予想王@SANSPO.COM 『【香港ヴァーズ】サトノクラウン大金星!G1初制覇』
第23回香港ヴァーズ(G1、芝・右2400m)は、J.モレイラ騎手騎乗のサトノクラウン(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎)が後方10番手追走から、逃げ込みを図るハイランドリールをゴール寸前で差し切って初のG1タイトルを手にした。タイムは2分26秒22(良)。
2着には半馬身差でハイランドリール、さらに6馬身3/4遅れた3着に追い込んだワンフットインヘヴン。ほかの日本馬2頭の着順は、ヌーヴォレコルトが4着、スマートレイアーが5着。
予想王@SANSPO.COM 『【香港カップ】モーリスがラストを飾る3馬身差V!』
第30回香港カップ(G1、芝・右2000m)は、ライアン・ムーア騎手騎乗のモーリス(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)が後方追走から内々を進出、直線は縫うように馬群をさばき、2着に3馬身差をつける圧勝でラストランを飾った。タイムは2分0秒95(良)。
2着には香港のシークレットウェポン。日本馬は、中団からレースを進めたステファノスが3着、先行策から粘り込んだラブリーデイが4着、中団の後ろを進んだクイーンズリングが9着。エイシンヒカリは、昨年優勝したときと同様にハナに立ち、離し逃げの形でレースを引っ張ったが、直線半ばで失速して10着に敗れている。
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香港ヴァーズでサトノクラウンが差し切ったハイランドリールは、昨年の香港ヴァーズの覇者にして、今年のキングジョージ、BCターフの優勝馬、そして凱旋門賞でも2着に入った世界の一流馬。
例えG1未勝利馬であっても、海外のコースや環境条件などがその馬に合っていて、なおかつキチンと準備が整っていれば勝負になる、ということを改めて確認できた気がします。
一方のモーリスは本当に強かった。
出遅れ気味のスタートだったモーリスにとっては逃げたエイシンヒカリのペースも良かったですが、慌てずに後方に待機して内を抜けてきたあの競馬は、どの馬にもできるという芸当ではないでしょう。
引退レースを横綱相撲で勝ち切ったことで、改めて世界指折りの強豪であることを証明したと思います。
しかしながら広尾TC会員としては、どうしてもサイドスティックを思い出してしまいます。
私は幸か不幸か出資をしませんでしたが、こういう馬の半兄に出資をしていたというのは、それはそれで得難い体験というか、一生の語り草になるのではと、そんな羨ましさすら感じます。
(いや、やはり、気持ちは複雑なんでしょうかねぇ…。 無責任な感想でスミマセン(^_^;))
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第23回香港ヴァーズ(G1、芝・右2400m)は、J.モレイラ騎手騎乗のサトノクラウン(牡4歳、美浦・堀宣行厩舎)が後方10番手追走から、逃げ込みを図るハイランドリールをゴール寸前で差し切って初のG1タイトルを手にした。タイムは2分26秒22(良)。
2着には半馬身差でハイランドリール、さらに6馬身3/4遅れた3着に追い込んだワンフットインヘヴン。ほかの日本馬2頭の着順は、ヌーヴォレコルトが4着、スマートレイアーが5着。
予想王@SANSPO.COM 『【香港カップ】モーリスがラストを飾る3馬身差V!』
第30回香港カップ(G1、芝・右2000m)は、ライアン・ムーア騎手騎乗のモーリス(牡5歳、美浦・堀宣行厩舎)が後方追走から内々を進出、直線は縫うように馬群をさばき、2着に3馬身差をつける圧勝でラストランを飾った。タイムは2分0秒95(良)。
2着には香港のシークレットウェポン。日本馬は、中団からレースを進めたステファノスが3着、先行策から粘り込んだラブリーデイが4着、中団の後ろを進んだクイーンズリングが9着。エイシンヒカリは、昨年優勝したときと同様にハナに立ち、離し逃げの形でレースを引っ張ったが、直線半ばで失速して10着に敗れている。
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香港ヴァーズでサトノクラウンが差し切ったハイランドリールは、昨年の香港ヴァーズの覇者にして、今年のキングジョージ、BCターフの優勝馬、そして凱旋門賞でも2着に入った世界の一流馬。
例えG1未勝利馬であっても、海外のコースや環境条件などがその馬に合っていて、なおかつキチンと準備が整っていれば勝負になる、ということを改めて確認できた気がします。
一方のモーリスは本当に強かった。
出遅れ気味のスタートだったモーリスにとっては逃げたエイシンヒカリのペースも良かったですが、慌てずに後方に待機して内を抜けてきたあの競馬は、どの馬にもできるという芸当ではないでしょう。
引退レースを横綱相撲で勝ち切ったことで、改めて世界指折りの強豪であることを証明したと思います。
しかしながら広尾TC会員としては、どうしてもサイドスティックを思い出してしまいます。
私は幸か不幸か出資をしませんでしたが、こういう馬の半兄に出資をしていたというのは、それはそれで得難い体験というか、一生の語り草になるのではと、そんな羨ましさすら感じます。
(いや、やはり、気持ちは複雑なんでしょうかねぇ…。 無責任な感想でスミマセン(^_^;))
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競馬予想王@SANSPO.COM 『【阪神JF】怪物の娘ソウルスターリングが2歳女王に!』
第68回阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳牝馬、G1、芝・外1600m)は、フランケル産駒のソウルスターリング(美浦・藤沢和雄厩舎)がC・ルメール騎手に導かれ、デビューから3連勝で2歳女王に輝いた。タイムは1分34秒0(良)。
ソウルスターリングは2番枠から内の4番手あたりを追走。2番人気のリスグラシューは大外枠から後方4番手を進んだ。ソウルスターリングは直線に向くと最内から一完歩ごとに力強く伸び、外から急追したリスグラシューに1馬身1/4差をつけて快勝。さらに1馬身3/4差の3着にはレーヌミノル(3番人気)が入った。
現役時代にG1・10勝を含め14戦全勝を誇ったフランケルを父に持つソウルスターリングは、母スタセリタ、母の父モンズンという血統。重賞は初制覇。阪神JFは、藤沢和雄調教師は1998年スティンガーに次いで2勝目。クリストフ・ルメール騎手は2015年メジャーエンブレムに次いで2勝目。
-----
Frankel産駒のソウルスターリングが危なげなくG1を勝ちました。
互角のスタートからスッと好位につけて折り合って、経済コースを通って直線へ向いたところで手応えが抜群。 ゆっくりと前を見極めて、開いた内側に進路を取った時点で後方の馬、外の馬がつけ込む隙はありませんでした。
走る能力もそうですが、上手に競馬が出来るセンス、鞍上の指示に従う賢さが勝利のポイントだった気がします。
2着のリスグラシューは出負けが痛かったですかね。
ただ、出負けして後方に控えた分、最後の脚が使えたところもあるでしょう。 今日はソウルスターリングに“うまくやられてしまった感”があるとは思いますが、今後に向けての課題も明らかになった気がします。
1着、2着、そして3着のレーヌミノルまで人気通りの決着。 4番人気のジューヌエコールを飛ばして、5番人気ディーパワンサ、6番人気ヴゼットジョリ―が4、5着と、馬券的には全く無風の掲示板になりました。
こういう時には高配当にはなりませんが、そんなレースを、ある程度点数を絞った馬連や3連複・3連単でゲットすることが出来れば、トータル回収率がグンと上がっていくんですよね。
え? 私はどうかですか??
まあ、偉そうなことを言うほど大した成果を上げられていないのが悲しい…
いや、贅沢は敵!という言葉もありますし、高配当狙いは来週以降に持ち越しで仕方がないでしょう(^^ゞ
そんな話よりも、こうなったらですね、Frankelチャレンジ企画は是非成就して欲しいです。
デビュー戦の状況からステラバレットがG1を勝つのは厳しそうですが、ハニートリップ、ビジューブランシュにはまだチャンスが残っています。 どちらか、あるいは両方の馬にFrankelをつけてみたい、そして、その仔に出資をしてみたい。 そんな楽しい妄想が少しでも現実に近づくような活躍を、広尾TC馬にも期待したいものですm(_ _)m
■12/11阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳牝・G1・芝1600m)・良
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第68回阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳牝馬、G1、芝・外1600m)は、フランケル産駒のソウルスターリング(美浦・藤沢和雄厩舎)がC・ルメール騎手に導かれ、デビューから3連勝で2歳女王に輝いた。タイムは1分34秒0(良)。
ソウルスターリングは2番枠から内の4番手あたりを追走。2番人気のリスグラシューは大外枠から後方4番手を進んだ。ソウルスターリングは直線に向くと最内から一完歩ごとに力強く伸び、外から急追したリスグラシューに1馬身1/4差をつけて快勝。さらに1馬身3/4差の3着にはレーヌミノル(3番人気)が入った。
現役時代にG1・10勝を含め14戦全勝を誇ったフランケルを父に持つソウルスターリングは、母スタセリタ、母の父モンズンという血統。重賞は初制覇。阪神JFは、藤沢和雄調教師は1998年スティンガーに次いで2勝目。クリストフ・ルメール騎手は2015年メジャーエンブレムに次いで2勝目。
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Frankel産駒のソウルスターリングが危なげなくG1を勝ちました。
互角のスタートからスッと好位につけて折り合って、経済コースを通って直線へ向いたところで手応えが抜群。 ゆっくりと前を見極めて、開いた内側に進路を取った時点で後方の馬、外の馬がつけ込む隙はありませんでした。
走る能力もそうですが、上手に競馬が出来るセンス、鞍上の指示に従う賢さが勝利のポイントだった気がします。
2着のリスグラシューは出負けが痛かったですかね。
ただ、出負けして後方に控えた分、最後の脚が使えたところもあるでしょう。 今日はソウルスターリングに“うまくやられてしまった感”があるとは思いますが、今後に向けての課題も明らかになった気がします。
1着、2着、そして3着のレーヌミノルまで人気通りの決着。 4番人気のジューヌエコールを飛ばして、5番人気ディーパワンサ、6番人気ヴゼットジョリ―が4、5着と、馬券的には全く無風の掲示板になりました。
こういう時には高配当にはなりませんが、そんなレースを、ある程度点数を絞った馬連や3連複・3連単でゲットすることが出来れば、トータル回収率がグンと上がっていくんですよね。
え? 私はどうかですか??
まあ、偉そうなことを言うほど大した成果を上げられていないのが悲しい…
いや、贅沢は敵!という言葉もありますし、高配当狙いは来週以降に持ち越しで仕方がないでしょう(^^ゞ
そんな話よりも、こうなったらですね、Frankelチャレンジ企画は是非成就して欲しいです。
デビュー戦の状況からステラバレットがG1を勝つのは厳しそうですが、ハニートリップ、ビジューブランシュにはまだチャンスが残っています。 どちらか、あるいは両方の馬にFrankelをつけてみたい、そして、その仔に出資をしてみたい。 そんな楽しい妄想が少しでも現実に近づくような活躍を、広尾TC馬にも期待したいものですm(_ _)m
■12/11阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳牝・G1・芝1600m)・良
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2回目を迎える馬名選挙、その概要(予告)がスタッフブログでアナウンスされました。
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気がつけば今年も間もなく終わり、2015年産馬の馬名決定の季節がもうすぐやってきます。
今年初めに行った馬名選挙のスケジュールとしては
・1月31日馬名応募締切
・2月5日~18日投票期間
・2月下旬馬名登録(上位3候補)
・3月上旬馬名決定
で行い、決選投票となったネヴァーピリオド’14だけ
・3月3日投票締切
とさせていただきました。
来年の2015年産馬につきましては、上記のスケジュールに倣って1月31日を馬名応募締切の流れで調整しております。こちらにつきましては、確定いたしましたらお知らせ等にてご案内いたします。
馬名選挙自体は今年実施をさせていただいて、大変好評に終わりましたが、昨年、実施させていただいた所感としましては
・投票対象の候補馬名を事務局側では絞り込みにくい(候補馬名の多様性を担保するには20程度の候補が必要)
・投票対象を多くしすぎると票が分散し、上位3候補が皆さまのご意見を反映したものになりにくい
上記の問題点がございました。
上位3候補の順位が決まらない場合に行う決選投票だけでなく、最初の20候補程度から3~5候補程度に絞り込む期間を予め設ける2ステージ制にすることで上記の問題の改善を図りたいと考えております。
また、会員の方からアイデアを頂戴いたしましたが、全体の投票数を大きくし、広尾サラブレッド倶楽部を応援してくださる皆さまのご意見を広範に反映することができるように、昨年までのご出資口数に加えて、会員の皆様に1頭につき1票ずつの投票権を付与することを考えております。もちろん従来通り口数に応じての投票権もございます。これであればご出資いただいている皆様のお気持ちを反映しつつ、広尾サラブレッド倶楽部の会員の皆様のお気持ちも反映することができそうです。素敵なアイデアを頂き、誠にありがとうございます。
(以上、『2015年産馬の馬名選挙について』より抜粋)
---
申し込み締め切りについては、前回同様1月末となるようです。
早めに馬名が決まるというのは、入厩までに馬の個性を際立たせる意味でも、いい事だと思います。
選挙方式であれば3月上旬までの期間も退屈せずに盛り上がれますし、決定プロセスが明らかになっているのは、(広尾TCのような大人数参加型の)一口馬主クラブにとっては、とても大事なことだと思います。
さて、その決定プロセスについて、今回はいくつかのマイナーチェンジが行われるようです。
まず、かなり大きい変更になりそうなのは、最初に20程度に絞られた候補馬名から、3~5候補程度に絞り込むファーストステージと、上位3候補を決定するセカンドステージの2ステージ制になるということ。
さらに、口数分の投票権に加えて、大口小口に関わらず一人一票の投票権が付与されること。
これは前回選挙で感じたのですが、20も候補があると全体に票が分散してしまい、結果的に複数口出資者の意向が結果に強く反映される傾向があったと思います(それでイイという考え方もありますが…)。
個人的には、一口馬主クラブは大口出資者も小口の方も、一緒に一頭の馬を応援するのが基本だと思いますし、応援する気持ちの大きさは口数では比較できないものだと思います。
その意味では、馬名に関しては、“みんなで一緒に”の部分が多少強調されても悪くない気がしています。
まあ、この手のルールは100%全ての人を満足させられないものですし、前回から今回がそうであるように、気になること、改善が必要な事象が出てきたら、その都度変えていくしかないですよね。
広尾の馬名選挙は、全体としては楽しめる企画だと思いますから、今年も私なりに参加させてもらう予定です。
あ、そのためには、またアレやコレやと一生懸命名前を考えなくちゃいけないんでした(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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気がつけば今年も間もなく終わり、2015年産馬の馬名決定の季節がもうすぐやってきます。
今年初めに行った馬名選挙のスケジュールとしては
・1月31日馬名応募締切
・2月5日~18日投票期間
・2月下旬馬名登録(上位3候補)
・3月上旬馬名決定
で行い、決選投票となったネヴァーピリオド’14だけ
・3月3日投票締切
とさせていただきました。
来年の2015年産馬につきましては、上記のスケジュールに倣って1月31日を馬名応募締切の流れで調整しております。こちらにつきましては、確定いたしましたらお知らせ等にてご案内いたします。
馬名選挙自体は今年実施をさせていただいて、大変好評に終わりましたが、昨年、実施させていただいた所感としましては
・投票対象の候補馬名を事務局側では絞り込みにくい(候補馬名の多様性を担保するには20程度の候補が必要)
・投票対象を多くしすぎると票が分散し、上位3候補が皆さまのご意見を反映したものになりにくい
上記の問題点がございました。
上位3候補の順位が決まらない場合に行う決選投票だけでなく、最初の20候補程度から3~5候補程度に絞り込む期間を予め設ける2ステージ制にすることで上記の問題の改善を図りたいと考えております。
また、会員の方からアイデアを頂戴いたしましたが、全体の投票数を大きくし、広尾サラブレッド倶楽部を応援してくださる皆さまのご意見を広範に反映することができるように、昨年までのご出資口数に加えて、会員の皆様に1頭につき1票ずつの投票権を付与することを考えております。もちろん従来通り口数に応じての投票権もございます。これであればご出資いただいている皆様のお気持ちを反映しつつ、広尾サラブレッド倶楽部の会員の皆様のお気持ちも反映することができそうです。素敵なアイデアを頂き、誠にありがとうございます。
(以上、『2015年産馬の馬名選挙について』より抜粋)
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申し込み締め切りについては、前回同様1月末となるようです。
早めに馬名が決まるというのは、入厩までに馬の個性を際立たせる意味でも、いい事だと思います。
選挙方式であれば3月上旬までの期間も退屈せずに盛り上がれますし、決定プロセスが明らかになっているのは、(広尾TCのような大人数参加型の)一口馬主クラブにとっては、とても大事なことだと思います。
さて、その決定プロセスについて、今回はいくつかのマイナーチェンジが行われるようです。
まず、かなり大きい変更になりそうなのは、最初に20程度に絞られた候補馬名から、3~5候補程度に絞り込むファーストステージと、上位3候補を決定するセカンドステージの2ステージ制になるということ。
さらに、口数分の投票権に加えて、大口小口に関わらず一人一票の投票権が付与されること。
これは前回選挙で感じたのですが、20も候補があると全体に票が分散してしまい、結果的に複数口出資者の意向が結果に強く反映される傾向があったと思います(それでイイという考え方もありますが…)。
個人的には、一口馬主クラブは大口出資者も小口の方も、一緒に一頭の馬を応援するのが基本だと思いますし、応援する気持ちの大きさは口数では比較できないものだと思います。
その意味では、馬名に関しては、“みんなで一緒に”の部分が多少強調されても悪くない気がしています。
まあ、この手のルールは100%全ての人を満足させられないものですし、前回から今回がそうであるように、気になること、改善が必要な事象が出てきたら、その都度変えていくしかないですよね。
広尾の馬名選挙は、全体としては楽しめる企画だと思いますから、今年も私なりに参加させてもらう予定です。
あ、そのためには、またアレやコレやと一生懸命名前を考えなくちゃいけないんでした(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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レフィナーダ'15の写真、動画が更新されました。
12/9更新動画
10/28更新動画
前回の動画と比べて一番最初に気づくこと、それは…
『今回の動画、ずいぶん遠くから撮影しましたね(^_^;)』
いや、何か特別な理由があったのかどうかは知りませんが、せっかくですからもう少しレフィナーダ'15が大きく映っていた方がありがたいです。 もちろん、わざわざ北海道で撮影し、動画を提供頂けるのはありがたいことですし、文句をいう気はさらさらないのですが、あまりにも小さく映っていると筋肉の動きなども分かりませんし、勿体ない気がしたものですから(^^ゞ
それでも、全体的にゆったり落ち着いて歩けているのは伝わりましたし、おそらく順調なのだと思います。
立ち写真を見ても、9月の頃より明らかにバランスは良くなっていますしね。
馬体重、測尺については来週の近況更新で明らかになると思いますが、だんだん大人になってきている様子が数字にどう現れているのか、それを確認するのが今からとても楽しみです。
【坂東牧場でのレフィナーダ'15 : 公式HP(12/9更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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12/9更新動画
10/28更新動画
前回の動画と比べて一番最初に気づくこと、それは…
『今回の動画、ずいぶん遠くから撮影しましたね(^_^;)』
いや、何か特別な理由があったのかどうかは知りませんが、せっかくですからもう少しレフィナーダ'15が大きく映っていた方がありがたいです。 もちろん、わざわざ北海道で撮影し、動画を提供頂けるのはありがたいことですし、文句をいう気はさらさらないのですが、あまりにも小さく映っていると筋肉の動きなども分かりませんし、勿体ない気がしたものですから(^^ゞ
それでも、全体的にゆったり落ち着いて歩けているのは伝わりましたし、おそらく順調なのだと思います。
立ち写真を見ても、9月の頃より明らかにバランスは良くなっていますしね。
馬体重、測尺については来週の近況更新で明らかになると思いますが、だんだん大人になってきている様子が数字にどう現れているのか、それを確認するのが今からとても楽しみです。
【坂東牧場でのレフィナーダ'15 : 公式HP(12/9更新分)より】
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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■12/11阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳牝・G1・芝1600m) 15:40発走
◎ ソウルスターリング
○ リスグラシュー
▲ ジューヌェコール
△ レーヌミノル
△ ディーパワンサ
△ アリンナ
△ サトノアリシア
△ ヴゼットジョリー
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.単勝人気別成績では、優勝馬はすべて単勝5番人気以内。2着と3着は共に10頭中6頭が5番人気以内の馬。阪神競馬場に外回りコースができてからは、下位人気馬が台頭するケースが少なくなっている。
2.誕生月別の成績を集計すると、該当馬の少ない5月生まれを除けば1月生まれと2月生まれが好走率で上位。3月生まれと4月生まれからは計5頭が優勝しているが出走馬の数が多いために好走率は低い。
3.優勝馬10頭のうち9頭は、通算出走数が2戦または3戦だった。しかし、2着数を見ると4戦が5回でトップになっている。それに対し、キャリア5戦以上の馬の成績はいまひとつ。
4.前走レース別成績では、3着以内馬を最も多く送り出しているのは「ファンタジーS」。また、東京競馬場で行われる「アルテミスS」組もまずまずの結果。前走が500万下クラスだった馬は4頭が優勝しているが、その4頭は全て「京都競馬場の芝1800mの500万下特別」または「関東圏の500万下特別」から臨んだ馬。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/1211_2/
-----
2歳牝馬なので何が起きるかわかりませんが、阪神外回りが現在のコースになってからは地力重視、人気馬重視の予想が無難なようで、あまり大きな番狂わせはない前提で考えてみました。
そうなると、人気上位優先の予想になって面白くはないのですが…。
もしも配当を高くしたいとなると、順番を当てる系の馬券にせざるを得ませんが、ソウルスターリング、リスグラシュー、ジューヌエコールといったところの順番を綺麗に当てるのも難しそう。 何か基準が欲しいところですが、一応、データ上も理屈上も有利な1月、2月生まれのソウルスターリング、リスグラシューを上位にしたうえで、あとは最強馬Frankelのとルメールさんの威力を信じて、Frankel産駒ソウルスターリングの方を本命にしてみました。
Frankelと言えば、広尾TCのFrankelチャレンジ企画。
つい忘れがちな企画ではありますが、ハニートリップ、ビジューブランシュ、ステラバレットの3頭からG1を勝つ馬が出てきたら、その時はFrankelを種付けするという壮大な企画!
G1を勝つところのハードルが高過ぎる気もしますが、まあ、万が一という事もあるわけですし、勝った時に種付けする相手のFrankelは、スーパーな種牡馬であって欲しいですからね。 ここはソウルスターリングに頑張ってもらいましょう(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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◎ ソウルスターリング
○ リスグラシュー
▲ ジューヌェコール
△ レーヌミノル
△ ディーパワンサ
△ アリンナ
△ サトノアリシア
△ ヴゼットジョリー
JRAデータ分析(過去10年)の注目ポイントです。
1.単勝人気別成績では、優勝馬はすべて単勝5番人気以内。2着と3着は共に10頭中6頭が5番人気以内の馬。阪神競馬場に外回りコースができてからは、下位人気馬が台頭するケースが少なくなっている。
2.誕生月別の成績を集計すると、該当馬の少ない5月生まれを除けば1月生まれと2月生まれが好走率で上位。3月生まれと4月生まれからは計5頭が優勝しているが出走馬の数が多いために好走率は低い。
3.優勝馬10頭のうち9頭は、通算出走数が2戦または3戦だった。しかし、2着数を見ると4戦が5回でトップになっている。それに対し、キャリア5戦以上の馬の成績はいまひとつ。
4.前走レース別成績では、3着以内馬を最も多く送り出しているのは「ファンタジーS」。また、東京競馬場で行われる「アルテミスS」組もまずまずの結果。前走が500万下クラスだった馬は4頭が優勝しているが、その4頭は全て「京都競馬場の芝1800mの500万下特別」または「関東圏の500万下特別」から臨んだ馬。
『今週の注目レース』:http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2016/1211_2/
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2歳牝馬なので何が起きるかわかりませんが、阪神外回りが現在のコースになってからは地力重視、人気馬重視の予想が無難なようで、あまり大きな番狂わせはない前提で考えてみました。
そうなると、人気上位優先の予想になって面白くはないのですが…。
もしも配当を高くしたいとなると、順番を当てる系の馬券にせざるを得ませんが、ソウルスターリング、リスグラシュー、ジューヌエコールといったところの順番を綺麗に当てるのも難しそう。 何か基準が欲しいところですが、一応、データ上も理屈上も有利な1月、2月生まれのソウルスターリング、リスグラシューを上位にしたうえで、あとは最強馬Frankelのとルメールさんの威力を信じて、Frankel産駒ソウルスターリングの方を本命にしてみました。
Frankelと言えば、広尾TCのFrankelチャレンジ企画。
つい忘れがちな企画ではありますが、ハニートリップ、ビジューブランシュ、ステラバレットの3頭からG1を勝つ馬が出てきたら、その時はFrankelを種付けするという壮大な企画!
G1を勝つところのハードルが高過ぎる気もしますが、まあ、万が一という事もあるわけですし、勝った時に種付けする相手のFrankelは、スーパーな種牡馬であって欲しいですからね。 ここはソウルスターリングに頑張ってもらいましょう(^^ゞ
*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。
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