とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

[有馬記念(G1)]3歳馬サトノダイヤモンド、叩き合い制す!

2016-12-25 16:22:02 | JRA G1・重賞戦線
競馬予想王@SANSPO.COM 『【有馬記念】サトノダイヤモンドが戴冠!キタサンは2着』
第61回有馬記念(3歳以上オープン、G1、芝・内2500m)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気サトノダイヤモンド(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)が制し、菊花賞に次ぐG1・2勝目を挙げた。タイムは2分32秒6(良)。

レースはマルターズアポジーが逃げ、2番人気のキタサンブラックは2番手。さらに昨年の覇者で3番人気のゴールドアクターが続いた。サトノダイヤモンドは中団から徐々にポジションをあげて向こう正面では3、4番手へ。最後の直線入り口で最内からキタサンブラックが先頭に立ち、その外をゴールドアクターが追走したが、サトノダイヤモンドがグイグイと脚を伸ばしてゴールドアクターをかわすと、ゴール前でクビ差でキタサンブラックを差した。ゴールドアクターはさらに1/2馬身差の3着。

サトノダイヤモンドは、父ディープインパクト、母マルペンサ、母の父オーペンという血統。通算成績は8戦6勝。重賞は2016年きさらぎ賞、神戸新聞杯、菊花賞に次いで4勝目。有馬記念は、池江泰寿調教師が09年ドリームジャーニー、11、13年オルフェーヴルに次いで4勝目。クリストフ・ルメール騎手は05年ハーツクライに次いで2勝目。
-----

マルターズアポジーを交わして先頭に立つキタンサンブラック、番手から直線入り口で並びかけるゴールドアクター、そして、2頭をマークする形から満を持して追い出されるサトノダイヤモンド。
直線入口では、どの馬が勝つのか全く分かりませんでしたが…
キタサンブラックがゴールドアクターを振り切った時には、JCに続く古馬王道G1連勝かと思いましたが、最後の最後にサトノダイヤモンドが勝ったのは、3歳馬マイナス2kgのアローワンスが大きかったかもしれません。

それにしても、1~3番人気馬の叩き合いは、純粋にスポーツとして面白いものでした。
配当的には大人しい有馬記念になりましたが、こういう“見て興奮するレース”もグランプリに相応しいと思いますし、競馬がギャンブルの枠を超えたファンを獲得している理由なのだと思います。
最後まで頑張った馬はもちろん、ジョッキーや関係者の皆さんにお礼を言いたい気分です(^^)

サトノダイヤモンドについては、3歳春の時点で無理をしていなかった、ダービーに至るローテーションや仕上げに関しても、先々を見据えた余裕を常に残していた、そのことが今の才能開花につながっているような気がします。
例えばディープインパクトのように、早い時期からずっと強い馬もいますが、それは例外中の例外なのでしょう。 馬ごとの個性、成長進度にあった鍛え方をしていくことが、馬本来の能力を引き出すのには必要なんですね。

私も一口をやっていると、ついついクラシックだけは無理をしてでも…と思ってしまいますが、果たしてそれが正解なのかどうか。。 いや、間違っていないまでも、もっと余裕をもって応援してあげた方がイイのかもしれません。
まあ、私の場合は、「なるべく早く一つ勝って!」、という願いが大半なんですけれど(^^ゞ

■12/25中山10R 有馬記念(G1・芝2500m)・良




 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ステラバレット】引き続き使いつつ成長に期待 @関係者コメント

2016-12-25 14:18:49 | 引退馬
阪神1Rで11着となったステラバレットの関係者コメントです。

◇小林騎手のコメント
「1回使った分もあるのでしょう。前走とは道中の行きっぷりが違い、少し良くなっていました。今日の走りから見ると、ダートの方が合っていそうです。直線でも一瞬ググッと伸びるような手応えがありましたが、それがすぐに終わってしまうような格好に。この辺はまだ力がついていない部分なのだと思います。これから馬体に幅が出てくれば、もう少し力強さも出てくるのではないでしょうか」
-----

「前走とは道中の行きっぷりが違い、少し良くなっていました」、という小林騎手のコメント、確かに、前走はスタートからゴールまでさっぱりの内容でしたから、それと比べればだいぶ良くなったのだと思います。
パドックではチャカついていましたが、それもやる気が出てきた証拠と思えば悪くなく、坂路でビッシリ2回追い切ったにも関わらず、前走から±0kgでの出走となったのも収穫と言えば収穫です。

そう考えていくと、この時期にあまり悲観的なことを考えるよりは、次には入着、その次は掲示板、さらにその次は馬券圏内へと、前進するにはどうすればいいかを考えたいです。
もちろん、そんなに簡単ではないのでしょうが、最も大きな課題である馬体の成長にも第二弾があるかもしれず、希望を捨ててしまうにはあまりにも早過ぎますからね。

次走は、「前回のように一旦放牧を挟んで再び態勢を整え」(厩舎陣営)、とのことですから、単純に成長放牧とかではなく、適度な間隔でレースを使いながら、あわせて成長を促す作戦になるようです。
勝ち上がりまでのストーリーはまだ実感できませんが、とりあえずジワジワ前進して欲しいと思います。

■12/25阪神1R 2歳未勝利(ダ1200m)・稍重



*広尾TCのご好意により、クラブ公式HPからの情報転載の許可を頂いています。


 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comments (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【ステラバレット】前走よりはだいぶマシです(^_^; 阪神1R・11着

2016-12-25 09:59:34 | 引退馬
阪神1R 2歳未勝利に出走したステラバレットは11着でした。

【レース内容】
スタートはほぼ互角も、ダッシュつかず後方から。 3コーナ手前までに脚を使って中団後方まで押し上げ、3~4コーナー中ほどまではそれなりに競馬の形になっていました。
ただ、そこからさらに踏ん張る余力はなく、直線で前を追うことなく11着での入線となっています。
-----

これからちょっと出かけなければいけないので、レース回顧や感想は午後にもう一度やります。
ただ、(おそらく11着だったと思いますが)前走よりはだいぶマシな競馬を見せてくれたのは間違いないところ。 掲示板の馬たちとの差を考えると、厳しい状況に変わりはありませんが、2戦連続最下位とかではなくて良かったです(^_^;

では、ちょっと出かけてきますm(_ _)m



 ご面倒かもしれませんが(^^ゞ 応援クリックを何とぞ!m(_ _)m
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする