【カナロアガール】差し届くのか！？ ３／２中山６Ｒ ３歳未勝利・枠順＆予想

■３／２中山６Ｒ　３歳未勝利（牝・芝１８００ｍ）　１３：００発走



◎　カナロアガール
○　シャワークライム
▲　マルニ
△　メイオール
△　キープオンゴーイン
△　クリムゾンスター
△　フラドタイド

カナロアガールは７枠１３番になりました。
あくまで中団から後方に待機する前提ですが、内枠よりは真ん中からやや外目が希望でした。
（前走も７枠１３番、何だか外枠ばかり引いている気がしないでもないですが(^_^;)）
４つのコーナー全部で外を回らされる距離ロスはしたくないものの、内枠から周りを囲まれる形になってしまうと最後まで脚を使えずに終わる可能性がありますし、まずは無難な枠が引けて良かったです。
（今のカナロアガールに、内枠から器用に立ち回れと言うのはちょっと酷ですからねぇ）

基本的にハイペースになりにくい中山芝１８００ｍ戦ですから、流れはおそらく平均からやや遅めになるでしょう。
となると、仕掛け遅れは致命傷になりかねませんので、勝負どころの３コーナーから思い切って動いていきたいところ。 ４コーナーまでにある程度前との差を詰めて、勢いをつけて直線に入る形が理想です。
あとはカナロアガールと北村騎手の頑張り次第。 差し届くかどうかはやってみなければわかりませんね。
（自分でレースを作るタイプではないので、多少の運頼みは致し方なしです。。）

相手筆頭は、やはり、新馬戦から連続２着のシャワークライムなのでしょう。
確かに内枠からロスなく立ち回られると捉まえるのは大変ですが、過去２戦の連続２着はいずれもマイル戦でのもの。 １８００ｍへの距離延長がプラスかどうかは微妙ですし、総合的にはカナロアガールに一分の利があると思いたいです。
あとは、初出走馬ながらモーリス全妹という注目馬、マルニの評判が良いので不気味な感じが…
まあ、モーリス全妹ということはサイドスティックの半妹なわけですし、経験馬相手の初出走は決して楽な条件ではないですから、カナロアガールとしては、３戦して２着２回の経験が伊達ではないところを見せたいです。

いずれにしても、まずは当日の馬体重、気配に注目です。
追い切りではそれなりの時計が出ていましたが、馬体維持に気をつけながらのソフト調整だったのは紛れもない事実で…
果たしてこの一戦が吉と出るか凶と出るか、いつも以上に緊張感を持って応援することになりそうです( ･`ｰ･')ｷﾘｯ

【カナロアガール】未勝利にいる馬ではない(^O^) ３／２中山６Ｒ・出走確定

カナロアガールは、３月２日中山６Ｒ ３歳未勝利・牝（芝１８００ｍ）に北村宏司騎手で出走します。

-調教時計-
19.02.27　江田勇　美南坂良　2回　53.5-39.2-25.1-12.1 末強目追う
19.02.21　江田勇　美南Ｗ稍　5F　-　-67.5-52.6-38.4-13.0(4) 馬ナリ余力
ラヴィアンレーヴ(三未勝)馬ナリの外同入

◇田村調教師のコメント
「追い切りの感触だけで言えば、未勝利にいる馬ではないですね。２７日も楽に動けていました」
◇江田勇騎手のコメント
「道中は力まず集中して走れており、終いの反応、伸びともに良かったと思います。これで一杯というわけでもないですし、上がりもそこまでピリピリしていませんので、いい状態でレースに使えるのではないでしょうか。あとは流れ次第。終いの脚を活かせるような形になれば、ですね」
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カナロアガールの出走が確定しました。
レースは３／２中山６Ｒ、牝馬限定の芝１８００ｍ未勝利戦です。
一週前追い切りがウッドを馬なりの内容で、最終追い切りは坂路の２本目に５３．５－１２．１秒。 馬体維持を考えながらの苦心の調整ですが、時計は充分水準以上ですので、好勝負可能な状態はキープできたのではないでしょうか。
田村先生、江田勇騎手の評価も上々ですし、何だかんだでやはり期待してしまいますね(^_^;)

あとは初の中山コースでうまく立ち回れるかどうかですが、器用なレースをさせようとすると却って良くないかもしれません。
前半でしっかり脚を溜め、直線で追い込むのが今のカナロアガールのスタイルですから、あまり複雑なことを考えるよりは、『３コーナーから外を回る競馬でどこまでやれるか』、と開き直った方が良さそうな気もします。
果たしてコース適性疑問の中、相手を地力でネジ伏せることができるかどうか…　m(ﾟ- ﾟ )ｶﾐｻﾏｯｶﾃﾏｽﾖｳﾆ…

ここを乗り越えれば、次は休みを挟んで東京開催（か新潟か？）。
その時は広くて長い直線が待っていますので、出来れば５００万条件にチャレンジしたいところです。
正直、不安もありますが、何とか勝ってくれないかなぁ(^^ゞ

■３／２中山６Ｒ　３歳未勝利（牝・芝１８００ｍ）出走馬



【美浦トレセンでのカナロアガール　：　公式ＨＰ（２／２８更新分）より】


＊広尾ＴＣ様のご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。

【ストームハート】飼い喰いなどに問題なく、無難にトレセン生活スタート

栗東トレセン在厩のストームハートは、２７日は角馬場からＣウッドに入り、普通キャンターを消化。坂路とコースを併用して調整されています。

◇野中調教師のコメント
「まだ左右のバランスといった点ではひと息ですが、牝馬にしては力強い走りをしますね。環境が変わったことで少しカリカリしているものの、飼葉を問題なく食べてくれますし、慣れてくればおそらく大丈夫でしょう。ゲート練習も含めて、徐々に進めていきたいと思います」
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月曜日にアナウンスされましたが、２３日土曜日に、無事に栗東トレセンに入厩してくれました。
まだ入厩したてなので、当然ながら環境に慣れるところから。 ただ、そんな中でも飼葉喰いに問題がないのはイイですね。

あとは、アクシデントなくスムースにトレーニングが立ち上がって欲しいなぁと。。
年末からここまで、ヒイラギステーブルではかなりの急仕上げをやって頂いたと思いますので、環境がガラッと変わったこのタイミングでその反動が出ないとも限りません。（何となく、大丈夫そうな雰囲気ですけど）
早くデビューまで持っていきたいのは山々ですが、一番避けなければいけないのは、ここで外厩に逆戻りすること。。 もちろん、野中先生もその辺は重々ご承知ですから、立ち上げに関しては慎重に進めていくことになるでしょう。
ちなみに野中先生は、『ゲート試験は出来るだけ後回しにした方が良い』が持論の先生なので、試験を受けるのは早くて二、三週間後でしょうか。 そのあたりで合格することが出来れば、４月前半デビューをめざす流れになると思います。


【栗東トレセンでのストームハート　：　公式ＨＰ（２／２８更新分）より】


＊広尾ＴＣ様のご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。

【ナグラーダ】ゲート試験合格後も順調

美浦トレセン在厩のナグラーダは、２２日にゲート試験に合格しています。

-調教時計-
19.02.28　助 手　美南坂稍　1回　56.4-40.7-26.0-12.4　一杯に追う
ネクストスクワッド(三未勝)一杯に0.8秒先行0.2秒遅れ

◇林調教師のコメント
「馬が少ない時間帯で調整するなど工夫していますので、多少ピリピリする面も我慢が利いている様子。金曜日に馬が落ち着いていたものですから、ゲート試験を受け、問題なく合格をもらうことができました。発馬はそこまで速くはないものの、短いところの馬ではないですし、五分には出てくれる感じです。牧場でじっくりやってもらってきたおかげもあり、受験後もテンションが上がる感じはありませんので、トモなどに注意しながらピッチを上げ、この先を考えていきましょう」
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先週末にゲート試験に合格したナグラーダは、その後も順調のようです。
２８日には坂路で初めての一杯追い。併せた相手に遅れをとったものの、一応、それなりの時計にはなっていますし、これから本数をこなしていけば、もっと時計を詰める事も可能でしょう。
入厩当初から心配されていた右トモの状態も、これまでは何とか持ってくれています。
ここで耐えきれずに一旦放牧になるのと、ストレートでデビューまで行くのとでは、その後の進め方や扱い方が変わってくるでしょうから、うまく乗り越えてデビュー戦を迎えて欲しいと思います。

そのためにも、来週、再来週と強化される調教の中で、キラリと光るところを見せて欲しい。。
逆に、あまり時計が詰まらないようなら、早めに切り替えて、最初から立て直すぐらいの余裕があってもいい気がします。
もう新馬戦がなくなるこの時期ですから、なるべく早いデビューが望まれるのは当然ですが、見切り発車でおかしなレースになるのはもっと嫌なこと。 林先生には、そのあたりの感触についても冷静に見極めて頂ければと思いますm(_ _)m


【美浦トレセンでのナグラーダ　：　公式ＨＰ（２／２８更新分）より】


＊広尾ＴＣ様のご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。

２０１７年産馬名選挙 結果発表！！＆馬名座談会開催(^_^;)

馬名選挙の結果が出ました。
最終的にはＪＲＡの審査を通らないといけませんので、これで馬名が決まったわけではないですが、多くの募集馬に関しては、得票数１位の馬名で決まりということになるのでしょう。
という事で、私の出資馬に関してまとめてみますと…

■ミスペンバリー'17
1位　パンサラッサ　365票
かつての地球に存在した唯一の海。父名(海の神)より連想。G1レースに勝利し唯一の王者になってほしいという願いから。
2位　キングバリー　316票
祖父キングカメハメハと母ミスペンバリーから。
3位　メイドリーム　295票
ダービーがある5月(may)に夢(dream)を乗せて。またmayは「明」でもあり、明るい夢をみんなで抱きたい想いから。

■バートラムガーデン'17
1位　プライムライン　422票
最良のライン。下河辺牧場-矢作調教師のラインが最良になるように。
2位　カルセドニー　326票
人との結びつきを象徴する天然石。この馬が広尾の輪を広げてくれるようにと思いを込めて。
3位　ハーツアズワン　285票
心一つに、つながる心。本馬に関わる厩舎、クラブ、会員など皆さんの心を一つに勝利を目指してほしい。

■ハイアーラヴ'17
1位　パーフェクトラヴ　354票
英語で“完璧な愛”の意。母名より連想。
2位　サリエラ　340票
父オルフェーヴルは父母から連想される金とアートをイメージして、金細工と言う意味でオルフェーヴルとついたため、その金細工の最高傑作と言う意味。（イタリアのルネサンス期を代表する彫刻家、ベンヴェヌート・チェッリーニの最高傑作のひとつ。通称「彫刻のモナリザ」）
3位　テイルズオブラヴ　145票
英語で、「愛の物語」。母名より連想。ファンに語り継がれるような愛される存在になってほしい。

■レフィナーダ'17
1位　アレアシオン　431票
合金(西)の意味。父父名の意味(鉱坑)より連想。優秀な血脈が掛け合わさって生まれた本馬が受け継いだ強さを発揮する事を願って。
2位　ウルトラブルー　381票
直訳すると「超青」。「青色の向こう側」或いは「BLUEを越えたところ」という意味。広尾の勝負服のブランドカラーでもある「青」から連想し、さらなる飛躍を願って。
3位　ブラウクーゲル　148票
ドイツ語で「青い弾丸」青は広尾レースの勝負服。弾丸のように駆け抜けてほしいという願いから。


私が投票した馬名が１位にならなかったところもありますが、概ね無難な線に落ち着いてくれた気がします。
（選挙結果は選挙結果ですので、どうせならこのままＪＲＡの審査を通って欲しいです）
選挙実施中はいろいろ思うところもありましたが、この馬名とも長く付き合ていくわけですからね。
あとは毎年の恒例で、なるべく早く慣れるように努力したいと思います。
よーし、来年こそ最終候補に残るぞ～！！！(^^;

そしてそして、今回の選挙に関して多くの意見が寄せられた所為でしょうか、馬名選挙座談会なるものが企画されました。
土曜日の夜に罵声が飛び交う飲み会になったらイヤですが、久しぶりに米山代表にお会いするのも悪くないですし、一応、『もっとこうしたら良いのに』と考えたこともありますから、とりあえず参加申し込みをしておきました。
当日はローストチキンを食べ過ぎないように、いや、お酒に酔って暴言など吐かないよう気をつけたいと思います。。
アレ？ 当然ながら、お酒飲んでもＯＫな座談会ですよね(^_^;)

＜2017年産馬名選挙座談会＞
■開催内容■
開催日時：2019年3月16日（土）18:00～20:30
開催場所：ローストチキンハウス 丸の内店
＊ご意見フォームを設置いたしましたので、馬名選挙についてご意見がある会員様、やむを得ず座談会に参加できない会員様につきましては、フォームよりご意見・ご要望をいただけたらと思います。


＊広尾ＴＣ様のご厚意により、クラブ公式ＨＰ等からの情報転載の許可を頂いています。