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パンサラッサ:2023サウジカップ 1000万ドルの逃走劇!!

今週末、プライムラインの復帰戦から8月攻勢!?

2020-08-10 05:25:17 | 競馬・一口馬主全般

出走ラッシュだった7月から一転、8月に入って2週連続で出資馬の出走がありませんでした。

ただし今週末、15日新潟7Rにスライドをしたプライムラインの復帰戦を皮切りに、23日札幌9R クローバー賞のカイザーノヴァ、30日札幌11R キーンランドカップのディメンシオンと、ここからは出資馬のレースが続く予定になっています。そしてさらに、ファンタストクラブで調整中のリナーシェ出走が加われば、再び7月並みの忙しさになるかもしれません。

こうなると、その先陣を切るプライムラインには特に期待をしたいです。繋靭帯損傷による長期離脱後の復帰戦、未勝利終了期限に合わせたギリギリの仕上げと常識的には厳しい条件が揃っていますが、持って生まれた能力とチーム矢作の渾身のケアで、最低掲示板以上を確保して欲しい…。もちろん勝って欲しいのはヤマヤマですが、一度叩いて2戦目で勝負の線も可能性として残しておいきたいです(^^ゞ

オープン、重賞に挑むカイザーノヴァとディメンシオンは、もう、できるだけ良い状態でレースに向かってもらうだけです。それぞれ好勝負するだけの力はありますので、勝てるかどうかは当日の状態、展開や相手関係次第になってくるでしょう。その点、馬体維持と調教強度のバランスが難しいリナーシェの出走はまだ流動的なのかもしれません。前走で勝ち上がりの手応えは感じましたので、できれば札幌でもう一戦見てみたいです。

リフレッシュと調整が順調に進んでいるクレッシェンドラヴとカナロアガール、パンサラッサは心配ないとして、多少気になるのは、一応、9/6の古町S目標とアナウンスがあったグランソヴァールです。レースであれ調教であれ、やればやっただけ右の背腰に疲れが溜まる現状だけに、果たして古町Sに間に合うのか(間に合わせるのか?)は、今週来週の状況次第になりそうです。

それから先週金曜日にゲート試験に合格したゴッドシエル。。こちらは今週の様子次第でこのままデビューをめざすのか、外厩でひと息入れて再始動のパターンでいくかを決めるとのこと。個人的には『ひと息入れるパターン』でも良いと思いますが、松永先生がストレートデビューにGOサインを出すとなれば、それはそれでテンションが上がることになりそうです(^^)

結果的に7頭に出資をした2018年産世代ですが、そのうち3頭はすでにデビューをしていますし、ゴッドシエル、マーテル、ヴィジャーヤについても、少なくとも秋、年内デビューは出来そうです。数年前は考えられないほど広尾の育成も早くなっていますが、その分、コマンドブルックスにはたっぷり時間を使ってもらって、これぞ晩成馬!の真髄を見せて欲しいと思います(^^;)

 

**出資馬の状況**

 

Comments (2)
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