【クレッシェンドラヴ】次走、ダート替わりでどうなる！？

美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、今週はウッドで古馬との併せ馬を消化しています。

-調教時計-
16.12.07　助 手　美南Ｗ良　5F　-　-67.0-52.0-38.6-13.4(7)　馬ナリ余力
エイブルボス(古500万)強目の外を1.0秒先行同入



◇佐々木助手のコメント
「実戦ではずっと右手前で走ってきたこともありましたが、７日は古馬に胸を借りての稽古。ソエはあるものの走りには影響がないですし、ちゃんと手前を替えていました。ゲートの出に関しては、実戦を重ねていく中でそれが練習にもなっていくわけですし、気性面を考えた場合、あまり根詰めてやりつけない方が本馬のためといえるでしょう。道中の良さに対して、ラスト追ってからの余力や伸びといった点でまだひと息。このあたりを強化していきたいところです」
◇斎藤厩務員のコメント
「この中間もコンディションに大きな変化はなく、左前のソエについては、グッと触ると幾らか気にする程度。歩様に見せるようなものではありません。来週１２月１７日中山２Ｒ ２歳未勝利（ダ１８００ｍ）に蛯名正義騎手で出走を予定しています」
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クレッシェンドラヴの一週前追い切りが行われました。
動きは相変わらず問題なしですが、これはもう毎度のことなので… (^_^；

次走は中山ダート１８００ｍ戦の予定ですが、ダート適性に関してはどうなんでしょうね。
右手前の話などを見ると、少なくとも右回りの方が良さそうですが、ダート替わりでどの程度パフォーマンスが上がるのか、この先の進路を左右する意味でも非常に大事な一戦になりそうです。

とにかく早めにひとつ勝つ。
それまでは、芝でもダートでも贅沢は言いません(^^ゞ


【美浦トレセンでのクレッシェンドラヴ　：　公式ＨＰ（１２／８更新分）より】


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【マカハ】レース後も問題なく続戦へ

栗東トレセン在厩のマカハは、まずはレース後の回復状況を窺っています。１２／６測定の馬体重は４７４ｋｇです。

◇中村助手のコメント
「前走は終いでジワジワッと伸びてきたところがゴールという感じになってしまいました。レース後は７日まで運動のみとし、８日から坂路入りを再開。特に反動はなさそうです。今後も引き続きトレセンに置いて調整していく予定となっており、適時に特別登録を行い、中間の様子を見ながら次走を定め、投票していくことになると思います」
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先週は（ある意味想定通りの）差して届かずの６着。
あと５０ｍ直線が長ければ２着はあったはずですが、ゴールの位置は動かせないので仕方ありません(^_^；

レース後の状態も特に問題はないようで、引き続き在厩して出走チャンスを窺っていくことになりました。
その次走は中京の１２００ｍは京都の１４００ｍか…。 まあ、戦法がワンパターンなので、相手関係と展開次第で結果が変わるのはどちらでも同じでしょうから、まずは来年の京都開催が本線になりますかね。

いずれにしても、レース後も元気で続戦出来るのは何よりです。
来年は現役最後の年になる可能性もありますし、出来るだけ多くの出走チャンスがあればと思います。


【１２／４中山、市川ステークスでのマカハ　：　公式ＨＰより】


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