■カーリング女子世界選手権2019 決勝トーナメント
日本(予選6位)11× - 3 ロシア(予選3位)
内緒にしていましたが、このところカーリング女子世界選手権の応援観戦をしていて、非常に睡眠が不規則になっています。
まあ、好きで観戦しているので、誰にも文句は言えないのですけれど…
そして、予選リーグを6位(最下位)で通過した日本代表の中部電力チームが、世界一をかけた決勝トーナメントの初戦で、予選リーグで完敗していた強豪ロシアを相手に11-3(8エンド終了)で大勝、準決勝に駒を進めることになりました。
ロシアは5大会連続でメダルを獲得している真の強豪で、正直、分が悪いと思っていただけに、これは嬉しい勝利です。
中部電力チームは、2月に行われた日本選手権で平昌五輪銅メダルのロコソラーレを予選から決勝まで3度にわたって撃破、10戦全勝の完全優勝を果たし、世界選手権代表の座を獲得していました。
私は日本選手権も見ていますが、最後はもう勢いというか何と言うか、あのロコソラーレが完全に押されていましたからね。その時と同じ勢いがあれば、世界でも台風の目になれるかも、と思っていたのですが…
さすがに世界選手権はそれほど甘くなく、世界選手権経験者がサードの松村選手のみという経験不足が露呈したのか、予選リーグ中盤ではチグハグな作戦やショットミスが目立つようになり、予選通過すら覚束ない状況になってしまっていました。
(韓国戦に負けたとき、あと、デンマーク戦なんかホントにひどかった…)
それでもフィンランドに勝ったあたりからは、コミュニケーションが改善し、プレーにも落ち着きが出てきて再び上昇ムードに乗れたよう。。 強豪のスイス、スウェーデンには惜敗したものの、選手たちも“やれる手応え”を感じ始めたのではないでしょうか。
結果的には12戦して6勝6敗と五分の星ながら、同じ6勝6敗だったアメリカ、カナダとの直接対決に勝っている日本がギリギリで決勝トーナメント進出となったわけですが、その時点で勢い、運の観点では予選上位国を破る流れになっていたかもしれません。
そして今日のロシア戦、一度死んだ立場の強みもあったでしょうか、選手たちはリラックスして試に臨んでいましたし、それがフォース北沢選手のミラクルショットに繋がり、さらにはロシアのミスに繋がるなど、前半で勝負を決めてしまう快勝劇になりました(^^)
これで日本はまさかの準決勝進出です。
さあ、さらに勢いに乗って決勝へ!、と言いたいところですが、準決勝の相手は現在世界最強のスウェーデンチーム。
予選リーグでは最終戦で当たって8-9と善戦したようにも見えますが、相手は予選トップ通過を決めていた状況でしたから…
こうなることが分かっていたら、むしろ、予選では木っ端みじんに粉砕されていた方が良かったぐらい。。 多少なりとも(あるいは無意識のうちに)相手が油断をしてくれるとか、ロシア戦の3エンドのような、ラッキーミラクルショットが何本か出るとか、実力以上の何かを味方につけないと、さすがに勝つのは大変かもしれません(^_^;)
それでも試合をやる以上、勝つチャンスがあるのは間違いないですし、今のチームに勢いがあるのもまた事実。 せっかくここまで勝ち進んできたのですから、思い切って世界一のチームにぶつかって欲しいと思います。
準決勝のテレビ放映は明日の早朝、午前3時からNHK・BS1で…
またまた不規則な睡眠をとることになってしまいますが、こうなったら最後まで応援するしかないっすね(^^ゞ
■3/24中山10R 美浦ステークス(1600万下・芝2000m) 14:50発走
◎ クレッシェンドラヴ
○ ジェシー
▲ レーツェル
△ シンギュラリティ
△ サンティール
△ ルーカス
クレッシェンドラヴは5枠5番になりました。
もともと枠順は最内以外ならどこでもOKと思っていましたし、10頭立ての5番枠なら何の問題もないでしょう。
4歳5歳の有力どころは比較的外に固まりましたし、出馬表を眺めていたら、自然に勝つイメージが湧いてきました(^^ゞ
スタート後に急坂のある中山コースですから、それほど速い展開的にになるとは思いませんが、かと言って準オープンのこのメンバーでドスローになる気もしませんので、おそらくは平均ぺースの淡々とした流れになるのではと。。
クレッシェンドラヴは出たなりから中団に収まることになるのでしょうが、10頭立てのレースですから、最後方になっても10番手と思えば、あまり位置取りすら気にしなくていいのかもしれません。
まあ、人気がどうなるかは分かりませんが、クレッシェンドラヴのレースをすべて見てきた出資者としては、霞ヶ浦特別のようなレースが出来れば、正直、あまり負ける気がしない… と言ったら生意気になるでしょうか(^^ゞ
相手は外枠ながら先行が予想されるジェシー、3戦3勝で底を見せていないのが不気味なレーツェル、クレッシェンドラヴ同様に中団からの競馬が予想されるシンギュラリティあたりが強敵になりそう。
一応、ジェシー、レーツェルを対抗、単穴としましたが、シンギュラリティまでは差のない相手と思っておいた方が良さそうです。
うーむ。。 でもやはり、見れば見るほど勝つイメージしか湧いてこないんですよねぇ…
内田騎手にこんなことを言うと、「百も承知、黙ってろ!」と怒られるかもしれませんが、とにかく窮屈な競馬になるのだけは避けてもらって、直線では真ん中から外の進路で勝負をして欲しいと思います(^^)
◎ クレッシェンドラヴ
○ ジェシー
▲ レーツェル
△ シンギュラリティ
△ サンティール
△ ルーカス
クレッシェンドラヴは5枠5番になりました。
もともと枠順は最内以外ならどこでもOKと思っていましたし、10頭立ての5番枠なら何の問題もないでしょう。
4歳5歳の有力どころは比較的外に固まりましたし、出馬表を眺めていたら、自然に勝つイメージが湧いてきました(^^ゞ
スタート後に急坂のある中山コースですから、それほど速い展開的にになるとは思いませんが、かと言って準オープンのこのメンバーでドスローになる気もしませんので、おそらくは平均ぺースの淡々とした流れになるのではと。。
クレッシェンドラヴは出たなりから中団に収まることになるのでしょうが、10頭立てのレースですから、最後方になっても10番手と思えば、あまり位置取りすら気にしなくていいのかもしれません。
まあ、人気がどうなるかは分かりませんが、クレッシェンドラヴのレースをすべて見てきた出資者としては、霞ヶ浦特別のようなレースが出来れば、正直、あまり負ける気がしない… と言ったら生意気になるでしょうか(^^ゞ
相手は外枠ながら先行が予想されるジェシー、3戦3勝で底を見せていないのが不気味なレーツェル、クレッシェンドラヴ同様に中団からの競馬が予想されるシンギュラリティあたりが強敵になりそう。
一応、ジェシー、レーツェルを対抗、単穴としましたが、シンギュラリティまでは差のない相手と思っておいた方が良さそうです。
うーむ。。 でもやはり、見れば見るほど勝つイメージしか湧いてこないんですよねぇ…
内田騎手にこんなことを言うと、「百も承知、黙ってろ!」と怒られるかもしれませんが、とにかく窮屈な競馬になるのだけは避けてもらって、直線では真ん中から外の進路で勝負をして欲しいと思います(^^)