とりあえず一口馬主の楽しいこと

気合の出資馬応援と飲み食い! たま~に趣味の話題など。。(^^ゞ

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【ナグラーダ】変わり身見せろ! 3/30中山4R 3歳未勝利・枠順&予想

2019-03-29 22:12:41 | 引退馬
■3/30中山4R 3歳未勝利(ダ1800m) 11:40発走



◎ ドンヒューズ
○ ネオブレイブ
▲ サクセスファイター
△ ナグラーダ
△ エコロドリーム
△ メリーバローズ
△ テンノウザン
△ プリンセスシャイン

ナグラーダは6枠12番になりました。
偶然ですが、12番枠は何とデビュー戦と全く同じ。 だから何だはないですが、少なくとも好走データが多い『5枠より外』の条件は満たしていますので、全く文句はありません。
(前走からどのぐらい前進したかを確かめる意味でも、分かりやすくてありがたい(^^ゞ)

おそらくペースは速くも遅くもない、無難な平均ペースで流れると思われます。
思い返せばナグラーダの前走も平均ペースで、スタートしてから向こう正面中ほどまで、前半戦はとてもうまくレースを進めていましたから、今度のレースも同じイメージでやれば良いのではないでしょうか。
問題は、前走でついていけなかった『勝負どころからのペースアップ』にどう対応するか…。
林先生が見込んでいる『実戦を使った上積み』がそこで発揮されるとしたら、前走よりも前位置で直線に入ることになるでしょうし、そこまでいけば、あとはもう気合で最後まで頑張るしかありません。
斤量は単純に3kg増えますが、丸山騎手には新人とはひと味もふた味も違うところを見せて欲しいと思います!

相手関係についてですが、このところ4戦連続で掲示板以上、前々走、前走では『2着→3着』と安定しているドンヒューズと、前走でそのドンヒューズに先着しているネオブレイブの2頭が強そうです。
あとは結構な混戦に思えますが、芝からダートに路線を変えてきた馬たちが上位を争う感じなのでしょう。。
まだ適性がハッキリしないナグラーダながら、単穴のサクセスファイター以下とは、それほど差のない競馬ができて不思議はありません。
あまり偉そうなことが言える立場ではないものの、このメンバーが相手であれば、掲示板以上の結果を望みたいところです。

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【ビジューブランシュ】注目の復帰戦! 3/30中山7R 500万下・枠順&予想

2019-03-29 21:47:19 | 引退馬
■3/30中山7R 4歳以上500万下(ダ1800m) 13:30発走



◎ テイエムソレイユ
○ トーセンヴィータ
▲ マイネルストラスト
△ シャムロック
△ レディラローナ
△ クインズウィンダム
☆ ビジューブランシュ

ビジューブランシュは5枠7番になりました。
4ヶ月半ぶりの競馬となる本馬の場合、正直、枠順を気にする余裕はないですねぇ(^_^;)
(そもそも、5枠より外ならどの枠も好走率は似たようなものですし。。)

それよりも、上位を狙うなら出遅れはダメ。
ある程度前につけておかないと上位進出が難しいコースですし、人気薄の逆転があるのも逃げ先行からがほとんど。 となるとスタートは良いに越したことはないですが、果たしてうまくいくかどうか…
これは何となくですが、4ヶ月ぶりの実戦に加えて前走は障害戦。 ここは出たなりで中団あたりに落ち着いて、とにかく前半をリズムよく運びたい。 先行争いに巻き込まれるのも嫌ですし、馬群で揉まれるのも避けたいです。
自分のリズムで落ち着いて流れに乗って、ストレスなく向こう正面に入ることができれば、そこからようやく、少しでも上の着順を狙って動き出しのタイミングを計っていく、ぐらいの感じではないでしょうか。

今のビジューブランシュのテーマは、久々のレースを無事に終えて、今後も平地でやれる手応えを感じとることでしょう。
別に弱気とかそういうことではなく、まずは自身の立場、足場をしっかり固めることが先決な気がします。
今度のレースがその第一歩となることを願って応援したいと思います!

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【ナグラーダ】2戦目の上積み大きい!? 3/30中山4R・出走確定

2019-03-29 06:15:47 | 引退馬
ナグラーダは、3月30日中山4R 3歳未勝利(ダ1800m)に丸山元気騎手で出走します。

-調教時計-
19.03.27 助 手 美南W良 半哩  - - -53.9-39.7-14.2(8) 強目に追う
ヴィエナブロー(三500万)強目の外を0.5秒先行3F付0.6秒遅れ

◇林調教師のコメント
「想定の段階で中1週でも使えそうな予感がありましたので、すぐにジョッキーを確保し出走態勢を整えて。追い切りで遅れはしましたが、相手は動ける馬ですし、こちらは『無理をしなくてもイイから』の指示でしたから。どうやら上積みが見込めそうですので、2戦目でどこまで変わってくれるかだと思います」
-----

ナグラーダの出走が確定しました。
レースは3/30中山4R 3歳未勝利(ダ1800m)です。
前走後、中一週で3/30、31に中山で行われるダート1800m未勝利戦のどこかに出るつもりだったわけですが、水曜の想定時点では、いずれのレースも除外の可能性が高かったので、半分以上は今週の出走を諦めていました。
が、何とかかんとか土曜のレースに潜り込むことが出来ましたので、あとは前走からの大きな前進を見せてもらうだけです!

前走の8着は結果、内容ともに、それだけを見ると決して勝ち上がりを楽観できるものではありませんでした。
ただ、新馬戦に滑り込みで出走をした経緯、手間と時間が掛かった育成時代からのプロセス、血統背景や遺伝子型などを考えると、これからドンドン良くなっていくことが見込めるのも確かです。
何とか未勝利終了までに一勝を挙げ、自身の成長が他馬を上回る時期が来るのを待ちたい。。
そのためにも、デビュー二戦目となる今度のレースでは、少なくとも掲示板以上の競馬を見せて欲しいと思います。

■3/30中山4R 3歳未勝利(ダ1800m)出走馬



【美浦トレセンでのナグラーダ : 公式HP(3/22更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ストームハート】デビューは4/13阪神2R、初戦から期待大!

2019-03-29 05:57:27 | 引退馬
栗東トレセン在厩のストームハートは、27日は角馬場から坂路を1本。28日朝にはウッドで併せ馬で追い切られています。3/26の馬体重は478kgです。

-調教時計-
19.03.28 富 田 栗東CW良 6F  -88.4-70.7-54.5-39.0-12.0(4) 馬ナリ余力
ビービーシャルト(三未勝)馬ナリの内を0.5秒追走4F併同入
19.03.21 助 手 栗東坂良 1回 53.4-39.2-25.7-13.1 馬ナリ余力
ビービーシャルト(三未勝)馬ナリに0.6秒先行同入

◇野中調教師のコメント
「ここにきて食べるものが実になり、体つきにもハリが出て、コンディションがどんどん良くなってきました。まだ加減しながらの調教ではあるものの、やれば動けそうですし、来週でも使って使えないことはありませんが、番組がダ1200mと芝1800mしかありません。フットワークを考えますと初戦から1200mでガンガン競馬をさせるのはどうかと思いますし、そうかと言って1800mとなると距離がちょっと心配。福島に輸送してガタッとこられても後が苦しくなってきますので、もう一週待って4月13日阪神2R 3歳未勝利(ダ1400m)に向かいましょう」
-----

ストームハートのデビュー戦は阪神最終週、4/13のダート1400m戦になるとのことです。
個人的には来週のダート1200m戦かと思っていましたが、野中先生は1200mより1400mの方が良いと判断されたようで、確かに「初戦から1200mでガンガン飛ばす競馬をさせたくない」、という気持ちはわかるような気がします。
いずれにしても、おさまったとは言えソエの話もありましたし、先々は芝レース出走も選択肢に入るでしょうが、まずは無難にダートでデビューをさせて、その後のことは初戦のパフォーマンス次第で決めていく作戦ですね。

ということなのですが、実は28日の追い切り、これはなかなか良かったのではないでしょうか。
ウッドで併せ馬は初めてでしたが、馬なりの楽な手応えながら最後はスムースに伸びていましたし、フォームも綺麗で無駄がないので、まだまだ追えば追っただけ時計が詰まる雰囲気を感じました。
来週、再来週でどこまで強めにやるかは分かりませんが、相手関係次第では、たとえ既走馬相手でも楽しみがありそう。
このあと二週間でさらに状態が上がるとすれば、デビュー戦での一発回答が期待できると思います。


【栗東トレセンでのストームハート : 公式HP(3/22更新分)より】


*広尾TC様のご厚意により、クラブ公式HP等からの情報転載の許可を頂いています。
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【ビジューブランシュ】ダートでどこまで? 3/30中山7R・出走確定

2019-03-29 05:44:10 | 引退馬
ビジューブランシュは、3月30日中山7R 500万下(ダ1800m)に武士沢友治騎手で出走します。3/26の馬体重は481kgです。

-調教時計-
19.03.27 助 手 美南W良 5F  - -70.0-54.5-39.3-13.1(7) 一杯に追う
エトワールドパリ(古500万)馬ナリの外0.9秒先行0.1秒遅れ
19.03.24 助 手 美南坂稍 2回 53.0-38.6-25.7-13.0 馬ナリ余力
ケイツーランド(三未勝)馬ナリを0.6秒追走同入

◇深山調教師のコメント
「脚元やトモなどに問題はなく、(本馬にとって)チップが深く走りづらい馬場であったことを考えれば、決して悪くない動き、内容だったと思います。ここまで変わらず順調にくることができましたし、これで仕上がったと見てよいでしょう。中山の坂が心配ではあるものの、近場のほうが輸送による影響は少なく済みそうです。あとは当日の気配がどうなるか。もうそれほどやらずにレースに向かう予定です。鞍上は、以前にも平地で乗ってもらっている武士沢騎手にお願いしました」
◇池田助手のコメント
「乗り込んできて中身や息の感じなどは良くなっており、トモにも反動は見られない状況。ただ、終いまでバテてはいないものの、もう少し伸びが欲しかったですかね。ワンペースで走るようなところがありますので、ヨーイドンの競馬にはなって欲しくないところです」
-----

ビジューブランシュの出走が確定しました。
レースは3/30中山7R(500万下・ダ1800m)、実に久しぶりのダート中距離戦になります。
トレセンに戻ってからここまで、基本的には非常に順調に調整が進み、尚且つ馬体も480kgをキープ。 今回は長い輸送もありませんし、このままいけば、待ちに待ったイイ状態でのダート戦出走が実現しそうです。

とは言え、急に身体が減ったり調子が悪くなる可能性がある馬なので、最終追い切り後の様子が気掛かりなのも確かで…
いや、それを心配しだすとキリがないですし、ビジューブランシュの事を一番よく知る深山先生にお任せするしかありません。
あとは本人(馬)がどのぐらいやる気を出してくれるかですが…
一時は出走希望が9頭との想定もありましたが、さすがにそんなオイシイ話は転がっておらず、結局は14頭とそれなりの頭数が集まりましたので、何とか頑張って8位以内をめざして欲しいと思います。

ただし、実質1年ぶりのダート戦出走になりますので、変に色気を持ち過ぎると、久々の実戦ゆえのマイナス面がもろに出て、何も出来ずに終わってしまう可能性がないとも言い切れません。
ここはやはり、自分のリズムでレースをして、可能性を感じさせる走りをすることが第一目標。。
それさえキチンとこなすことが出来れば、自然に次も平地で上をめざす流れになるはずですからっ!

■3/30中山7R 4歳以上500万下(ダ1800m)出走馬



【美浦トレセンでのビジューブランシュ : 公式HP(3/22更新分)より】


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【クレッシェンドラヴ】トレセン在厩のまま様子見、果たして次走は?

2019-03-29 05:24:23 | 殿堂馬
美浦トレセン在厩のクレッシェンドラヴは、27日までは引き運動のみ、28日朝より騎乗を再開しています。

◇林調教師のコメント
「ひとまず上がりに問題は見られず、獣医師も『ダメージはない』と言ってくれている状況。どのような形にも対応できるよう、すぐに放牧に出すのではなく、このままトレセンにおいて更に様子を見守っていきたいと思います。跨り始めてからの感触なども含め、慎重に次走を考えていきましょう」
-----

先週、見事な差し切りで美浦ステークスを勝ったクレッシェンドラヴ。
次はオープン馬としての出走になりますが、東京や新潟に向いているとは言いにくいこと、間隔を詰めて使うと思わぬ凡走があることなどから、一旦、リフレッシュを挟んで再始動する流れかと思っていましたが…
前走の疲れ、ダメージが感じられないとのことで、続戦の可能性を探りつつ、在厩したままで様子見をすることになりました。

ただ、続戦となった場合でも、それほど次走の候補がたくさんあるわけではなく、やはり新潟大賞典なのか…
(行きがけの駄賃で福島民報杯という手もありそうですが)
個人的には今なら新潟大賞典でも勝負になると思いますが、内田騎手が騎乗出来るかどうかは微妙ですし、休み明けのパフォーマンスがとてもイイ馬なので、あえて間隔をあけて阪神開催に向かう作戦でも悪くないと思います。

という事で、阪神開催となると、やはり6月頭の鳴尾記念(G3・芝2000m)ですよね。
関西への遠征は初めてになりますが、そこをうまくクリアすれば、かなり楽しみがあるレースになりそうですし。
重賞ですから相手は強化されますが、ここまでの芝2000mでのパフォーマンス、中山コースのスペシャリストぶりを考えると、阪神の芝2000mはきっとクレッシェンドラヴに向いているはず。。
そして、もしもいい結果が出るようなら、その先には宝塚記念(G1)出走が見えてくる可能性も…
もちろんそんなに簡単な話ではないでしょうが、こうやって夢がどんどん大きくなっていくのは、とても嬉しい話です(^^ゞ


【3/24中山 美浦ステークスでのクレッシェンドラヴ : 公式HPより】


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【ドゥオーモ】復帰は4/21京都8R(芝1800m)が目標

2019-03-29 05:10:21 | 引退馬
栗東トレセン在厩のドゥオーモは、28日、坂路で速めを消化しています。3/26の馬体重は480kgです。

-調教時計-
19.03.27 助 手 栗東坂良 1回 54.5-39.5-25.5-12.8 馬ナリ余力
19.03.24 助 手 栗東坂良 1回 57.7-42.4-27.1-13.1 馬ナリ余力

◇野中調教師のコメント
「ここまでは脚元や心肺に問題はなく、ひとまず順調に推移。来週あたりからはコース追いも織り交ぜていこうかと思っています。復帰レースについては、4月21日京都8R 500万下(芝1800m)を意識しながら。鼻出血明けになりますので、来週、再来週と速めを乗って、当週はあまりやらずに競馬を迎える形が良いのではないでしょうか」
-----

段々と、復帰戦に向けた追い切りが本格的になってきました。
まだ馬なりのみの調整ですが、時計がだいぶ詰まってきましたし、動きはキビキビとして元気一杯に見えます。
ここまでくると、あとは運の要素が大きいのかもしれませんが、このまま何事もなくレース出走にこぎ着けて欲しいですし、そうなることを祈りつつ見守りたいと思います。

レースに関しては、予想通り、4/21京都8R(500万下・芝1800m)での復帰が目標とのこと。
結局のところ、脚元や肺にあまりビシビシ追い切れない事情を抱えている馬であり、この先も加減をしつつ本数を重ねることになりますから、あと3週間でレースに向かうのは丁度良いスケジュール感だと思います。
その上で、実戦で少しでも良いところを見せてくれたら…
贅沢を言えばキリがないですから、まずは無事に復帰戦を迎えるところまで、しっかりクリアして欲しいと思います。


【栗東トレセンでのドゥオーモ : 公式HP(3/22更新分)より】


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【カナロアガール】28日トレセン帰厩、復帰は4/20東京の2000m戦?

2019-03-28 05:34:31 | 引退馬
高木競走馬育成牧場在厩のカナロアガールは、おもに常歩30分、周回コースでのダク1800m、ハッキング1800m、ハロン20秒ペースのキャンター3000mを消化。週2回の速めを乗り込まれています。

◇高木場長のコメント
「先週の金曜日には半マイルから15-15で行き、終いだけ馬なりのまま15秒を切るペースで。合図をおくった際の反応に若干のモタつきがあるあたりは今後の課題かもしれません。ただ、気持ちの面でさらにピリッとしてくるでしょうし、トモにも力が付いてくるはず。まだ奥はあると思っていますので、さらなる成長を促していきましょう」
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先週始まった速めをコンスタントに乗られていて、再び調子が上向いてきたようです。
450kg台まで減った馬体がどこまで回復したかは気になりますが、全体的な流れは悪くないと思います。
ちなみに高木場長が、「合図をおくった際の反応に若干のモタつきがある」と仰っていますが、ゴーサインにスッと反応出来ないのは、これまで惜敗してきた実戦でも全く同じ感じで。。
これは、(本馬の場合は)能力というより完成度による部分が大きいと思いますので、成長とそれに合わせたトレーニングの積み重ね、さらにはレースを経験することで少しずつ克服していけると考えています。

次走に関しては、4/20東京の2000m戦に行くなら帰厩は来週あたり… と思っていたのですが、“やまさん部屋”情報によれば、本日(28日)トレセンに戻ることになっているようで…
となると、これはますます2000m戦に挑戦する可能性が高くなってきた気がします。
もちろんレース選択は田村先生にお任せですが、出来れば比較的勝ち易いレースに出走し、何としても結果を出したいところです!
(さらなる成長を促すにしても、ひとつは早めに勝ってくれないと…(^^ゞ)


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【グランソヴァール】間もなくトレセン帰厩の雰囲気

2019-03-28 05:20:38 | 引退馬
スピリットファーム在厩のグランソヴァールは、おもにダート周回コースでハロン17~20秒ペースのキャンター3000mを消化。週2回の速めを乗り込まれています。

◇明智代表のコメント
「半マイル15-14程度を順調に重ねており、脚元も何ら異常なし。依然として腰を中心とした緩さは残りますが、痛みはないですし、疲れ自体は抜けていますからね。こちらに戻ってきた直後のような頼りなさを見せるようなことはもうありません。さらに2~3本ほど速めを乗れば、帰厩態勢が整ってくるものと思われます」
-----

体調がだいぶ上向いてきて、順調に速めを消化しています。
先週からの流れを見る限り、帰厩はおそらく来週あたり。 その後トレセンでしっかり乗り込んで、予定通りに4/28東京ダート1400mで2勝目を狙っていきたいところです。(予定通り、と言っても私の勝手な予定ですけど(^^ゞ)
クレッシェンドラヴの勝利で雰囲気がだいぶ良くなりましたので、これからは、勝つ力のある馬がドンドン結果を出していく流れになっていくでしょう。 当然ながらグランソヴァールも、“勝つ力のある馬”の一頭として頑張って欲しいです!


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【ディメンシオン】一戦必勝であるが故の慎重さ

2019-03-28 05:09:01 | 殿堂馬
吉澤ステーブルWEST在厩のディメンシオンは、先週同様、おもに坂路でハロン17秒ペースのキャンター1本を消化しています。

◇武井担当のコメント
「挫跖によって運動制限を余儀なくされた後ですので、ペースアップはより慎重に。もう一週間ほど現在のペースでさらにコンディションを上げてから強めを入れていった方が良いでしょう。ひとまず反動や違和感はなく、順調に調整を進めることができています」
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挫跖のダメージは完全になくなり、もう全く気にならなくなったようです。
が、ここで調子に乗って、簡単にペースを上げないのが藤原厩舎らしいところ。
この慎重さがあってこその一戦必勝なのでしょうし、これが藤原流なのですから否も応もありません。
先週あたりからペースアップをし始めていますから、来週か再来週には15-15からさらなる速めへ。 挫跖の不安解消は当然の事として、暖かくなって全体的に体調が上向きになるタイミングも計っているのだと思います。

相変わらず今週も復帰プランについての言及はありませんでしたが、今のペースであれば、少なくとも4/20福島牝馬S、4/21マイラーズC出走の可能性は完全になくなったことになります。
どのレースになるかは別にして、おそらくは5月第一週、第二週の出走をめざして調整していくことになりそうです。


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