宝塚記念の枠順が出ました。
1番人気が予想されるディープスカイは7枠11番、あまり荒れそうに思えないメンバー構成にも見えますが…。
(この中にウオッカが入っていたら、風景が違って見えたかもしれませんね。)
【枠番 馬番:馬名(性齢)斤量 騎手】
①①:マイネルキッツ(牡6)58.0 松岡正海
②②:インティライミ(牡7)58.0 佐藤哲三
③③:スマートギア(牡4)58.0 武豊
③④:アドマイヤフジ(牡7)58.0 川田将雅
④⑤:ヒラボクロイヤル(牡5)58.0 鮫島良太
④⑥:エリモエクスパイア(牡6)58.0 小牧太
⑤⑦:アルナスライン(牡5)58.0 蛯名正義
⑤⑧:サクラメガワンダー(牡6)58.0 福永祐一
⑥⑨:ドリームジャーニー(牡5)58.0 池添謙一
⑥⑩:スクリーンヒーロー(牡5)58.0 横山典弘
⑦⑪:ディープスカイ(牡4)58.0 四位洋文
⑦⑫:モンテクリスエス(牡4)58.0 安藤勝己
⑧⑬:コスモバルク(牡8)58.0 津村明秀
⑧⑭:カンパニー(牡8)58.0 岩田康誠
結構前から決めていたのですが、今回はドリームジャーニーを狙いたいと思っています。一瞬の切れ味はディープスカイよりも上ですし、近走の産経大阪杯、天皇賞でも分かるように、コンスタントに脚が使えるのもセールスポイントです。
あとは、充実著しいサクラメガワンダーも強そうですが、このあたりの馬とディープスカイの組合だと、配当的にはいかにも安そうですね。
まあ、日曜日までにもう少し考えてみたいと思います。
1番人気が予想されるディープスカイは7枠11番、あまり荒れそうに思えないメンバー構成にも見えますが…。
(この中にウオッカが入っていたら、風景が違って見えたかもしれませんね。)
【枠番 馬番:馬名(性齢)斤量 騎手】
①①:マイネルキッツ(牡6)58.0 松岡正海
②②:インティライミ(牡7)58.0 佐藤哲三
③③:スマートギア(牡4)58.0 武豊
③④:アドマイヤフジ(牡7)58.0 川田将雅
④⑤:ヒラボクロイヤル(牡5)58.0 鮫島良太
④⑥:エリモエクスパイア(牡6)58.0 小牧太
⑤⑦:アルナスライン(牡5)58.0 蛯名正義
⑤⑧:サクラメガワンダー(牡6)58.0 福永祐一
⑥⑨:ドリームジャーニー(牡5)58.0 池添謙一
⑥⑩:スクリーンヒーロー(牡5)58.0 横山典弘
⑦⑪:ディープスカイ(牡4)58.0 四位洋文
⑦⑫:モンテクリスエス(牡4)58.0 安藤勝己
⑧⑬:コスモバルク(牡8)58.0 津村明秀
⑧⑭:カンパニー(牡8)58.0 岩田康誠
結構前から決めていたのですが、今回はドリームジャーニーを狙いたいと思っています。一瞬の切れ味はディープスカイよりも上ですし、近走の産経大阪杯、天皇賞でも分かるように、コンスタントに脚が使えるのもセールスポイントです。
あとは、充実著しいサクラメガワンダーも強そうですが、このあたりの馬とディープスカイの組合だと、配当的にはいかにも安そうですね。
まあ、日曜日までにもう少し考えてみたいと思います。
前走、大通り特別で2着と健闘したプラチナメーンは、レース後も疲れた様子無く、来週5日(日)札幌8R 北斗賞(1000万下・ダ1700m)へ向けて騎乗運動を再開しているとのことです。
担当の日高助手コメント(抜粋)です。
「ゲートさえ出てくれれば、好勝負ができる。前走でこの見解が間違っていないことを確認できたのは大きいですよね。レース後は疲れもなく、むしろ元気なくらいですので、今はきっと具合が良いのでしょう。次走は、ふたたび藤田騎手に騎乗依頼中です。」
前走でスタートが決まったのは、多分にまぐれ当たりな気がしますが、敢えてプラス要素を考えると藤田騎手との相性という事もあるかもしれません。もしそうなら、来週もう一度同じコンビで1着ゴールを決めて欲しいですね。
タフなこの馬ですから中1週は望むところでしょうし、北海道の水もあっているようですから、必ず北の大地で準オープン入りを果たしてくれる気がしています。
【6/20札幌競馬場本馬場入場時のプラチナメーン:公式HPより】
担当の日高助手コメント(抜粋)です。
「ゲートさえ出てくれれば、好勝負ができる。前走でこの見解が間違っていないことを確認できたのは大きいですよね。レース後は疲れもなく、むしろ元気なくらいですので、今はきっと具合が良いのでしょう。次走は、ふたたび藤田騎手に騎乗依頼中です。」
前走でスタートが決まったのは、多分にまぐれ当たりな気がしますが、敢えてプラス要素を考えると藤田騎手との相性という事もあるかもしれません。もしそうなら、来週もう一度同じコンビで1着ゴールを決めて欲しいですね。
タフなこの馬ですから中1週は望むところでしょうし、北海道の水もあっているようですから、必ず北の大地で準オープン入りを果たしてくれる気がしています。
【6/20札幌競馬場本馬場入場時のプラチナメーン:公式HPより】
まずは、担当の日高助手のコメント(抜粋)です。
「いかにも若馬といった様子をみせますが、ここまで飼葉をちゃんと食べてくれていますので一安心。あとは追い切りをかけた後の馬体と精神状態がどういった方向に進んでいくかに気を配っていきたいと思います。すでに体はできていますから、明日と来週速めを追って、7月4日(土)札幌4R2歳新馬・牝(芝1200m)へ。心身ともに普段の状態で臨めるかどうかがカギとなってきそうです。」
この時期の牝馬ですから、やはり精神面がカギになりそうですね。
逆に言えば、能力的には充分足りているという評価のようですから、更に期待が高まります。
ゲートもなかなか早そうなので、先行して押し切る競馬が狙いになりますが、そろそろ、鞍上は誰かが気になってきました。誰が彼女を初勝利に導いてくれるのか、発表が楽しみです。(横山典弘騎手か藤田伸二騎手という噂も出ていますが…。)
「いかにも若馬といった様子をみせますが、ここまで飼葉をちゃんと食べてくれていますので一安心。あとは追い切りをかけた後の馬体と精神状態がどういった方向に進んでいくかに気を配っていきたいと思います。すでに体はできていますから、明日と来週速めを追って、7月4日(土)札幌4R2歳新馬・牝(芝1200m)へ。心身ともに普段の状態で臨めるかどうかがカギとなってきそうです。」
この時期の牝馬ですから、やはり精神面がカギになりそうですね。
逆に言えば、能力的には充分足りているという評価のようですから、更に期待が高まります。
ゲートもなかなか早そうなので、先行して押し切る競馬が狙いになりますが、そろそろ、鞍上は誰かが気になってきました。誰が彼女を初勝利に導いてくれるのか、発表が楽しみです。(横山典弘騎手か藤田伸二騎手という噂も出ていますが…。)
アルシラートはテレビュー福島賞を除外になりましたが、スプラッシュエンドは狙いのレースを変更し、27日(土)札幌7R 500万下(ダ1000m)に三浦皇成騎手で出走することになりました。
09.06.24 三浦 札幌ダ良 6F 82.4 66.4 51.8 38.1 12.4 7 馬なり余力
マルサライガー(古1000万)強めの内追走0.1秒先着
ジョッキーが跨っての調教もなかなか良い内容のようですし、古馬との初対戦にはなりますが、斤量差もありますから好勝負が期待できると思います。(対戦するメンバーに大したのがいないこともありますが…。)
前走で課題になった“口向きの悪さ”に関しては、片側(右側)だけチークピーシーズをつけるという対策を打つようです。いろいろな試行錯誤をしながらでも、実績を出していけるようになって欲しいですね。
また、三浦皇成騎手との新コンビにも期待したいところです。ダート1000mであれば、この馬の先行力を生かす競馬になると思いますが、三浦騎手には若手らしい、思い切った騎乗を見せて欲しいと思います。
鹿戸調教師のコメント(抜粋)です。
「21日の追い切りの際に口向きの悪さを見せたため、きのうは右側だけチークピーシズをつけての稽古。跨った三浦騎手も『結構イイ』とのことでしたので、本番でも同じ形で送り出したいと思っています。今回は右回りですし、あらためて好内容を期待したいところです。」
09.06.24 三浦 札幌ダ良 6F 82.4 66.4 51.8 38.1 12.4 7 馬なり余力
マルサライガー(古1000万)強めの内追走0.1秒先着
ジョッキーが跨っての調教もなかなか良い内容のようですし、古馬との初対戦にはなりますが、斤量差もありますから好勝負が期待できると思います。(対戦するメンバーに大したのがいないこともありますが…。)
前走で課題になった“口向きの悪さ”に関しては、片側(右側)だけチークピーシーズをつけるという対策を打つようです。いろいろな試行錯誤をしながらでも、実績を出していけるようになって欲しいですね。
また、三浦皇成騎手との新コンビにも期待したいところです。ダート1000mであれば、この馬の先行力を生かす競馬になると思いますが、三浦騎手には若手らしい、思い切った騎乗を見せて欲しいと思います。
鹿戸調教師のコメント(抜粋)です。
「21日の追い切りの際に口向きの悪さを見せたため、きのうは右側だけチークピーシズをつけての稽古。跨った三浦騎手も『結構イイ』とのことでしたので、本番でも同じ形で送り出したいと思っています。今回は右回りですし、あらためて好内容を期待したいところです。」
12分の7の抽選を潜り抜けられず、アルシラートはテレビュー福島賞をあえなく除外となりました。まあ、抽選だけはどうにもなりませんから、仕方がないですね。
残念至極ではありますが、一応函館スプリント(G3)に登録して様子を見るとのこと。無理して1400m戦を使うよりも、重賞であっても1200m戦の方が、もし出られたら面白いと思います。
それにしても、いろいろな意味で競馬は思い通りにいかないものですね。今回は馬券的にも面白いと思っていたので、少しショックではありますが、こんなことぐらいは織り込み済みの一口馬主ですから、次のチャンスに掛けていきたいと思います。
残念至極ではありますが、一応函館スプリント(G3)に登録して様子を見るとのこと。無理して1400m戦を使うよりも、重賞であっても1200m戦の方が、もし出られたら面白いと思います。
それにしても、いろいろな意味で競馬は思い通りにいかないものですね。今回は馬券的にも面白いと思っていたので、少しショックではありますが、こんなことぐらいは織り込み済みの一口馬主ですから、次のチャンスに掛けていきたいと思います。
アルシラートは、27日(土)福島11R テレビユー福島賞(1600万下・芝1200m)への出走を予定していますが、まずは今日の出馬投票・抽選を潜り抜けて出走確定することが、第一の関門になっています。
テレビュー福島賞への特別登録馬は、アルシラートを含んで26頭ですが、昨日時点の出走希望馬は21頭になっているようです。そして、その21頭のうち優先出走権を保持している馬が9頭いるとのこと。テレビュー福島賞は16頭の競馬ですから、優先権保持馬9頭は出走確定で、残った7頭分の出走枠を優先権の無い12頭(出走希望21頭-優先権保持9頭)で争う抽選という事になります。
12分の7ですから、確率は58%程度で、すごく難しい抽選というわけではありません。ただ、テレビュー福島賞を逃すと、そのあと準オープンの番組にアルシラートにとっての適鞍があまり組まれておらず、“外れると次が無い”という意味では結構厳しい抽選になっていると思います。
アルシラートの場合は、芝・ダートを問わず1200mまでとそれより長い距離とで全く成績が違うわけで、どうせなら1200m以下の条件で勝負して欲しいと思います。特に、挫跖で休む前の2戦はレース内容に精神面の成長も感じられたし、今回、その良い流れを確認・継続するためにも、距離延長などの余計なリスクは冒したくないところです。
今日は久しぶりに、『抽選通ってくれ!』と祈る気持ちでクラブからの連絡メールを待つことになりそうです。
【6/17栗東トレセンでのアルシラート:公式HPより】
テレビュー福島賞への特別登録馬は、アルシラートを含んで26頭ですが、昨日時点の出走希望馬は21頭になっているようです。そして、その21頭のうち優先出走権を保持している馬が9頭いるとのこと。テレビュー福島賞は16頭の競馬ですから、優先権保持馬9頭は出走確定で、残った7頭分の出走枠を優先権の無い12頭(出走希望21頭-優先権保持9頭)で争う抽選という事になります。
12分の7ですから、確率は58%程度で、すごく難しい抽選というわけではありません。ただ、テレビュー福島賞を逃すと、そのあと準オープンの番組にアルシラートにとっての適鞍があまり組まれておらず、“外れると次が無い”という意味では結構厳しい抽選になっていると思います。
アルシラートの場合は、芝・ダートを問わず1200mまでとそれより長い距離とで全く成績が違うわけで、どうせなら1200m以下の条件で勝負して欲しいと思います。特に、挫跖で休む前の2戦はレース内容に精神面の成長も感じられたし、今回、その良い流れを確認・継続するためにも、距離延長などの余計なリスクは冒したくないところです。
今日は久しぶりに、『抽選通ってくれ!』と祈る気持ちでクラブからの連絡メールを待つことになりそうです。
【6/17栗東トレセンでのアルシラート:公式HPより】
このところ、デビュー間近のステラリードにすっかり話題をさらわれている格好のバシレウスですが、本日、予定通り第2回産地馬体検査を受検したとのことです。
産地馬体検査とは、簡単に言うとトレセンに入厩せずに競走馬登録が出来るようにする制度です。この制度によって、夏の北海道シリーズデビューが目標の馬たちに『北海道→トレセン→北海道』という無駄な移動の負担をかけなくて済むわけですね。
グローバル、後藤場長のコメント(抜粋)です。
「多頭数が一堂に会するだけあって、さすがにテンションが高めでしたが、馬体や視力のチェックを滞りなく済ませ、昼前には無事に(グローバルに)戻っています。」
これで問題なく合格ということでしょうから、このあとは(普通であれば)デビューに向けた仕上げの段階に入ることになります。ただ、今までの国枝調教師のコメントを見ていると、もしかしたら、しばらくは無理にペースアップせずに、1~2ヶ月程度をかけて更なる成長を促す可能性もありそうです。
早期デビューは魅力ですし、チャンスがあれば早めに一つ勝っておくことのメリットは大きいと思います。しかし、ある程度以上動けている2歳馬に対して、調教師が『じっくり構えていきたい』と思うのは、そう思わせるだけの何かを持っている証拠だとも思います。早期デビューを目指すのか、少しじっくり構えるのか、最終的にどちらの判断になるかは分かりませんが、どちらにしても前向きに捉えて応援していきたいと思っています。
【6/19撮影のバシレウス。この角度から見るとなかなか立派なお尻をしています。:公式HPより】
産地馬体検査とは、簡単に言うとトレセンに入厩せずに競走馬登録が出来るようにする制度です。この制度によって、夏の北海道シリーズデビューが目標の馬たちに『北海道→トレセン→北海道』という無駄な移動の負担をかけなくて済むわけですね。
グローバル、後藤場長のコメント(抜粋)です。
「多頭数が一堂に会するだけあって、さすがにテンションが高めでしたが、馬体や視力のチェックを滞りなく済ませ、昼前には無事に(グローバルに)戻っています。」
これで問題なく合格ということでしょうから、このあとは(普通であれば)デビューに向けた仕上げの段階に入ることになります。ただ、今までの国枝調教師のコメントを見ていると、もしかしたら、しばらくは無理にペースアップせずに、1~2ヶ月程度をかけて更なる成長を促す可能性もありそうです。
早期デビューは魅力ですし、チャンスがあれば早めに一つ勝っておくことのメリットは大きいと思います。しかし、ある程度以上動けている2歳馬に対して、調教師が『じっくり構えていきたい』と思うのは、そう思わせるだけの何かを持っている証拠だとも思います。早期デビューを目指すのか、少しじっくり構えるのか、最終的にどちらの判断になるかは分かりませんが、どちらにしても前向きに捉えて応援していきたいと思っています。
【6/19撮影のバシレウス。この角度から見るとなかなか立派なお尻をしています。:公式HPより】
このところ、車中での食事というと、駅のコンビにで買うサンドイッチやおにぎりで済ませることが多いのですが、たまにはと思い立って、東京駅で買った弁当を食べてみました。本当に久しぶりの“駅弁”です。
肉、魚、野菜、ご飯、一通りの食材を使ってくれていて、調理方法も、煮る、揚げる、焼くの3パターンを組合わせてくれています。まあ、いわゆる“幕の内弁当”ってことですね。値段は490円なので、ひとつひとつの食材には何のこだわりも感じられません。でも、そういう弁当も結構好きです。
最近は、妙に高級感を出している2,000円以上もする弁当が結構売れているようですが、どうも買う気がおきません。仕事に行く車中だからという事もあるでしょうが、どうしても、安くて食べやすくて、昔風の味付けがしてある(ように見える)弁当を選んでしまいます。
写真の弁当も、グルメな感じは全くありませんが、普通においしく食べられました。
肉、魚、野菜、ご飯、一通りの食材を使ってくれていて、調理方法も、煮る、揚げる、焼くの3パターンを組合わせてくれています。まあ、いわゆる“幕の内弁当”ってことですね。値段は490円なので、ひとつひとつの食材には何のこだわりも感じられません。でも、そういう弁当も結構好きです。
最近は、妙に高級感を出している2,000円以上もする弁当が結構売れているようですが、どうも買う気がおきません。仕事に行く車中だからという事もあるでしょうが、どうしても、安くて食べやすくて、昔風の味付けがしてある(ように見える)弁当を選んでしまいます。
写真の弁当も、グルメな感じは全くありませんが、普通においしく食べられました。
東京駅を出発して北へ向かっています。
今月、二度目の盛岡出張です。
今日はスケジュールが微妙にタイトなので、冷麺が食べられるかどうか…。
当たり前ですが、仕事優先で動きます。
今月、二度目の盛岡出張です。
今日はスケジュールが微妙にタイトなので、冷麺が食べられるかどうか…。
当たり前ですが、仕事優先で動きます。
昨日のスポーツ誌等で驚いた方も多いと思いますが、6/22にアグネスタキオンが亡くなったとのことです。
死因は急性心不全だそうですが、これから種牡馬としての円熟期を迎えるというときに、本当に残念なことだと思います。
社台スタリオンステーション 吉田照哉代表のコメント(JRA CLUBKEIBA JRAニュースより)です。
「あまりに突然のことで、言葉を失っております。
種牡馬入り直後から、ダイワスカーレット、ディープスカイ、キャプテントゥーレなど活躍馬を輩出してくれました。種牡馬として、成熟期に入り、これからますます強い馬を作れるという確信を持っていただけに、残念でなりません。
今はただ、冥福を祈るばかりです。」
救いといえば、産駒であるディープスカイがダービー制覇を成し遂げており、後継種牡馬入りを確実にしていることでしょうか。ディープスカイはサンデーサイレンスの孫になりますが、種牡馬入り前からある種の宿命を背負うことになってしまいました。
そういう意味でも、今週の宝塚記念はディープスカイ陣営にとって、是非とも勝っておきたい一戦になりました。
アグネスタキオン
生年月日 : 1998年4月13日
産 地 : 北海道千歳市
血 統 : 父サンデーサイレンス 母アグネスフローラ (母父ロイヤルスキー )
競走成績 : 4戦4勝
主な勝鞍 : 皐月賞(G1)、弥生賞(G2)、ラジオたんぱ杯3歳ステークス(G3)
死因は急性心不全だそうですが、これから種牡馬としての円熟期を迎えるというときに、本当に残念なことだと思います。
社台スタリオンステーション 吉田照哉代表のコメント(JRA CLUBKEIBA JRAニュースより)です。
「あまりに突然のことで、言葉を失っております。
種牡馬入り直後から、ダイワスカーレット、ディープスカイ、キャプテントゥーレなど活躍馬を輩出してくれました。種牡馬として、成熟期に入り、これからますます強い馬を作れるという確信を持っていただけに、残念でなりません。
今はただ、冥福を祈るばかりです。」
救いといえば、産駒であるディープスカイがダービー制覇を成し遂げており、後継種牡馬入りを確実にしていることでしょうか。ディープスカイはサンデーサイレンスの孫になりますが、種牡馬入り前からある種の宿命を背負うことになってしまいました。
そういう意味でも、今週の宝塚記念はディープスカイ陣営にとって、是非とも勝っておきたい一戦になりました。
アグネスタキオン
生年月日 : 1998年4月13日
産 地 : 北海道千歳市
血 統 : 父サンデーサイレンス 母アグネスフローラ (母父ロイヤルスキー )
競走成績 : 4戦4勝
主な勝鞍 : 皐月賞(G1)、弥生賞(G2)、ラジオたんぱ杯3歳ステークス(G3)