当たり前ですが、料理には食材の旬とは違った意味での季節感がありまして、例えばおでんなどは、真夏に汗をダラダラかきながら食べるより、寒い時季にハフハフ言いながら食べる方が美味しく感じたりするわけです。
おでん、そうです、おでんを食べるなら、今月一杯までがベストじゃないですかねぇ(^^)
ということで、銀座八丁目にある隠れ家風のおでん居酒屋、我家我家さんにお邪魔をしてきました。
おでんの前に、小松菜炒めと、
マカロニサラダ、
そして蓮根のきんぴらをお願いしました。
我家我家さんがすごいのは、こういうちょっとしたお惣菜がとても美味しいところ。
お酒のアテだけでなくご飯のおかずとしても充分いける逸品で、マカロニサラダの完成度も素晴らしいし、蓮根のきんぴらなんて、たくさん作ってもらってお持ち帰りにしたいぐらい。。
お味は優しいのに薄くなく、固くも柔らかくもない気持良い歯ごたえがたまらんかったです(^^)
そして、機転がよく利く美人スタッフさんのオススメ、鮭カマ焼きがこちらです。
表面がこんがり香ばしく焼けていて…
中はふっくら柔らかい絶妙な焼き加減でした(^^)
この鮭カマはホワイトボードメニューでしたので、いつも食べられるわけではありません。
(あ、最初に頼んだ中では、小松菜もきんぴらもそうだったかな?)
ただですね、この鮭カマは焼き加減&塩梅が絶妙過ぎて、おでんを頼むのを忘れそうになるので注意が必要です。
ふむ。。鮭カマが定番メニューに入っていないのは、意外にその辺りが理由なのかもしれません(^_^;)
と言いつつも、あらかじめ頼んでいたおでんの第一弾がやってきました。
玉子、大根、はんぺん、ちくわぶ、こんにゃく、がんもどき…
いずれも王道系のタネですが、好きなものから順番に、とやっていくとこういう風になるんですよね(^^)
ちなみにですが、我家我家さんはおでん専門店ではないですから、その日の都合でタネの有る無しが異なります。
また、『一応あるけれど、味しみ具合がもう一つ』みたいな状態のものは出してくれませんから、おでん鍋を覗いてみて、これとこれが食べたい!と主張するのが一番早い注文方法だと思います。
そうすると、『これはイケる、これはまだダメ』みたいな感じで、美人スタッフさんが教えてくれちゃいます(^^ゞ
肝心の味ですが、これはもう鉄板に美味しいです。
ダシが絶妙なので、おそらく余計な手は加えていない(と思われる)のに、とても優しく柔らかいおでんになっています。
銀座あたりのおでんでは、醤油系濃い味代表のお多幸さんが有名ですが、こういう素朴で優しいおでんを食べてしまうと、ちょっとお多幸に行く気が無くなっちゃいますね(^^)
いや、これはあくまでも個人の感想ですけれど…
あまりにもおでんが美味しくて、嬉しくなったので第二弾を。。
第二弾は、厚揚げ、しらたき、昆布に加え、ごぼう天や餃子天などの揚げ物を…
えっ? 餃子天って何ですか??
ということで、人生初の餃子天を食べてしまいました。 ただですね、ふんわり柔らかい餃子の餡が中に入っているイメージなので、餃子を食べている感は全くしません。(逆に、餃子がそのまま入っていたら事件ですから(^_^;))
でも、おでんもこうやってワイワイ飲みながら食べると、本当に楽しいですね(^^)
ついに、この日頼んだ三岳(芋焼酎)ボトルがなくなり、二本目に突入したので白子ポン酢でグビグビと…
さらには、最後の一つと言われた激ウマいメンチカツでグビグビ…
ちなみにメンチカツが自家製かどうかを尋ねたら、半分だけ自家製… とのこと。 なんか、とても正直っすね(^^)
最後のダメ押しに、ごぼう天のお代わりとちくわを追加して、この日は終了となりました(^O^)
いやぁ、久しぶりにおでん三昧をを楽しむことができました。
しかも、おでんだけだと飽きちゃう系の人でも、他の料理が美味しいので心配なし。
このお店を紹介してくれた後輩には、感謝をしなければいけませんね(^^)
お店に関する注意事項としては、普通の方は迷わずにたどり着くのが難しいほど入口が分かりにくいこと。
あとは、店内の作りが、どう見ても『かつてはしっぽり系のスナックだった』ことを感じさせるので、そういうムードが気にならない方じゃないと落ち着かないこと。
さらに、カウンター7〜8名と小上がり4〜5名のキャパなので、フラッと行っても入れない可能性が高いこと。
でも、そういうところも隠れ家風には必ずしもマイナスじゃないですものね。
今回の訪問で、私はだいぶ興味を持ってしまったので、しばらくしたらまた顔を出してみようと思います!(^^)
我家我家
中央区銀座8-6-2 第10一越ビル B1F
03-3574-5656
おでん、そうです、おでんを食べるなら、今月一杯までがベストじゃないですかねぇ(^^)
ということで、銀座八丁目にある隠れ家風のおでん居酒屋、我家我家さんにお邪魔をしてきました。
おでんの前に、小松菜炒めと、
マカロニサラダ、
そして蓮根のきんぴらをお願いしました。
我家我家さんがすごいのは、こういうちょっとしたお惣菜がとても美味しいところ。
お酒のアテだけでなくご飯のおかずとしても充分いける逸品で、マカロニサラダの完成度も素晴らしいし、蓮根のきんぴらなんて、たくさん作ってもらってお持ち帰りにしたいぐらい。。
お味は優しいのに薄くなく、固くも柔らかくもない気持良い歯ごたえがたまらんかったです(^^)
そして、機転がよく利く美人スタッフさんのオススメ、鮭カマ焼きがこちらです。
表面がこんがり香ばしく焼けていて…
中はふっくら柔らかい絶妙な焼き加減でした(^^)
この鮭カマはホワイトボードメニューでしたので、いつも食べられるわけではありません。
(あ、最初に頼んだ中では、小松菜もきんぴらもそうだったかな?)
ただですね、この鮭カマは焼き加減&塩梅が絶妙過ぎて、おでんを頼むのを忘れそうになるので注意が必要です。
ふむ。。鮭カマが定番メニューに入っていないのは、意外にその辺りが理由なのかもしれません(^_^;)
と言いつつも、あらかじめ頼んでいたおでんの第一弾がやってきました。
玉子、大根、はんぺん、ちくわぶ、こんにゃく、がんもどき…
いずれも王道系のタネですが、好きなものから順番に、とやっていくとこういう風になるんですよね(^^)
ちなみにですが、我家我家さんはおでん専門店ではないですから、その日の都合でタネの有る無しが異なります。
また、『一応あるけれど、味しみ具合がもう一つ』みたいな状態のものは出してくれませんから、おでん鍋を覗いてみて、これとこれが食べたい!と主張するのが一番早い注文方法だと思います。
そうすると、『これはイケる、これはまだダメ』みたいな感じで、美人スタッフさんが教えてくれちゃいます(^^ゞ
肝心の味ですが、これはもう鉄板に美味しいです。
ダシが絶妙なので、おそらく余計な手は加えていない(と思われる)のに、とても優しく柔らかいおでんになっています。
銀座あたりのおでんでは、醤油系濃い味代表のお多幸さんが有名ですが、こういう素朴で優しいおでんを食べてしまうと、ちょっとお多幸に行く気が無くなっちゃいますね(^^)
いや、これはあくまでも個人の感想ですけれど…
あまりにもおでんが美味しくて、嬉しくなったので第二弾を。。
第二弾は、厚揚げ、しらたき、昆布に加え、ごぼう天や餃子天などの揚げ物を…
えっ? 餃子天って何ですか??
ということで、人生初の餃子天を食べてしまいました。 ただですね、ふんわり柔らかい餃子の餡が中に入っているイメージなので、餃子を食べている感は全くしません。(逆に、餃子がそのまま入っていたら事件ですから(^_^;))
でも、おでんもこうやってワイワイ飲みながら食べると、本当に楽しいですね(^^)
ついに、この日頼んだ三岳(芋焼酎)ボトルがなくなり、二本目に突入したので白子ポン酢でグビグビと…
さらには、最後の一つと言われた激ウマいメンチカツでグビグビ…
ちなみにメンチカツが自家製かどうかを尋ねたら、半分だけ自家製… とのこと。 なんか、とても正直っすね(^^)
最後のダメ押しに、ごぼう天のお代わりとちくわを追加して、この日は終了となりました(^O^)
いやぁ、久しぶりにおでん三昧をを楽しむことができました。
しかも、おでんだけだと飽きちゃう系の人でも、他の料理が美味しいので心配なし。
このお店を紹介してくれた後輩には、感謝をしなければいけませんね(^^)
お店に関する注意事項としては、普通の方は迷わずにたどり着くのが難しいほど入口が分かりにくいこと。
あとは、店内の作りが、どう見ても『かつてはしっぽり系のスナックだった』ことを感じさせるので、そういうムードが気にならない方じゃないと落ち着かないこと。
さらに、カウンター7〜8名と小上がり4〜5名のキャパなので、フラッと行っても入れない可能性が高いこと。
でも、そういうところも隠れ家風には必ずしもマイナスじゃないですものね。
今回の訪問で、私はだいぶ興味を持ってしまったので、しばらくしたらまた顔を出してみようと思います!(^^)
我家我家
中央区銀座8-6-2 第10一越ビル B1F
03-3574-5656