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【クレッシェンドラヴ】12/17中山2R 2歳未勝利・出走確定

2016-12-16 05:33:37 | 殿堂馬
クレッシェンドラヴは、12月17日中山2R 2歳未勝利(ダ1800m)に蛯名正義騎手で出走します。12/8測定の馬体重は500kgです。

-調教時計-
16.12.14 助 手 美南W不 5F - -68.4-52.9-38.9-13.6(6) 馬ナリ余力
エイブルメモリー(二未勝)一杯の内を0.6秒追走同入
16.12.11 助 手 美南W良 3F   - - - -40.2-12.5(4) 馬ナリ余力
ディーグランデ(新馬)馬ナリの内同入

◇佐々木助手のコメント
「ソエの影響はなく、稽古自体は引き続き順調です。14日の追い切りは終いまで楽でしたが、稽古ではいつも動きますからね。良化というよりは、普段どおりの走りという感触でした。ダートに関しては未知の部分。後手に回って砂を被る形は良くありませんので、スタートでのロスを何とか最小限にとどめたいところです」
◇斎藤厩務員のコメント
「ソエはレースに支障がないレベル。飼葉をよく食べ、調整も変わらず順調にきています。ダート競馬もまた新たな経験のひとつですし、こうやって実戦を使いながら、競馬を覚えさせていきましょう」
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クレッシェンドラヴの出走が確定しました。
レースは予定通り17日、中山2Rのダート1800m未勝利戦です。



毎度の事ながら追い切りの動きに文句はありませんし、調子落ちの兆候もなさそう。 初めての環境でレースをすることには不安もありますが、右回り、ダート替わりはきっとプラスに作用するでしょう。(多分)

それに、鞍上の蛯名騎手もこれがデビュー戦以来3戦連続の騎乗になります。
蛯名騎手自身が前走後にダート転戦を進言してくれた経緯もありますし、クレッシェンドラヴについては半信半疑な中にも「今度こそ」、という気持ちがあると思います。(あるはず… ですよねぇ(^◇^;))
ここはメンバーも落ち着いた顔触れですし、やはり勝利を期待したいところです。

ただ、今までのスタートでの失敗を思い返すと、佐々木助手の仰るような、「スタートでのロスを最小限にとどめる」ことが簡単にできるとも思えません。(あのスタートは、多少練習したぐらいでは治らないレベルかと(^_^;))
なので、砂を被ってやる気をなくす、最も見たくないパターンに陥ることも、覚悟だけはしておこうかと思います。。

が、それでも何かをやってくれるのでは…、という期待を抱かせるのがクレッシェンドラヴ。
何故かレースで力が出せずに、ここまで歯痒い思いをされたであろう二ノ宮調教師、佐々木助手や斎藤厩務員も含めて、願わくば、関係者の努力がいい着順に結びついて欲しいものですm(_ _)m

■12/17中山2R 2歳未勝利(ダ1800m)出走馬



【美浦トレセンでのクレッシェンドラヴ : 公式HP(12/15更新分)より】


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【マカハ】次走は12/23阪神、鞍上武豊で六甲アイランドSを視野に!

2016-12-16 05:11:39 | 殿堂馬
栗東トレセン在厩のマカハは、14日は引き運動のみ、15日朝は坂路で普通キャンター1本を消化しています。12/13測定の馬体重は480kgです。

◇中村助手のコメント
「この中間も特に問題なくきており、跨った感じも元気そう。体調に狂いはなく順調にきています。週末に少しやって、次走は12月23日阪神11R 六甲アイランドS(芝1400m)を視野に。鞍上は、過去に騎乗経験のあるジョッキーの中から、まず武豊騎手に依頼中です」
◇小谷助手のコメント
「最後方からの展開頼みでは、終いで伸びてきても届かないケースが多くなりがちですからね。次走でそうするかは別として、鞍上や状況次第では、少しポジションを取りに行ってもイイのかもしれません」
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レースから10日あまりが経ち、特に問題なく調整が進んでいます。
これは何とも言えないところもあるでしょうが、歳を重ねるに連れて状態が安定してきた反面、一瞬で全力を出すパフォーマンスについては、少しずつ落ちてきているのかもしれません。
で、それがレースで今一歩伸び切れないところに繋がっているのかもと…。

でもまあ、明ければ8歳の馬にそこまで求めるのは酷というもの。
マカハなりのいい状態を出来るだけキープし、無理のない範囲でなるべく多くのチャンスをつくっていくこと、そして、相手関係と展開に恵まれる場面が来るのを待つのが作戦だったわけですから。

という事で、なんとなんと、「次走は年明けの京都か中京を考える」との小崎調教師コメント(前走レース後)からさらに予定が早まって、来週の阪神芝1400m、六甲アイランドステークスへの出走が有力になってきました。
しかも、武豊騎手に騎乗を依頼中とのことですから、これは是非頑張って欲しいですね(^^)

小谷助手の、「鞍上や状況次第では、少しポジションを取りに行っても…」との発言は非常に気になりますが、結局のところ、最後方待機か位置を取りに行くかはどちらが正解とかではなく、結果で評価されることですからね。
個人的には、作戦をコロコロ変えるのは微妙な気もしますが、小崎調教師はじめ、関係者の皆さんが一生懸命考えて出した結論ならば、そこに何かを言う気はありません。

とまあ、考え出すとキリがないのですが(^_^;
とにかくですね、ここまでマカハを支援してきた関係者の思いが、阪神の1400mで実を結ぶことを期待しています!


【栗東トレセンでのマカハ : 公式HP(12/15更新分)より】


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