■8/14新潟11R 関屋記念(G3・芝1600m) 15:45発走

◎ ロサギガンティア
○ ラングレー
▲ ダノンリバティ
△ ピークトラム
△ マジックタイム
△ ケントオー
△ ヤングマンパワー
△ サトノギャラント
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.年齢別成績では4歳馬の好走率が最も高く、5歳馬は好走率では劣るものの3着以内には4歳馬(6頭)を上回る12頭を送り出している。6歳馬は好走率が低調で、7歳馬は2頭が勝利を挙げているが2着はゼロ、3歳馬と8歳以上の馬は1頭も連対していない。
2.馬番別成績では2桁馬番が好成績。12頭立てで行われた昨年も、1着が12番で3着が10番という結果。ただし、17番と18番は13頭が出走して3着が1回のみとなっている。
3.単勝オッズ別成績では、単勝4.9倍以下に支持された馬の成績が良好。しかし、5.0~6.9倍のエリアはいまひとつの成績で、7.0~9.9倍の数値が上々となっている。15.0倍以上の馬は苦戦傾向となっており、連対したのは2頭だけ。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0814_1/
-----
毎日暑い日が続いています。
今年は地球の裏側でオリンピックもやっているので、高校野球はもとより、競馬に対する注目度も世間的には今ひとつ…。 ですが、そんな事情とは全く関係なく、恒例の“真夏のマイル重賞”、関屋記念が行われます。
この重賞は例年頭数も多く、本当の一線級が出てこないこともあり、正直、当てるのが難しいレースなのですが、荒れるパターンとしては単勝炸裂系ではなく、人気馬と中穴馬の組み合わせ系のイメージが強いです。
で、恐らく今年もそんな感じになるだろうということで、それなりに荒れる想定での予想をしてみました。
本命はロサギガンティア。
前走安田記念は9着ですが、勝ったロゴタイプとは0.6秒差、2着モーリスとは0.4秒差ですから、着順ほど大きく負けたわけではありません。 単勝4倍台の2番人気はいかにもこのレースで来そうですし、差し追い込みが決まるレースなのも心強いです。
問題はヒモをどうするかですが、対抗にはラングレー、単穴はダノンリバティとしてみました。
このレースの特徴として、“3走前までに人気で大敗している馬が来る”というのがありまして、なかなかピタリとハマる馬はいないのですが、前走エプソムカップを4番人気で9着のラングレー、前々走のマイラーズカップを4番人気で12着のダノンリバティは、実績の割りに人気を落としているという意味で、ヒモに狙って面白いタイプだと思ったからです。
馬券の買い方は難しいですが、高配当までを広くカバーするとしたら、3連単フォーメーションで、
9,11,12 → 9,11,12 → 1,4,6,7,9,11,12,17 (36通り)。
これだと最高配当で70万近い馬券もありますから、それなりにワクワクしながらレースを楽しむことが出来そうです(^^ゞ
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m

◎ ロサギガンティア
○ ラングレー
▲ ダノンリバティ
△ ピークトラム
△ マジックタイム
△ ケントオー
△ ヤングマンパワー
△ サトノギャラント
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.年齢別成績では4歳馬の好走率が最も高く、5歳馬は好走率では劣るものの3着以内には4歳馬(6頭)を上回る12頭を送り出している。6歳馬は好走率が低調で、7歳馬は2頭が勝利を挙げているが2着はゼロ、3歳馬と8歳以上の馬は1頭も連対していない。
2.馬番別成績では2桁馬番が好成績。12頭立てで行われた昨年も、1着が12番で3着が10番という結果。ただし、17番と18番は13頭が出走して3着が1回のみとなっている。
3.単勝オッズ別成績では、単勝4.9倍以下に支持された馬の成績が良好。しかし、5.0~6.9倍のエリアはいまひとつの成績で、7.0~9.9倍の数値が上々となっている。15.0倍以上の馬は苦戦傾向となっており、連対したのは2頭だけ。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/0814_1/
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毎日暑い日が続いています。
今年は地球の裏側でオリンピックもやっているので、高校野球はもとより、競馬に対する注目度も世間的には今ひとつ…。 ですが、そんな事情とは全く関係なく、恒例の“真夏のマイル重賞”、関屋記念が行われます。
この重賞は例年頭数も多く、本当の一線級が出てこないこともあり、正直、当てるのが難しいレースなのですが、荒れるパターンとしては単勝炸裂系ではなく、人気馬と中穴馬の組み合わせ系のイメージが強いです。
で、恐らく今年もそんな感じになるだろうということで、それなりに荒れる想定での予想をしてみました。
本命はロサギガンティア。
前走安田記念は9着ですが、勝ったロゴタイプとは0.6秒差、2着モーリスとは0.4秒差ですから、着順ほど大きく負けたわけではありません。 単勝4倍台の2番人気はいかにもこのレースで来そうですし、差し追い込みが決まるレースなのも心強いです。
問題はヒモをどうするかですが、対抗にはラングレー、単穴はダノンリバティとしてみました。
このレースの特徴として、“3走前までに人気で大敗している馬が来る”というのがありまして、なかなかピタリとハマる馬はいないのですが、前走エプソムカップを4番人気で9着のラングレー、前々走のマイラーズカップを4番人気で12着のダノンリバティは、実績の割りに人気を落としているという意味で、ヒモに狙って面白いタイプだと思ったからです。
馬券の買い方は難しいですが、高配当までを広くカバーするとしたら、3連単フォーメーションで、
9,11,12 → 9,11,12 → 1,4,6,7,9,11,12,17 (36通り)。
これだと最高配当で70万近い馬券もありますから、それなりにワクワクしながらレースを楽しむことが出来そうです(^^ゞ

エミオンステーブル在厩のステラバレットは、ウォーキングマシン50分、速歩1000mの準備運動後、おもに坂路でのハロン16~17秒ペースのキャンターを1本。週2回(火曜・土曜)、半マイル55~57秒を乗り込まれています。
◇村上場長のコメント
「しっかりと乗り続けていることもあって馬体に張りツヤが出てきました。暑くなってきても夏バテの兆候はないですし、簡単にはへこまないのがこの馬の長所と言ってもよいでしょう。精神的にも大人になってきているようで、単走でも併走でも問題なく調教を進めることができています。今月は現在のメニューに終始し、9月に入ってから、土曜日の速めの時計をさらに詰めていきたいと思っています」
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引き続き順調に乗り込みを継続しています。
正直なところ、体力面か精神面かは別にして、『どこかで簡単には解決できない課題が出てくるかも…』とも思っていたのですが、ここまではそういう兆候が全くありません。 もちろん、そんな課題など出てこない方が良いのですが、あまりにも順調だと、『本当にこのまま何事も起きないのか』と、逆に心配になってしまうところもありますね(^^ゞ
まあ、運動神経の良さ、小柄なのにタフという話は以前から言われていましたし、課題とされていた精神面にも落ち着きが出てきているとしたら、半マイル55秒レベルでは、もう何事も起きないという事なのかもしれません。
(もしもそうだとしたら、非常にありがたい(^^))
今の時季にあまり喜び過ぎてはいけませんが、現状は、少なくとも私の想定以上に順調です。
それだけに、次の心配ポイントである、“さらに時計を詰めにかかった時にどのぐらい動けるのか”、それを確認することになる来月がとても重要になってきた気がします。
そして、そこも問題なく通過してくれるようなら、また少しずつ期待を膨らませたいと思います!

【エミオンステーブルでのステラバレット : 公式HP(8/10更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇村上場長のコメント
「しっかりと乗り続けていることもあって馬体に張りツヤが出てきました。暑くなってきても夏バテの兆候はないですし、簡単にはへこまないのがこの馬の長所と言ってもよいでしょう。精神的にも大人になってきているようで、単走でも併走でも問題なく調教を進めることができています。今月は現在のメニューに終始し、9月に入ってから、土曜日の速めの時計をさらに詰めていきたいと思っています」
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引き続き順調に乗り込みを継続しています。
正直なところ、体力面か精神面かは別にして、『どこかで簡単には解決できない課題が出てくるかも…』とも思っていたのですが、ここまではそういう兆候が全くありません。 もちろん、そんな課題など出てこない方が良いのですが、あまりにも順調だと、『本当にこのまま何事も起きないのか』と、逆に心配になってしまうところもありますね(^^ゞ
まあ、運動神経の良さ、小柄なのにタフという話は以前から言われていましたし、課題とされていた精神面にも落ち着きが出てきているとしたら、半マイル55秒レベルでは、もう何事も起きないという事なのかもしれません。
(もしもそうだとしたら、非常にありがたい(^^))
今の時季にあまり喜び過ぎてはいけませんが、現状は、少なくとも私の想定以上に順調です。
それだけに、次の心配ポイントである、“さらに時計を詰めにかかった時にどのぐらい動けるのか”、それを確認することになる来月がとても重要になってきた気がします。
そして、そこも問題なく通過してくれるようなら、また少しずつ期待を膨らませたいと思います!

【エミオンステーブルでのステラバレット : 公式HP(8/10更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

吉澤ステーブル在厩のハニートリップは、おもにBTCの坂路や屋外ダートコースで乗り込まれており、週1~2回、坂路での終いのみ14秒台を開始しています。
◇本田広報担当のコメント
「少しペースを上げてみても、動きの良さやスピード感は相変わらずの好感触。問題は色々と詰め込んでいっての気性面の高ぶり方と見ていましたが、体力がついてきているのか大人になってきているのか、カリカリしたり遊んだりせず、余裕を持って調教に臨めているのは想像以上の進歩です。ペースを上げた後も飼葉喰いや馬体が落ちることはありませんので、この調子で速めの本数を重ねていければと思います」
-----
14秒台を乗られるようになっても、相変わらずの好感触とのこと。
そのぐらいは当然じゃなきゃ困る馬ではありますが、実際にそういうコメントを見ると安心します。
吉澤ステーブルに移った当初から、ずっと言われていた気性面の課題についても、今ではあまり気にならなくなっているよう。 体力強化を続けながら、自然に落ち着きが増していく流れはとてもイイと思います。
これだけ順調だと、どうしても先へ先へと進んで欲しくなりますし、早く競馬を見たくなります。
でも、この夏、基礎体力強化期間にベースをしっかり作っておくことが、藤原厩舎でデビューをめざす上では非常に重要。 慌てて仕上げても、(いい意味で)調教師が本当に納得しなければ使ってもらえない厩舎ですから。
その意味では、育成が順調で調子が良い馬ほど周りは冷静に見守る…ぐらいでちょうど良いのかも。。
ただし、評判が良く調子も良い馬に出資をしていた場合、それでもテンションを抑えて冷静に分析するのは…
さすがに私には無理かもなぁ(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇本田広報担当のコメント
「少しペースを上げてみても、動きの良さやスピード感は相変わらずの好感触。問題は色々と詰め込んでいっての気性面の高ぶり方と見ていましたが、体力がついてきているのか大人になってきているのか、カリカリしたり遊んだりせず、余裕を持って調教に臨めているのは想像以上の進歩です。ペースを上げた後も飼葉喰いや馬体が落ちることはありませんので、この調子で速めの本数を重ねていければと思います」
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14秒台を乗られるようになっても、相変わらずの好感触とのこと。
そのぐらいは当然じゃなきゃ困る馬ではありますが、実際にそういうコメントを見ると安心します。
吉澤ステーブルに移った当初から、ずっと言われていた気性面の課題についても、今ではあまり気にならなくなっているよう。 体力強化を続けながら、自然に落ち着きが増していく流れはとてもイイと思います。
これだけ順調だと、どうしても先へ先へと進んで欲しくなりますし、早く競馬を見たくなります。
でも、この夏、基礎体力強化期間にベースをしっかり作っておくことが、藤原厩舎でデビューをめざす上では非常に重要。 慌てて仕上げても、(いい意味で)調教師が本当に納得しなければ使ってもらえない厩舎ですから。
その意味では、育成が順調で調子が良い馬ほど周りは冷静に見守る…ぐらいでちょうど良いのかも。。
ただし、評判が良く調子も良い馬に出資をしていた場合、それでもテンションを抑えて冷静に分析するのは…
さすがに私には無理かもなぁ(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

吉澤ステーブル在厩のディメンシオンは、角馬場調整を経て、すでに坂路入りを再開しています。
◇本田広報担当のコメント
「深管は軽度のものでしたし、すでにしっかりと固まってくれた様子。歩様チェックにおいても何ら問題はありませんでしたので、再始動後はスムーズに坂路入りにつなげることができました。現在は、おもにハロン18~20秒ペースを1本。特に再発することもなく順調にきていますので、このまま継続して進めていきたいと思います」
-----
7/15の近況で、『休養期間はザッと1ヶ月…』との話がありましたが、現時点で坂路18~20秒ペースを乗られているという事ですから、想定よりも早いペースで回復してくれたということでしょう。
脚元の話はややこしいので心配ではありましたが、軽度の深管なら後を引くようなことも無いでしょうし、実際にすでに気にならないレベルになっているのであれば、今回の件は最小限の影響で済んだと思って良さそうです。
休養に入る前、6月末時点でのメニューは、『BTCの坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本、または屋外ダートトラックにてハロン18~20秒ペースのキャンター』でしたので、そこまではあまり問題なく戻ってくれると思います。
あとは、そのペースをどのぐらい続けていくかですが、そこは“馬の成長を見ながら”なのでしょう。
あまりデビュー時期を気にするタイプの馬ではないですが、希望は10月中には栗東近郊に移動、藤原先生のチェックを経て11月か12月にトレセン入り、デビューは年明け早々…みたいなイメージで進んでくれるとありがたいです。
休養からの再始動がスムーズだったことで、そんなスケジュール感も満更ではなくなった気がします(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇本田広報担当のコメント
「深管は軽度のものでしたし、すでにしっかりと固まってくれた様子。歩様チェックにおいても何ら問題はありませんでしたので、再始動後はスムーズに坂路入りにつなげることができました。現在は、おもにハロン18~20秒ペースを1本。特に再発することもなく順調にきていますので、このまま継続して進めていきたいと思います」
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7/15の近況で、『休養期間はザッと1ヶ月…』との話がありましたが、現時点で坂路18~20秒ペースを乗られているという事ですから、想定よりも早いペースで回復してくれたということでしょう。
脚元の話はややこしいので心配ではありましたが、軽度の深管なら後を引くようなことも無いでしょうし、実際にすでに気にならないレベルになっているのであれば、今回の件は最小限の影響で済んだと思って良さそうです。
休養に入る前、6月末時点でのメニューは、『BTCの坂路でハロン17~18秒ペースのキャンター1本、または屋外ダートトラックにてハロン18~20秒ペースのキャンター』でしたので、そこまではあまり問題なく戻ってくれると思います。
あとは、そのペースをどのぐらい続けていくかですが、そこは“馬の成長を見ながら”なのでしょう。
あまりデビュー時期を気にするタイプの馬ではないですが、希望は10月中には栗東近郊に移動、藤原先生のチェックを経て11月か12月にトレセン入り、デビューは年明け早々…みたいなイメージで進んでくれるとありがたいです。
休養からの再始動がスムーズだったことで、そんなスケジュール感も満更ではなくなった気がします(^^)
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
