昨日はクレッシェンドラヴが、見事な差し切り勝ちでオープン入りを果たしてくれました。
勝利を期待され、上位人気に推されての出走はプレッシャーもあったでしょうが、慌てることなく自分の競馬に徹し、正攻法で勝ちにいって相手を捻じ伏せた内容は価値あるもので、今後のオープン重賞路線でも活躍が見込めそうです。
次走目標に関しては、クレッシェンドラヴの状態を確認したうえでの協議次第でしょうが、続戦になっても一旦放牧になっても、コンスタントに力を出せる今のクレッシェンドラヴであれば、きっと難なく対応してくれると思います。
何だかんだと言いながら、今年もシーズン初勝利はクレッシェンドラヴ。。 クレッシェンドラヴが頼りになるのか、他の馬が頼りにならないのかは微妙ですが、とにかく勝ってくれて良かったです(^^)
■競馬実況web@ラジオNIKKEI 『【美浦S】(中山)~クレッシェンドラヴがゴール前捉える』
中山10Rの美浦ステークス(4歳以上1600万下、芝2000m)は4番人気クレッシェンドラヴ(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒2(良)。クビ差2着に2番人気シンギュラリティ、さらに1馬身1/2差で3着に6番人気サンティールが入った。
クレッシェンドラヴは美浦・林徹厩舎の5歳牡馬で、父ステイゴールド、母ハイアーラヴ(母の父Sadler's Wells)。通算成績は16戦5勝。
~レース後のコメント~
1着 クレッシェンドラヴ(内田博幸騎手)「強いレースでした。前回は掛かってしまったので今回は自分の競馬をさせようと思い、いい形で運べました。上のクラスでも十分やれそうです」
■競馬ラボ 『クレッシェンドラヴなど≪中山9・10・12R≫レース後のコメント』
10Rで美浦ステークス(芝2000m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の4番人気・クレッシェンドラヴ(牡5、美浦・林厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:00.2(良)。2着にはクビ差で2番人気・シンギュラリティ(牡5、栗東・松田国厩舎)、3着には1馬身半差で6番人気・サンティール(牝5、美浦・鹿戸雄厩舎)が続いて入線した。 1番人気に支持されたジェシー(牡4、栗東・中内田厩舎)は9着に敗れた。
1着 クレッシェンドラヴ(内田博幸騎手)「前走は途中から引っかかったので、今日はフワっと乗りました。自分の競馬ができましたし強い勝ち方でした。メンバーが強かったですし、オープンでもやれると思います」
今週出走を予定しているのはビジューブランシュです。
ビジューブランシュは、このところ芝や障害レースを使われていましたが、30日中山7Rは久しぶりのダート中距離戦。
本来であれば、クレッシェンドラヴ勝利の勢いで好成績を!と言いたいのですが、ダートを走るのは約1年ぶりになりますから、あまり着順を求めるよりも、しっかりレースをして見どころを作って帰ってくるのが重要です。
ここでいいレースが出来れば、次もダートで、つまり、芝だ障害だと条件をころころ変えずに済みますから。
そうですねぇ、あえて着順希望を言うとしたら、今年の出資馬のレースでは、ここまで7戦して9着以下はゼロですから、出来れば8位以上で入線し、記録継続に貢献してもらえればと思います(^^ゞ
そして今週はもう一頭、中一週でナグラーダがデビュー2戦目を戦う可能性があるとのことです。
優先権がなくても出走できるかどうかはわかりませんが、馬に疲れやダメージがないこと、一度叩いた上積みが大きそうなことから、林先生としては中一週でのチャレンジを考えておられるようで、であれば、是非その線で進んで欲しいです。
デビュー戦には仕上がり途上で出走し、一応、それなりのレースセンスを見せてくれたナグラーダですから、出来ればここで出走チャンスをつかみ、前走からの大きな前進を見せて欲しいですし、それが出来れば勝ち上がりへの道筋が見えてくると思います。
当然ですが、この時季の3歳未勝利馬は、早め早めに勝ち上がりのメドを立ててしまいたいですからね。
4月前半デビューをめざしているストームハートも、出来れば初戦でメドを立ててしまいたいです。
先週は、(最近の栗東坂路は時計が出やすいとは言え)坂路で53秒台が楽に出ていますし、心配されたソエも峠は越えているようですから、今週、来週の追い切り次第では、初戦から勝ち上がりを狙っていきたいところです。
私は出資をした時点から、当然ながらデビュー勝ちの可能性があると思っているわけですが、果たして本当にそうなのかどうか、追い切りでの動き、厩舎サイドの感触などを今週の近況で確認したいです。
<出資馬の状況>
<2019総合成績>
話は変わりますが、日本時間の昨日午後6時から行われたカーリング女子世界選手権3位決定戦で、日本代表の中部電力チームが韓国代表に敗れ、残念ながら4位という結果で大会を終えています。
日本は予選リーグでも韓国に敗れており、リベンジならずだったわけですが、一日に二度もリベンジを達成しようというのが、そもそも甘かったですかねぇ。。(競馬のカーリングにつながりがあるとは思えませんが(^_^;))
最後が、『あそこまでいったら勝ってよ…』という内容の試合だったので、何となくモヤモヤ感が残ってしまいました(^_^;)
勝利を期待され、上位人気に推されての出走はプレッシャーもあったでしょうが、慌てることなく自分の競馬に徹し、正攻法で勝ちにいって相手を捻じ伏せた内容は価値あるもので、今後のオープン重賞路線でも活躍が見込めそうです。
次走目標に関しては、クレッシェンドラヴの状態を確認したうえでの協議次第でしょうが、続戦になっても一旦放牧になっても、コンスタントに力を出せる今のクレッシェンドラヴであれば、きっと難なく対応してくれると思います。
何だかんだと言いながら、今年もシーズン初勝利はクレッシェンドラヴ。。 クレッシェンドラヴが頼りになるのか、他の馬が頼りにならないのかは微妙ですが、とにかく勝ってくれて良かったです(^^)
■競馬実況web@ラジオNIKKEI 『【美浦S】(中山)~クレッシェンドラヴがゴール前捉える』
中山10Rの美浦ステークス(4歳以上1600万下、芝2000m)は4番人気クレッシェンドラヴ(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒2(良)。クビ差2着に2番人気シンギュラリティ、さらに1馬身1/2差で3着に6番人気サンティールが入った。
クレッシェンドラヴは美浦・林徹厩舎の5歳牡馬で、父ステイゴールド、母ハイアーラヴ(母の父Sadler's Wells)。通算成績は16戦5勝。
~レース後のコメント~
1着 クレッシェンドラヴ(内田博幸騎手)「強いレースでした。前回は掛かってしまったので今回は自分の競馬をさせようと思い、いい形で運べました。上のクラスでも十分やれそうです」
■競馬ラボ 『クレッシェンドラヴなど≪中山9・10・12R≫レース後のコメント』
10Rで美浦ステークス(芝2000m)が行なわれ、内田博幸騎手騎乗の4番人気・クレッシェンドラヴ(牡5、美浦・林厩舎)が優勝。勝ちタイムは2:00.2(良)。2着にはクビ差で2番人気・シンギュラリティ(牡5、栗東・松田国厩舎)、3着には1馬身半差で6番人気・サンティール(牝5、美浦・鹿戸雄厩舎)が続いて入線した。 1番人気に支持されたジェシー(牡4、栗東・中内田厩舎)は9着に敗れた。
1着 クレッシェンドラヴ(内田博幸騎手)「前走は途中から引っかかったので、今日はフワっと乗りました。自分の競馬ができましたし強い勝ち方でした。メンバーが強かったですし、オープンでもやれると思います」
今週出走を予定しているのはビジューブランシュです。
ビジューブランシュは、このところ芝や障害レースを使われていましたが、30日中山7Rは久しぶりのダート中距離戦。
本来であれば、クレッシェンドラヴ勝利の勢いで好成績を!と言いたいのですが、ダートを走るのは約1年ぶりになりますから、あまり着順を求めるよりも、しっかりレースをして見どころを作って帰ってくるのが重要です。
ここでいいレースが出来れば、次もダートで、つまり、芝だ障害だと条件をころころ変えずに済みますから。
そうですねぇ、あえて着順希望を言うとしたら、今年の出資馬のレースでは、ここまで7戦して9着以下はゼロですから、出来れば8位以上で入線し、記録継続に貢献してもらえればと思います(^^ゞ
そして今週はもう一頭、中一週でナグラーダがデビュー2戦目を戦う可能性があるとのことです。
優先権がなくても出走できるかどうかはわかりませんが、馬に疲れやダメージがないこと、一度叩いた上積みが大きそうなことから、林先生としては中一週でのチャレンジを考えておられるようで、であれば、是非その線で進んで欲しいです。
デビュー戦には仕上がり途上で出走し、一応、それなりのレースセンスを見せてくれたナグラーダですから、出来ればここで出走チャンスをつかみ、前走からの大きな前進を見せて欲しいですし、それが出来れば勝ち上がりへの道筋が見えてくると思います。
当然ですが、この時季の3歳未勝利馬は、早め早めに勝ち上がりのメドを立ててしまいたいですからね。
4月前半デビューをめざしているストームハートも、出来れば初戦でメドを立ててしまいたいです。
先週は、(最近の栗東坂路は時計が出やすいとは言え)坂路で53秒台が楽に出ていますし、心配されたソエも峠は越えているようですから、今週、来週の追い切り次第では、初戦から勝ち上がりを狙っていきたいところです。
私は出資をした時点から、当然ながらデビュー勝ちの可能性があると思っているわけですが、果たして本当にそうなのかどうか、追い切りでの動き、厩舎サイドの感触などを今週の近況で確認したいです。
<出資馬の状況>
<2019総合成績>
話は変わりますが、日本時間の昨日午後6時から行われたカーリング女子世界選手権3位決定戦で、日本代表の中部電力チームが韓国代表に敗れ、残念ながら4位という結果で大会を終えています。
日本は予選リーグでも韓国に敗れており、リベンジならずだったわけですが、一日に二度もリベンジを達成しようというのが、そもそも甘かったですかねぇ。。(競馬のカーリングにつながりがあるとは思えませんが(^_^;))
最後が、『あそこまでいったら勝ってよ…』という内容の試合だったので、何となくモヤモヤ感が残ってしまいました(^_^;)