とりあえず一口馬主の楽しいこと

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【ゼロレボルシオン】小手先の対応ではなく根本的治療を!

2015-05-06 20:18:49 | 引退馬
阿見TC内リバティホースナヴィゲイト在厩のゼロレボルシオンは、ウォーキングマシン運動のみでひと息入れています。

◇佐久間代表のコメント
「胴に伸びが出て、馬の体型が変わってきたのも影響しているのでしょうか。今は背腰やトモにハッキリと疲れが見て取れます。『良い頃に比べて力の連動がうまく伝わらない』(調教師)と言うのも、なにか分かる気がします。まずは一週間ほど楽をさせ、週末の獣医師チェックを経てから来週以降のメニューを組み立てていきましょう。」
◇尾関調教師のコメント
「段々と悠長なことは言っていられなくなりますので、トモをパンとさせるためにも今回は薬の力を借りるつもり。抜本的な治療により、馬をシャキッとさせていきたいところです。」
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新設の阿見トレセン内リバティホースナヴィゲイトで立て直すことになったゼロレボルシオンですが、今回の近況を見ると、こちらが想像していた以上に大げさな立て直しになるようですね。 一週間ほど楽させて獣医師のチェックを受けるのは普通の事として、その後に薬を使いながら心身を作り直す…というところまでは、私もさすがに考えていませんでした。
(まあ、薬と言っても危ないものではないでしょうが、どんな薬かは知りたいですね(^_^;)

この時期ですから戦列を離れることには不安もありますが、未勝利戦の時間制限については尾関調教師も充分に把握されていますし、だからこその今回の対応なのでしょうから、ここは全てをお任せして結果を待つしかありません。
それに、体型が変わって一時的にバランスが悪くなった事が凡走の原因の一つとすれば、ここを上手く乗り切って一つ勝ちさえすれば、ゼロレボルシオンにはまだまだ伸びしろ、成長が期待できるという事です。
こちらとしては、それが現実のものになることを信じつつ、グッと我慢の日々を送ろうと思います(^_^;


【4/25東京3Rでのゼロレボルシオン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【アタッキングゾーン】開き直って新たな条件にチャレンジ

2015-05-06 20:03:35 | 引退馬
大瀧ステーブル在厩のアタッキングゾーンは、おもにウォーキングマシン60分、周回コースでのダク1000m、ハッキングキャンター2000~3000mを消化しています。

◇大瀧代表のコメント
「前走時から体が極端に減った感じはないですし、脚元やトモの疲れなどの目立った様子もなく、いい意味で変わりのない状態を維持できているようです。調教師からは、『またすぐにトレセンに戻す予定』と聞いていますので、もう障害練習などは行わず、しっかり体調を整えたうえでお声がかかるのを待ちたいと思います。」
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前走の疲れも大したことが無く、すぐに戦列に復帰してくれそうなのはありがたいです。
アタッキングゾーンの場合は、“この条件がならば前進可能”というようなハッキリした方向性が見出せず、何となくモヤモヤっとしているのが問題だったのですが、今回は障害練習もなしとのことですから、少なくとも次走は平地に絞って検討することになりそうです。

まあ、なかなか好走パターンが作れない厳しい状況は変わらないのですが、その分開き直ってチャレンジするしかないわけで…。 例えば、新潟1000直などは、ダート路線の馬が突然好走することもありますし、試してみる価値があるのではないでしょうか。
ここまで来て急にいい結果が得られるかどうかは別にして、とにかくいい状態で新しい条件に挑んで欲しいと思います。


【4/25福島9Rでのアタッキングゾーン : 公式HPより】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【エンパイアブルー】帰厩は今週末から来週半ば、5月出走なるか?

2015-05-06 19:12:56 | 引退馬
吉澤ステーブルWEST在厩のエンパイアブルーは、先週同様、周回コースでのウォーミングアップ後、坂路でのおもにハロン15~16秒ペースのキャンターを消化。週1回の13-13を乗り込まれています。

◇澤担当のコメント
「速めを交えながら入念に乗り込んでおり、本数を重ねることでトレセンの追い切りにも対応できる状態になってきています。『週末の出馬状況や検疫の関係によりますが、今週末か、遅くとも来週半ばには帰厩させます』と田代助手。牧場レベルでは脚元も気になりません。」
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先週も書きましたが、エンパイアブルーは普通の厩舎ならとっくにトレセンに戻っているレベルだと思います。
あとは厩舎の馬房の都合が問題ですが、ここまでくれば帰厩が何週間も延びることはないでしょうから、ジタバタせずに日程が決まるのを待つしかありません。 その分、状態がいいのは間違いなさそうですので、トレセンでの調整は問題なく進んでくれるでしょう。

前回の幻のデビュー戦から約2ヶ月。 結果的には思わぬ遠回りをしてしまいましたが、この2ヶ月間が晩成タイプのエンパイアブルーにとって良い影響をもたらしたと、そんな評価が得られることを期待したいです。
そのためには何とかデビュー勝ちを…と、ついつい待たされた分だけイレ込みがきつくなってしまいますが、走るのはあくまでもエンパイアブルーですので、そこはしっかりわきまえて、出来るだけ冷静な応援を心掛けたいと思います(^^ゞ


【吉澤ステーブルWESTでのエンパイアブルー : 公式HP(4/3更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ゴッドフロアー】いろいろタイミングが難しいっすね(^_^;

2015-05-06 16:48:18 | 引退馬
クローバーファーム在厩もゴッドフロアーは、おもに周回コースでのハロン17~18秒ペースのキャンター4000~4800mの後、坂路でのハロン16秒前後のキャンター1本を乗り込まれています。

◇福島代表のコメント
「夏競馬にむけて、調教師から本格的なペースアップのゴーサインが出るまでは、引き続き長めをじっくりと。それでも日によっては楽々と15秒台が出るなど、調整はすこぶる順調に進んでいます。オゾン治療に関しては、『次回を最終とする』(獣医師)予定になっています。」
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番組の都合とはいえ、いつでもペースアップが出来る状態なのをジッと我慢して抑え込むのは難しいですね。
先週の記事では、「使い出しの前倒し(2000m戦を視野に)を検討しては?」みたいなことを書いてしまいましたが、さすがに松永調教師はそんな単純なことは考えないようです(^^ゞ
まあ、その分クローバーファームの皆さんとよく連携をして頂いて、7月後半までにどう馬体を絞るのか、どんなペースで中身を仕上げていくのかなど、しっかりとタイミングを計って進めて欲しいと思います。

これはゴッドフロアーの所為ではないのですが、関東、関西で戦っている出資馬たちがどうにも苦戦続きで…(^_^;
そんな中、早めに北海道で英気を養いつつ、次走に向けて万全の準備が出来る環境を用意してもらっているからには、ゴッドフロアーにはそれなりにいいレースをしてもらわないと困るわけです。
それに、北海道シリーズでも適条件のレースは限られていますから、当然、一戦一戦が勝負ですぞぃ!


【クローバーファームでのゴッドフロアー : 公式HP(4/10更新分)より】
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【レトロクラシック】美浦トレセン帰厩、慌てなくてOKですよ!

2015-05-06 14:53:54 | 引退馬
レトロクラシックは、ノーザンファーム天栄で週2回の14-14程度を継続。6日に美浦トレセンに帰厩しています。

◇木實谷担当のコメント
「見た目の動きは悪くなく、精神的にも苦しい様子は窺えませんが、体つきや活気といった点では良い頃に比べるとまだひと息でしょうか。回復にそれなりの時間を必要とする分、強化にむけての稽古期間が限られましたので、どこまで良化してきているかだと思います。本馬の場合、3歳のこの段階ではまだ素質を活かしきれていないような印象があります。」
◇国枝調教師のコメント
「予定は5/23東京9R カーネーションC(牝・3歳500万下・芝1800m)ですが、牧場での経緯を考慮。必ずしもここに使うというわけではなく、まずは手元で進めてみて、現状をしっかり把握してから正式に決めたいと思っています。」
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前走出走時に馬体が減っていたこと、ノーザンファーム天栄でもその回復に時間を要した経緯などを考えると、確かにオークス出走のような時間制限が無い今、無理をして中途半端な状態で使ったりしないことも大事だと思います。
もちろん、私としても使えるものなら使って欲しいのですが、結果としてレースでいいパフォーマンスが出せないようなら意味はないですし、これまで本馬を見てきた国枝調教師が自信を持って送り出せる時に、しっかり出走させてもらえればと思います。

と言いつつも、現時点では引き続きカーネーションカップが本線ですから、まずはそこをめざしてもらいましょう。 その上で、『もう少し待った方がより良くなる』という結論ならば、それはもうその方向で考えてもらうのがベストでしょう。
牝馬限定、3歳限定に拘りたい気持ちもありますが、それはクラシック出走とは全く別次元の話ですからね(^^ゞ


【3/28ミモザ賞でのレトロクラシック : 公式HPより】
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【ダブルミッション】5/5門別 Ribbonナポリン特別・3着

2015-05-06 00:11:37 | 引退馬
ダブルミッションの門別移籍2戦目は3着に終わりました。
2番人気の前走を優勝し、2戦目は1番人気に。 パドックでの気配も良く、頑張って走っていたと思うのですが。
結果は道中ピッタリマークをされていた2番人気のフレイムハーツと、後方にいた4番人気のブラックモンブランに交わされての3着。 そりゃあ、なかなか簡単には勝たせてくれないですよねぇ。。(^_^;

敗因というと大げさですが、今回のレースでは道中の走りに少し力みが感じられました。
ただ、折り合いという意味では許容範囲にも見えましたので、あの程度なら力で何とかして欲しいところ…。 まあ、多少の力みがあったことに加えて、前走からの距離延長(僅か100mですが)がマイナスに作用して、結果として最後まで踏ん張れなかったのでしょう。

今回は相手関係や頭数を考慮して、あえて1800m戦に出走したわけですが、直線での走り見た上で先々のことを考えれば、やはり次走は距離短縮の方向で考えた方がいいように思います。(マイルあたりがいいと思うんですけど…)
今日も全体的な雰囲気は悪くありませんでしたし、とにかくあとふたつ、出来るだけ早めに勝てるといいですね!

■5/5門別11R Ribbonナポリン特別(B3-2~C1-1・ダ1800m)・稍重


◇松井騎手のコメント
「馬のデキは前走と同じくらいにありましたが、勝ち馬につつかれて引っ掛かってしまい、結構厳しい競馬を強いられました。その分、最後で伸びなかったですね。結果的には、前走からの僅か100mの延長が大きかった感じ。この馬には微妙に長かったように思います。」
◇齊藤調教師のコメント
「鞍上も言っているように、今日は後ろからつつかれた分、道中で息が入りませんでした。次走については上がりの様子を見てからになりますが、1200、1600、1800mの中からレース選択が可能な5月下旬の開催を意識していければと思います。」

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