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【カナロアガール】高木競走馬育成牧場でリフレッシュ

2019-03-07 05:50:26 | 引退馬
カナロアガールは、5日、高木競走馬育成牧場へ放牧に出ています。

◇田村調教師のコメント
「勝った馬の後ろにつけて一緒に上がって行ければ良かったのですが、勝負所で離されてしまいましたからね。レース後も馬に異常はないものの、ここは一旦リフレッシュ放牧を挟んで次の東京開催へ。今のところは1800~2000mくらいで良いのではないでしょうか」
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先週土曜日に4着となったカナロアガールが放牧に出ました。
まあ、勝っても負けてもリフレッシュ放牧が、レース前からの既定路線でしたからね。
それがあったからこそ、マイナス10kgだった前々走からの続戦を決断し、ギリギリの調整を施しての出走に踏み切ったわけで、特に異常がなくても無条件で休ませてあげるのが得策だと思います。
それに、あの競馬を見てしまうと、現時点でもう一度中山を使う気にはなれませんから(^_^;)

という事で、復帰はうまくいって4月後半、おそらく4月末のレースが目標になるのではと。。
第一候補は4/29の牝馬限定芝1800mですが、田村先生が「今のところ距離は1800~2000m」と仰っているので、ひょっとしたら距離を延ばして4/20の芝2000m戦に向かう作戦があるのかも。。
いずれにしても4月か5月に必ず勝ち上がること、そのためにしっかり休んで元気を回復してもらいましょう!


【3/2中山6R 3歳未勝利でのカナロアガール : 公式HP(3/6更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ディメンシオン】VM出走は断念!? 騎乗開始は早くても来週以降…

2019-03-07 05:33:21 | 殿堂馬
吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオンは、引き続き、日に50分のウォーキングマシン運動により様子を見ています。

◇武井担当のコメント
「普段の歩様に違和感はなく、触診で反応を示すこともありませんでしたので、先週末に一度騎乗してみたのですが、ダクを踏むとまだチクチクする感じで少し気にする様子を見せました。よってもう1~2週ほどはウォーキングマシンのみで回復を待ってあげた方がよいでしょう。機を見てまた試験騎乗を行ってみる予定です」
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試験的な乗り運動を経て、今週からは騎乗しての調教開始かと思ったのですが…
実際に乗ってみて、ダクの時点で脚元を気にするようでは、さすがに無理はさせられないでしょう。
はっきりとは出ていませんが、いい意味で諦めの悪い陣営が、「もう1~2週ほどはウォーキングマシンのみで回復を待つ」と言わざるを得ない状況ですから、(非常に残念ですが)今年はヴィクトリアマイル出走を断念したと理解すべきですかね。。
(多分、今のままでは賞金足りないっすよね。。。)

勝手な想像ではありますが、藤原先生も、先週まではG1出走権をかけたステップレース出走を思い描いていたでしょう。
その気持ちがあったからこその、早い段階での試験騎乗だったわけですし…
アレコレ考えだすと気持ちが落ち込みますが、こうなった以上はあまり悲観的にならず、頭の中を切り替えるしかありません。
5月に復帰が叶うとしたら、5/5新潟の谷川岳S(L)か5/11京都の都大路S(L)、あるいは思い切って5/11東京の京王杯スプリングC(G2)で牡馬戦線に殴り込みとか、新たな妄想で気を紛らわせたいと思います(^_^;)


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【グランソヴァール】疲れも癒え、馬体は510kgまで回復

2019-03-07 05:19:18 | 引退馬
スピリットファーム在厩のグランソヴァールは、現在は、おもにダート周回コースでハロン18~20秒ペースのキャンター3000mを乗られています。

◇明智代表のコメント
「疲れが抜けるまでに少々時間を要していましたが、腰の感じはもうほとんど気になりませんし、細くなっていた馬体も510kgまで回復。この調子でさらに10kg近く増やした上でペースアップのタイミングを考えていければと思います。馬場状態の良い日に15-15程度から進めていきたいです」
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先週に引き続き18~20秒ペースまでですが、少し距離を延ばして乗られているようです。
私が勝手に想定している4/28東京6R(ダ1400m)が復帰戦だとすると、ペースを上げるのは今月後半からでも全然OK。 明智代表の「さらに10kg近く増やした上でペースアップのタイミングを…」とのコメントも頷けるところです。
疲れが抜けて腰の具合もイイとなれば、これからは思ったとおりに調整が進んでいくような気がします(^^)

今度の休みに入る前は、私も『早く2勝目を!』と力んでいましたが、考えてみればそんなに慌てなくてもイイんですよね。
現状ダート路線の本馬としては、無理して頑張っても、別にダービーに出るわけじゃないんですから。
堅実な目標としては、まずは春の間に2勝目をめざすこと。 レース内容次第で、距離や芝など適性に関する可能性を探ること。 そのあたりを目先に設定して、秋以降、さらには古馬になってからも息長く活躍する馬をめざせすのがイイでしょう。
そうこうしているうちに、自然にクラスが上がっていって、大きな舞台を意識する立場になってくれたら最高です。


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ドゥオーモ】ついに! 今週末、栗東トレセン帰厩(^^)

2019-03-07 05:07:47 | 引退馬
グリーンウッド在厩のドゥオーモは、坂路で週2回の速めを継続、今週末の栗東トレセン帰厩が予定されています。

◇栗原担当のコメント
「長めからの調教はトレセンに入ってからになりますが、こちらではじっくりと時間をかけて15-15以上を乗り込むことができました。そんな中でもテンションが高ぶったり疲れを溜めたりする様子もなく、比較的良い状態でバトンタッチできそうです。このまま追い切り、レースと何とか無事にいって欲しいです」
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先週時点で「調教量を満たしつつある状況」とのことでしたから、間もなく入厩だろう… とは思っていました。
ただ、もっと暖かくなってから始動との噂もあり、本当に近々トレセンに戻るかどうかに一抹の不安があったのも確かです。 でも考えてみれば、4月に復帰をしようと思ったら、そろそろ入厩しておかないとマズいですものね。。
それに、本馬は寒い冬も暑い夏もあまり使いたくないタイプ(野中先生談)ですから、比較的過ごしやすい季節にサッと使ってあげるしかなく、だとすれば、4~5月のタイミングを逃していいはずがありませんから(^^ゞ

とにかく、肺出血後という難しい状況の中、しっかり乗り込んで頂いたグリーンウッドの皆さんには感謝の気持ちで一杯です。
そしてこれからはトレセンでの仕上げに移っていきますが、そこは、これまで以上に高いハードルになるのでしょう。
厩舎の皆さんには、またご苦労をかけることになりますが、何とかうまく調整して頂いて、4~5月の間に2、3走できる状態をつくりあげて欲しいと思います。(ある程度、運の要素が必要な気もしますが…)
そして、無事にレース出走にこぎ着けることができた暁には…、あとは黙って応援あるのみです!


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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