何だか今更のようですが、リオ五輪が開幕しています。
種目によっては個人的にあまり興味がないものもありますが、次回が東京開催であることを考えると、どの種目に関してもそれなりに注目しておいた方が良いのでしょう。
ただ、今回の五輪は時差的にちょっと厳しいですね。
いい時間に決勝が行われる種目は、大体こちらでは朝から昼頃にかけてになるようです。
そんな中、日本チームでは水泳の萩野公介選手が金メダルを獲得しました。
大本命と言われる中で期待に応えたのは素晴らしいし、先行逃げ切りのチャンピオンらしいレースだったと思います。
ライバルの瀬戸大也選手は残念ながら銅メダルでしたが、２位のケイリシュ選手は自己ベストを一日で３秒も縮めたのだそうで…。 そんな事が起きるのも大きな大会ならではで、瀬戸選手にとってはとんだ災難だったかもしれません(^_^；
Ｒｉｏ２０！６ Nikkansports.com 『萩野公介が日本勢金メダル１号 瀬戸も銅メダル』
＜リオ五輪：競泳＞◇６日◇男子４００メートル個人メドレー
萩野公介（２１＝東洋大）が４分６秒０５の日本新記録で金メダルを獲得、瀬戸大也（２２＝ＪＳＳ毛呂山）が４分９秒７１で３位だった。５６年メルボルン大会男子２００メートル平泳ぎの古川勝、吉村昌弘がワンツーフィニッシュして以来、６０年ぶりの日本人ダブル表彰台となった。
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種目によっては個人的にあまり興味がないものもありますが、次回が東京開催であることを考えると、どの種目に関してもそれなりに注目しておいた方が良いのでしょう。
ただ、今回の五輪は時差的にちょっと厳しいですね。
いい時間に決勝が行われる種目は、大体こちらでは朝から昼頃にかけてになるようです。
そんな中、日本チームでは水泳の萩野公介選手が金メダルを獲得しました。
大本命と言われる中で期待に応えたのは素晴らしいし、先行逃げ切りのチャンピオンらしいレースだったと思います。
ライバルの瀬戸大也選手は残念ながら銅メダルでしたが、２位のケイリシュ選手は自己ベストを一日で３秒も縮めたのだそうで…。 そんな事が起きるのも大きな大会ならではで、瀬戸選手にとってはとんだ災難だったかもしれません(^_^；
Ｒｉｏ２０！６ Nikkansports.com 『萩野公介が日本勢金メダル１号 瀬戸も銅メダル』
＜リオ五輪：競泳＞◇６日◇男子４００メートル個人メドレー
萩野公介（２１＝東洋大）が４分６秒０５の日本新記録で金メダルを獲得、瀬戸大也（２２＝ＪＳＳ毛呂山）が４分９秒７１で３位だった。５６年メルボルン大会男子２００メートル平泳ぎの古川勝、吉村昌弘がワンツーフィニッシュして以来、６０年ぶりの日本人ダブル表彰台となった。
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小倉４Ｒで落馬、競走中止となったゴッドフロアーの関係者コメントです。
◇西谷騎手のコメント
「出がゆっくりなのは十分想定の範囲内。そのまま後ろから進めても勝てると思っていました。２つ目の障害をロスなくキレイに飛べましたので、そのままスーッと馬群に取り付き、これで射程圏に入ったと思った矢先、３つ目の障害飛越の寸前にトモをすべらせてバランスを崩したまま飛んでしまい、なおかつ着地で前肢をすべらせる形。それで転倒してしまいました。持ったままでも勝てると思っていただけに…。時に障害はこういうこともありますが、それにしても…本当にどうもすみませんでした」
◇松永幹調教師のコメント
「３つ目の障害だけタイミングが合わなかった様子。障害には付き物で仕方がない面もありますから…。幸いなことに大きなダメージは負っておらず、ひとまず馬は無事そうです」
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西谷騎手もゴッドフロアーも大きな怪我は無かったようで、ひとまずホッとしました。
ホッとしたと同時に頭の中もクールになったので、今日のレース（と言うより“出来事”）を振り返ってみると…
西谷騎手もコメントで振り返っていますが、確かに２番目の障害飛越がすごくきれいで、跳び終わった瞬間に前との距離がスッと近づいたんですよね。 その飛越を見た時は、『どんどん上手くなっているし、今日は楽勝！』と思ったのですが。。
３つ目の障害の手前でトモを滑らせたところはテレビの画面外、次にゴッドフロアーが（チラッと）映ったのは、飛越後にバランスを崩して倒れる瞬間でしたから、何とも言えないレースになってしまいました。
ただ、冷静に考えれば、障害レースを使うということは、今日のようなリスクも理解したうえという事です。
要するに、馬も騎手も最初から全てをかけて出走しているのですから、飛越失敗、落馬ぐらいで馬主サイドがオタオタしてはいけないでしょう。 （このあたり一口馬主は微妙ですが、覚悟の問題は出資者各自が解決しておくべきかも…）
あと、西谷騎手は謝っていますが、今日は、元々危険なことを頼んでいる側がとやかく言うほどの話は無いですかね(^_^；
幸いにして、「今はメンバーが弱い時期なので、早めに１つ勝っておいたほうがイイ」と進言するぐらい元気なようですし、ゴッドフロアーが心身ともに早めに回復すれば、次走こそは確勝の自信があるのでしょう。
実際、今日の勝ちタイム３分１５秒は先週と比べてもかなり遅く、“この時季はメンバーが弱い”のも確かなようですし、ここは勝ち星をあえてもう一丁追いかけてみるのもアリだとは思います。
そのあたり、松永調教師は「広いコースの方がイイのかもしれない」、とのことで、続戦かどうかについても、「まずはトレセンに帰って、よく馬と相談しながら考えていきたい」と仰っているそう…。 そうですね、この手のレースのあとは馬が精神的にダメージを負っていたりすると厄介ですし、そのあたりもよくチェックして頂いて、冷静に判断して頂ければと思います。
それまでは、次こそ確勝とか、あまり言わないようにしますかね(^^ゞ
■８／７小倉４Ｒ 障害３歳上未勝利（芝２８６０ｍ）・良
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの情報転載の許可を頂いています。
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◇西谷騎手のコメント
「出がゆっくりなのは十分想定の範囲内。そのまま後ろから進めても勝てると思っていました。２つ目の障害をロスなくキレイに飛べましたので、そのままスーッと馬群に取り付き、これで射程圏に入ったと思った矢先、３つ目の障害飛越の寸前にトモをすべらせてバランスを崩したまま飛んでしまい、なおかつ着地で前肢をすべらせる形。それで転倒してしまいました。持ったままでも勝てると思っていただけに…。時に障害はこういうこともありますが、それにしても…本当にどうもすみませんでした」
◇松永幹調教師のコメント
「３つ目の障害だけタイミングが合わなかった様子。障害には付き物で仕方がない面もありますから…。幸いなことに大きなダメージは負っておらず、ひとまず馬は無事そうです」
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西谷騎手もゴッドフロアーも大きな怪我は無かったようで、ひとまずホッとしました。
ホッとしたと同時に頭の中もクールになったので、今日のレース（と言うより“出来事”）を振り返ってみると…
西谷騎手もコメントで振り返っていますが、確かに２番目の障害飛越がすごくきれいで、跳び終わった瞬間に前との距離がスッと近づいたんですよね。 その飛越を見た時は、『どんどん上手くなっているし、今日は楽勝！』と思ったのですが。。
３つ目の障害の手前でトモを滑らせたところはテレビの画面外、次にゴッドフロアーが（チラッと）映ったのは、飛越後にバランスを崩して倒れる瞬間でしたから、何とも言えないレースになってしまいました。
ただ、冷静に考えれば、障害レースを使うということは、今日のようなリスクも理解したうえという事です。
要するに、馬も騎手も最初から全てをかけて出走しているのですから、飛越失敗、落馬ぐらいで馬主サイドがオタオタしてはいけないでしょう。 （このあたり一口馬主は微妙ですが、覚悟の問題は出資者各自が解決しておくべきかも…）
あと、西谷騎手は謝っていますが、今日は、元々危険なことを頼んでいる側がとやかく言うほどの話は無いですかね(^_^；
幸いにして、「今はメンバーが弱い時期なので、早めに１つ勝っておいたほうがイイ」と進言するぐらい元気なようですし、ゴッドフロアーが心身ともに早めに回復すれば、次走こそは確勝の自信があるのでしょう。
実際、今日の勝ちタイム３分１５秒は先週と比べてもかなり遅く、“この時季はメンバーが弱い”のも確かなようですし、ここは勝ち星をあえてもう一丁追いかけてみるのもアリだとは思います。
そのあたり、松永調教師は「広いコースの方がイイのかもしれない」、とのことで、続戦かどうかについても、「まずはトレセンに帰って、よく馬と相談しながら考えていきたい」と仰っているそう…。 そうですね、この手のレースのあとは馬が精神的にダメージを負っていたりすると厄介ですし、そのあたりもよくチェックして頂いて、冷静に判断して頂ければと思います。
それまでは、次こそ確勝とか、あまり言わないようにしますかね(^^ゞ
■８／７小倉４Ｒ 障害３歳上未勝利（芝２８６０ｍ）・良
＊広尾ＴＣのご好意により、クラブ公式ＨＰからの情報転載の許可を頂いています。
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小倉４Ｒに出走したゴッドフロアーは、障害飛越の際に落馬し競争中止となっています。
【レース内容】
スタートして最後方に控えて障害を二つ無難にクリア、襷コースに入ったところで飛越に失敗。
西谷騎手は落馬し、競走中止となっています。
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例によって後方での出来事なので、テレビにもハッキリと映っておらず、どうい形で落馬したのか分かりません。
ひとまず関係者のコメントを待つしかありません。
障害レースはこれがあるから怖い…
今は、ゴッドフロアーと西谷騎手の無事を祈るのみです。
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【レース内容】
スタートして最後方に控えて障害を二つ無難にクリア、襷コースに入ったところで飛越に失敗。
西谷騎手は落馬し、競走中止となっています。
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例によって後方での出来事なので、テレビにもハッキリと映っておらず、どうい形で落馬したのか分かりません。
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障害レースはこれがあるから怖い…
今は、ゴッドフロアーと西谷騎手の無事を祈るのみです。
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