本日、地元自治体のワクチン接種会場において、ファイザー社製新型コロナワクチンの接種を受けてきました。筋肉注射については、『あまり痛くない』といった話が多く聞かれますが、まあ、普通の注射程度の痛さでした。つまり、(当たり前ですが)我慢できないような痛みはないので大丈夫です!
私は午前10時に接種をしましたので、夕方頃から本格的に副反応が出てくるのだと思います。今のところは、注射をした箇所に若干の違和感があること、あとは、多少頭がボーっとするかな?程度で、それ以外に特に変わりはなく、オリンピック中継を見ながらノンビリ過ごしています。(ボーっとするのは別に今日だけじゃないですし(^^;))
東京五輪については、いろいろなご意見があるわけですが、選手は皆さん一生懸命戦っていて、そのお陰で非常に面白い試合がたくさん見られます。せっかくの機会ですし、(個人の主義主張はさて置いて)あえて積極的に、ステイホーム&テレビ応援に徹した方が楽しい気もします。
ちなみに、今日は卓球ミックスダブルスの水谷・伊藤ペアが、強豪ドイツペア相手に非常に痺れる大逆転劇を見せてくれました。このあとは、順調に勝ち進んだ阿部兄妹の柔道メダルマッチや男子サッカーのメキシコ戦もありますからね。副反応の状況次第ではありますが、東京五輪のお陰で退屈しない自粛生活が送れそうです(^^)
22日に出資申込みを済ませた3頭について、クラブから早速請求データが到着し、無事に支払い手続きを終えることができました。これから先は、ハイアーラヴ’20、レトロクラシック’20、クエストフォーワンダー’20のことを、堂々と出資馬扱いしていきたいと思います(^^ゞ
ということで、昨年秋の先行(当歳)募集、そして今回の本募集を経て、2020年産世代への私の出資も大きなヤマ場を越えたと言って良いでしょう。まだ様子見中の馬、秋の追加募集馬が残っているものの、特に追加募集については現時点で考えようがありませんので、秋が深まる頃、クラブから情報が出た時点で作戦を練りたいと思います。
**広尾サラブレッド倶楽部 2022年2歳募集馬ラインアップ**(太字・太枠は出資済)
最初に全体感の確認ですが、注目の新規募集馬申込み開始日の翌日、22日にウインアルエット’20が満口になっています。ウインアルエット’20は牝馬らしからぬ雄大な馬体、長距離路線での活躍が狙える貴重な存在として注目していましたが、さすがにいつまでも様子見が許される馬ではなかったですね。(ゆっくり様子見ができるのなら、ウインアルエット’20かジアナズドリーム’20から一頭選ぼうか…と考えていたぐらいです)
これで、この世代の牝馬はジアナズドリーム’20とラズベリータイム’20、ゼロカラノキセキ’20を残すのみとなりましたので、私としては、ジアナズドリーム’20を中心に、その動向をフォローしていこうと考えています。
一方、牡馬勢に目を移すと、最高額のキズナ産駒ハイアーラヴ’20が残口僅か、それ以外はマジェスティックウォリアー産駒のミンティエアー’20とエンパイアブルー’20、そしてダンカーク産駒のゼロカラノキセキ’20とゴッドフロアー’20が募集中で残っている状況です。
これは『たまたまそうなっただけ』かもしれませんが、種牡馬としてある程度実績のあるマジェスティックウォリアーとダンカークが、新種牡馬のドレフォンやサトノアラジンに後れを取っているのは何故なのか…。まあ、一概には言えない部分もあるでしょうが、そのあたりの分析をしてみるのも面白いかもしれません。
自分自身の出資に関しては、すでに先行出資をしていたアスカビレン’20、キョウエイカルラ’20、ステラリード’20に、今回の募集でハイアーラヴ’20、レトロクラシック’20、クエストフォーワンダー’20が加わって合計6頭になっています。牡馬4頭牝馬2頭の構成、キズナ、ロードカナロア、エピファネイア、モーリスに新種牡馬ドレフォンとサトノアラジンという多士済々の種牡馬の産駒が揃いましたので、かなりイイ感じの布陣ではないかと思っています(^^)
このあとさらに追加をするとしたら、先ほど触れたジアナズドリーム’20とエンパイアブルー’20、そして秋の追加募集馬を含めた中から一頭選ぶかどうか…といったところではないでしょうか。(そのためには、ジアナズドリーム’20とエンパイアブルー’20が秋まで売れ残っていてくれないと困るのですが(^^ゞ)
**距離・遺伝子型別 2022年2歳募集馬分布**(破線囲みは出資済)