セイリングホーム’22のところでスワーヴリチャード産駒への期待感を随分書いてしまいました。ということは、当然、この馬についても同様のことが言えるわけで、無事にオピュレンス’23にも出資申込みを済ませました。
と言いますか、今回の追加募集でスワーヴリチャード産駒2頭をラインアップしたのはクラブのナイスプレーでしょう。お陰でコチラは予定外の出費を強いられることになりましたが、それも楽しく遊ぶためと思えば致し方なし。。出資ボタンを押すのも応援の楽しみ方も自己責任とは言え、広尾さんも余計なことをしてくれるものです┐(´~`)┌
オピュレンス'23
名門牝系が輝く垂涎の良血馬、有望な父の代表産駒の座を狙う。
◇牝当歳 栗毛 2023.05.12生 浦河産(三嶋牧場)
◇父:スワーヴリチャード 母:オピュレンス (母の父:Giant's Causeway)
◇美浦・蛯名正義厩舎予定
◇販売総額 4,600万円 / 総口数 2000口
◇プラスビタールスピード遺伝子:CT型
◇Point!:米国が誇る名門牝系に新進気鋭のスワーヴリチャードを父に迎えた垂涎の良血馬。母の豊富な乳量にも助けられ健康と好馬体を維持できており、5月生まれとしては平均以上のサイズ感。早い段階から他馬とのコミュニケーションが取れていた上に、物怖じすることなく人にも従順で落ち着き払っている。夜間放牧にもへこたれることなく、屋外では同期の牡馬に負けない走りで元気いっぱい。父の産駒の仕上がりの早さ、半姉が新馬勝ちの背景を考えれば遅生まれの心配もなく、イメージは芝の中距離。クラシック戦線を意識させる主役候補だ。
◇募集時写真(2023/10/27:三嶋牧場)
◇最新近況(2023/11/6更新):北海道・浦河の三嶋牧場(中期育成場)在厩。夜間放牧により管理されています。
◇前田マネージャーのコメント:「離乳して10月31日にこちらへ移動してきたばかり。12頭のグループでお昼前から翌朝の6時まで放牧地で過ごしています。5月生まれの割にはしっかりとした体をしていますし、飼葉もよく食べてくれていますからね。これから厳しい冬を迎えますが、仲間たちと一緒になって成長してくれればと思っています。姉のティファニードンナもすごく素質を感じさせる馬ですし、祖母のRags to Richesに直接関わったこともあって、個人的にはかなり思い入れが強い血統馬です。加えて父の産駒も絶好調ですから、この先が楽しみでなりません」
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父スワーヴリチャードに対する期待についてはセイリングホーム’22出資決定の記事を読んで頂くとして、本馬への募集開始即時出資を決めた理由をひと言で表すならば、オピュレンスの母系に対するリスペクト、でしょうか。
内容は気になる2025年2歳馬追加募集馬・オピュレンス’23に書いた通りでありまして、改めて考えてみても、Giant's Causeway×Rags to Richesのオピュレンスによく(産駒が活躍する前の)スワーヴリチャードを配合したものだと思いますし、社台SSでお聞きした「スワーヴリチャード産駒は走る前からデキ、評判が良かった」との話が本当だった事が分かります。(社台SSの方が我々ごときにウソを言うはずがないですけれど(^^;))
その意味では、本馬の活躍は三嶋牧場さんにとっても重要事項の一つでしょうし、このタイミングで本馬を手に入れてくれたクラブの頑張りにも敬意を表したいです。。え? 敬意を表すにはどうしたらいいのか?? それはもう、当歳募集だから様子を見たいとか、そういうことを抜きにしてありがたく出資をする、それしかないです!
とまあ、勢いで書いてみたものの、要するに当歳募集には当歳募集なりの楽しみ方があるわけで、それは本馬のような良血馬でこそ味わえるものじゃないかと…。血統表を眺めてみても、品のある綺麗な馬体を見ても、これから長く出資馬としての成長を見守ることが楽しみでなりません。はい、競馬で活躍してくれるかどうかはずっと先の話でOKです。
どんな馬にどのタイミングで出資をするかは人それぞれですが、個人的には解禁直後に3頭一気に行ってしまったのは初めてかも…。(一気に5頭、6頭当たり前、というツワモノの先輩もいらっしゃいますが(^^;))
この歳になって、そんな初めての経験ができたのは、本馬をはじめミスペンバリー’22やセイリングホーム’22が私にとってとても魅力的な馬だからですし、我ながら良い出資ができたと満足しています。あとはとにかくどの馬も無事に、順調に成長して欲しいと祈るのみ。何があっても応援することだけはドーンと任せて欲しいです!(^^ゞ
オピュレンス’23
この仔は、正直迷いました。
血統は魅力的で言うことないんですが、募集時の首の高い立ち姿に迷いが生じました。
ただ、2度目の写真や動画を見て、募集時のものがたまたまたそう言う状態で撮ったものと判断して、出資を決めました。
今後の成長に合わせて、この辺がどう変わるかも見ていきたいです。
こちらもよろしくです!
なるほど首、頭の位置ですね。
バージョンワンさんは脚の本数を数えるだけかと思ってました(^^ゞ
そもそも仔馬時代の写真と動画だけでの出資は難しいですが、それも当歳募集の醍醐味ですね。
楽しみつつ見守りましょう!
この仔に関しては、牝馬クラシック路線を目指したいという素直な気持ちで出資しました。
こちらも遅生まれですので、じっくり成長を見守りたいと思います。
よろしくお願いします!
当歳だけに、可能性は無限大に思えます。
それがたとえ妄想に終わっても、これだけ良い馬であれば後悔せずに楽しめそうです。
牝馬クラシック、イイんじゃないでしょうか(^^)
年々、価格高騰、口数が多くなる矢作厩舎の当歳には出資するか迷ってます。しかも、米国にいる当歳となるといろいろと不安ですし。
ただ、Azさんのツアーレポートにあった「ものが違う」馬に全力出資したいので・・
ここは自重しました。でも、いい馬ですよね^^
矢作厩舎の当歳は本当に難しいですよね。
考え出すとキリがないので、割り切ってしまうかどうか…
現時点でそこそこ売れちゃってまっすが、あえて様子を見ていたいです(^^ゞ
はい、良い馬だと思ったので出資しちゃいました(^^ゞ
『モノが違う』については、また改めて気合を入れたいと思います!
今回の追加募集の目当ては当歳募集馬からチョイス
今回も出資を決めるのは速かったです。
広尾の管理厩舎と動画等を見て今回の追加募集では
僕はベルミュール23の1択でした。
今回も広尾の預託管理厩舎的に、関東厩舎はバッサリ消して矢作厩舎の〇外はタフネスなメリタテスが居るので矢作厩舎以外でなら必然的に最初から出資しようと思ってたベルミュール23を本日昼に出資完了したので今回の追加募集は終了です。
ブレない方針があって分かりやすいですね。
私は大きくブレながら楽しんでます。
さすがにこれで22年産は打ち止めですけれど(^^ゞ