ビジューブランシュは、29日、ドリームファームへリフレッシュ放牧に出ています。
◇石井厩務員のコメント
「(前走は)馬運車に乗せたら妙な汗をかき始め、メンコをつけても様子が変わらず、もうレース前に終わってしまった形。パドックでも元気がなかったですし、思いのほか輸送がこたえる結果となってしまいました。レース後も脚元に反動はないものの、細化した馬体の回復を促すためにもまずは牧場でリフレッシュ。軽く仕切り直しを図りたいと思います。しっかりと稽古を重ねていた中での除外により、気が入りすぎてしまった部分もあるのでしょうか。次回は少し早めにレースを迎えさせてあげた方がイイのかもしれません。芝やダート、左右の周回などの適性に関しては、あの一戦だけではまだ何とも言えません」
-----
前走だけで芝、ダート、距離適性などを判断するのは早計、それはその通りだと思います。
まあ、『ガタガタ心配するのはまだ早い、次回は必ずリベンジするぞ!』といったところでしょうか(^^)
それにしても、石井厩務員のコメントを見ても、前走は相当に良くない状態の中でレースをしたようですから、まずはそのダメージを取り除いてあげるのが先決でしょう。
その上でもう一度身体を作り直すこと、再デビューに向けた作戦を考えるのはそれからですね。
デビュー戦の前は、こちらもかなりテンションが上がっていましたので、ビジューブランシュ同様に、一旦、気持ちをリフレッシュしたいと思います。(でも、レースが近くなると、結局は興奮しちゃうんですけれど(^^ゞ)

【11/26京都、メイクデビュー京都でのビジューブランシュ : 公式HPより】

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇石井厩務員のコメント
「(前走は)馬運車に乗せたら妙な汗をかき始め、メンコをつけても様子が変わらず、もうレース前に終わってしまった形。パドックでも元気がなかったですし、思いのほか輸送がこたえる結果となってしまいました。レース後も脚元に反動はないものの、細化した馬体の回復を促すためにもまずは牧場でリフレッシュ。軽く仕切り直しを図りたいと思います。しっかりと稽古を重ねていた中での除外により、気が入りすぎてしまった部分もあるのでしょうか。次回は少し早めにレースを迎えさせてあげた方がイイのかもしれません。芝やダート、左右の周回などの適性に関しては、あの一戦だけではまだ何とも言えません」
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前走だけで芝、ダート、距離適性などを判断するのは早計、それはその通りだと思います。
まあ、『ガタガタ心配するのはまだ早い、次回は必ずリベンジするぞ!』といったところでしょうか(^^)
それにしても、石井厩務員のコメントを見ても、前走は相当に良くない状態の中でレースをしたようですから、まずはそのダメージを取り除いてあげるのが先決でしょう。
その上でもう一度身体を作り直すこと、再デビューに向けた作戦を考えるのはそれからですね。
デビュー戦の前は、こちらもかなりテンションが上がっていましたので、ビジューブランシュ同様に、一旦、気持ちをリフレッシュしたいと思います。(でも、レースが近くなると、結局は興奮しちゃうんですけれど(^^ゞ)

【11/26京都、メイクデビュー京都でのビジューブランシュ : 公式HPより】

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

吉澤ステーブル在厩のハニートリップは、おもに坂路でのハロン17秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の15-15を開始しています。11/29測定の馬体重は436kgです。
◇柴原マネージャーのコメント
「目に見えるような疲れやダメージはありませんので、今後は馬体の回復と体力面の増強に注力。ペースを上げながらでも短期間で10kg増加していることですし、同じおとなしい感じでも先週とは異なり、リフレッシュして落ち着いている印象ですから、あらためて調教のボリュームを上げ、鍛え直していきたいと思います」
-----
馬体重が426kgまで減っていたのはかなりの驚きでしたが、10kgほどは戻ったようで良かったです。
まあ、藤原厩舎のトレーニングはそれほどハードということですが、今回の鍛え直しを経て、そういうトレーニングにもしっかり対応できる体力、芯の強さを身につけてもらえればと思います。
ハニートリップの一旦放牧は、やはり、まだ機が熟していなかったということでしょう。

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◇柴原マネージャーのコメント
「目に見えるような疲れやダメージはありませんので、今後は馬体の回復と体力面の増強に注力。ペースを上げながらでも短期間で10kg増加していることですし、同じおとなしい感じでも先週とは異なり、リフレッシュして落ち着いている印象ですから、あらためて調教のボリュームを上げ、鍛え直していきたいと思います」
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馬体重が426kgまで減っていたのはかなりの驚きでしたが、10kgほどは戻ったようで良かったです。
まあ、藤原厩舎のトレーニングはそれほどハードということですが、今回の鍛え直しを経て、そういうトレーニングにもしっかり対応できる体力、芯の強さを身につけてもらえればと思います。
ハニートリップの一旦放牧は、やはり、まだ機が熟していなかったということでしょう。

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吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオンは、おもに坂路でのハロン16~17秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。
◇柴原マネージャーのコメント
「週2回の速めのうち1回は、終いハロン13秒台を交えて。ピッチを上げた後も脚元はスッキリとしていますし、当初は気合不足にも思えた走りに前進気勢が見られるようになり、バネの利いたキャンターを素軽く見せるようにもなってきました。成長の進度は緩やかなタイプなのかもしれませんが、ここにきて着実に良化が進んでいるのが分かります」
-----
先週の15-15から、終いが13秒台まで上がってきました。
藤原先生がどのタイミングで、「あとは厩舎で進めてみよう…」と判断されるかはわかりませんが、今の調子であれば、吉澤ステーブルWEST在厩のままで、かなりのところまでペースを上げていきそうです。
何事も無ければこのまま年内には入厩、そして2月デビューの線は狙える感じでしょうか。
別にデビュー時期を競うわけではありませんが、ひょっとすると、放牧立て直し(鍛え直し)になったハニートリップよりも、早いデビューがあり得るのかもしれませんね。

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◇柴原マネージャーのコメント
「週2回の速めのうち1回は、終いハロン13秒台を交えて。ピッチを上げた後も脚元はスッキリとしていますし、当初は気合不足にも思えた走りに前進気勢が見られるようになり、バネの利いたキャンターを素軽く見せるようにもなってきました。成長の進度は緩やかなタイプなのかもしれませんが、ここにきて着実に良化が進んでいるのが分かります」
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先週の15-15から、終いが13秒台まで上がってきました。
藤原先生がどのタイミングで、「あとは厩舎で進めてみよう…」と判断されるかはわかりませんが、今の調子であれば、吉澤ステーブルWEST在厩のままで、かなりのところまでペースを上げていきそうです。
何事も無ければこのまま年内には入厩、そして2月デビューの線は狙える感じでしょうか。
別にデビュー時期を競うわけではありませんが、ひょっとすると、放牧立て直し(鍛え直し)になったハニートリップよりも、早いデビューがあり得るのかもしれませんね。

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坂東牧場在厩のコンフォルツァは、おもに丸馬場での常歩10分、角馬場での速歩20分を消化しています。
◇荒木マネージャーのコメント
「週明け月曜日より馬場入りを予定しており、現在はそれに向けての準備段階。休ませて成長を促していたとはいえ、つねに背中から乗り手とのコンタクトは取れていますので、スムーズに移行できると思います。まずはダート周回コースでハッキングからのスタートです」
-----
コンフォルツァがようやく来週、馬場入りを開始してくれるとのことです。
いやぁ、今まで本当に長かった…
状況が今ひとつピンとこない中で待ち続けるのは、本当に長く感じます。 でもまあ、この成長促進期間が結果的に良かったのだと、そう思える日がくると信じてはいますけどね(^^ゞ
ということで、来週の馬場入り後はとにかく無事に、順調にステップアップをして欲しいと思います!

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◇荒木マネージャーのコメント
「週明け月曜日より馬場入りを予定しており、現在はそれに向けての準備段階。休ませて成長を促していたとはいえ、つねに背中から乗り手とのコンタクトは取れていますので、スムーズに移行できると思います。まずはダート周回コースでハッキングからのスタートです」
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コンフォルツァがようやく来週、馬場入りを開始してくれるとのことです。
いやぁ、今まで本当に長かった…
状況が今ひとつピンとこない中で待ち続けるのは、本当に長く感じます。 でもまあ、この成長促進期間が結果的に良かったのだと、そう思える日がくると信じてはいますけどね(^^ゞ
ということで、来週の馬場入り後はとにかく無事に、順調にステップアップをして欲しいと思います!

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

エミオンステーブル在厩のステラバレットは、坂路でのハロン16~17秒ペースのキャンター1本を消化しています。
◇村上場長のコメント
「立ち上げの際に数日だけカリカリした程度で、今は落ち着いて調教に臨んでくれています。前回送り出した時に比べるとまだ馬体に張りが足りない感じですが、ここにきてお尻の肉が戻りつつあるように、疲れが取れてだいぶ回復が進んできた様子です。この分であれば、来週ぐらいから時計を詰めていけるのではないでしょうか」
-----
坂路一本、16~17秒の調整ですが、まだ完全には疲れが抜け切っていないようです。
まあ、前走の感じから言えば、慌てて進めても簡単に結果が出るとも思えませんし、森先生が仰っていた「年内もう一走」に拘りすぎず、しっかり鍛えてレースに出る方がいいかもしれません。
いずれにしても、もうしばらくは、様子を見ながらヤキモキ&モヤモヤしたいと思います(^_^;

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◇村上場長のコメント
「立ち上げの際に数日だけカリカリした程度で、今は落ち着いて調教に臨んでくれています。前回送り出した時に比べるとまだ馬体に張りが足りない感じですが、ここにきてお尻の肉が戻りつつあるように、疲れが取れてだいぶ回復が進んできた様子です。この分であれば、来週ぐらいから時計を詰めていけるのではないでしょうか」
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坂路一本、16~17秒の調整ですが、まだ完全には疲れが抜け切っていないようです。
まあ、前走の感じから言えば、慌てて進めても簡単に結果が出るとも思えませんし、森先生が仰っていた「年内もう一走」に拘りすぎず、しっかり鍛えてレースに出る方がいいかもしれません。
いずれにしても、もうしばらくは、様子を見ながらヤキモキ&モヤモヤしたいと思います(^_^;

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蒜山ホースパーク在厩のベイビーティンクは、先週同様、ウォーキングマシン60分、おもに角馬場での長めの駈歩、丸馬場でのバー障害や竹柵障害の練習を消化しています。
◇牧原担当のコメント
「竹柵に対しても怖がることなく安定して飛べるようになってきています。本馬を問わず、練習の頻度を下げると飛越を躊躇し始めることがありますし、だからと言って、毎日練習ばかりを繰り返していても、今度は飽きがきて飛ばなくなることもあります。自分から障害に向かって行く気持ちをキープすることが重要になってきますので、最近では障害の置き場所を替えたり、飛ばす方向を変えたりするなど、違った景色でも対応できるように仕向けているところです」
-----
ここまで時間をかけて進めて頂いたお陰でしょうか、だんだん飛越が自分のものになってきたようです。
それにしても、牧原さんのコメントを見ていると、障害練習も簡単ではないというのが良く伝わってきます。 思い起こせば、練習はしたけれど結局デビューできなかったアタッキングゾーンのような例もありますし…(^_^;
まあ、ゴッドフロアーみたいな馬は本当に珍しいんでしょうね。
今のところベイビーティンクは、アタッキングゾーン以上ゴッドフロアー未満(幅が広すぎるかな?)のようですが、これまでの経緯を考えると、少なくともレースで素質を試すところまではいけそうです。
まだ難しいハードルはあるのでしょうが、是非、この調子で頑張って欲しいです。

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◇牧原担当のコメント
「竹柵に対しても怖がることなく安定して飛べるようになってきています。本馬を問わず、練習の頻度を下げると飛越を躊躇し始めることがありますし、だからと言って、毎日練習ばかりを繰り返していても、今度は飽きがきて飛ばなくなることもあります。自分から障害に向かって行く気持ちをキープすることが重要になってきますので、最近では障害の置き場所を替えたり、飛ばす方向を変えたりするなど、違った景色でも対応できるように仕向けているところです」
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ここまで時間をかけて進めて頂いたお陰でしょうか、だんだん飛越が自分のものになってきたようです。
それにしても、牧原さんのコメントを見ていると、障害練習も簡単ではないというのが良く伝わってきます。 思い起こせば、練習はしたけれど結局デビューできなかったアタッキングゾーンのような例もありますし…(^_^;
まあ、ゴッドフロアーみたいな馬は本当に珍しいんでしょうね。
今のところベイビーティンクは、アタッキングゾーン以上ゴッドフロアー未満(幅が広すぎるかな?)のようですが、これまでの経緯を考えると、少なくともレースで素質を試すところまではいけそうです。
まだ難しいハードルはあるのでしょうが、是非、この調子で頑張って欲しいです。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

坂東牧場在厩のドゥオーモは、ウォーキングマシン60分、ダク1000mの準備運動後、おもに周回コースでのハロン17~18秒ペースのキャンター3500m、週2回坂路でのハロン17~20秒ペースのキャンター2本を乗り込まれています。
◇荒木マネージャーのコメント
「目方こそ大きく変わってはいませんが、体に締まりが生じ、普通キャンターが板についてきましたので、先週末より坂路入りしており、週に計4本を登坂。今はまだ1本目がハロン20秒、2本目が17秒ペースですが、この分であれば、来週か再来週には15-15に移行できるのではないでしょうか。この調子でどんどん進めていきたいです」
-----
ドゥオーモのペースが上がっています。
来週か再来週には15-15ができそうとのことですから、それがクリアできたら栗東近郊に移動、という感じでしょうか。(或いは15-15を継続して問題がなければ… それだと、移動は年明けかもしれません)
今年は本当に厳しい一年でしたが、ドゥオーモがいるので来年に期待が持てる、正直、そんな気持ちになっています。
いや、もちろんドゥオーモだけに期待をしているわけではありませんが、この馬が本領を発揮してくれれば、今年の不調、悪い流れなど綺麗に忘れることができるほどの、大きな何かがあるかもしれないという意味です。
まあ、妄想のし過ぎは良くないかもしれませんが、是非、そうなって欲しいものです(^^ゞ

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇荒木マネージャーのコメント
「目方こそ大きく変わってはいませんが、体に締まりが生じ、普通キャンターが板についてきましたので、先週末より坂路入りしており、週に計4本を登坂。今はまだ1本目がハロン20秒、2本目が17秒ペースですが、この分であれば、来週か再来週には15-15に移行できるのではないでしょうか。この調子でどんどん進めていきたいです」
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ドゥオーモのペースが上がっています。
来週か再来週には15-15ができそうとのことですから、それがクリアできたら栗東近郊に移動、という感じでしょうか。(或いは15-15を継続して問題がなければ… それだと、移動は年明けかもしれません)
今年は本当に厳しい一年でしたが、ドゥオーモがいるので来年に期待が持てる、正直、そんな気持ちになっています。
いや、もちろんドゥオーモだけに期待をしているわけではありませんが、この馬が本領を発揮してくれれば、今年の不調、悪い流れなど綺麗に忘れることができるほどの、大きな何かがあるかもしれないという意味です。
まあ、妄想のし過ぎは良くないかもしれませんが、是非、そうなって欲しいものです(^^ゞ

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

栗東ホース具楽部在厩のエンパイアブルーは、先週同様、ウォーキングマシン40分、丸馬場でのハッキングおよび軽いキャンター2000~3000mを消化しています。
◇雑賀担当のコメント
「左後肢への負担を考え、まだ軽めのメニューまでに留めている段階ですが、乗り始めてから2ヶ月近くになる分、トモをはじめてとして少しずつ肉づきが良くなっているのは確かです。実際に来場して脚元を触ってもらい、歩様を確認してもらった厩舎スタッフによれば、『完全に固まってくるまでは、じっくりと今のペースで乗り進めておいてください』とのことでした」
-----
軽いキャンター2000~3000mのメニューがしばらく続きそうですね。
復帰が2月か3月となると、年内は基礎固め中心のメニュー、本格的なペースアップは年明けになるのかもしれません。 まあ、動かせば動く馬、やり出せば仕上がりは早い馬ですから、あまり慌てる必要はないということなのでしょう。
とにかく今は、後戻りせずに無事に体力を戻していくことが重要!ですね。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
◇雑賀担当のコメント
「左後肢への負担を考え、まだ軽めのメニューまでに留めている段階ですが、乗り始めてから2ヶ月近くになる分、トモをはじめてとして少しずつ肉づきが良くなっているのは確かです。実際に来場して脚元を触ってもらい、歩様を確認してもらった厩舎スタッフによれば、『完全に固まってくるまでは、じっくりと今のペースで乗り進めておいてください』とのことでした」
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軽いキャンター2000~3000mのメニューがしばらく続きそうですね。
復帰が2月か3月となると、年内は基礎固め中心のメニュー、本格的なペースアップは年明けになるのかもしれません。 まあ、動かせば動く馬、やり出せば仕上がりは早い馬ですから、あまり慌てる必要はないということなのでしょう。
とにかく今は、後戻りせずに無事に体力を戻していくことが重要!ですね。

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。

坂東牧場在厩のレトロクラシックは、現在はウォーキングマシン60分、周回コースでの軽いキャンター3500mを乗り込まれています。
◇荒木マネージャーのコメント
「今週から距離を延ばして乗り進めており、調教師によれば、『まだ体が立派すぎるので、北海道ほど寒さが厳しくない(美浦近郊の)ジョイナスファームか松風馬事センターに移動させて、さらにピッチを上げていきたい』とのこと。ここ1~2週のうちには出発することになりそうです。こちらではペースよりも長めをじっくりと乗った上でバトンタッチしたいと思います」
-----
レトロクラシックの移動スケジュールが明らかになりました。
来週か再来週にはジョイナスファーム又は松風馬事センターに移動とのことで、北海道では長めを乗るところまでにとどめておいて、ペースアップは美浦近郊に移動してからになるようです。
このあたり、同じ坂東牧場にいるドゥオーモが、北海道でペースを上げつつあるのとは対照的ですが、厩舎ごと、馬ごとに作戦が全然違うのは面白いですね。 もちろん、単純にどちらがいいとは言えないですけれど。
いずれにしても、ここまで順調なのは何より。 無事にこちらに戻ってくるのを待ちたいと思います(^^)

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◇荒木マネージャーのコメント
「今週から距離を延ばして乗り進めており、調教師によれば、『まだ体が立派すぎるので、北海道ほど寒さが厳しくない(美浦近郊の)ジョイナスファームか松風馬事センターに移動させて、さらにピッチを上げていきたい』とのこと。ここ1~2週のうちには出発することになりそうです。こちらではペースよりも長めをじっくりと乗った上でバトンタッチしたいと思います」
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レトロクラシックの移動スケジュールが明らかになりました。
来週か再来週にはジョイナスファーム又は松風馬事センターに移動とのことで、北海道では長めを乗るところまでにとどめておいて、ペースアップは美浦近郊に移動してからになるようです。
このあたり、同じ坂東牧場にいるドゥオーモが、北海道でペースを上げつつあるのとは対照的ですが、厩舎ごと、馬ごとに作戦が全然違うのは面白いですね。 もちろん、単純にどちらがいいとは言えないですけれど。
いずれにしても、ここまで順調なのは何より。 無事にこちらに戻ってくるのを待ちたいと思います(^^)

*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
