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【エンパイアブルー】来週から運動再開へ

2015-09-03 05:36:49 | 引退馬
競走馬総合研究所・常磐支所在厩のエンパイアブルーは、今週一杯まで馬房内休養を継続。来週より常歩運動を開始する予定になっています。

◇石川支所長のコメント
「ここまで慎重すぎるほどのスタンスで経過観察を行い、ようやく馬を動かせるところまで患部の腫れや痛みが落ち着いてきましたので、来週からはリハビリの第一歩として常歩をスタートさせる予定。まずは引き運動、もしくはウォーキングマシンで15分ほどの運動から始め、その様子を窺いながら、段階的に時間を延ばしていければと思います。」
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患部が落ち着くまでにだいぶ時間を要しましたが、ようやく運動開始が見えるところまできてくれました。
ちなみにエンパイアブルーが勝ったのは6月末、その後小骨片が見つかって、手術~療養となったわけですが、あれからもう丸々2ヶ月が過ぎているんですよね。(月日が経つのはやっぱり早い…)
最初は、『全治9ヶ月は気が遠くなるほど長い』と思っていましたが、これから運動の再開や本格トレーニングへの移行などに一喜一憂していると、意外にアッという間に9ヶ月(いや、あと7ヶ月ですね(^^ゞ)ぐらい経ってしまうのかもしれません。

問題は、長く休むことによるパフォーマンスの低下をどこまで挽回できるか、そして気持ちの面で後遺症などがないかですが、さすがにその心配をするのはまだ早いでしょう。
いまはとにかく、患部がしっかり落ち着くことを祈るのみですm(_ _)m

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【マカハ】狙いは当然、秋の東京開催

2015-09-03 05:24:04 | 殿堂馬
UPHILL在厩のマカハは、おもに坂路でのハロン16~18秒ペースのキャンター2本を消化しています。

◇木村マネージャーのコメント
「元々動きに問題はなかったですし、ここにきて夏負け時に見られるようなサインも薄れつつある様子。秋に向けて、見た目も追いついてきたようです。あとは具体的に復帰時期が定まったところで週2回の速めを取り入れていけば、問題なく態勢を整えていけると思います。当たり前ですが、“東京開催を中心に使っていくため暑さの厳しい夏場は適度な休養期間として充てられる”。この流れも、いいサイクルを生み出している要因といえるのではないでしょうか。」
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UPHILLでの調整も、少しずつペースが上がってきましたね。
復帰目標が明言されているワケではありませんが、現時点で馬には何の問題もありませんので、いつものように秋の東京開催に狙いを定めて態勢を整えていくことになるでしょう。

思い起こせばマカハと新馬戦を戦ったライバルたちは、先日、グランデッツァが七夕賞を勝ちましたし、サトノギャラントも5月に谷川岳Sを勝つなど(関屋記念は8着でしたが)、上のクラスでしっかり結果を残しています。
マカハだって、すでにかなりの馬主孝行なのは間違いないとしても、ライバルたちの活躍ぶりを考えると、もう一回り大きな花を咲かせてくれてもいいのかなぁ…と勝手に思っています。
まずはその足がかりとして、この秋には必ずオープン入りを決めたいっすねぇ(^^ゞ

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【エタンダール】まずは元気を取り戻して。。

2015-09-03 05:11:44 | 引退馬
ブルーステーブル在厩のエタンダールは、午前60分、午後30分のウォーキングマシン運動を消化しています。

◇岩渕担当のコメント
「注意が必要な右前、そして今回は左前にも反動がきたということで、より慎重に様子見を行っていますが、触診で痛みを訴えるわけでなく、熱感があるわけでもありませんので、来週くらいから試験的に跨ってみて、さらに感触を窺っていく予定です。脚元もそうですが、こちらにやってきた時の体(の減り方)や毛づやなどからして、前回は夏負けがひどく、コンディションが振るわなかったのも大きく影響したものと思われます。」
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このところ、あまり明るいトーンの近況ではありませんでしたが、今回もドキッとするコメントですね。
「注意が必要な右前、そして今回は左前にも反動がきた…」などと言われると、さすがにビビってしまいます。 ただ、今回は結果的には最悪のケースでは無いわけですから、何とかこのまま回復してくれることを祈りたいと思いますm(_ _)m

ちなみに、前走の敗因が単なる夏負けであれば、それほど心配する必要はありません。
その場合は、しっかり疲れをとって立て直せば秋競馬で巻き返せるはずですが、もしも中舘調教師が心配していたように、“加減して走ることを憶えてしまった”みたいな、そういう根本的な部分が原因とすれば、それは少々厄介かも…。

いずれにしても、まずは元気を取り戻してもらうしかありません。
その上で、半歩でも前に進めるよう頑張って欲しいですし、そうなることを信じて応援したいと思います。

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Comments (2)
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