とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

【パンサラッサ】来週からペースアップ、大敵は猛暑のみ?

2020-08-12 21:10:21 | パンサラッサ

宇治田原優駿ステーブル在厩のパンサラッサは、先週同様、おもにトラックで軽め2400m、坂路でハロン18秒ペースのキャンター1本を乗り込まれています。

◇乾主任のコメント 「いつものように水を飲みエサを食べて元気にしてくれていますが、さすがにこの暑さですからね。夏負けしないよう、念のため定期的に補液を行うなどして調整しています。秋競馬に向けて、来週ぐらいから徐々にペースを上げていきたいです」

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長い夏休みと感じていましたが、確かに9/21セントライト記念までのスケジュールを考えると、もうペースを上げていかないと間に合いません。実質、ゆっくり休めたのは一ヶ月ほどでしたが、これからは戦う相手が再び一線級になりますので、成長とトレーニングの両輪が揃わないといけませんからね。

そんな中、パンサラッサの当面の大敵はやはり猛暑で…。このクソ暑い中、ハードな運動をするのは人間でも危険ですから、そりゃあ馬だって気をつけないと熱中症になりかねません。幸い、今のところは元気にしているようですから、引き続き夏負け対策を施しつつ、慎重にペースを上げて頂ければと思いますm(_ _)m

 

【7/5福島11R ラジオNIKKEI賞(G3)でのパンサラッサ:公式HPより】

 


*広尾TC様より、クラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【グランソヴァール】これなら古町ステークスに間に合いそう(^^)

2020-08-12 20:55:52 | 引退馬

スピリットファーム在厩のグランソヴァールは、今週もおもに周回コースでハロン17~18秒ペースのキャンター3000~3200mを消化。週2回の速めを乗り込まれています。

◇明智代表のコメント 「11日も半マイル15-15くらいで。補液をするなどして体調を整えていることもあり、この暑さでも飼葉喰いに異常はありませんし、ムクミなども出ていません。調教師によれば、『そろそろ帰厩日を具体化させていきたい』とのこと。引き続き、体調を崩さないよう注意しながら、調教量を積み重ねていきたいと思います」

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どうやら調子は安定して上がってきたようですし、夏負けなどの心配もない模様。これなら9/6新潟の古町ステークスに充分間に合ってくれそうです。

尾関先生からも「そろそろ帰厩日を具体化させたい」との話が出ましたが、この感じだと来週にも美浦に戻ってくるかもしれません。状態さえ良ければ3勝クラスでも充分やれるのですが、今度は自身初となる1800mへの距離延長もありますからね。

なかなか簡単なレースにはならないでしょうが、グランソヴァールにとっては、今後の方向性を占う意味でも非常に重要な一戦です。休み明けいきなりから注目されるレースで大変ですが、大崩れをしない良さを活かしながら、まずは80点以上のパフォーマンスを見せて欲しいと思います!

 


*広尾TC様より、クラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【カナロアガール】暑さも問題なく、さらに気配は上向き

2020-08-12 20:42:28 | 引退馬

高木競走馬育成牧場在厩のカナロアガールは、引き続き、おもに常歩30分、周回コースでのダク1800m、ハロン20秒ペースのキャンター3000mを消化。週2回の速めを乗り込まれています。8/6の馬体重は493kgです。

◇高木場長のコメント 「火曜日に3Fから、金曜日に4~5Fから15-15を消化。速めを乗るにつれて、行きっぷりの良さや動きに力強さが出始めるなど、気配は順調に上向いてきています。暑い日が続きますが飼葉喰いはイイですし、体調面に問題はありません。秋競馬に向けてしっかりと乗り込んでいきましょう」

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先週から状態が上がり始めていましたが、高木場長のコメントがさらに前向きになってきました。昨年もそうでしたが、暑さに参るようなこともないですし、いつものタフなカナロアガールが戻ってきて良かったです。

ただ、「秋競馬に向けてしっかりと…」とあるのは少し気になりますね。以前は、「新潟開催後半か秋競馬」との表現でしたから、新潟最終週(9/5)の牝馬限定1800m戦での復帰を予想していたのですが、あえて秋競馬と仰ったのであれば、新潟はパスして中山開催目標が本線になったのかも…。確かに、9/5に出るのであれば、来週には帰厩しなければいけませんし、ギリギリのスケジュールではあるんですよね(^^;)

まあ、そのあたりについては、来週以降の近況報告を待つしかありません。今でも何となく『中山よりは新潟の方が…』と思っていますが、馬の状態優先なのは当然ですし、中山が全然ダメというワケでもないですからね。(今度の休みは疲れが取れるまでに少し時間が掛かりましたから…)

いずれにしても、ここからさらに状態を上げて、新潟であろうが中山であろうが、復帰初戦からしっかり力を出せる状態になることが大事です。最低限の目標である『今年中の1勝クラス卒業』に向けては、もう、どのレースも無駄には出来ませんので!

 

【5/10新潟8R 4歳以上1勝クラスでのカナロアガール:公式HPより】

 


*広尾TC様より、クラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ディメンシオン】13日札幌入厩、ゆとり&落ち着きアリの好調子

2020-08-12 20:29:53 | 殿堂馬

吉澤ステーブル在厩のディメンシオンは、直前は15-15程度での調整、13日の札幌競馬場入厩が予定されています。

◇本田広報担当のコメント 「レースに向けての体力と体調の維持に重きをおき、こちらではオーバーペースに気をつけながらの調整。捌きに硬さがなく適度にゆとりのある馬体、落ち着いた精神状態で送り出すことができそうです。あす朝5時頃の出発を予定しています」

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明日(13日)の札幌競馬場入厩、30日のキーンランドカップ出走に向けて、リフレッシュと調整がとてもうまく進んでくれたようです。「捌きに硬さがなく適度にゆとりのある馬体、落ち着いた精神状態」とは、今のディメンシオンにとって非常に前向きなコメントですよね。

このところ思うようなレースができていないディメンシオンですが、前走中京記念の直線で伸びかけた手応え、感触を考えると、年齢的な衰えはあまりないとも言えるでしょう。もちろん、若い頃の『常に行く気満々』な感じはないですが、それは逆に、競馬のし易さに繋がっているかもしれませんから。

あとは、札幌競馬場入りした後の二週間を無事に過ごし、落ち着いた状態でレースに向かえれば…。滞在競馬もディメンシオンにとってはプラスだと思いますので、ここで一発イイところを見せて欲しいです!

 

【7/19阪神11R 中京記念(G3)でのディメンシオン:公式HPより】

 


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【クレッシェンドラヴ】次走(多分オールカマー)に向けて視界良好!

2020-08-12 20:16:48 | 殿堂馬

テンコートレーニングセンター在厩のクレッシェンドラヴは、おもに周回コースでのウォーミングアップ後、坂路でハロン18~20秒ペースのキャンター2本を消化。先週末より15-15を開始しています。

◇伊藤マネージャーのコメント 「先週の金曜日から15-15を入れ始め、11日の坂路の2本目にも速めを。自然と時計が出てしまう感じですが、本馬の場合はタイムよりもリズムや気持ちを重視して進めてあげたいですね。秋競馬に向けて、徐々にピッチを上げていきたいと思います」

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ようやくと言っては何ですが、陣営から「秋競馬に向けて」とのコメントがありました。

いやいや、それはさすがにもう分かっていますので、そろそろオールカマーの「オ」の字だけでも…。何だかしつこくて申し訳ないですが、やはり、それなりにハッキリ伝えて頂けると『よし行くぞ!』的な気分になりますし、全力応援のテンションを作っていけるので助かりますからm(_ _)m

それはさて置き、調整に関しては、毎年夏を過ごしているテンコートレセンで15-15が予定通りに始まり、心身の状態も良好とのことで、全く心配いらないようです。それどころか、坂路に入れると自然に時計が出てしまうほど調子が上がってきたとのことで、次走(多分オールカマー)に向けて、視界はすこぶる良好といったところでしょう。

クレッシェンドラヴには直接関係ない話ですが、私としては半妹ラヴマイウェイへの出資を決めたこともありますし、秋競馬でも元気一杯、兄の威厳を見せつける活躍をして欲しいと思います!

 

【7/12福島11R 七夕賞(G3)でのクレッシェンドラヴ:公式HPより】

 


*広尾TC様より、クラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ドゥオーモ】今年残り3戦のための大事な休養中

2020-08-12 20:04:41 | 引退馬

坂東牧場在厩のドゥオーモは、現在は周回コースと坂路を併用し、ハロン17~20秒ペースのキャンターを乗られています。

◇荒木マネージャーのコメント 「坂路調教をメニューに加え、今週は周回コース3500m、坂路2本を週に3日ずつ。これをステップとして少しずつペースを上げていければと思います。ここ数日は気温が高めですが、それでも馬が自然と汗をかくほどではなく、いつものように元気にしてくれています」

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先週よりも少しメニューが増えていますが、次走までには時間的余裕がありますし、まだまだ気楽に日々を過ごしているイメージですかね。これからさらにペースが上がっていくでしょうが、最近は心身に7歳オープン馬らしい貫禄がついていますので、調整に関しては全く心配ないでしょう。それに、何と言っても本州の異常な暑さがないのは北海道の良さですねぇ(^^)

目標である重賞勝ちに向けて、福島記念から中日新聞杯に向かう流れについては、すでに各競馬メディアにも出ているので間違いないですが、その前に「どこかを一度使って状態を上げる」作戦に関しては、多少流動的なところも残っているでしょうか。11/1京都メインのカシオペアS(芝1800m)が使えればベストですが、中一週での福島遠征になる点だけが微妙と言えば微妙です。まあ、あくまで重賞前のひと叩き、函館記念前の巴賞のような(?)レースと割り切ればOKででしょうか。

という事で、心構えとしては、10/18東京メインのオクトーバーS(芝2000m)、またはカシオペアSのどちらかを叩いて福島記念、その後の状態次第でさらに中日新聞杯へ向かうと想定しておきます。いずれにしても、今年は最多であと3戦を残すのみ。。重賞制覇に向けて元気に走り切ってもらいましょう!

 

【7/19函館11R 函館記念(G3)でのドゥオーモ:公式HPより】

 


*広尾TC様より、クラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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【ラヴマイウェイ】出資決定! 兄に負けない活躍を願って(^^)

2020-08-12 05:50:20 | 引退馬

ミスペンバリー'19、レフィナーダ'19に続く出資をどうするかで悩んでいましたが、一旦、19年産馬への出資は脇へ置かせて頂いて、まだ出資可能な18年産馬の中から、クレッシェンドラヴの半妹ラヴマイウェイ(ハイアーラヴ'18)に出資をすることに決めました。

 

■ラヴマイウェイ(ハイアーラヴ'18)

2歳 鹿毛 2018.05.13生 新ひだか産(木村秀則牧場)
◇父:ジャスタウェイ 母:ハイアーラヴ (母の父:Sadler's Wells)
◇プラスビタールスピード遺伝子:CC型
◇美浦:林徹厩舎
◇販売総額 2,800万円 / 総口数 2000口
◇POINT!:5月生まれのため、現時点ではやや小ぶりに見せるが、体のラインは非常に美しく、古馬になってオープン入りを果たした兄クレッシェンドラヴ同様、秘めたるものを感じさせる好素材。放牧地での俊敏な動き、前肢を大きく繰り出して沈み込むように走るスピード、そして湧き上がるマインドと、成功に不可欠な要素は十分だ。元来は牝馬も強い女系一族。賢兄の背中を追って、妹もスターダムを駆け上がる。

◇募集時写真:2019/7/5

◇最新写真:2020/7/16

◇最新近況(7/31更新) シュウジデイファーム在厩。引き続き、おもにBTCの屋内ダートトラックや坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンターを消化。週1回の速めを乗り込まれています。
◇石川代表のコメント 「水曜日には1本目を15-15、2本目を15-14程度で登坂。本当は2本目に3F40秒くらいをやりたかったのですが、調教パートナーが遅れを取り、うまく併走に持ち込めませんでしたので、来週また仕切り直したいと思います。ゲート練習や坂路のスタート地点での様子などを見ていると、以前ほどゴネなくなっていますからね。この馬のペースで少しずつ成長が進んでいるということでしょう。馬体減の心配がないのも助かります」

◇募集時動画:2019/7/5(6/4撮影)

◇最新動画(歩き):2019/6/5(5/28撮影)

◇最新動画(調教):2020/7/3(6/16撮影)

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出資を決めた理由については、検討期間、アレコレ考えた期間が約一年と非常に長かったため、すでに何が本当の理由なのかハッキリわからなくなっているような…。いや、そんないい加減な事ではダメなので、自分なりに一年間検討した結果としての出資理由を書いてみます(^^;)

分かりやすいところからいきますと、繁殖牝馬としての能力において、ミスペンバリーと遜色ないと考えているハイアーラヴの仔であること。これは、クレッシェンドラヴの半妹だからと言い換えても良いのかもしれませんが、とにかくハイアーラヴは血統背景が優秀で、もともと『いつ重賞級の馬を出してもおかしくない』繁殖牝馬ですからね。(詳しくは竹内さんの血統診断をご覧ください(^^ゞ)

いろいろあって成功しなかった半兄キングオブハーツや屈腱炎に泣いた半姉パーフェクトラヴの例もありますが、ある意味では、その不安を払拭するために一年をかけて成長過程、調教の進み具合とその反応を確かめてきたようなもの。もちろん全ての不安が解消し、絶対に走ると思った、などという気はないですが、現時点では賢兄クレッシェンドラヴに近い活躍を期待しても良いと考えています。

具体的なところでは、まずは、牝馬としては充分過ぎるほどの馬格、迫力何点の好馬体が挙げられます。まだ募集前の昨年6月、例によって木村さんに見せて頂いた時も、「腹回りにボリューム感があって(当歳時に比べて)大きくなった」との感想を持ちましたが、すでに現在は500kg級の立派な身体になっていて、馬体維持を気にせずバンバン鍛えられるのは今後に向けても心強いポイントだと思います。(にしても、この馬を初めてみたのは当歳時、2年前の6月だったんですね(^^;))

走りや歩きの動画から受ける印象としては、(馬体のイメージもあるでしょうが)キングオブハーツ、パーフェクトラヴに本馬を加えた3頭の中で、一番クレッシェンドラヴに似ているのはこの馬だと思います。固過ぎず柔らか過ぎずの脚捌き、大型の割りには緩さより俊敏さを感じさせるところなど、クレッシェンドラヴを初めて見た時に感じた雰囲気に近いものが… というのは言い過ぎですかね(^^ゞ

本馬は5月13日という遅生まれですから、現時点で入厩やデビュースのケジュールが立っていないのは全く問題なしと考えています。逆に、遅生まれにもかかわらず、2歳2月の時点で「やればやっただけ動けそう」と評価をされ、4月には坂路で終い3F40秒台、5月にはトントン拍子に39秒台まで進むなど、能力の器がしっかりあるのは確かだと思います。

そして、調教での動きが申し分ない中で、5月以降、ペースアップを焦らず時間をかける方針になったのもとても良かったと思います。直接的な理由はこの系統の特徴である気性面の課題だったかもしれませんが、もともと晩成傾向が強い血統でもありますし、早い始動は(脚元など含めて)あまり望まない方が良いタイプに思えますしね。(最新近況によれば、気性面の課題も少しずつ解消されてきたようですね(^^))

また、管理して頂く林先生のクレッシェンドラヴに対する接し方を見ていると、使い詰めせずあくまで馬優先、本馬のこともきっと上手に扱って頂けるのではと思います。正直、ハイアーラヴの仔なので扱いやすい馬ではないでしょうが、何となく、この系統には林厩舎のスタイルがあっているような気もします。

これ以上やると長くなり過ぎるのでやめますが、これで18年産募集馬8頭目の出資という事になってしまいました。救いは8頭のうち3頭(リナーシェ、カイザーノヴァ、バスラットレオン)がすでにデビューをしていて、3頭(ゴッドシエル、マーテル、ヴィジャーヤ)が秋デビュー濃厚なことですが…。まあ、デビューがスゴク遅くなりそうなコマンドブルックスが一頭だけになると可哀相なので、『ゆっくりまったりデビュー組』を一頭追加したつもりになって、なるべく気長に応援しようと思います(^^)

◇2019/6月 北海道牧場見学報告 ~2018年産馬編(3)~

◇[木村秀則牧場見学報告]来年が楽しみな当歳3頭

 

*広尾TC募集馬ページ → https://www.hirootc.jp/sellhorses/


*広尾TC様より、クラブ公式HP等からの情報転載許可を頂いています。

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一年ぶり、変わらないもの、変わったこと… @鍛冶屋・笠間

2020-08-12 05:05:13 | うまいもの

昨日、ゴルフの話を書きましたが、今日はそれから数時間後、宿泊先のホテルにチェックインしたあとに訪れた『鍛冶屋』さんというお店の紹介です。

鍛冶屋さんは、ちょうど一年前、一泊二日のゴルフ合宿の際に発見した笠間の居酒屋さんです。その時に食べた料理があまりにも良かったので、今回も是非夕食は鍛冶屋さんで!という事になったのです。単純ですけど、こういう選択には間違いが起こらないのでイイですね!

という事で、何はともあれ生ビールを一杯。

 

お通しはタコの吸盤の酢のもの。さっぱりしていてとてもイイ感じ♪

 

これは前回もお願いしたのですが、新鮮なカツオと、

 

これまた新鮮なカンパチを盛り合わせにして頂きました。

 

カツオもカンパチも本当に美味しい。。お願いすればカツオは皮つきでも出して頂けますが、余ほど自信があるという事なのでしょう。程よく脂がのっていて、これはもう何度でも食べたくなってしまうお刺身です。

こちらはメヒカリの唐揚げ。

 

メヒカリは足が早い魚として有名ですが、実は私、メヒカリの唐揚げが茨城の名物だとは知りませんでした。身はふっくらとしていてカラッと揚がっていて、東京の居酒屋さんでは味わえない、地元ならではの逸品。こういう料理と出会ってしまうと、また一年後にもお邪魔しようかな?と思っちゃうんですよね(^^ゞ

再び前回もお願いしたシリーズから、イカ丸です。

 

ほんのりワタの風味が利いた上品なイカ丸、Goodです!

 

ビールの次は例によって焼酎。そう言えば、前回も古秘だったなぁ…。(グラスにマイマドラーがついているあたり、新型コロナの影響が感じられますね)

 

続いては生春巻き。皮がややモチッとしていて野菜はしゃっきり、食感のコントラストも素晴らしく、ポン酢ダレとごまダレをダブルでつけるのがオススメです。

 

みんな大好き唐揚げさん、これも前回食べて美味しかった料理です(^^)

 

王道の唐揚げで炭水化物摂取欲を掻き立てた後は、鍛冶屋さん自慢の海鮮丼(ミニ)でシメに向かいます!

 

惜しみなく海鮮をのせた美味しいごはん。見た目もまさに宝石箱です(^^)

 

鍛冶屋さんには一年ぶりの訪問で、そんなに頻繁に通えないお店ですからね。メニューを見ていて、「これが美味しかった!」みたいな話をしていると、どうしても前回と同じ料理が多くなってしまいます。それだけ前回の満足度が高かったということなのですが、二度目の訪問でもその満足度が一切下がらなかったのは素晴らしいと思います。

という事で、ネタの新鮮さも味の良さも全く前回と変わっていませんでしたが、唯一大きく様変わりした事がありまして…。それはですねぇ、(たまたまかもしれませんが)お客さんの数が全然少なくなっていました。これは、もろにコロナ影響を受けているからだと思いますが、一年前にあんなに賑わっていたお店がこの状況となると、飲食店さんのご苦労はいかばかりかと…。

とても美味しくて良いお店なのに、私たちにできる事はほとんど無し。。とても満足させて頂いたのに心から酔えないみたいな、何だか複雑な気持ちになってしまいましたm(_ _)m

 

◇鍛冶屋
◇茨城県笠間市笠間1095 TEL:0296-72-3891

 

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