ZBAT!競馬『【日本ダービー】武豊6勝目&最年長V!ドウデュースが世代の頂点に立つ』
第89回日本ダービー(3歳牡・牝、G1、芝2400メートル)は、武豊騎手の3番人気ドウデュース(牡、栗東・友道康夫厩舎)が皐月賞3着から逆転V。3歳最高峰の一戦を制し、2019年に誕生したサラブレッド7522頭の頂点に立った。タイムは2分21秒9(良)の日本ダービーレコード。
クビ差の2着にはイクイノックス(2番人気)、さらに2馬身遅れた3着にアスクビクターモア(7番人気)が入った。なお、1番人気のダノンベルーガは4着、皐月賞馬ジオグリフは7着に敗れた。
武豊騎手は、今回が通算33度目の騎乗で、13年キズナ以来9年ぶり6度目のV。また、「53歳2カ月15日」での勝利となり、増沢末夫元騎手(1986年ダイナガリバー)が持つ「48歳7カ月6日」の最年長勝利記録を更新した。
日本ダービーを勝ったドウデュースは、父ハーツクライ、母ダストアンドダイヤモンズ、母の父Vindicationという血統。通算成績は6戦4勝。重賞は朝日杯FSに次いで2勝目。日本ダービーは友道康夫調教師はマカヒキ、ワグネリアンに次いで3勝目、武豊騎手はスペシャルウィーク、アドマイヤベガ、タニノギムレット、ディープインパクト、キズナに次いで6勝目。
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ドウデュース&武豊騎手、おめでとうございます!
今日はスタートからゴールまで本当にスムースで完璧なレースでした。皐月賞では位置取りが後ろになり過ぎて差し届きませんでしたが、たとえ結果がそうであっても『途中で動かず末脚を活かす競馬に徹した』ことが今日のレースにつながったとも考えられますし、そうだとすれば、あの皐月賞敗戦こそがダービー制覇の伏線だったのかもしれません。
レース後のインタビューで武豊騎手が仰っていましたが、4角の手応えがバツグン、反応が良過ぎて抜け出すタイミング早くなったと…。確かに先頭に立ったあとフワッとしかけたように見えましたが、それでもイクイノックスの追撃を凌ぎ切り、2分21秒9のダービーレコードで勝ち切るのですから、その強さは間違いないと思います。
逆に言えば、皐月賞では先に抜け出してジオグリフに差され、今日はドウデュースをマークしながら惜しくも届かなかったイクイノックスは、あと一歩のところでツキがない感じです。レース内容にはケチのつけようがないですし、今後もG1制覇のチャンスはあると思いますので、キタサンブラックの代表馬としてどこかで壁を乗り越えて欲しいと思います。
しかし、ジョッキーの皆さんが『一度は勝ってみたい』というレースを6回も勝つなんて、武豊騎手はやはり大したものですねぇ。。キーファーズさんの馬で勝てたことも嬉しかったでしょうし、これで、夢である凱旋門賞に堂々と日本ダービー馬でチャレンジできますね!(2400mを2分21秒9で勝つ馬が凱旋門賞向きかどうかは分かりませんけれど(^^;))
いやぁ、そう考えると(パンサラッサが出るかどうかは別にして)今年の凱旋門賞はすごく面白そうですし、注目の一戦になるのは間違いないでしょう。強さをドンドン増しているタイトルホルダーにも頑張って欲しいですし、日本競馬界が長年囚われている『凱旋門賞の呪縛』から解き放たれるのは、ひょっとしたら今年なのかもしれません。
**2022/5/29東京11R 東京優駿(G1/芝2400m)・良**
どうやら、ドウデュースは素の強さが半端ないですね。
皐月賞の時から薄々感づいていましたが(^^;)
愛チャンピオンS、一体どうなるんでしょうねぇ…
(そんなことしか考えていない)
こちらは宝塚記念の結果次第でしょうが、愛チャンピオンsでの激突になりそうですかね。
仰る通り、やはりダービーと有馬記念には特別な雰囲気がありますね。
今年は皐月賞掲示板組が1~4着独占、5着に青葉賞勝ち馬という結果でしたが、それだけレベルの高い、強い馬しか上位に来られないダ―ビーだったのでしょう。
武豊騎手の最年長制覇も含め、見応えのあるダービーでした(^^)
ただわが本命アスクビクターモアからするともう少しゆっくり寝て逃げてほしかった!
でも武豊が勝って素晴らしいダービーでした♪
なるほど、6万人とは言え久しぶりの大観衆でしたからね。
そういう感想も今の時代ならではということで(^^;)
キラーアビリティは良く頑張りましたよね。
ダービー6着は立派ですし、これからが楽しみだと思います(^^)
ドウデュース強かったですね。
パンサラッサも頑張らんとイケマセン!
( 。•̀_•́。)キリッ
とするその前に…
反省して精進、そして一日一善m(_ _)m
競馬観戦って、こんなに大変だったっけ😅という感じでした。
夢の頂きは、少し見えましたが、まだまだ遠かったです。
キラーアビリティに関しては、詳細は省きますが、仕上げに関して調教師が出資者向けに謝罪するくらいですから、調子を取り戻したら、まだ大仕事してくれると思います。
ライバルがまた一頭、優勝。
パンサラッサも宝塚記念、優勝だー
来年こそ( 。•̀_•́。)キリッ