とりあえず一口馬主の楽しいこと

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【ゴッドフロアー】8/7小倉4R 障害3歳上未勝利・枠順&予想

2016-08-06 17:10:32 | 引退馬
■8/7小倉4R 障害3歳上未勝利(芝2860m) 11:30発走



◎ ゴッドフロアー
○ マイネルアイザック
▲ メイショウクオン
△ ラスカルトップ
△ プルーヴダモール

ゴッドフロアーは、大外8枠9番からの発走になりました。
どの枠から出ようがスタートで置かれる本馬にとって、他馬とゴチャつく可能性が低い大外枠は歓迎材料。 最初のひとつふたつの障害は、邪魔されることなく自分のリズムでクリアをして、うまく流れに乗りたいですからね。

で、それさえ出来てしまえば後は心配がいらないと言いますか、メンバー的には楽なレースになってくれた気がします。
もちろん、実際に楽に勝てるレースなどは無いのですが、障害戦でのパフォーマンスは、この中にあってはゴッドフロアーが一枚も二枚も上。 一応、平地時代に準オープンで一緒に走ったことがあるマイネルアイザックを対抗、未知の魅力のメイショウクオンを単穴にはしましたが、気持ちの上では本命ゴッドフロアー以外は全て連下にしたいぐらいです(^^ゞ

あまりレース前に偉そうなこと言ってはいけませんが、あくまでもここは秋に向けての通過点。 あっさりと障害初勝利をあげて鼻歌まじりで夏休みに入る…ぐらいの気持ちで応援したいと思います。
どうでしょう、多分、大丈夫だと思うんですけどねぇ(^^)

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【ルックオブラヴ】最後の勝負は9/18中山の芝2000m @関係者コメント

2016-08-06 16:01:11 | 引退馬
新潟6Rで17着となったルックオブラヴの関係者コメントです。

◇木幡巧騎手のコメント
「スタートして少し周りを気にするところがあったとはいえ、そこまで酷い感じではありませんでした。3角過ぎから仕掛けて行った時にちょっと前をカットされるロスがあり、そこで一度手綱を引く格好に。もう一度追い直して行ったものの、最後の直線で体が伸びきるような走りになってしまい、スピードに乗り切れませんでした」
◇黒岩調教師のコメント
「新馬戦の後はドッと疲れがきてしまい、ここまで時間を要し、いったんリセットする形。半年以上あいた割には馬体に幼さを残していることですし、今日が実質デビュー戦みたいなものでした。それでも今回はある程度の稽古を積んでレースを迎えましたので、前回ほど大きく反動がくることはないはず。できれば続けてレースを使っていくことで、変わり身を求めていきたいところです」
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レースが終わった瞬間に、これは相当にヤバいぞ…と思ってしまいましたが、黒岩調教師はじめ、厩舎サイドはこの程度の大敗までなら織り込み済みだったようです。 いや、本当にそうかは知りませんが、全然焦った感じが無いコメントですものね(^_^;

その黒岩調教師によれば、「スーパー未勝利の前に、できればもう一回新潟に使いたい」とのことで、最後の勝負レースを9月18日中山6R(3歳未勝利・芝2000m)に設定したうえで、その間のレースに出走余地を探るとのこと。 つまり、調教で仕上げるつもりはハナからなく、入厩後、使える限りの実戦で鍛えて9/18に勝負、これが作戦の全容だったんですね。

もちろん、9/18までの間に出走余地があるかどうかは微妙ですが、もしもダメだったら、その時はさすがに調教で負荷をかけていくことになるのでしょう。 ただ、レースに勝る調教は無いと昔から言われてきたように、実戦以上に追い切りで負荷をかけるのは無理な話。 どうせなら、準備段階からレース出走まで、全て黒岩調教師の思惑通りに進んで欲しいところです。

状況が厳しいことは変わりませんし、必ず結果が出るとは限りませんが、調教師がやる気持ち満々なのはありがたいこと。 9/18までの一ヶ月半、こちらも覚悟を決めて応援したいと思います!

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ルックオブラヴ】ひと叩きとは言え、鍛錬不足かなぁ。。 新潟6R・17着

2016-08-06 13:39:57 | 引退馬
新潟6Rに出走したルックオブラヴは17着に終わりました。

【レース内容】
もっさりしたスタートから、中団後方の位置取りに。
多頭数が響いたのか、久々のレースに戸惑ったのか、スタートからずっと力んで走っているように見えました。
向こう正面でも出入りのある流れでリズムに乗れず、長期休養明けのルックオブラヴには少し可哀相な場面も。。 それでも3コーナーあたりから位置取りを上げようと頑張ってくれましたが、その分直線に入ると余力が全く無くなり…
結局、直線では見せ場をつくれず、17着での入線となっています。
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うーむ。。厳しいですねぇ(´ヘ`;)

レース前、黒岩先生から、「ここはひと叩きで次が勝負」と聞いてはいましたが、ここまで大きく負けてしまうと、「ひと叩きとか、そういう問題なのかな…」という話になってしまいますね(^_^;
脚元の関係があって強い調教が出来ない中、陣営としても何とか出走までこぎ着けてくれましたが…

考えてみれば、育成場では15-15まで、トレセンに入っても馬なりのみではやはり厳しいですよね。
希望はレースを使った事で馬がガラッと変わってくれることですが、正直、パドックでも子どもっぽさが出ていましたし、この時季に勝ち馬から3秒以上離されてしまっては、常識的には短期間での巻き返しは難しいかもしれません。

ただですね、ここまで来たら最後までチャレンジだけはして欲しいです。
レース後の脚元が心配ではありますが、もしも馬体に問題が無く、黒岩先生がラストチャンスにかけてくれるのであれば、(難し事はさて置いて)いつもどおりに一生懸命応援してあげたいと思います。

■8/6新潟6R 3歳未勝利(芝2000m)・良


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【ベイビーティンク】同じような条件で勝ち上がりを @関係者コメント

2016-08-06 12:28:46 | 引退馬
札幌3Rで3着となったベイビーティンクの関係者コメントです。

◇三浦騎手のコメント
「スタートが良くその後もスムーズな競馬ができました。このコースと長い距離が合っているのだと思います。勝負所でスピードが上がるとついて行けないようなところがありましたので、課題はその辺りでしょうか」
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厩舎陣営も、「ジョッキーも言っていたように、このコースと距離は合いそう。次も同じような条件を狙っていきましょうか」とのことで、同様の条件で未勝利脱出をめざす方向なのは間違いなさそうです。

ただ、洋芝の長距離で新味が出たとはいえ、状況が状況だけに手放しで喜ぶトーンではないですかね(^_^;
今日は楽に逃がしてもらえたこと、勝負どころでどうしてもトップスピードが上がらないなどの課題、そういう事を考えていくと、確かに、全面的に局面が打開できたわけではないですからね。

でもまあ、交流戦で大敗していたことを思えば、ダート中距離から路線を変えてのこの結果は上出来でしょう。
まだまだ贅沢を言える立場ではないですから、次でさらに上の結果が出せるよう頑張って欲しいです。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

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【ベイビーティンク】デビュー以来最高のレースで(^^)。。 札幌3R・3着

2016-08-06 11:35:15 | 引退馬
札幌3Rに出走したベイビーティンクは逃げ粘っての3着でした。

【レース内容】
好スタートからハナへ。 アドルナメンテがすんなり引いてくれたので、隊列が決まってマイペースの逃げが出来ました。(もちろん結果的に…なのでしょうが、アドルナメンテの松岡騎手、ありがとうございました!m(_ _)m)
道中は引きつけ過ぎず離し過ぎずの絶妙な逃げ。 向こう正面でも非常に折り合のついたリズムの良い走りでした。
前半1000mが63.8秒のオツリが効いて、勝負どころの3コーナー手前になってもベイビーティンクの脚色は鈍らず。 アドルナメンテらに差をつめられたものの、何とか先頭をキープしたまま4コーナーから直線へ。
直線では外からアドルナメンテに並びかけられズルズル後退するかと思いきや、最後までしっかりとした脚取りで走り切り、1番人気、2番人気馬には交わされたものの3着での入線となっています。
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よく頑張ってくれましたm(_ _)m

これがこの時季の未勝利戦でなければ…とは思いますが、デビュー以来最高の内容で走ってくれて良かったです。
あの感じだと、三浦騎手は、『スタートが決まれば逃げる』と最初から考えていたのでしょうが、絶妙のペースメイクがあったとはいえ、最後まで自分の走りが出来たことについては、ベイビーティンクの頑張りを褒めてあげたいと思います。

最高の条件、絶妙の逃げで3着だったのは残念とも言えますが、権利が取れて次に繋がったのも間違いない事実。
札幌芝2600mの未勝利戦は8/28にも組まれていますので、(気が早い話ではありますが)レース後のケアを十分に施したうえで、もう一度同じ条件で勝負をかけることが出来そうです。

まずは関係者のコメント待ちになりますが、2分43秒台はまずまずの時計ですし、もうひとつ速いペースで逃げた時にも同じように粘れるのであれば、ラストチャンスをモノにする可能性もありそうです。
いやもう、せっかく希望が出てきたわけですから、何とか頑張って勝って欲しいっす!!

■8/6札幌3R 3歳未勝利(芝2600m)・良


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