ZBAT!競馬@SANSPO.COM 『【中山牝馬S】フロンテアクイーンが待望の重賞初V』
第37回中山牝馬S(牝馬、ハンデ、G3、芝1800m)は、三浦皇成騎手騎乗の5番人気フロンテアクイーン(6歳、美浦・国枝栄厩舎)が、中団から馬群を割って渋太く脚を伸ばして勝利。これまで5度の重賞2着があったが、この勝利で史上62人目のJRA通算700勝達成となった三浦皇成騎手の好騎乗に導かれ、惜敗続きに終止符を打った。タイムは1分47秒7(良)。
後方2番手から最後の直線で追い込んだウラヌスチャーム(3番人気)がハナ差の2着、さらにクビ差の3着にはハンデ51キロの最軽量だったアッフィラート(11番人気)が入線した(^^ゞ
中山牝馬Sを勝ったフロンテアクイーンは、父メイショウサムソン、母ブルーボックスボウ、母の父サンデーサイレンス。戦績は25戦3勝。重賞初勝利。中山牝馬Sは管理する国枝栄調教師、騎乗した三浦皇成騎手ともに初勝利。
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こういうこともあるかな?とは思っていましたが、フロンテアクイーン、ウラヌスチャームのワンツー決着。
ここまで書くと言いたいことがバレバレだと思いますが、フロンテアクイーンにはターコイズSで、ウラヌスチャームには三面川特別で、いずれもディメンシオンが先着した馬なんですよね(^^ゞ
今回は、「だから何だ」という気が満々でありまして、やはり、ディメンシオンはいつ重賞を勝ってもおかしくないと思います!
単純な三段論法と言われればその通りなのですが、要するに牝馬重賞(G3)あたりだと、ディメンシオンを含めて強い勝ち方で1000万、1600万を勝ってきたメンバーには、いつでもチャンスがあるという事です。
あとはチャンスをどうモノにするかだけですから、まずは好調時に重賞出走を重ねていくことが大事になってきます。
ディメンシオンにとってはそれが一番難しいのかもしれませんが、たとえ今年はヴィクトリアマイル出走が厳しいとしても、あまり焦らず今年中に牝馬重賞勝利を狙っていけばイイ気もしてきました。
今年中にしっかり賞金を積み重ねて、来年こそは大手を振ってヴィクトリアマイルへ。。 先が長い話にはなりますが、そのぐらいの感覚で復帰を待ってあげたいと思います(^^)
あ、ついついディメンシオンの話だけになってしまいました(^^ゞ
勝ったフロンテアクイーンは先行勢の後ろでよく我慢が効いていました。
ああいう形から、キチンと自分の実力分だけ脚が使えるところがこの馬の強さでしょうか。 三浦騎手も、そんなフロンテアクイーンの特徴を活かし切った好騎乗で、人馬一体の素晴らしい重賞勝利だったと思います。
2着のウラヌスチャームも力がありますねぇ。
自分でレースを作れない分、中山コースは不向きだと思いますが、それでも上がり最速の脚で2着まできていますから。
まあ、勝ったフロンテアクイーンもウラヌスチャームも、次にディメンシオンが当たった時には油断できない相手という事ですね(^_^;)
3/9中山11R 中山牝馬ステークス(G3・ハンデ・芝1800m)・良

第37回中山牝馬S(牝馬、ハンデ、G3、芝1800m)は、三浦皇成騎手騎乗の5番人気フロンテアクイーン(6歳、美浦・国枝栄厩舎)が、中団から馬群を割って渋太く脚を伸ばして勝利。これまで5度の重賞2着があったが、この勝利で史上62人目のJRA通算700勝達成となった三浦皇成騎手の好騎乗に導かれ、惜敗続きに終止符を打った。タイムは1分47秒7(良)。
後方2番手から最後の直線で追い込んだウラヌスチャーム(3番人気)がハナ差の2着、さらにクビ差の3着にはハンデ51キロの最軽量だったアッフィラート(11番人気)が入線した(^^ゞ
中山牝馬Sを勝ったフロンテアクイーンは、父メイショウサムソン、母ブルーボックスボウ、母の父サンデーサイレンス。戦績は25戦3勝。重賞初勝利。中山牝馬Sは管理する国枝栄調教師、騎乗した三浦皇成騎手ともに初勝利。
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こういうこともあるかな?とは思っていましたが、フロンテアクイーン、ウラヌスチャームのワンツー決着。
ここまで書くと言いたいことがバレバレだと思いますが、フロンテアクイーンにはターコイズSで、ウラヌスチャームには三面川特別で、いずれもディメンシオンが先着した馬なんですよね(^^ゞ
今回は、「だから何だ」という気が満々でありまして、やはり、ディメンシオンはいつ重賞を勝ってもおかしくないと思います!
単純な三段論法と言われればその通りなのですが、要するに牝馬重賞(G3)あたりだと、ディメンシオンを含めて強い勝ち方で1000万、1600万を勝ってきたメンバーには、いつでもチャンスがあるという事です。
あとはチャンスをどうモノにするかだけですから、まずは好調時に重賞出走を重ねていくことが大事になってきます。
ディメンシオンにとってはそれが一番難しいのかもしれませんが、たとえ今年はヴィクトリアマイル出走が厳しいとしても、あまり焦らず今年中に牝馬重賞勝利を狙っていけばイイ気もしてきました。
今年中にしっかり賞金を積み重ねて、来年こそは大手を振ってヴィクトリアマイルへ。。 先が長い話にはなりますが、そのぐらいの感覚で復帰を待ってあげたいと思います(^^)
あ、ついついディメンシオンの話だけになってしまいました(^^ゞ
勝ったフロンテアクイーンは先行勢の後ろでよく我慢が効いていました。
ああいう形から、キチンと自分の実力分だけ脚が使えるところがこの馬の強さでしょうか。 三浦騎手も、そんなフロンテアクイーンの特徴を活かし切った好騎乗で、人馬一体の素晴らしい重賞勝利だったと思います。
2着のウラヌスチャームも力がありますねぇ。
自分でレースを作れない分、中山コースは不向きだと思いますが、それでも上がり最速の脚で2着まできていますから。
まあ、勝ったフロンテアクイーンもウラヌスチャームも、次にディメンシオンが当たった時には油断できない相手という事ですね(^_^;)
3/9中山11R 中山牝馬ステークス(G3・ハンデ・芝1800m)・良


2017年産馬の登録馬名が決定しました。
全体では、10頭の馬名申請に対して、選挙1位獲得馬名の却下はウインアルエット'17のフェアリーテイルのみ。(ウインアルエット'17は選挙結果2位のエピファレーヌで登録決定)
私の出資馬4頭については、いずれも選挙1位の馬名がそのまま登録OKとなりました。
今回の選挙にはいろいろな課題がありましたが、申請で却下になると何となく微妙な空気が漂いますから(気の所為かな(^_^;))、ほとんどの1位獲得馬名が問題なく認められたのは良かったと思います。
ちなみに私の出資馬は以下で決定しています。
ミスペンバリー'17 : パンサラッサ
父名からの連想で“かつての地球に存在した唯一の海”。G1レースに勝利し、唯一の王者になってほしいとの願いが込められています。
バートラムガーデン'17 : プライムライン
英語で“最良のライン”。生産牧場と預託調教師のラインが最良になるようにとの願いが込められています。
ハイアーラヴ'17 : パーフェクトラヴ
英語で“完璧な愛”。母名より連想しての命名となりました。
レフィナーダ'17 : アレアシオン
父父名からの連想で“合金(スペイン語)”。優秀な血脈を受け継ぎ、強さを発揮するよう願っての命名となりました。
何だかんだと言いながら、とにかく無事に名前も決まりましたから、早く慣れるように努力します。
こうやって登録馬名として並べてみると、あとは馬の活躍次第でドンドン輝いてくる気がしてきますし… (^^)
ちなみに、3/16開催の馬名選挙座談会は、まだ少し枠が残っているようです。


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
全体では、10頭の馬名申請に対して、選挙1位獲得馬名の却下はウインアルエット'17のフェアリーテイルのみ。(ウインアルエット'17は選挙結果2位のエピファレーヌで登録決定)
私の出資馬4頭については、いずれも選挙1位の馬名がそのまま登録OKとなりました。
今回の選挙にはいろいろな課題がありましたが、申請で却下になると何となく微妙な空気が漂いますから(気の所為かな(^_^;))、ほとんどの1位獲得馬名が問題なく認められたのは良かったと思います。
ちなみに私の出資馬は以下で決定しています。
ミスペンバリー'17 : パンサラッサ
父名からの連想で“かつての地球に存在した唯一の海”。G1レースに勝利し、唯一の王者になってほしいとの願いが込められています。
バートラムガーデン'17 : プライムライン
英語で“最良のライン”。生産牧場と預託調教師のラインが最良になるようにとの願いが込められています。
ハイアーラヴ'17 : パーフェクトラヴ
英語で“完璧な愛”。母名より連想しての命名となりました。
レフィナーダ'17 : アレアシオン
父父名からの連想で“合金(スペイン語)”。優秀な血脈を受け継ぎ、強さを発揮するよう願っての命名となりました。
何だかんだと言いながら、とにかく無事に名前も決まりましたから、早く慣れるように努力します。
こうやって登録馬名として並べてみると、あとは馬の活躍次第でドンドン輝いてくる気がしてきますし… (^^)
ちなみに、3/16開催の馬名選挙座談会は、まだ少し枠が残っているようです。


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。