今ひとつですが、皐月賞3着のキタサンブラックも上手く先行できれば面白いし、弥生賞のパフォーマンスを考えればサトノクラウンだってノーマークにはしにくいです。 レーヴミストラル、タンタアレグリア、サトノラーゼン、ポルトドートウィユといった別路線組も、馬券圏内までなら充分にチャンスがあるように思えます。

ただ、上位2頭を逆転する力があるかというと…。
という事で、今年のダービーは皐月賞上位2頭の2強ムード、これで行こうと思います(^_^)

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ここの中華定食は、なぜ究極なのか? @味楽・新川崎

2015-05-30 07:09:29 | うまいもの
『ここの中華定食は、何故究極なのか?』

いきなりそんな事を聞かれても困っちゃうと思いますが、以前もここで大絶賛をした、新川崎駅前にある『味楽』という中華料理屋さんは、ついついそんな言葉を発したくなるほどのお店なのです。
お店の風貌は、いたって目立たない単なる街の中華屋さんなのですが、一口食べたらオッと驚くレベルの料理が出てきますし、中でも特に、750円で食べられる日替わりランチの充実感は半端ないです。

ということで、この日の5番、鶏肉の黒胡椒炒め定食(750円)です。


こちらのランチは麺ものと半チャーハンの組み合わせの他、定食系の中華ランチが数種類あります。
とにかく炭水化物でお腹を満たしたい時は“麺プラス半チャーハン”でもいいのですが、私のオススメは炒め物系でありまして、その中でも鶏肉を使った炒め物が最高に美味しいのです。
今回も“黒胡椒炒め”なるおかずを発見しましたので、迷わずそれを注文してみました(^_^)

こちらがメインのおかず、鶏肉の黒胡椒炒めです。


キクラゲやネギ、ピーマン、ニンジンなども入っていますが、主役の鶏肉が本当にタップリ。 黒胡椒の効いた餡でからめてあるので、やや甘辛&スパイシーな旨みが鶏肉と完全に一体化しているんです!
そして、これはどうやればできるか不明なのですが、鶏肉が信じられないほどふんわり柔らかく仕上がっているんです。
私もいろいろなところで鶏料理を食べていますが、このふんわり感はなかなかどうして。。(^_^)

当然ながら、味はガッツリ濃いめなので、オンザライスに最適です!


味濃いめのふんわり鶏肉、そして炊き上がったばかりの熱々ご飯。 この組み合わせは最強クラスでしょう。
一口おかずを口の中に入れて、味がじんわり拡がったら、白いご飯をパクッと頬張る。 すると、白いご飯の甘みとスパイシーなおかずの旨みが口中で混ざり合って…。。 あ、いかん、また中華定食が食べたくなってきちゃいました(^^ゞ

前回紹介した時は四川風の鶏肉炒めでしたが、今回はそれよりもシンプルな黒胡椒炒め。 味の系統は違いますが、どちらもご飯が足りなくなるのに注意をしながら食べなければいけないのは一緒です(^_^)
なんかですね、そういう事を考えながら過ごすランチタイムって、すごく幸せな気がします。
味楽さん、本当にごちそうさまでしたm(_ _)m


味楽
川崎市幸区鹿島田694
044-533-9881

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