マカハは18日に栗東トレセンへ帰厩。翌日より坂路入りしており、21日朝は15-15程度を消化しています。10/18東京12R 白秋ステークス(1600万下・芝1400m)を目標に調整を進めていきます。
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次走の予想がこれほど簡単な馬も珍しいですが、マカハが白秋Sに向けてトレセンに戻ってきました。
ここまでは、前走(豊明S・3着)後に放牧に出てから全てが順調、想定通りに来ていますので、これからレースまでのトレセンでの調整も滞りなく進めていけると思います。
10/18は翌週に募集馬展示会が控えていますので、ムードを盛り上げるためにも頑張って欲しいですね(^_^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
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次走の予想がこれほど簡単な馬も珍しいですが、マカハが白秋Sに向けてトレセンに戻ってきました。
ここまでは、前走(豊明S・3着)後に放牧に出てから全てが順調、想定通りに来ていますので、これからレースまでのトレセンでの調整も滞りなく進めていけると思います。
10/18は翌週に募集馬展示会が控えていますので、ムードを盛り上げるためにも頑張って欲しいですね(^_^)
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予想王TV@SANSPO.COM 『【セントライト記念】キタサンブラック重賞2勝目!』
第69回セントライト記念(3歳G2、芝2200m)は、北村宏司騎手騎乗の6番人気キタサンブラック(牡、栗東・清水久詞厩舎)が2番手追走からしぶとく伸びてV。重賞2勝目を飾るとともに、2着ミュゼエイリアン、3着ジュンツバサとともに菊花賞(10月25日、京都、G1)の優先出走権を獲得した。タイムは2分13秒8(良)。
レースは内からミュゼエイリアンが先行。ミュゼゴースト、キタサンブラックがこれを追い、さらにウイングチップ、スモークフリーなどが続く。人気のサトノラーゼンは中団から。ミュゼエイリアンが絶妙のペースで運び、淡々とした流れのまま直線に向かう。後続も徐々に差を詰めるが、逃げるミュゼエイリアンと追うキタサンブラックが叩き合いを演じなかなか止まらない。局最後まで2頭による“行った行った”の決着。キタサンブラックが快勝した。2着はミュゼエイリアン。さらにアタマ差の3着が10番人気のジュンツバサ。
キタサンブラックは、父ブラックタイド、母シュガーハート、母の父サクラバクシンオーという血統。通算成績6戦4勝。重賞はスプリングSに次いで2勝目。清水久詞調教師はセントライト記念初勝利。北村宏司騎手はキングストレイル、ダイワワイルドボア、ユールシンギングに次いで4勝目。
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1000m通過が61秒1。
丁度良いペースで逃げた結果と言ってしまえばそうですが、レースを引っ張った2頭がそのまま粘って1、2着という、絵に書いたような行った行ったの競馬になりました。
これはキタサンブラック、ミュゼエイリアンの2頭が頑張ったからこそではありますが、どうでしょう、1番人気(私も本命…)のサトノラーゼンを含めて、後続勢にパンチ力が不足していたことも一因だったような気がします。
そのサトノラーゼンですが、中団からレースを進めたのはいいとして、出来れば4コーナーで先頭に並びかける競馬がしたかったでしょう。 もともと長くいい脚を使うタイプで切れ味勝負は不向きですし、早めに脚を使ってしぶとく伸びる持ち味が、あの形では出せないですから。
ただ、それにしてもダービー2着馬がこの競馬では、という気がしますね。
うーむ。。そう考えると、この世代の力関係はなかなか難しい。
距離が3000mに延びる菊花賞では、様々な可能性を考えておかなければいけない雰囲気です。
ちなみに3着ジュンツバサ、4着ウイングチップと人気薄が入りましたが、いずれもここが500万条件を勝った直後の一戦で、こういう馬が勝負になってしまったことも、レースレベルを計る意味では重要な情報かと。
個人的にこの2頭については、ロッカフェスタを買うならこっちでも面白いんじゃないかな?と思う程度でしたが、何しろロッカフェスタをツルツルの無印にしていましたので、当たり前のように3連単60万超も無関係の配当情報なのでした(^^ゞ
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第69回セントライト記念(3歳G2、芝2200m)は、北村宏司騎手騎乗の6番人気キタサンブラック(牡、栗東・清水久詞厩舎)が2番手追走からしぶとく伸びてV。重賞2勝目を飾るとともに、2着ミュゼエイリアン、3着ジュンツバサとともに菊花賞(10月25日、京都、G1)の優先出走権を獲得した。タイムは2分13秒8(良)。
レースは内からミュゼエイリアンが先行。ミュゼゴースト、キタサンブラックがこれを追い、さらにウイングチップ、スモークフリーなどが続く。人気のサトノラーゼンは中団から。ミュゼエイリアンが絶妙のペースで運び、淡々とした流れのまま直線に向かう。後続も徐々に差を詰めるが、逃げるミュゼエイリアンと追うキタサンブラックが叩き合いを演じなかなか止まらない。局最後まで2頭による“行った行った”の決着。キタサンブラックが快勝した。2着はミュゼエイリアン。さらにアタマ差の3着が10番人気のジュンツバサ。
キタサンブラックは、父ブラックタイド、母シュガーハート、母の父サクラバクシンオーという血統。通算成績6戦4勝。重賞はスプリングSに次いで2勝目。清水久詞調教師はセントライト記念初勝利。北村宏司騎手はキングストレイル、ダイワワイルドボア、ユールシンギングに次いで4勝目。
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1000m通過が61秒1。
丁度良いペースで逃げた結果と言ってしまえばそうですが、レースを引っ張った2頭がそのまま粘って1、2着という、絵に書いたような行った行ったの競馬になりました。
これはキタサンブラック、ミュゼエイリアンの2頭が頑張ったからこそではありますが、どうでしょう、1番人気(私も本命…)のサトノラーゼンを含めて、後続勢にパンチ力が不足していたことも一因だったような気がします。
そのサトノラーゼンですが、中団からレースを進めたのはいいとして、出来れば4コーナーで先頭に並びかける競馬がしたかったでしょう。 もともと長くいい脚を使うタイプで切れ味勝負は不向きですし、早めに脚を使ってしぶとく伸びる持ち味が、あの形では出せないですから。
ただ、それにしてもダービー2着馬がこの競馬では、という気がしますね。
うーむ。。そう考えると、この世代の力関係はなかなか難しい。
距離が3000mに延びる菊花賞では、様々な可能性を考えておかなければいけない雰囲気です。
ちなみに3着ジュンツバサ、4着ウイングチップと人気薄が入りましたが、いずれもここが500万条件を勝った直後の一戦で、こういう馬が勝負になってしまったことも、レースレベルを計る意味では重要な情報かと。
個人的にこの2頭については、ロッカフェスタを買うならこっちでも面白いんじゃないかな?と思う程度でしたが、何しろロッカフェスタをツルツルの無印にしていましたので、当たり前のように3連単60万超も無関係の配当情報なのでした(^^ゞ
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10/24予定の募集馬展示会について、クラブからアナウンスがありました。
『10月24日(土)開催予定の「水野由加里さんと行く北海道牧場見学ツアー(2015年募集馬展示会)」につきまして、20名の定員を超えるお申込を頂きましたので、大型バスへ手配を変更し、定員を40名に増員いたしました。
また、ゲストとして、サイアーエージェント/血統コンサルタントの竹内啓安氏をお招きし、募集馬の血統解説等より充実した内容でお届けする予定となっております。ご参加をご希望の方は、イベントページよりお申込み下さい。』
*イベントページはコチラ ↓
『10月24日(土)開催!水野由加里さんと行く北海道牧場見学ツアー(展示会)』
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小ぢんまり&マッタリ感が売りだった広尾TCの募集馬展示会ですが、今年はすでに20人の定員をオーバーする申し込みがあるとのこと。 この調子だと、例年とは少し違った雰囲気で行われることになりそうです。
あ、“小ぢんまりしたマッタリ感が売り”というのはクラブが言ったのではなく、あくまでも私の勝手な感想です。 当然ながら、クラブとしては展示会参加者がたくさんいて馬がたくさん売れる、そういう方向をめざしていると思います(^^ゞ
それはさて置き、こんなに参加者が増えた要因は何なのでしょう?
一泊二日でなく日帰りコースになったから、というのが大きいかもしれませんが、単にそれだけではない気も…
昨年あたりから行ってきた無料馬の提供や各種イベントの活性化、それらを通じて増えた新会員の方たちが今回初参加されているとか、日帰りのハードルの低さとの相乗効果もあるかもしれません。
それから、水野由加里さんとの牧場めぐり、というキーワード、これも親しみやすさにつながっているでしょうか。
募集馬展示会の性質上、実態としては“水野さんとの牧場めぐり”がメインにはならないのにこの表現はどうなのか…とも思いますが、まあ、そこは大人ですからお互いに上手くやる感じですかね(^_^;
(竹内さんの血統解説はばっちりハマっていると思いますが、日帰りだと飲めないのが残念(^^ゞ)
いずれにしても募集馬展示会ですから、そろそろ募集ラインアップの発表をしてもらわなければいけません。
ここ数年は、通常募集・定期募集という考え方がだいぶ薄まって、いい馬が手に入ったタイミングで五月雨式に募集する傾向が強まっていますが、やはりこの時季の募集馬発表がラインアップのベースですからね。
まあ、何にしても、こうしたイベントが盛況で賑やかなのは素晴らしいことです。 クラブが賑やかになれば、強い馬を募集するための新しい施策も進んでいくでしょうし、ムードが良くなれば少しずつ結果も出てくるのではないでしょうか。
ただですね、いろいろな変化の中でも、あの繁殖の子どもは募集されるのか、当歳馬はどうなのか、今年は何を配合したのか、等々地味な話が気になる古会員がいることも、微妙に忘れないで頂ければと思います(^^ゞ
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また、ゲストとして、サイアーエージェント/血統コンサルタントの竹内啓安氏をお招きし、募集馬の血統解説等より充実した内容でお届けする予定となっております。ご参加をご希望の方は、イベントページよりお申込み下さい。』
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小ぢんまり&マッタリ感が売りだった広尾TCの募集馬展示会ですが、今年はすでに20人の定員をオーバーする申し込みがあるとのこと。 この調子だと、例年とは少し違った雰囲気で行われることになりそうです。
あ、“小ぢんまりしたマッタリ感が売り”というのはクラブが言ったのではなく、あくまでも私の勝手な感想です。 当然ながら、クラブとしては展示会参加者がたくさんいて馬がたくさん売れる、そういう方向をめざしていると思います(^^ゞ
それはさて置き、こんなに参加者が増えた要因は何なのでしょう?
一泊二日でなく日帰りコースになったから、というのが大きいかもしれませんが、単にそれだけではない気も…
昨年あたりから行ってきた無料馬の提供や各種イベントの活性化、それらを通じて増えた新会員の方たちが今回初参加されているとか、日帰りのハードルの低さとの相乗効果もあるかもしれません。
それから、水野由加里さんとの牧場めぐり、というキーワード、これも親しみやすさにつながっているでしょうか。
募集馬展示会の性質上、実態としては“水野さんとの牧場めぐり”がメインにはならないのにこの表現はどうなのか…とも思いますが、まあ、そこは大人ですからお互いに上手くやる感じですかね(^_^;
(竹内さんの血統解説はばっちりハマっていると思いますが、日帰りだと飲めないのが残念(^^ゞ)
いずれにしても募集馬展示会ですから、そろそろ募集ラインアップの発表をしてもらわなければいけません。
ここ数年は、通常募集・定期募集という考え方がだいぶ薄まって、いい馬が手に入ったタイミングで五月雨式に募集する傾向が強まっていますが、やはりこの時季の募集馬発表がラインアップのベースですからね。
まあ、何にしても、こうしたイベントが盛況で賑やかなのは素晴らしいことです。 クラブが賑やかになれば、強い馬を募集するための新しい施策も進んでいくでしょうし、ムードが良くなれば少しずつ結果も出てくるのではないでしょうか。
ただですね、いろいろな変化の中でも、あの繁殖の子どもは募集されるのか、当歳馬はどうなのか、今年は何を配合したのか、等々地味な話が気になる古会員がいることも、微妙に忘れないで頂ければと思います(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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