■4/30東京10R 春光ステークス(1600万下・ハンデ・ダ2100m) 15:10発走


◎ エアカミュゼ
○ ジャッカスバーグ
▲ アカノジュウハチ
△ ティーポイズン
△ アルタイル
△ デビルズハーツ
△ ゴッドフロアー
ゴッドフロアーは5枠9番からの発走になりました。
中団からの競馬が予想されるゴッドフロアーですので、1~2コーナーで先行争いに巻き込まれないように、出来るだけ内めに寄せて大人しく回るぐらいの気持ちでいきたいですね。
そう考えると、あまり極端な形にならない真ん中の枠は、悪くないような気がします。
近況では松永調教師が、「できれば前々で流れに乗って行きたい」とコメントしておられましたが、果たして行けますかね、前前に…。 あまり前に行くことを意識し過ぎると、最初のコーナーで“5頭併せの一番外”みたいな形になり、距離ロスをした上にコーナーワークで下げざるを得ず、結局苦労したのに後方からになったり…。
やはり、無理せず中団から進めて後半勝負がいいと思うんですけどねぇ。。(^_^;
まあ、そのあたりは陣営と松岡騎手にお任せするとして、それにしても混戦模様のメンバーになりました。
一応、1000万条件を勝ったばかりのエアカミュゼを本命にしましたが、本馬は東京コース自体が初めて。 対抗のジャッカスバーグは降級前の準オープンで全く通用しなかった馬ですし、単穴のアカノジュウハチもこれといった決め手がありません。 そうなると、勝てそうな馬を探すのが難しい感じになってしまいますね(^^ゞ
このメンバーなら、ゴッドフロアーとしては、多少の色気をもって最後の直線にかける手もあるでしょう。
東京ダート2100mは、先行全馬がバテてしまって、結果的に差し追い込みが決まるケースも多いですし、ゴッドフロアーは全く人気が無いので自分でレースを動かしに行く必要がありません。
中団でじっと体力を温存し、出来るだけ長く脚を使って差し込む形になれば、意外に面白いと思います。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m


◎ エアカミュゼ
○ ジャッカスバーグ
▲ アカノジュウハチ
△ ティーポイズン
△ アルタイル
△ デビルズハーツ
△ ゴッドフロアー
ゴッドフロアーは5枠9番からの発走になりました。
中団からの競馬が予想されるゴッドフロアーですので、1~2コーナーで先行争いに巻き込まれないように、出来るだけ内めに寄せて大人しく回るぐらいの気持ちでいきたいですね。
そう考えると、あまり極端な形にならない真ん中の枠は、悪くないような気がします。
近況では松永調教師が、「できれば前々で流れに乗って行きたい」とコメントしておられましたが、果たして行けますかね、前前に…。 あまり前に行くことを意識し過ぎると、最初のコーナーで“5頭併せの一番外”みたいな形になり、距離ロスをした上にコーナーワークで下げざるを得ず、結局苦労したのに後方からになったり…。
やはり、無理せず中団から進めて後半勝負がいいと思うんですけどねぇ。。(^_^;
まあ、そのあたりは陣営と松岡騎手にお任せするとして、それにしても混戦模様のメンバーになりました。
一応、1000万条件を勝ったばかりのエアカミュゼを本命にしましたが、本馬は東京コース自体が初めて。 対抗のジャッカスバーグは降級前の準オープンで全く通用しなかった馬ですし、単穴のアカノジュウハチもこれといった決め手がありません。 そうなると、勝てそうな馬を探すのが難しい感じになってしまいますね(^^ゞ
このメンバーなら、ゴッドフロアーとしては、多少の色気をもって最後の直線にかける手もあるでしょう。
東京ダート2100mは、先行全馬がバテてしまって、結果的に差し追い込みが決まるケースも多いですし、ゴッドフロアーは全く人気が無いので自分でレースを動かしに行く必要がありません。
中団でじっと体力を温存し、出来るだけ長く脚を使って差し込む形になれば、意外に面白いと思います。

■4/30京都9R あやめ賞(3歳500万下・芝1800m) 14:25発走


◎ ドゥオーモ
○ ロワアブソリュー
▲ ディープエクシード
△ ホットファイヤー
△ ロードスター
△ ナイトオブナイツ
ドゥオーモは7枠8番になりました。
スタートしてから3コーナーまでが約900mと長いため、枠順の有利不利がないのはもちろん、先行争いも激しくならずに比較的ゆったり流れる京都の芝1800m戦ですからね。
スタートが速いとは言えないドゥオーモにとって、外めの7枠8番はちょうど良いと思います(^^)
展開的にはどうでしょう、マイネルサグラ、ホットファイヤーが引っぱって、ロワアブソリュー、ディープエクシードといった有力どころがその後ろ、ドゥオーモはさらにその後ろで折り合いに専念する形になりそうです。
京都は前が止まらない馬場状態でしょうから、道中はさて置き、3コーナー過ぎからある程度前との差を縮めていきたいところ。 4コーナーでは馬群がバラけるところを狙ってインを突く、京都外回りコース特有の作戦が有効そうです。
あとはドゥオーモが初戦のような末脚を繰り出せるのか、或いは前走のように不発に終わるのか…。 個人的には前走の敗因は距離適性だけではないと思っていますので、正直、どちらのパターンもある気がします。
いや、もちろん末脚炸裂の快勝劇を期待していますが、最終追い切りでもう一段突き抜ける動きが出来なかったこと、近況での陣営のトーンがやや弱気に感じられたのがどうも引っかかりまして(^_^;
とは言いつつも、能力的にここを勝ってもおかしくないのは間違いないでしょう。
当然ながら本命はドゥオーモで、対抗はアーリントンカップ3着、毎日杯5着のロワアブソリュー。 単穴はディープエクシードにしていますが、ホットファイヤーの前残りの方が怖いかもしれません。
いずれにしても、後方からの競馬になるドゥオーモですから、強敵たちを何頭交わすかが勝負です。
ドゥオーモにとって坂の無い京都は阪神よりも絶対に走りやすい(その分、前も止まりませんが)はずですから、明日は、私の微妙な弱気をあざ笑うほどの鮮やかな勝利を飾って欲しいと思います!
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m


◎ ドゥオーモ
○ ロワアブソリュー
▲ ディープエクシード
△ ホットファイヤー
△ ロードスター
△ ナイトオブナイツ
ドゥオーモは7枠8番になりました。
スタートしてから3コーナーまでが約900mと長いため、枠順の有利不利がないのはもちろん、先行争いも激しくならずに比較的ゆったり流れる京都の芝1800m戦ですからね。
スタートが速いとは言えないドゥオーモにとって、外めの7枠8番はちょうど良いと思います(^^)
展開的にはどうでしょう、マイネルサグラ、ホットファイヤーが引っぱって、ロワアブソリュー、ディープエクシードといった有力どころがその後ろ、ドゥオーモはさらにその後ろで折り合いに専念する形になりそうです。
京都は前が止まらない馬場状態でしょうから、道中はさて置き、3コーナー過ぎからある程度前との差を縮めていきたいところ。 4コーナーでは馬群がバラけるところを狙ってインを突く、京都外回りコース特有の作戦が有効そうです。
あとはドゥオーモが初戦のような末脚を繰り出せるのか、或いは前走のように不発に終わるのか…。 個人的には前走の敗因は距離適性だけではないと思っていますので、正直、どちらのパターンもある気がします。
いや、もちろん末脚炸裂の快勝劇を期待していますが、最終追い切りでもう一段突き抜ける動きが出来なかったこと、近況での陣営のトーンがやや弱気に感じられたのがどうも引っかかりまして(^_^;
とは言いつつも、能力的にここを勝ってもおかしくないのは間違いないでしょう。
当然ながら本命はドゥオーモで、対抗はアーリントンカップ3着、毎日杯5着のロワアブソリュー。 単穴はディープエクシードにしていますが、ホットファイヤーの前残りの方が怖いかもしれません。
いずれにしても、後方からの競馬になるドゥオーモですから、強敵たちを何頭交わすかが勝負です。
ドゥオーモにとって坂の無い京都は阪神よりも絶対に走りやすい(その分、前も止まりませんが)はずですから、明日は、私の微妙な弱気をあざ笑うほどの鮮やかな勝利を飾って欲しいと思います!

マカハは、5月1日東京10R 晩春ステークスに石川裕紀人騎手で出走します。
4/26測定の馬体重は488kgです。
-調教時計-
16.04.28 助 手 栗東坂重 1回 53.4-39.1-25.5-12.7 一杯に追う
16.04.24 助 手 栗東坂稍 1回 56.9-41.3-25.9-12.4 一杯に追う
ヨウチエンコース(三500万)一杯を1.0秒先行0.3秒先着
◇小崎調教師のコメント
「ここまで順調にきており、27日朝に坂路で追い切りました。この年齢でも陰りを感じさせるようなところはなく、いつもと同じ感触のマカハですよ。鞍上も二度目となることですし、週末にかけて天気も回復傾向。実績のある東京芝1400mで改めて頑張ってもらいましょう。時々、末脚が不発に終わってしまうことがある馬ですので、それさえ出なければ、ですね」
-----
マカハの晩春ステークス出走が確定しました。
ダート転戦や距離短縮など、新たなステージへの挑戦を続けていく中にあっても、やはり東京芝1400mという条件には安心感があります。 久しぶりにホームグラウンドに戻ったつもりで頑張って欲しいと思います(^^)
最終追い切りは坂路で一杯に追われています。
まあ、もともと調教でむちゃむちゃ動くというタイプではないですし、その中でこれだけビシッと追えているのであれば、普段どおりの調子はキープできていると思って良いでしょう。
どうやら天気も回復して良馬場でやれそうなのも好材料で、マカハなりのパフォーマンスは出してくれそうです。
あとは当日の精神状態と展開次第。 再び馬券圏内、いや、勝利をめざしてもらいましょう!
■5/1東京10R 晩春ステークス(1600万下・芝1400m)出走馬


【栗東トレセンでのマカハ : 公式HP(4/28更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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4/26測定の馬体重は488kgです。
-調教時計-
16.04.28 助 手 栗東坂重 1回 53.4-39.1-25.5-12.7 一杯に追う
16.04.24 助 手 栗東坂稍 1回 56.9-41.3-25.9-12.4 一杯に追う
ヨウチエンコース(三500万)一杯を1.0秒先行0.3秒先着
◇小崎調教師のコメント
「ここまで順調にきており、27日朝に坂路で追い切りました。この年齢でも陰りを感じさせるようなところはなく、いつもと同じ感触のマカハですよ。鞍上も二度目となることですし、週末にかけて天気も回復傾向。実績のある東京芝1400mで改めて頑張ってもらいましょう。時々、末脚が不発に終わってしまうことがある馬ですので、それさえ出なければ、ですね」
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マカハの晩春ステークス出走が確定しました。
ダート転戦や距離短縮など、新たなステージへの挑戦を続けていく中にあっても、やはり東京芝1400mという条件には安心感があります。 久しぶりにホームグラウンドに戻ったつもりで頑張って欲しいと思います(^^)
最終追い切りは坂路で一杯に追われています。
まあ、もともと調教でむちゃむちゃ動くというタイプではないですし、その中でこれだけビシッと追えているのであれば、普段どおりの調子はキープできていると思って良いでしょう。
どうやら天気も回復して良馬場でやれそうなのも好材料で、マカハなりのパフォーマンスは出してくれそうです。
あとは当日の精神状態と展開次第。 再び馬券圏内、いや、勝利をめざしてもらいましょう!
■5/1東京10R 晩春ステークス(1600万下・芝1400m)出走馬


【栗東トレセンでのマカハ : 公式HP(4/28更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

ゴッドフロアーは、4月30日東京10R 春光ステークスに松岡正海騎手で出走します。
4/21測定の馬体重は516kgです。
-調教時計-
16.04.27 助 手 栗東CW良 6F -83.7-67.7-53.0-38.9-12.0(9) 一杯に追う
ロイカバード(三オーフ゜ン)一杯の外を1.1秒先行0.2秒先着
16.04.24 助 手 栗東CW稍 5F - -75.0-58.4-43.2-13.7(7) 馬ナリ余力
◇松永調教師のコメント
「27日の追い切りの感じは抜群でしたし、これだけ稽古で動けるようになっているということは、以前使っていた時以上にダートにも対応できるはず。二の脚がないタイプだけに何とも言えませんが、できれば前々で流れに乗って行きたいですね。今の順調さでどこまでやれますか。ハンデ52kg、改めてダートでの走りを見てみましょう」
-----
ゴッドフロアーの春光ステークス出走が確定しました。
当初は来週の鎌倉ステークス出走が本線だったのを、あえてダート2100mを選んで前倒し出走に踏み切ったわけですが、ダート替わりに加えてハンデ52kgは悪くないですし、とても面白いチャレンジになったと思います。
ただし、新しい条件がバッチリ嵌ってくれるかも…という期待がある反面、あまり多くを望むのはどうかという気持ちも。。 バテない斬れないゴッドフロアーの良さが発揮され、少しでも着順が良ければ嬉しい、そんなつもりで応援したいと思います。
追い切りに関しては、松永調教師が仰るように、文句のつけようがない動きだったと思います。
まあ、調子自体はずっと安定していますし、調教の良さが結果に結びつくかどうかはわかりませんが、少なくとも今度のレースでも、最後まであきらめずに一生懸命走ってくれると思います(^^)
■4/30東京10R 春光ステークス(1600万下・ハンデ・ダ2100m)出走馬


【栗東トレセンでのゴッドフロアー : 公式HP(4/28更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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4/21測定の馬体重は516kgです。
-調教時計-
16.04.27 助 手 栗東CW良 6F -83.7-67.7-53.0-38.9-12.0(9) 一杯に追う
ロイカバード(三オーフ゜ン)一杯の外を1.1秒先行0.2秒先着
16.04.24 助 手 栗東CW稍 5F - -75.0-58.4-43.2-13.7(7) 馬ナリ余力
◇松永調教師のコメント
「27日の追い切りの感じは抜群でしたし、これだけ稽古で動けるようになっているということは、以前使っていた時以上にダートにも対応できるはず。二の脚がないタイプだけに何とも言えませんが、できれば前々で流れに乗って行きたいですね。今の順調さでどこまでやれますか。ハンデ52kg、改めてダートでの走りを見てみましょう」
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ゴッドフロアーの春光ステークス出走が確定しました。
当初は来週の鎌倉ステークス出走が本線だったのを、あえてダート2100mを選んで前倒し出走に踏み切ったわけですが、ダート替わりに加えてハンデ52kgは悪くないですし、とても面白いチャレンジになったと思います。
ただし、新しい条件がバッチリ嵌ってくれるかも…という期待がある反面、あまり多くを望むのはどうかという気持ちも。。 バテない斬れないゴッドフロアーの良さが発揮され、少しでも着順が良ければ嬉しい、そんなつもりで応援したいと思います。
追い切りに関しては、松永調教師が仰るように、文句のつけようがない動きだったと思います。
まあ、調子自体はずっと安定していますし、調教の良さが結果に結びつくかどうかはわかりませんが、少なくとも今度のレースでも、最後まであきらめずに一生懸命走ってくれると思います(^^)
■4/30東京10R 春光ステークス(1600万下・ハンデ・ダ2100m)出走馬


【栗東トレセンでのゴッドフロアー : 公式HP(4/28更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

ドゥオーモは、4月30日京都9R あやめ賞に川田将雅騎手で出走します。
-調教時計-
16.04.27 川 田 栗東CW良 5F - -66.6-51.0-37.3-12.0(6) 一杯に追う
スナークウルフ(三未勝)一杯の内を0.6秒追走0.2秒遅れ
16.04.24 助 手 栗東坂稍 1回 58.3-42.8-27.5-13.8 馬ナリ余力
◇川田騎手のコメント
「フットワークが良く、持っているモノはありそうですが、やや遅生まれということもあってでしょうか、まだトモがパンとしていない印象を受けました。もっともっと動けそうな感じなのに動ききれないのは心身ともに幼いから。それでもうまくレースを運べるようであれば、勝ち負けになってもイイはずですよ。おそらく初戦は無我夢中に走っただけ。それで2戦目にキャリア不足でアラが出てしまったのでしょう」
野中調教師のコメント
「27日は角馬場まで自分で乗ってみましたが、バランス自体は悪くないものの、まだまだ幼児体型でトモがしっかりしきれておらず、姿勢も前傾気味。本当に良くなってくるのは今秋、いや、古馬になってからかもしれません。ただ、いい意味で体が絞れてきていることですし、500万クラスであれば現状でも格好をつけてくれるのではないでしょうか。今週の稽古は先行した馬が引っ張りすぎる形。自身はちゃんと動けていましたので、遅れも含めて心配はありません。現段階でトモが甘く、急加速に苦労する本馬にとって、3~4角の坂で自然と勢いがつく京都の芝1800mはピッタリの条件だと思います」
-----
ドゥオーモのあやめ賞出走が確定しました。
頭数も12頭と落ち着きましたし、野中調教師のコメント通り、京都1800mは合いそうな条件なので期待が膨らみます。 前走が案外の内容だっただけに、余計に頑張って欲しい思いが強いのもありますしね。
最終追い切りはCWを5Fからで、66.6-12.0秒。 確かに遅れは気になりますし、時計も前走時並みといったところですが、全体的な動きや手応えは多少なりとも良くなっている印象です。
加えて本馬の場合は遅生まれでもあり、今でも日々成長中ですから(多分…)、その分の上積みとコース替わりも味方につけて、現時点での能力をフルに発揮して欲しいところです。
とにかく、デビュー3戦目は、初戦と2戦目のどちらが本当のドゥオーモなのかを確かめる一戦です。
まだ成長途上であること、相手もそれなり以上に必死なこと、どんな時でも楽なレースなど無いことはわかっていますが、出来れば気持ちよ~く勝っちゃって欲しいと思います!
■4/30京都9R あやめ賞(3歳500万下・芝1800m)出走馬


【栗東トレセンでのドゥオーモ : 公式HP(4/28更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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-調教時計-
16.04.27 川 田 栗東CW良 5F - -66.6-51.0-37.3-12.0(6) 一杯に追う
スナークウルフ(三未勝)一杯の内を0.6秒追走0.2秒遅れ
16.04.24 助 手 栗東坂稍 1回 58.3-42.8-27.5-13.8 馬ナリ余力
◇川田騎手のコメント
「フットワークが良く、持っているモノはありそうですが、やや遅生まれということもあってでしょうか、まだトモがパンとしていない印象を受けました。もっともっと動けそうな感じなのに動ききれないのは心身ともに幼いから。それでもうまくレースを運べるようであれば、勝ち負けになってもイイはずですよ。おそらく初戦は無我夢中に走っただけ。それで2戦目にキャリア不足でアラが出てしまったのでしょう」
野中調教師のコメント
「27日は角馬場まで自分で乗ってみましたが、バランス自体は悪くないものの、まだまだ幼児体型でトモがしっかりしきれておらず、姿勢も前傾気味。本当に良くなってくるのは今秋、いや、古馬になってからかもしれません。ただ、いい意味で体が絞れてきていることですし、500万クラスであれば現状でも格好をつけてくれるのではないでしょうか。今週の稽古は先行した馬が引っ張りすぎる形。自身はちゃんと動けていましたので、遅れも含めて心配はありません。現段階でトモが甘く、急加速に苦労する本馬にとって、3~4角の坂で自然と勢いがつく京都の芝1800mはピッタリの条件だと思います」
-----
ドゥオーモのあやめ賞出走が確定しました。
頭数も12頭と落ち着きましたし、野中調教師のコメント通り、京都1800mは合いそうな条件なので期待が膨らみます。 前走が案外の内容だっただけに、余計に頑張って欲しい思いが強いのもありますしね。
最終追い切りはCWを5Fからで、66.6-12.0秒。 確かに遅れは気になりますし、時計も前走時並みといったところですが、全体的な動きや手応えは多少なりとも良くなっている印象です。
加えて本馬の場合は遅生まれでもあり、今でも日々成長中ですから(多分…)、その分の上積みとコース替わりも味方につけて、現時点での能力をフルに発揮して欲しいところです。
とにかく、デビュー3戦目は、初戦と2戦目のどちらが本当のドゥオーモなのかを確かめる一戦です。
まだ成長途上であること、相手もそれなり以上に必死なこと、どんな時でも楽なレースなど無いことはわかっていますが、出来れば気持ちよ~く勝っちゃって欲しいと思います!
■4/30京都9R あやめ賞(3歳500万下・芝1800m)出走馬


【栗東トレセンでのドゥオーモ : 公式HP(4/28更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
